準備万端？
クラウスと夏妃は他の親族を金蔵に会わせないように手配済み。
ジェシカの親父は長男だけに、おいしいとこ持っていきたいのかな？

空を見上げて溜息をつくのは紗音。
そわそわしてる？
気にしているのは譲治のこと。

その譲治はトイレでプロポーズの練習中。
そこに、個室から出てきたのはルドルフ叔父さん！
女もジジイも扱いが難しい。
がんばれよって、応援してくれてるのか？

ローザにお菓子を買ってもらったマリアはご機嫌。
バトラにもおすそ分け。
Episode �Uでやっと登場のバトラ。
ハロウィン話で盛り上がってる？バトラは意外に子供好きなのか。
ハロウィンでマリアのしたい仮装はベアトリーチェ。
マリアはベアトリーチェを心酔してるなぁ。

ベアトリーチェは黄金の魔女で、この島を支配しているもう一人のご主人様。
ジェシカの問いに使用人の熊沢の返答。
熊沢曰く、
六軒島は昔からアズキ島と恐れられていた。
アズキは悪式がなまったもの。
悪式島に住んでいる悪霊を旅の修験者が社を作って鎮魂した。
が、その社は崩壊！それって、やっぱ、紗音が鏡を割ったから？
親族会議にベアトリーチェがやってきたら・・・ってどうなるんだ！？

島についたバトラ達、マリアとまだハロウィン話をしているのか。
アリアがベアトリーチェがきっと来ると言った瞬間、
世界は灰色に染まり時間が止まる。
黄金の蝶が舞い、ベアトリーチェが現れる。
全ての駒は揃った。
新しいゲームを始めようと振り向いた先には、バトラ！
「おまえがどんな手で来ようが俺はおまえを認めない！」
やっと、バトラVSベアトリーチェ戦が始まるんだね。
俺に負けは無いというバトラが負けを認めるまで繰り返される。
やっぱり、ループ！？１５５３２回はやめてね(笑)

拷問。
バトラが屈服し魔女の存在を認めるまで繰り返される、永遠に続く拷問。
だが、バトラは逆にベアトリーチェがバトラに屈服するまで続く拷問だと言い放つ。
言うねぇ、バトラ！すごい、自信だ。
そして、遂に始まる魔女対人間のバトル。

ザ・ワールド時は、動き出す。
ベアトリーチェ話を打ち切ったローザはマリアと共に庭に残る。
とことんウザイのか、ローザはまたもやマリアを虐待する。
これでも母親かね？
気持ち悪い、気持ち悪い。
そう言いながらマリアから取り上げたお菓子を踏みつけるローザ。
そんな母親を涙を流し見つめるマリアを残しローザは去っていく。

踏み潰されたお菓子を眺めるマリアの元に嘉音が歩み寄る。
心配する嘉音に、いつもの？怖い顔でぜんぜん平気だよと答える。
お菓子を拾ってくれた嘉音にベアトリーチェなら簡単に直せると。

親族会議。
金蔵は不在。
今年もと言ってる所をみると、去年も出なかったようだ。

庭にて。
マリアはベアトリーチェをお友達？！
今日も一緒に遊ぶ？前にも遊んでもらったことがあるのか？

親族会議。
金蔵は、余命３ヶ月？
主治医は気力は並外れているというが・・・

台風の接近を知ったローザはマリアを思い駆け出していく。
一応、子供のことを心配する位の気持ちはあるんだね。

マリアを心配し名前を呼びながら探すローザ。
こういうところの顔つきは、ホントに娘を心配する母親の顔してるね。
そのローザの視線の先には、お菓子を持ったマリア。
謝りながらマリアに抱きつくローザ。
マリアはママが帰ってくるのをずっと待ってた。
ママは悪くない。悪い魔女に取り付かれてただけ？
ここだけ見ると、マリアは健気でいい子に見えるんだけどなぁ。

そのとき、マリアが気づく。
ベアトリーチェ！
２人の前に姿を現したベアトリーチェはミニスカ？！
ちょっ！きつい・・・魔女だけに歳もくってるだろうし。
自重しろ、魔女！！

マリアとベアトリーチェは会ったことあるのか？
ローザは初対面のようだが。
ベアトリーチェに駆け寄るマリア。
ベアトにお菓子をあげるマリアはかなり懐いてるようだね。
壊れたお菓子を受け取ったベアトは、空に菓子を投げ、黄金の蝶へと変わり、
魔女の手へと戻る。
その手には、復元されたお菓子が！
それを見て、驚愕するローザ。
目を開けたマリアにお菓子を渡すと、すごいすごいと大喜びのマリア。
確かに、すごいね。

そんな、マリアにベアトが渡したのは手紙？！
開けようとするマリアに、ならん！
時が訪れるまで開けてはならんと。
この手紙はマリアを黄金郷へと誘う招待状？
誰にも見せるなとの魔女との約束を絶対に守る、マリアは誓う。

側で見ていたローザにも手紙を渡すベアトリーチェ。
その内容は、全兄弟の揃う晩餐の席上で読み上げろと。
そう告げて、哄笑をあげながらベアトリーチェは去って行く。

屋敷でベアトリーチェを向かえたのは使用人の源次。
ベアトリーチェが老いたなと言ってる所から、昔会ったことあるんだな。
部屋から出てきた霧江は、その２人とすれ違う。
今の人？
その言い方からして、会った覚えは無いが、見たことはあるような言い方だよね。
その背後にはベアトリーチェの肖像画が。

再び、時間は止まる。
ベアトリーチェを否定する根拠は、ゲーム盤に並ばなかったから。
故に並べたと、バトラに言うベアトリーチェ。
この程度、降参なんかしないと息巻くバトラ。
それに対しベアトリーチェが打つ次の手とは！

ベアトリーチェと家具の嘉音。
恥辱に塗られた家具の日々？そんなに扱い酷かったのか？
嘉音がつまらないから紗音を生贄に！？
魔女の挑発にまんまと乗った嘉音は跪いて靴に口を。
卑劣な魔女だ！

黄金郷に行くと家具ではなく、まともな人間になれる？
嘉音はそう考えているようだが、
うまくいかないのを紗音のせいにするのは違くねぇ。
紗音だって恋の一つもするだろうさ。

ベアトリーチェが紗音の恋に手を貸したのは、
失敗するのを楽しむため。
紗音はそれを知りつつ、あえて従った。
それが、抵抗する唯一の方法だから。
紗音は強い子だなぁ、自分の運命を全うし、
ベアトリーチェを楽しませはしない。
だが、それすらも面白いと魔女は言う。
想い人共に殺してやると。

親族一同集まっての晩餐。
これが、最後の晩餐になる人もいるんだね。
霧江のセリフから、客がベアトリーチェと知る親族。
いきなり、魔女だのなんだので、混乱するものもいれば、
なんの企みだと思うものも。
結局、金蔵の愛人という事で落ち着いたようだ。

席を外すのは主治医と子供達。
主治医も会ったことは無いが、そういう愛人はいた。
しかし、相当昔に死んだはず？
子供がいたとか？
主治医もそこまでは分からんようだが、
金蔵は蘇らせるために黒魔術を研究していた。
魔女を語る女に何も出来ないとバトラ。
不可能なことを出来たら、魔女を信じてやると。

あぁ、死亡フラグ来た！
紗音に指輪を渡す譲治。
指輪をはめて返事にしてくれ。
紗音はその場で左手の薬指に指輪を嵌め、譲治見せる。
魂になっても、ずっと一緒です。
これで、魂になっちゃうんだね。

教会？
親族一同、認めたのは、魔女・ベアトリーチェの存在。
悪魔の証明により、魔女であることを認めざるを得ない。

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