2009年07月28日
うみねこのなく頃に 第04話 「Episode T-W blunder」
さらに2人の犠牲者が。
その2人とは、譲治の両親、秀吉と絵羽。
だが、この2人はなぜか顔を潰されていない。
何か理由があるのか?
その2人とは、譲治の両親、秀吉と絵羽。
だが、この2人はなぜか顔を潰されていない。
何か理由があるのか?
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両親の死を前にした譲治は死んだ母の胸に顔を埋めて号泣。
マザコン?
譲治は犯人を殺してやる喚き散らす。
夏妃は床に金蔵の封がされた手紙を見つける。
部屋を出た一行は何か臭うと言い出す。
調べいくのはカノンと熊沢。
別室にて、項垂れる譲治を尻目に、
バトラとジェシカは推理を開始?
部屋には鍵が掛かっていた。
つまり、完璧な密室!
ジェシカは部屋に入らないで何かしたのではと言うが、
バトラは却下!絵羽はベットの上で、秀吉はバスルームだし。
満足?怖い顔のマリアが話し掛けてくる。
バトラは親族を疑いたくない。
だから、人間では出来ないことをし、
ベアトリーチェがいることを証明して見せてくれたと。
でも、それもおかしい。
自分を証明するなら目の前に出てくるとか、他にもやりようがある。
なのに、やったのが密室殺人。
密室殺人なら、何らかのトリックがあれば魔女でなくてもできる。
こんな、曖昧な方法では自分の存在を証明することにはならないからな。
と、そんなマリアにゲンコツ炸裂!
こんな時に笑ってるんじゃないと。
バトラは結構常識人だね。
絵羽の部屋の扉に書かれていた魔方陣は、
マリア曰く、月の一の魔方陣。
いかなる方法によって閉ざされた扉でも、開けることができる。
またゲンコツ!人が殺されてる時に笑うのは、確かに不謹慎。
ジェシカはマリアの様子がおかしいと譲治に話し掛ける。
いくらベアトリーチェが好きでも、実の母が殺されてこの態度。
譲治は犯行に荷担してるのではと。
ジェシカもベアトリーチェの正体を知ってるのではと。
お互い、マリアへの疑惑を胸に抱く。
臭いの元を調べにいったカノンと熊沢はボイラー室へたどり着く。
と、その時、奥から物音が。
逃げられる、と一人追っていくカノン。
奥の部屋に入り電気を付けようとするが、反応無く。
近くにあった斧を手に取り、暗い室内を慎重に進んでいくカノン。
周りには黄金の蝶が飛び回り、カノンはルーレットによる賭けの話をする。
この先に居る人物に聞かせるかのように。
対峙している相手はベアトリーチェ!
斧を振り上げた時、鳴り出した謎の音。
それに気を取られたカノンは、正面より飛んできた物により、
胸を貫かれてしまう。
周りを飛んでいた蝶は消え去り、背後に倒れていくカノン。
生き残りのメンバーがボイラー室にやってくると、
見つけたのは床に倒れたカノン。
ジェシカが抱き起こすと、まだ息がある!
奥の扉から逃げた犯人を追い、中庭へ出るバトラ。
その後を追う夏妃。
外は相変わらずの雨、犯人の行方を追うも見つからず。
カノンはその場で治療中。
凶器も発見。
さらに、臭いの元は焼かれた人間。
身体的特徴は右足の指の数、6本ある!
金蔵も生まれつき足の指が6本、ということは・・・
その時、金蔵の死体の指に指輪が無いことが判明!
別室にて集った一同。
ボイラー室の階段側の扉には鍵がかけてあった。
だが、中庭側は鍵がついてない。
故、完全な密室ではない。
譲治は19人目が居るのではと言うが、
バトラは最初の被害者6人に偽物が混ざっていた可能性を口にする。
顔を潰したのは替え玉と摩り替わる為。
やはり、そういう考えにいたるよね。
それくらいしか、顔を潰した理由が思い浮かんし。
部屋に戻ってきた南條先生とジェシカ。
部屋に入るなり膝を落とすジェシカ。
その様子からして、カノンは助からなかったのね。
でも、ホントに死んだの?自分で確認しないと納得できないなぁ。
犯人は屋敷の鍵を持っている可能性が高い。
だが、一つだけ安全な部屋がある。
それは、金蔵の書斎!
マリアは多分ベアトリーチェはこの扉を開けられないというが。
多分なの?
火星の5の魔方陣は強力な魔よけ。
バトラ達に昨日あげたお守りと同じだと。
この部屋はオートロック。
さらに鍵は金蔵の持っていたものと源次の持っているものの2つだけ。
金蔵の鍵も今は源次が持っていると。
マリアから貰ったお守り。
巡りめぐって夏妃の下へ。
これのお陰で無事だったのか?ほんとに〜?
忘れていた手紙を見てみることに。
書かれている内容は、「我が名を讃えよ」
ベアトリーチェって人間は実在するのか?
既に死んでるのか!
さらに、金蔵は死んだベアトリーチェを蘇らせようとしていたとな!!
黒魔術で死んだ人間に会おうとしたのか。
と、その時バトラは生贄と言う単語から碑文を思い出す。
第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ。
第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け。
第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ。
第四の晩に、頭を抉りて殺せ。
第五の晩に、胸を抉りて殺せ。
碑文のとおりに殺人が犯されている。
このままいけば、全員死!
高笑いとともにマリアは言う、誰も生き残らなくていいだよ。
あとで、死者の魂を蘇らせるからと。
これが金蔵の描いたシナリオなら、実行者は別に居る?
と、いつのまにかテーブルの上に手紙が!
手紙を置いた容疑者は、源次、熊沢、南條先生。
3人を夏妃は下がらせ、バトラが手紙を手にする。
内容を要約すると、時間までに謎を解き明かせ。
タイムアップなら負けだ。
夏妃はテーブル近くにいた3人とマリアが怪しいと銃を突きつける。
手紙をテーブルに置くチャンスがあったのは、この4人。
マリアはまたベアトリーチェを見たのか?
4人を退出させる夏妃。
その際、マリアは、もうすぐ黄金郷の扉は開かれる。
そして、全ての死者は蘇る。みんな幸せになるんだよ。
部屋を出て行くマリアにバトラはお守りを渡す。持っていけと。
意地になって嘘ついた?
なんか気になる、あんときって何時だ!
果たして、これで安全なのか?
あるいはこの中にベアトリーチェが。
もしくは、出ていった者の中にベアトリーチェが居ないで、19人目が存在したら?
ふと、バトラは手紙をめくると、その中に魔方陣?
この魔方陣は、火星の3の魔方陣。
効果は、不和。内部分裂をあおり、敵を自ら瓦解させる。
ってことは、この手紙は罠!まんまと敵の術中に嵌ったという訳か?
仮にこの魔方陣が効果のあるものだったと仮定した時の話だよね。
いきなり鳴り出す電話!
故障中のはずだが。
電話に出た夏妃は、女の子の歌声を聞く。
問い掛けるも、相手は答えず。
部屋を出て、駆けつけるバトラ達4人。
向かった部屋には、源次達3人の死体が転がっていた。
またも、顔を潰された上で!
電話口の傍には、壁に向かって、ただ歌いつづけるマリア。
まさか、大人3人をマリアが殺せるとは思えんが。
だとすると、犯人は他に居る!
既に死んだと思わせた人物か、本当にベアトリーチェの仕業なのか・・・
マザコン?
譲治は犯人を殺してやる喚き散らす。
夏妃は床に金蔵の封がされた手紙を見つける。
部屋を出た一行は何か臭うと言い出す。
調べいくのはカノンと熊沢。
別室にて、項垂れる譲治を尻目に、
バトラとジェシカは推理を開始?
部屋には鍵が掛かっていた。
つまり、完璧な密室!
ジェシカは部屋に入らないで何かしたのではと言うが、
バトラは却下!絵羽はベットの上で、秀吉はバスルームだし。
満足?怖い顔のマリアが話し掛けてくる。
バトラは親族を疑いたくない。
だから、人間では出来ないことをし、
ベアトリーチェがいることを証明して見せてくれたと。
でも、それもおかしい。
自分を証明するなら目の前に出てくるとか、他にもやりようがある。
なのに、やったのが密室殺人。
密室殺人なら、何らかのトリックがあれば魔女でなくてもできる。
こんな、曖昧な方法では自分の存在を証明することにはならないからな。
と、そんなマリアにゲンコツ炸裂!
こんな時に笑ってるんじゃないと。
バトラは結構常識人だね。
絵羽の部屋の扉に書かれていた魔方陣は、
マリア曰く、月の一の魔方陣。
いかなる方法によって閉ざされた扉でも、開けることができる。
またゲンコツ!人が殺されてる時に笑うのは、確かに不謹慎。
ジェシカはマリアの様子がおかしいと譲治に話し掛ける。
いくらベアトリーチェが好きでも、実の母が殺されてこの態度。
譲治は犯行に荷担してるのではと。
ジェシカもベアトリーチェの正体を知ってるのではと。
お互い、マリアへの疑惑を胸に抱く。
臭いの元を調べにいったカノンと熊沢はボイラー室へたどり着く。
と、その時、奥から物音が。
逃げられる、と一人追っていくカノン。
奥の部屋に入り電気を付けようとするが、反応無く。
近くにあった斧を手に取り、暗い室内を慎重に進んでいくカノン。
周りには黄金の蝶が飛び回り、カノンはルーレットによる賭けの話をする。
この先に居る人物に聞かせるかのように。
対峙している相手はベアトリーチェ!
斧を振り上げた時、鳴り出した謎の音。
それに気を取られたカノンは、正面より飛んできた物により、
胸を貫かれてしまう。
周りを飛んでいた蝶は消え去り、背後に倒れていくカノン。
生き残りのメンバーがボイラー室にやってくると、
見つけたのは床に倒れたカノン。
ジェシカが抱き起こすと、まだ息がある!
奥の扉から逃げた犯人を追い、中庭へ出るバトラ。
その後を追う夏妃。
外は相変わらずの雨、犯人の行方を追うも見つからず。
カノンはその場で治療中。
凶器も発見。
さらに、臭いの元は焼かれた人間。
身体的特徴は右足の指の数、6本ある!
金蔵も生まれつき足の指が6本、ということは・・・
その時、金蔵の死体の指に指輪が無いことが判明!
別室にて集った一同。
ボイラー室の階段側の扉には鍵がかけてあった。
だが、中庭側は鍵がついてない。
故、完全な密室ではない。
譲治は19人目が居るのではと言うが、
バトラは最初の被害者6人に偽物が混ざっていた可能性を口にする。
顔を潰したのは替え玉と摩り替わる為。
やはり、そういう考えにいたるよね。
それくらいしか、顔を潰した理由が思い浮かんし。
部屋に戻ってきた南條先生とジェシカ。
部屋に入るなり膝を落とすジェシカ。
その様子からして、カノンは助からなかったのね。
でも、ホントに死んだの?自分で確認しないと納得できないなぁ。
犯人は屋敷の鍵を持っている可能性が高い。
だが、一つだけ安全な部屋がある。
それは、金蔵の書斎!
マリアは多分ベアトリーチェはこの扉を開けられないというが。
多分なの?
火星の5の魔方陣は強力な魔よけ。
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この部屋はオートロック。
さらに鍵は金蔵の持っていたものと源次の持っているものの2つだけ。
金蔵の鍵も今は源次が持っていると。
マリアから貰ったお守り。
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書かれている内容は、「我が名を讃えよ」
ベアトリーチェって人間は実在するのか?
既に死んでるのか!
さらに、金蔵は死んだベアトリーチェを蘇らせようとしていたとな!!
黒魔術で死んだ人間に会おうとしたのか。
と、その時バトラは生贄と言う単語から碑文を思い出す。
第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ。
第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け。
第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ。
第四の晩に、頭を抉りて殺せ。
第五の晩に、胸を抉りて殺せ。
碑文のとおりに殺人が犯されている。
このままいけば、全員死!
高笑いとともにマリアは言う、誰も生き残らなくていいだよ。
あとで、死者の魂を蘇らせるからと。
これが金蔵の描いたシナリオなら、実行者は別に居る?
と、いつのまにかテーブルの上に手紙が!
手紙を置いた容疑者は、源次、熊沢、南條先生。
3人を夏妃は下がらせ、バトラが手紙を手にする。
内容を要約すると、時間までに謎を解き明かせ。
タイムアップなら負けだ。
夏妃はテーブル近くにいた3人とマリアが怪しいと銃を突きつける。
手紙をテーブルに置くチャンスがあったのは、この4人。
マリアはまたベアトリーチェを見たのか?
4人を退出させる夏妃。
その際、マリアは、もうすぐ黄金郷の扉は開かれる。
そして、全ての死者は蘇る。みんな幸せになるんだよ。
部屋を出て行くマリアにバトラはお守りを渡す。持っていけと。
意地になって嘘ついた?
なんか気になる、あんときって何時だ!
果たして、これで安全なのか?
あるいはこの中にベアトリーチェが。
もしくは、出ていった者の中にベアトリーチェが居ないで、19人目が存在したら?
ふと、バトラは手紙をめくると、その中に魔方陣?
この魔方陣は、火星の3の魔方陣。
効果は、不和。内部分裂をあおり、敵を自ら瓦解させる。
ってことは、この手紙は罠!まんまと敵の術中に嵌ったという訳か?
仮にこの魔方陣が効果のあるものだったと仮定した時の話だよね。
いきなり鳴り出す電話!
故障中のはずだが。
電話に出た夏妃は、女の子の歌声を聞く。
問い掛けるも、相手は答えず。
部屋を出て、駆けつけるバトラ達4人。
向かった部屋には、源次達3人の死体が転がっていた。
またも、顔を潰された上で!
電話口の傍には、壁に向かって、ただ歌いつづけるマリア。
まさか、大人3人をマリアが殺せるとは思えんが。
だとすると、犯人は他に居る!
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うみねこのなく頃に Episode1:Legend of the golden witch 1 (ガンガンコミックス) | |
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