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行政書士の問題。

解答の解説は、伊藤塾編 司法書士過去問 民法から引用します。


実際に例に出しますと、平成19年度第11問の問題ですが、


留置権に関する次の記述のうち、正しいか、誤っているか、答えなさい。


留置権は、留置物の滅失によって債務者が受けるべき金銭その他の物に対しても、行使することができる。


誤りです。


留置権は、目的物を留置することで間接的に弁済を促す権利であって、留置物の交換価値を把握するものではないから、留置権には物上代位性がない。

したがって、目的物の滅失によって債務者が受けるべき金銭その他の物に対して権利を行使することはできない。







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