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行政書士の1答。

中央大学真法会編 司法試験短答式問題と解説 平成16〜20年度から引用します。


旧司法試験、平成18年度第11問を例にしますと、


次の記述は、財産権の保障に関するものであるが、そのうち正しいか、誤っているか、答えなさい。


憲法第29条第2項が、条例による財産権の制限を許さない趣旨であるかどうか議論があるが、最高裁判所は、いわゆる奈良県ため池条例事件判決において、ため池の破損、決壊の原因となる提とうの使用行為は、憲法、民法の保障する財産権の行使の埒外にあり、そのような行為は条例によって禁止、処罰することができると判示している。



正しいですね。


奈良県ため池条例事件判決は、ため池の決壊の原因となる使用行為は「憲法、民法の保障する財産権の行使の埒外に」あり、これらを条例により禁止、処罰しても憲法及び法律に違反も抵触もしない、としている。










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