群馬のワーママタナカさんのブログ

宝くじ買わないくせに、宝くじが当たった時の使い道を考えて悩んでいるタナカです。


2017.03.18（土）鉄道博物館へ行ってきました。

鉄道博物館は、埼玉県さいたま市大宮区大成町にある鉄道博物館である。 東日本旅客鉄道の創立20周年記念事業のメインプロジェクトとして、また、2006年5月14日に閉館した交通博物館に替わる施設として、2007年10月14日の鉄道の日に開館した。公益財団法人東日本鉄道文化財団が運営している。 ウィキペディア

入館料金　
大人2名　2,000円（一人1,000円）、3歳　200円
計　2,200円

入館料の支払いは、博物館前入口のチケット販売機からsuicaで支払手続きができ、suicaが入館チケットの代わりになります。



suica　を持っていないパパと、3歳は入館icカードを発行します。
各種割引やクーポンチケットを事前に調べてみましたが、無いようです。
みどりの窓口に、時期が合えば館内レストランのクーポンチケットがもらえる事もあるとの情報があったので聞いてみましたが、今はないとのこと。


13時すぎに到着、まず食事を摂ってからミニ列車に乗りました。


無料だけど、30分待ち・・・


ミニ運転列車は、10時から整理券の配布を開始し、午前中に配布が終了してしまうこともある人気の乗り物。
1台200円で、3名まで乗車でき、小学生以上は運転もさせてもらえるらしい。
タナカの事前調査不足で、3時に乗り場へ行ったときには当然のように配布は終了しておりました。
4時すぎから、キャンセル待ちの受付をするので、列に並んでもらえればとのことでしたが、そんな人気な乗り物の整理券をわざわざ取って天気も良く、200円の乗り物をキャンセルする人なんていないだろうと諦めました。次回は、もっと早めに行きたいと思います。


写真を撮り忘れましたが、ソフトクリームの苺ソースがけも美味しかった。
レストランや、ショップもsuicaやクレジットでの支払に対応しています。
マニアでなくても女性や子どもも十分楽しめると思います。

サクッと切り上げて、駅中散歩でもして帰る予定がすっかり日も落ちてゆったりしてしまいました。
帰りの際は入館チケットのicカードを返却となりますが、代わりの記念カードが貰えました。



入館料も大人1,000円と良心的な価格設定ながら、展望台もあり、お手洗いも随所にあって快適に楽しめます。
ゲームセンターなら1,000円なんて一瞬で消えてしまう事を考えれば、多少の交通費をかけてもまたおじゃましたいと思います