楽しげにツヴァイの手を引いていくアイン。
しっかりした彼女とちょっとぼうっとした彼氏な感じで、お似合いのカップル。
ツヴァイも心なしか優しげで穏やかな表情を浮かべていて、楽しんでるようです。
まさに、ラブラブデート中！

あれっツヴァイのことウォレスって呼ばなかった？
どゆこと、名前がないからとりあえずの偽名とか？？

帰りの車の中での会話。
モールの構造とか防犯カメラの数とか言ってるとこ見ると、
今までのは、任務のための演技？
アイン演技うま過ぎ、つか殺し屋ってのは演技まで出来ないといかんのか？
「ツヴァイ、演技・・下手ね」って、あんたがうま過ぎやねん。

組織にとってはアイン＆ツヴァイは好調のようだけど、
幹部間の勢力争い？的にはなかなか微妙なようです。

あるマフィアのボスをあのモールで殺すのが今回のミッション。
ちなみに、怪しげな指令所がきて、自動的に爆発したりはしないようです(笑)

アインの持ってきた贈り物の中身は銃。
パイソンとベレッタですな。なんて素敵な贈り物。

一見ラブラブデートを続けているように見せかけての、襲撃場所の検討。
ツヴァイの答えは・・・アイン言葉がそれを遮る「もういいわ」
なんだろう、ツヴァイの眼光、アイン驚いたような様子、
何を意味しているのか？

任務の日。
ツヴァイとアインはターゲットより先にモールにて様子をうかがう。
作りがうまいぁ、緊張感のあるBGMがうまくマッチしてる。
ターゲットボディガードにマークされたアインはツヴァイと合流しごまかす。
駆けつけたツヴァイにいきなりのビンタ！
痴話けんかを装ってなんとか回避。

仮面を被り準備万端。
アタックはアイン。ツヴァイはバックアップ。
アタックはターゲットの護衛が気を緩める瞬間、それはターゲットが車に乗り込んだ後。
ツヴァイは護衛を倒し、アインは動き出した車に飛び乗る。
連射でまずは車の運転手を殺す(あんだけ撃ったのは防弾ガラスだからかな？)
動きを止めた車にゆっくり歩み寄り至近距離よりターゲットに止めを刺す。
だが、油断したアインに迫る銃弾。
ツヴァイの行動によりアインは事なきを得るが、その姿何を思う？
サイス＝マスター駆る車に飛び乗り逃走、そして巻く引き。

犬小屋へ戻った二人は日常を過ごす。
ただ、次の任務を待つ。
アインは思う。
アインが２年かけた辿った道を３ヶ月で駆け抜ける。
彼はかつての私、もう一人の私。
「真実を、私の有りのままの姿を見てしまいそうで、貴方の瞳が、怖い」