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宅建は独学で合格できる。

先ほどの記事は、主要な資格の専門学校の教育訓練給付制度を使われて受講された人の合格率です。


全体の合格率の感想は、「宅建は試験が簡単だから高そうに見えそうだなぁ」というものです。


具体的に説明すると、

LEC東京リーガルマインドの56.3%は、受講修了者数153名、資格受験者数96名、合格者数54名ですので、実質合格率は35.3%になる。

ユーキャンの55.1%は、受講修了者数4,715名、資格受験者数2,732名、合格者数1,504名ですので、実質合格率は31.8%になる。

実質合格率は、合格者÷受講修了者で出しています。

資格の専門学校に高い受講料を出して受講していて、資格に受験していない人は、不合格です。

平成20年度の宅建の合格率は16.2%ですので、一番実質合格率が高いLEC東京リーガルマインドが2.17倍、受験者の平均より高いことになる。(実質、それ以下の全体の合格率が1倍台の専門学校が多い。)

宅建は法律の試験では一番簡単だ。

行政書士は宅建の5倍難しい。

別の言い方をすれば、資格の専門学校に通って宅建の試験に合格できる人は、独学で十分に合格できる人です。

十分宅建も独学で合格できると思うし、私は独学で合格した。




宅建の資格の専門学校の合格率。

宅建の試験は独学で十分合格できると思います。

資格の専門学校に通えば、どの程度合格率がでしょうか?


その参考になるデータが検索できます。


教育訓練給付制度というものがあります。


資格の専門学校に通うのに国がお金をある程度給付する制度です。

その制度を利用して宅建に合格できたか、制度の利用者の合格率が調べられます。

それを引用するとLEC東京リーガルマインド 6講座 57.1% 33.3% 74.1% 56.3% 33.3% 57.8%

Wセミナー 2講座 29.0% 31.7%

になるそうだ。

かなりばらつきがあるが、宅建は簡単だから高いと思う。



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