やっぱ、このアニメは１クールで収めるには短すぎたんだよ。
今回くらいがちょうどいいんだよね。
AパートBパート繋がっていて、うまく盛り上げつつ、次が気になる終わり方。
当然と言えば当然なんだけど、作りがうまかったなぁ。
でもね。もう天使ちゃんいじめるのは止めてあげて！
せっかく前回楽しい感じだったのに、ここから突き落とすとか酷いよ。

ゆりっぺいい仕事したんじゃない。
結果としては、ベターだったかも知れんが、あの状況下でここまでやったのはさすがだな。
伊達にリーダーしてないね。
アホだとか言ってた割に知的な作業もしてたし。

つうことで、前回からの続き。
新たに現れた天使ちゃんは俺の嫁前回に出したハーモニクスよる分身。
やっかいな事に攻撃的な天使ちゃん分身とか。
SSSのピンチに刺し違えて止めた天使ちゃんはマジ天使！

ゆりっぺは天使ちゃんのPCを使って能力を書き換えるとか考えたね。
時間の無いこの時点では、これがベストだと言えるのだが・・・
「Angelplayer」？
なんか、意味深なタイトルのソフトだな。
これって、終盤への伏線か？

分身の天使ちゃんもバカではないようで、自分達を消されないように本体を攫うとは！
で、攫われた先は元ギルド最深部。
しかし、そこには分身が待ち構えていた。
どうでもいいが、真っ先にやられる野田ェ・・・

好戦的な天使ちゃんは手がつけられないほど強いな。
そんな中、松下５段はいい判断したね。
分身１体に付き一人が犠牲になることになるが。
こんなシリアスな場面だけど、日向の「なんだ、その死に際だけいい奴のセリフ」には思わずフイタ！
その後も次々と犠牲になっていくメンバーだけど、
その描写が段々少なくなる辺り、後になって犠牲になるメンバーは可哀想かも。

意外だったのがまったく役に立ってないゆいにゃんが最深部まで残ったことかな。
まぁ、役に立たなかったからこそ残ったと言えるが、ゆいにゃんらしい退場と言えばそうとも言えるけど。
やはり、ゆいにゃんは日向が好きなんだな、その割に扱い酷くね？

ふと思ったけど、SSSの実働部隊ってこれだけなのか？
陽動でのガルデモをサポートする人員は結構いるようだったけど。
そもそも、ゆいにゃんは陽動部隊なのに、なんで今回の作戦に参加してんだ？
それなら、他のガルデモのメンバーも参加していいはずでは？
結果論だけど、戦闘に不慣れでも銃撃つことくらいできるだろうに、
ここは非戦闘要員も参加させ物量で押し切るのがいいとも思うけど、
つか、戦闘要員が少なすぎるんだよねSSSは！
陽動部隊もそうだけど、ギルド方にもかなりの人数いるのに。

それはともかく、最深部でラストの分身と対峙するゆりっぺ。
音無はオリジナルの捜索に。
分身相手に不利な戦闘しいるゆりっぺだが、秘策あり？！
分身の新技・ハウリングに万事休すのはずが効き目無し。
ちゃっかり調べてたんだねゆりっぺ。
ハウリングは音波攻撃だと。耳栓で防ぐとか。

オリジナルの天使ちゃんを見つけた音無は、
天使ちゃんにハウリングを使ってくれと。
気力を振り絞りハウリングを使い分身を出す天子ちゃん。
しかし、分身の放った言葉は、
生み出された分身にも意識があり、それが一つに纏まると言うことは！
分身の意識がオリジナルに集り、苦しみ出す我らが我が天使ちゃん！？

ここで、今回終わり？
次回を見させるためには言い切り方だけど、
次が気になって寝れねぇよ、こんなの！
頼むから天使ちゃんだけは無事に戻ってきてほしいね。

次回、「In Your Memory」
もう、この先がそうなることやら全然分らん！
早く、次回放送を！！

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