2010年03月17日
行政書士1問1答
伊藤塾編 司法書士過去問 民法 から引用します。
司法書士の過去問を解きます。
平成19年度第6問の問題ですが、
制限行為能力者制度に関する次の記述のうち、正しいものか誤りか答えなさい。なお、記述中の「取り消し」は、すべて行為能力の制限による取り消しのこととする。
成年被後見人が締結した契約をその成年後見人が取り消すには、その行為を知った時から5年以内にする必要があるが、意思無能力を根拠とする無効であれば、その行為を知った時から5年を過ぎても主張することができる。
正しいですね。
意思無能力を根拠とする無効の主張には、期間の制限がないです。
司法書士の過去問を解きます。
平成19年度第6問の問題ですが、
制限行為能力者制度に関する次の記述のうち、正しいものか誤りか答えなさい。なお、記述中の「取り消し」は、すべて行為能力の制限による取り消しのこととする。
成年被後見人が締結した契約をその成年後見人が取り消すには、その行為を知った時から5年以内にする必要があるが、意思無能力を根拠とする無効であれば、その行為を知った時から5年を過ぎても主張することができる。
正しいですね。
意思無能力を根拠とする無効の主張には、期間の制限がないです。
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投稿者:kotukotuiku|17:37|行政書士
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