2010年01月24日
NANOHA The MOVIE 1st 感想
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st見てきましたよ。
場所によっては見るのも物販を買うのも凄い並んだようですが、
ネット予約は偉大だなぁと思ったね。
並ばず、サクッと見れました。
たまたま行った映画館が穴場だったのかな?
ちなみに思い出しながら書いているので、間違ってる部分もあるかと思いますが、
そこは暖かい目で全力で見逃してください(笑)
とりあえず、なのは最高!!
TVシリーズ全話。早くBlu-rayにしてよね!
場所によっては見るのも物販を買うのも凄い並んだようですが、
ネット予約は偉大だなぁと思ったね。
並ばず、サクッと見れました。
たまたま行った映画館が穴場だったのかな?
ちなみに思い出しながら書いているので、間違ってる部分もあるかと思いますが、
そこは暖かい目で全力で見逃してください(笑)
とりあえず、なのは最高!!
TVシリーズ全話。早くBlu-rayにしてよね!
まずはパンフレットから。
表はなのは。
裏はフェイト。
実は、このパンフレット1000円もするのですが、これがかなりのボリューム。
持った瞬間分厚い。
内容も、所謂普通の映画のパンフレットのように内容が薄いなんてことは無く、
重要キャラには1ページ割くとか、本編内容に20ページ近いとか、
さらに、声優のプロフィールを顔出しでやるとか聞いた事無いほどの内容。
時間が無くて映画見れないとか、並んでて見れなくても、
このパンフレットだけは買っといたほうが言いと思うね。
ちなみに、レイジングハートとバルデッシュの声優さんも顔出てます(笑)
映画本編の無いようですが、まぁ、TVシリーズ1期のリメイクなんですが、
よく出来てたと思うよ。
1クールのアニメをどう2時間20分に纏めるのか、少し不安なところもあったのですが、
杞憂に終わりました。
かなり、綺麗に纏めていたので、これなら劇場版ではじめてなのは見る人でも、
ちゃんと話が分るんじゃないのかなと思えるほど。
絵は綺麗だし、よく動くし、特に戦闘シーンの迫力は見事なもの。
まぁ、それなりに端折ったところもあるけどね。
逆に細かく描写しているところもあるしね。
では、覚えてる限り、本編を振り返りながら、ざっと書いていこうかと。
まず、フェレットもどきユーノ君との出会いから、
レイハさんの受け取りまでは結構短め。
で、皆さんお待ちかねのなのはの変身シーン!
これが、また長い!!かるく1分以上はあったような。
お約束の全裸から少しずつバリアジャケットを蒸着装着していくように描かれているので、長かったんでしょうね。
ある意味、ここが一番の見せ場の人も多いでしょうし。
変身後、初の戦闘へと移行するんですが、さすがはなのはさん。未来のエース・オブ・エース!!
最初は戸惑いつつも標的3体を一度で砲撃・封印するとはな。
最初の戦闘ってことで、さくっと終わるかと思いきや、ここから既に長めの戦闘。
これで、いきなりジュエルシード3個ゲットだし。
お次は、フェイトちゃんとの出会い&戦闘&敗北。
さすがのなのはさんも、まだ魔法を使いこなせてはいないようで、撃墜されてしまいます。
フェイトちゃんも少しは手加減してくれたみたいで良かったのですが。
前の戦闘、今回の戦闘と徐々に戦闘シーンの派手さが増してきます。
この時点でもドッカン、バッコンやってるんだけどね。まだまだ、これからです。
お次は街中・ビル郡の中でフェイトちゃんとの2戦目開始。
アルフ・ユーノも参戦し、戦闘も本格化してきます。
なのは・フェイトともに空戦魔道士だけあって、空中戦はスピーディ見ていて楽しいです。
ここからは、特にフェイトちゃんの無茶が見立つようになるかな?
つうか、フェイトちゃんはいつも傷だらけで頑張ってるよなぁ。
あんな母親のためとはいえ、なんて健気な娘なんだろう。
直接の描写は無いものの、プレシアの鞭打ちとか、見てるこっちも心が痛むよ。
ここで、3度対戦と思いきや、クロノの登場で話が進み出します。
リンディ提督達からの説明もあり、話が見えてきます。
けど、またフェイトちゃんは傷ついちゃうんだよね。クロノェ。
さて、残り7つのジュエルシードを一編にゲットするため無茶をするフェイトちゃん。
クロノの自滅を待つ作戦が、一番楽な方法なんだろうけど、さすがはなのは。
敵であるはずのフェイトちゃんを助けに行っちゃいます。
アルフ・ユーノと4人で力を合わせ、ジュエルシードの封印を成功させるところは、
なかなか、いい場面だね。
その中で、なのはの出した答えは「友達に、なりたいんだ」
それでもフェイトちゃんは傷つきながらも母親の為、ジュエルシードを集めなければならない。
そこで、遂になのはVSフェイトの最終決戦。
お互いのジュエルシードを賭けて、ぶつかり合う2人。
ここまで戦闘戦闘また戦闘ときたけど、ここでの戦闘シーンが一番の山場。
まぁ、どっちも小学3年生くらいの年齢とは思えないほどの破壊力。
この劇場版はかなり戦闘シーンに力入れてるようで、ここまでも良かったけど、
ここでは、マジパネェ!
一進一退のあとフェイトのパインドに捕まるなのはに複数の魔法弾の嵐が直撃!
なのははいかに?ダメージを受けつつも凌ぎきったなのはの反撃開始。
同じようにフェイトをバインドで動きを止めたところに、渾身のデバインバスター!!
かろうじて、耐え切ったフェイトだが、その前にはなのはがいない?
これこそが、なのはの用意した切り札。
周りの魔力を集束させた砲撃魔法・スターライトブレイカー!
容赦ねぇなぁ、なのは。
ぼろぼろで力も残ってないフェイトに止めとばかり、容赦無く全力全開で撃つし。
まぁ、その威力たるや、核兵器?どこのアトミックバズーカですかってほど。
下手したら、ここでフェイトは消し飛んでてもおかしくないほどの威力。
ここまで、戦闘シーンの派手さが強調されていたんだが、
この先プレシアの回想シーンがまたいい出来なのね。
TVシリーズでは描ききれなかったシーンを追加し、
リニスの出番もあったりと、時間的にも長めに割いて、
プレシアの心情をうまく描けてたと思う。
ここだけじゃないけど、この劇場版は単に戦闘シーンを派手にしただけのアニメじゃないんだな。
とはいっても、この後のフェイトちゃんは見てられないくらい。
だが、なのはのことや、バルデッシュのこともあり立ち直るフェイトとは強い娘だよね。
庭園内で戦うなのは達のピンチに駆けつけたところは、すこしウルッと来たね。
皆の協力もありプレシアを追い詰めるも、プレシアはアリシアを時空の狭間へ落ちていく。
気付くのが遅すぎたってのは、フェイトはアリシアの妹だったってことだよね。
せめて、最後くらいプレシアにはフェイトに笑顔を向けて欲しかったけどね。
事件は終わり、フェイトはこのまますぐに無罪方面にはならないものの、
なのはとフェイトに再会の機会が与えられ。
なまえをよんでからなのはの「うん、うん」とかもう普通に泣いちゃうくらいいい場面だったよ。
これが終わりじゃないけど、むしろ、ここからが始まりなんだけど、
このシーンは本当に感動の場面だよね。
最後に形に残るものとして、髪を止めていたリボンを交換し、分かれる二人。
いやぁ、ホント面白かった。
これは、見るべきだね。
リメイクとか、総集編とかの中でもかなりの出来だと思うね。
お薦めです!!
表はなのは。
裏はフェイト。
実は、このパンフレット1000円もするのですが、これがかなりのボリューム。
持った瞬間分厚い。
内容も、所謂普通の映画のパンフレットのように内容が薄いなんてことは無く、
重要キャラには1ページ割くとか、本編内容に20ページ近いとか、
さらに、声優のプロフィールを顔出しでやるとか聞いた事無いほどの内容。
時間が無くて映画見れないとか、並んでて見れなくても、
このパンフレットだけは買っといたほうが言いと思うね。
ちなみに、レイジングハートとバルデッシュの声優さんも顔出てます(笑)
映画本編の無いようですが、まぁ、TVシリーズ1期のリメイクなんですが、
よく出来てたと思うよ。
1クールのアニメをどう2時間20分に纏めるのか、少し不安なところもあったのですが、
杞憂に終わりました。
かなり、綺麗に纏めていたので、これなら劇場版ではじめてなのは見る人でも、
ちゃんと話が分るんじゃないのかなと思えるほど。
絵は綺麗だし、よく動くし、特に戦闘シーンの迫力は見事なもの。
まぁ、それなりに端折ったところもあるけどね。
逆に細かく描写しているところもあるしね。
では、覚えてる限り、本編を振り返りながら、ざっと書いていこうかと。
まず、フェレットもどきユーノ君との出会いから、
レイハさんの受け取りまでは結構短め。
で、皆さんお待ちかねのなのはの変身シーン!
これが、また長い!!かるく1分以上はあったような。
お約束の全裸から少しずつバリアジャケットを蒸着装着していくように描かれているので、長かったんでしょうね。
ある意味、ここが一番の見せ場の人も多いでしょうし。
変身後、初の戦闘へと移行するんですが、さすがはなのはさん。未来のエース・オブ・エース!!
最初は戸惑いつつも標的3体を一度で砲撃・封印するとはな。
最初の戦闘ってことで、さくっと終わるかと思いきや、ここから既に長めの戦闘。
これで、いきなりジュエルシード3個ゲットだし。
お次は、フェイトちゃんとの出会い&戦闘&敗北。
さすがのなのはさんも、まだ魔法を使いこなせてはいないようで、撃墜されてしまいます。
フェイトちゃんも少しは手加減してくれたみたいで良かったのですが。
前の戦闘、今回の戦闘と徐々に戦闘シーンの派手さが増してきます。
この時点でもドッカン、バッコンやってるんだけどね。まだまだ、これからです。
お次は街中・ビル郡の中でフェイトちゃんとの2戦目開始。
アルフ・ユーノも参戦し、戦闘も本格化してきます。
なのは・フェイトともに空戦魔道士だけあって、空中戦はスピーディ見ていて楽しいです。
ここからは、特にフェイトちゃんの無茶が見立つようになるかな?
つうか、フェイトちゃんはいつも傷だらけで頑張ってるよなぁ。
あんな母親のためとはいえ、なんて健気な娘なんだろう。
直接の描写は無いものの、プレシアの鞭打ちとか、見てるこっちも心が痛むよ。
ここで、3度対戦と思いきや、クロノの登場で話が進み出します。
リンディ提督達からの説明もあり、話が見えてきます。
けど、またフェイトちゃんは傷ついちゃうんだよね。クロノェ。
さて、残り7つのジュエルシードを一編にゲットするため無茶をするフェイトちゃん。
クロノの自滅を待つ作戦が、一番楽な方法なんだろうけど、さすがはなのは。
敵であるはずのフェイトちゃんを助けに行っちゃいます。
アルフ・ユーノと4人で力を合わせ、ジュエルシードの封印を成功させるところは、
なかなか、いい場面だね。
その中で、なのはの出した答えは「友達に、なりたいんだ」
それでもフェイトちゃんは傷つきながらも母親の為、ジュエルシードを集めなければならない。
そこで、遂になのはVSフェイトの最終決戦。
お互いのジュエルシードを賭けて、ぶつかり合う2人。
ここまで戦闘戦闘また戦闘ときたけど、ここでの戦闘シーンが一番の山場。
まぁ、どっちも小学3年生くらいの年齢とは思えないほどの破壊力。
この劇場版はかなり戦闘シーンに力入れてるようで、ここまでも良かったけど、
ここでは、マジパネェ!
一進一退のあとフェイトのパインドに捕まるなのはに複数の魔法弾の嵐が直撃!
なのははいかに?ダメージを受けつつも凌ぎきったなのはの反撃開始。
同じようにフェイトをバインドで動きを止めたところに、渾身のデバインバスター!!
かろうじて、耐え切ったフェイトだが、その前にはなのはがいない?
これこそが、なのはの用意した切り札。
周りの魔力を集束させた砲撃魔法・スターライトブレイカー!
容赦ねぇなぁ、なのは。
ぼろぼろで力も残ってないフェイトに止めとばかり、容赦無く全力全開で撃つし。
まぁ、その威力たるや、核兵器?どこのアトミックバズーカですかってほど。
下手したら、ここでフェイトは消し飛んでてもおかしくないほどの威力。
ここまで、戦闘シーンの派手さが強調されていたんだが、
この先プレシアの回想シーンがまたいい出来なのね。
TVシリーズでは描ききれなかったシーンを追加し、
リニスの出番もあったりと、時間的にも長めに割いて、
プレシアの心情をうまく描けてたと思う。
ここだけじゃないけど、この劇場版は単に戦闘シーンを派手にしただけのアニメじゃないんだな。
とはいっても、この後のフェイトちゃんは見てられないくらい。
だが、なのはのことや、バルデッシュのこともあり立ち直るフェイトとは強い娘だよね。
庭園内で戦うなのは達のピンチに駆けつけたところは、すこしウルッと来たね。
皆の協力もありプレシアを追い詰めるも、プレシアはアリシアを時空の狭間へ落ちていく。
気付くのが遅すぎたってのは、フェイトはアリシアの妹だったってことだよね。
せめて、最後くらいプレシアにはフェイトに笑顔を向けて欲しかったけどね。
事件は終わり、フェイトはこのまますぐに無罪方面にはならないものの、
なのはとフェイトに再会の機会が与えられ。
なまえをよんでからなのはの「うん、うん」とかもう普通に泣いちゃうくらいいい場面だったよ。
これが終わりじゃないけど、むしろ、ここからが始まりなんだけど、
このシーンは本当に感動の場面だよね。
最後に形に残るものとして、髪を止めていたリボンを交換し、分かれる二人。
いやぁ、ホント面白かった。
これは、見るべきだね。
リメイクとか、総集編とかの中でもかなりの出来だと思うね。
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