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2013年11月01日
騙しに遭う危険性
出会い系やSNSを割り切り目的で利用するリスク
騙しに遭う危険性
出会い系の利用者の中には、
少なからず出会うことと引き換えに、
金銭的な対価を提供することを前提に出会える人を募集する人がいます。
特に中高年男性と若い女性の援助交際や割り切りと言われる関係は、出会い系における長年に渡る問題点と言えるでしょう。
そういった、俗に言う“割り切り”目的で出会い系を利用することはマナーや倫理の観点からも好ましくないことであることは言うまでもありませんが、
それ以外にも止めるべき理由があります。
キャッシュバッカーに騙される危険性が高い
病気をうつされるリスクがある
キャッシュバッカーに騙される危険性が高い
出会い系で割り切りの関係を持てる女性を募集するリスクの最たるものは、
キャッシュバッカーに騙される危険性が高いというものです。
PCMAXなどのように、
大人の出会いを専門にしたような出会い系には、
登録すると実に多くの割り切り目当ての女性がいるように感じられますが、
ほとんどがキャッシュバック目的の女性であるというのがその実です。
キャッシュバッカーであることをカモフラージュし、
いかにも出会える女性かのように男性に思わせるために割り切り目的であることを演出しているわけです。
出会い系で割り切り目当てで利用している女性は、良い・悪いは別としてともかく“出会える女性”であると考えることができる、
という盲点をついた悪質な手口であると評価せざるを得ないでしょう。
つまり、割り切り目当てで確実に出会おうと、出会い系に登録したとしてもキャッシュバッカーによる騙しに遭い出会うことができないまま終わるというリスクがあるのです。
病気をうつされるリスクがある
そして、もうひとつのリスクが、病気をうつされる危険性があるということです。
出会い系で割り切り目的で出会える人を募集している利用者は、すでに多くの人と出会っている可能性も高くあります。不特定多数の人と性的な関係を持っているということは、
つまりそれだけ性感染症にかかる可能性も高いということなので非常に危険です。
実際、このサイトにYYC(ワイワイシー)の口コミ評価情報として寄せられた、
女性からの意見の中には、サイトで知り合った男性に病気をうつされたという経験が書き込まれています。
このようにモラルの観点からだけでなく、現実的かつ具体的なリスクが伴いますので、割り切り目的で出会い系やSNSを利用するのは危険だというわけなのです。続きを読む...
