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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2024年04月23日

駅でないところで行き違い

根雨を出発すると
武庫へ到着しました。



武庫は片面ホームの駅で
ホームの反対側は
線路脇すぐのところに
民家という状況でした。



39 武庫 (1).JPG



武庫を出発してしばらくすると
建物の隙間から雪山発見。



39 武庫 (2).JPG



先ほど降りた黒坂では
それほど寒さを感じなかったので、
この雪山は気になりますね⛰



次の駅江尾へ到着すると
なんだか立派な建物が
いきなり出現しました。



40 江尾 (1).JPG



江尾は「えび」です。



40 江尾 (2).JPG



駅舎も改装されていて
この辺り一帯を整備した感じがします。


普通列車しか停車せず、
しかも運行本数は多くないのですが、

人が集まる施設を作り、
少しでも使いやすい街と駅にする
という感じがしました。



江尾を出発し、しばらくすると
駅ではないところ停車しました。



41 江尾、伯耆溝口間 (1).JPG

41 江尾、伯耆溝口間 (2).JPG



どうやらここで反対方面
【やくも】との行き違いです。



この何もないところでなんと8分待ち!

先ほど江尾でも行き違いはできたので
駅の方が何かと良いと思うのですが(^^;



何もないところで
停車していると
何かあったんじゃないかと
思いたくもなりますね。



「おっ?!」

道路を路線バスが走っています。



41 江尾、伯耆溝口間 (3).JPG



1日に数本しか運行していない
バスを乗り継いで行く番組が
好きで毎回欠かさず見ていますが、

このバスも運行本数が少ない
貴重なバスなのかなぁと思いながら
眺めていました。



この行き違いスペースは
カーブになっていて
停車中も少し斜めです。


江尾は直線のホームだったので、
ますます意味が分かりませんでした。







2024年04月22日

沿線に撮影集団

定刻通り黒坂を出発したようです。



良い天気でのどかな
田舎風景の中を走ります。



37 黒坂、根雨間 (1).JPG


37 黒坂、根雨間 (2).JPG



備中高梁の方が山の中で
天気もいまいちだったので、
ポカポカ陽気は気持ちも明るくなります。



備中高梁はかなり寒かったのですが、
黒坂では太陽が照っていることもあり
寒さも感じましたが、
備中高梁ほどではありませんでした。



「・・・?!」



37 黒坂、根雨間 (3).JPG



沿線に人だかりが!



伯備線を撮影する
良いポイントなんでしょうか?



この列車に乗っている人と
同じくらいの人数が
沿線でカメラを構えていました。



って、駅からかなり遠いところですよね?

鉄道ではなく自動車やバイクで
ここまで来たんですかね?


趣味の違いですが、
乗るより撮る人たちのようでした。



そして根雨へ到着です。

根雨は「ねう」です。



38 根雨 (1).JPG



特急停車駅なので、
鉄道利用者もわりといると思われます。



根雨では新見から乗っていて
初めて全部のドアが開きました。



そして、3人降りました。

みんな若手カメラマンでした。

さっきのところへ行くのかな?



実はこの根雨で
時間調整があると思っていました。


そのため、ここ根雨で
ホームへ降りることができ、

改札口外へ出てみようかと
狙っていたんですが、

停車時間が短く降りることはできませんでした。


残念!!



38 根雨 (2).JPG



車内から見ても昔ながらの駅舎で
駅前はなんか良い雰囲気のような気がしました。








2024年04月21日

黒坂での撮影タイム

黒坂ではしばらく停車します。



自分以外にも数人ホームへ降りました。

逆に気になるのが、
ホームに降りない人たちです。



ずっと座席に座っていて
体が痛くなったり、
体を動かしたくならないのかなぁ?


せっかく長時間停車なので、
外の空気を吸うのも
良い気分転換であり、
貴重な時間だと思うのですがね。



まずは、岡山行【やくも】が通過します。



36 黒坂 (2).JPG



「やべっ!」

後に撮影している人がいました。



36 黒坂 (3).JPG



すぐに
「邪魔してしまいましたか?」

と声を掛けたんですが
自分はしゃがんでいたので、
大丈夫だったようです。


「問題ないですよ」

と返事をもらえました(^^)



自分は改札口を出てみます。

小さな駅ですが、
縦書きの大きな駅名標が
撮影し、写真を見直した後で気付きました。



36 黒坂 (4).JPG



反対側のホームから
米子行をパチリとカメラ



36 黒坂 (5).JPG



そして、反対方面の
普通列車が到着します。



周りの人もみんなが
気を遣って撮影タイム。


ケンカもなく
線路に降りる人もいないし、
誰一人として問題を起こしません。


変な奴だけ
ピックアップされているんだよなぁ(^^;



先頭車付近で撮影している人は
良い写真が撮れたんでしょうかね。



36 黒坂 (6).JPG



自分は列車の側面から
盗み見るように眺鉄していました。



車内へ戻り、反対方面の列車を
間近で眺鉄です。



36 黒坂 (7).JPG



反対方面の列車が到着したということは
この列車も米子へ向けて
出発するので乗り遅れては大変。

だいぶ余裕をもって車内へ戻っていました。









2024年04月20日

黒坂でしばらく停車

生山は一部の特急【やくも】が
停車するので、そこそこの
駅という感じでした。



生山を出ると
道路は山沿い、線路はトンネルに入ります。



34 生山、上菅間 (1).JPG



トンネルを抜けると道路と並走し、
その向こうには水量の少ない川が
流れていました。



34 生山、上菅間 (2).JPG



川の状況から下流ではありませんね。

上流に近いのかもしれません。



35 上菅.JPG



上菅に到着し、人が降りたようです。

ホームに残っている人が降りたようで、
ビデオカメラマンでした。


この人は、
備中広瀬で新見行を待っていたときにいた
もう一人の旅人らしき人ですね。


ここで降りて撮影をするんですかね。

普通列車しか停車しない駅で
【やくも】や貨物列車の通過を
フィルム(今はデータか(^^;)に収めるんでしょう。

島式ホームで遮るものが少ないので、
良いポイントだと思いました。



上菅を出ると対面式ホームの
黒坂へ到着です。



36 黒坂 (1).JPG



黒坂では反対方面の【やくも】と普通列車と
行き違いのため停車するので、
撮影タイムになりました。



後の車両から前の車両へ移動し、
運転手に声を掛け、列車を降ります。


青春18きっぷを見せようとしたら
「また戻ってこられるんですよね」
「そのまま降りてください」
「出発前にベルとか無いので、気を付けてください」


明らかに旅人でここでしばらく降りる目的も
分かっている運転手でした(^^)








2024年04月19日

駅ではないところで追い抜かれた

新郷での行き違いが終わると
米子行は動き出しました。



30 新郷 (3).JPG



次の駅上石見では、
ホームに融雪剤を撒いた跡がありました。



31 上石見.JPG



駅舎も建て替えられたようで
お洒落な造りになっていました。



特に珍しいこともなく
上石見を出発したのですが、

駅ではないところで
スピードが落ちてきました。



スピードを落とす区間なのかなぁ
と思っていたら、止まりました??



32 上石見、生山間 (1).JPG



そして、この何もないところで
後続の【やくも】に抜かれることが判明しました。



生山の手前(駅ではないところで)
【やくも】に抜かれるという
なんとも信じがたい状況でした。


駅で抜かれれば良いものを
なぜ、こんなのところで。



32 上石見、生山間 (2).JPG

32 上石見、生山間 (3).JPG



ただ、この待避線は
かなり長い編成も停車できるように
なっていました。



32 上石見、生山間 (4).JPG



貨物列車も多い伯備線なので、
貨物列車の待避にも使えるようにだと思います。



32 上石見、生山間 (5).JPG



そして、【やくも】は盛り上がっているのか?
と思わせる光景が、

沿線の道路で三脚を片付けする
おばちゃんがいたことです。


本当に近所のおばちゃんという感じで
先ほど通過した【やくも】を
撮影していた感じでした。



生山に到着すると
反対ホームにカメラマンが歩いていました。



33 生山 (2).JPG



美袋でも数人見ましたし、
けっこうな人が撮影に訪れていました。







2024年04月18日

新郷で【やくも】と行き違い

備中神代へ到着しました。

ローカル線なのに
芸備線が分岐するためにホームが
2つあり、線路が3本あります。



29 備中神代 (1).JPG



1本は芸備線用ですね。



29 備中神代 (2).JPG



ちなみに備中神代は「びっちゅうこうじろ」です。



備中神代を出発すると
左側にあった芸備線の線路が離れていきます。



芸備線は非電化区間なので
架線がありませんでした。



29 備中神代 (3).JPG



備中神代の次は、足立です。
「あしだち」であって、
「あだち」ではないんだ。



東京都に足立区があるので、
どうしても「あだち」の方が馴染みがあります。



伯備線の普通列車は
岡山から新見までは
列車内での精算ではなく、
改札口でSUICAなどをタッチ。



しかし、新見からは
車内運賃箱で払う方法に変更になりました。



駅員がいない無人駅が多いのも
ローカル線らしくて良いです(^^)



車内精算方式なので、
1両目のドアの開閉だけが続きます。

2両目はずっと開かないので
駅へ停車しても静かでした。



新郷(にいざと)で
岡山行【やくも】と行き違いです。



30 新郷 (1).JPG



特急の運行の合間に
普通列車が走っているので、
すべてが特急優先でした。



30 新郷 (2).JPG



停車中に車内を観察すると
脚立を持っている人がいました。


完全にカメラマンだ!


どこかで降りて
沿線から伯備線を撮るような気がしました。







2024年04月17日

いきなり駅を通過

新見を出発し、
さらなるローカル路線へ入っていきます。



26 新見 (8).JPG



車内はこんな感じ(^^)



27 115系車内.JPG



ボックス席で、
シートの色も茶色で
所々に人が座っていて
のんびりした雰囲気が伝わってきます。



新見を出ると備中神代へ
停車するのですが、
通過する駅があります。

普通列車なのに通過するのが、布原です。



最後尾から注視していると
布原をあっという間に通過。

布原のホームは短か! 



28 布原.JPG



それもそのはずで、
布原は芸備線しか停車しない駅なんです。


芸備線は新見から
備後落合、三次を経て
広島までを結んでいる路線です。



広島から三次までは
割と本数が多いのですが、
三次と備後落合間で本数が減り
備後落合と新見間ではさらに本数が減ります。



ちなみに芸備線を乗り通すのであれば、
新見から乗る場合1日に3本しかありません(^^;



そして、布原へ停車する芸備線は
5本の運行体制でした。



伯備線の普通列車が
新見の次に停まる
備中神代で芸備線が分岐します。



車内は空気を含め
すべてがまったりしています。



座っている人の大半は、
スマホ、本、居眠り

えっ?! もったいない



特急ではなく普通列車で
のんびりと行くローカル線。



車窓だけでなく
国鉄時代の列車だからこその揺れ、音、
車内の人たちの呼吸。

何でも非日常的なものなんですが。



車内にいる人たちそれぞれの格好だって

乗り鉄、撮り鉄、中年の人たちの旅、
米子へ出る地元民みたいな人、
途中駅で降りるかもしれない人、

みんな違うんです。



ちょっとだけでも感じられると
面白いんですけどねぇ。









2024年04月16日

新見から2両編成

新見から乗り込んだ
10時54分発米子行は2両編成。


何度か行ったことのある米子で
電車の普通列車はほとんどが
2両だったので、今回もそうかなぁ
と思っていたのですが。

まさか本当に2両とは(^^;



昼間の移動しやすい時間帯を
走る普通列車なので

利用する人も日頃から
多いと思っていたのですが、
どうもそうではない感じでした。


すでに先客がいてというより
こうなったら焦っても仕方ないので、
のんびりと米子行へ乗り込みます。



ボックス席はすべて埋まっています。

当たり前と言えば当たり前ですね。



どうせ車内をウロウロするつもりなので
ドア横の2人席に陣取りました。



113系4両から
115系2両への変更なので、
想定通り以上に席が埋まりました。



この伯備線は【やくも】が頻繁に走っており
岡山方面から新見へ来たときに乗った
普通列車の前の普通列車との間に

2本の出雲市行【やくも】と
【サンライズ出雲】が走っていました。



つまり特急列車の方が
運行本数が多いのです。


それだけ利用者が偏っている
とも言えますが、

移動時間や乗り継ぎのタイミングを考えると
特急を使う方がかなり楽なので、

普通列車は伯備線の備中高梁、新見、米子間は
おまけと自分は思っていました。



にもかかわらず、
普通列車にこれほど乗っているのは
驚きでした。



混んでいると自由に動けない車内ですが、
それでも立ち客はいないので
あまり影響はなさそうです。



新見を出発すると
ホームにカメラマンが1人いました。



26 新見 (7).JPG



もしかしたら米子から
新見へ来た人かな?


新見へ9時50分に着いて
待っていたのかなぁ

いろいろと自分は想像を働かせながら
列車はゆっくりと新見を離れました。








2024年04月15日

新見へ到着します

もうすぐ新見に到着します。



25 備中高梁、新見間 (3).JPG



岡山から新見へは
4両編成くらいが多いので
座ることには困りませんが、
新見から先はどうなんでしょう??



新見に着く前に右側に
車庫が見えてきました。



26 新見 (1).JPG



伯備線を走る電車も待機していますが、
新見は姫新線、芸備線との接続駅でもあるので、
キハ120系ディーゼルカーも待機しています。



26 新見 (2).JPG

26 新見 (3).JPG



向こう側から来ている線路は姫新線です。
この線路を走る姫新線に
津山から新見まで以前乗りましたね(^^)



26 新見 (4).JPG



今日はこのまま伯備線を
乗り通すので、ディーゼルカーは
しばらくおあずけです。



新見に到着するとすでに
ホームの向かい側に
新見始発米子行が停車しています。



26 新見 (5).JPG



定刻通り新見へ10時49分に到着し
10時54分発米子行ですから
わずか5分の乗り換え時間です。



自分の性格上、一本前の列車で
ということも考えてみましたが、
1本前は新見へ8時52分に到着する列車のみ。


これでは早すぎますので、
今日はタイミングの良い乗り継ぎの
列車にならざるを得ませんでした。



26 新見 (6).JPG



中間車両を改造した
先頭車の2両編成でした。



新見の観察はできませんでしたが、
米子行の横には空き地が広がっており
昔は線路が敷き詰められ
かなりの要所だったような気がしました。






2024年04月14日

やっぱり降り遅れがありました

備中広瀬から新見行に乗っています。



25 備中高梁、新見間 (1).JPG



川沿いを走るのは変わりません。

川に沿って上流へ
上っていく感じです。



車内は少しだけ
空気がのんびりしてきました。


人の集まる備中高梁を過ぎ、
新見まではポツポツ見える
一軒家が唯一人がいることを
確認できるサインです。


それ以外は隣に併設されている
道路を自動車が行き来するだけで
森、山、川という
自然に囲まれているからでしょう。



25 備中高梁、新見間 (2).JPG



方谷付近の川で撮影の人を発見。

伯備線は【やくも】が
381系振り子列車で、

【サンライズ出雲】も通り
貨物列車も多数通るので
マニアにはたまらないポイントなんでしょうね。



その方谷で降り遅れた人がいました。

先ほどから自動開閉ではなくなり、
ドアが自動で開かないため
駅に到着したことに
気付いていなかったようです。



慌ててドア付近に行っても
半自動なのでドアが空いておらず
あれよあれよという間に
列車は動き出してしまいました。



どうやら車内放送を
聞いていなかったようです。



車掌が駅へ到着するたびに
半自動の説明をしていたのに。



その人はイヤホンをしていました。


外界との情報の遮断はやっぱり問題ですね。



そこまでイヤホンをしないと
いけないかなぁ。



自分は耳元で音が鳴っていて
外の音が聞こえないことが
不安で仕方ないのですが(^^;



まぁおっさんですからね(^^)