アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2023年07月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
3Dプリンタで出力 by ブランドスーパーコピー (05/28)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
gyroさんの画像
gyro
自転車での長距離移動に最近少し疲れてきました。2000年からTREKのクロスバイクを修理しながら乗ってきましたが、少し楽に遠出がしたくなってきています。
プロフィール
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2023年07月27日

雨天時のエンジン回転数低下orエンスト対策

通勤時ゲリラ豪雨の出会うタイミングが増えました。
キャノピー屋根付きなのでまだマシですがやはりそれなりに濡れます。

普通の雨なら問題ないのですが、豪雨だとエンジン止まりました。
交通量の激しい道路でこれに出会うと悲惨で難儀します。

様々リサーチし原因を特定しパーツを見直しました。
エンジンかけた後に豪雨時再現のためプラグ周りにホースのシャワーで水をかけました。

変更点以下
KN企画 HONDA系 イグニッショコイルセット → 純正コイル
純正プラグ → イリジウムプラグ


IMG_8426.jpgIMG_8563.jpg

写真から右へ変更
右写真の純正コイルが短かったのでアルミの平板で固定具をササッと作り取り付けました。




image4241_1.jpg
↑↑↑↑↑これがKN企画の強化イグニッションコイル
格好良かったし気に入っていましたが、キャップ清掃や雨水侵入防止対策など色々と試しましたがエンジン始動後に屋外のホースでシャワーかけるとエンジン止まってしまいました。
※新品時に試していないので経年による劣化の可能性もあります。キャップ等は綺麗でまだ使えそうでしたが少なくとも4年は使っています。
純正に変更後同じ条件で試すとエンジン止まらずでした。
しかし、プラグキャップ周りはHONDAあるあるみたいです。純正でも経年で起こる問題の様ですのでメンテナンス交換は必須ですね。

ついでにLカバーはずしベルトの状態などチェックしましたが綺麗でした。1500kmくらいは走行したかな。
IMG_8559.jpgIMG_8558.jpg

posted by gyro at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年12月18日

フロントホイールメンテナンス

中古キャノピーをヤフオクで入手(前オーナーから直接引き取り)したものなので、
ある程度状態は知っていましたがメンテナンスしました。

IMG_5646.jpg

サビ取りやグリスアップのためバラしていき、

IMG_5682.jpg

サスはスコッチブライトのスポンジヤスリ#400くらいでサビを落としていきました。
メッキが剥げてしまうだとろうと思っていましたが、
綺麗にサビが取れたので、ウレタンクリアで塗装しておきました。
ピカピカです。
mono19207046-151016-02.jpg

ついでに、前オーナーのラッカーガンメタ塗装とサビをスコッチブライトで研磨し、
シルバーウレタン塗装を行いました。
ガンメタもいい色なんですが少し明るいめの色にしたかったので変更です。

IMG_5681.jpg

Xをいじっている時もあったのですが、ネジがバカになっていてスピードワイヤーを
外せなかったのであの手この手と試しました。
ネジ穴にドリルを指して回したり、エキストラクターを叩き込んだり(折れました、、、)

IMG_5680.jpg

と言うわけで今回も溶接しました。
適当な鉄棒を用意して先っちょ着けました。

IMG_5679.jpg

若干、アルミの箇所に飛んでしまいましたが使用には問題ないので
このまま使います。
代わりのネジは、ホームセンターのステンレス製のもので代用しました。

IMG_5684.jpg

思った以上に綺麗にメンテナンスができたのではないでしょうか。
posted by gyro at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年12月17日

キャノピータンデム化ーそのB

樹脂でシート支持体同士を接着させられると考えていたのですが、、、

IMG_5611.jpg

密着するのですが、負荷をかけると剥がれてしましました。
接着面同士の脱脂なども行い、食いつきやすいようにやすったりしたのですが、
そもそも樹脂とは相性が良くなかったようです。


IMG_5637.jpg

というわけで、樹脂で密着型はできたということで、
6本のM4のボルトで締めておきました。
前に貼られていたシートから型を取っておいたので、
そこからタンデム用のシートの形を整形し、ミシンで縫い、タッカーで止めていきました。


IMG_5640.jpg

シートの形や型は相方にお願いしていましたが、いい感じに貼れたと思います。
シートに使った生地は、本革ではなく合皮を使っています。


IMG_5642.jpg
posted by gyro at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年10月28日

キャノピータンデム化ーそのA

IMG_5624.jpg
屋根の継ぎ目をパテで埋めていきます。
ポリパテが手元になかったので、FRPとタルクでペーストを作りパテを作ります。

IMG_5625.jpg
いい感じになるまでヤスリつつパテで盛りつつ。

IMG_5627.jpg
内側はこの前の投稿で書いたように、強度を持たすために盛っています。

IMG_5608.jpg
屋根で樹脂を使っていたので勢いでシートも樹脂で繋ぎタンデム化させます。

IMG_5609.jpg
タルクと樹脂を混ぜ垂れないくらいの粘土を持たせ、隙間に流し込んでいきます。

IMG_5611.jpg
隙間がなくなったら、ガラスクロスとシャバシャバの樹脂を空気を抜くように張り込んで繋いでいきます。

IMG_5610.jpg
ここも3層程度クロスを重ね強度を出していきます。
ここまではうまくいきましたが、硬化した後に少し問題が出てきました。。。
続きは次回。
posted by gyro at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年10月27日

キャノピータンデム化ーその@

エンジンのメンテナンスがひと段落しつつ、
次はいよいよ二人乗りのために、カバー類を制作していきます。

IMG_5571_1.jpg
後部シートを後ろに下げるために、背もたれ部分を荷台部分に掛かるように、新たに鉄でジョイントを作ります。ホームセンターに売っているアングルとフラットバーを溶接・穴あけ加工し作ります。

IMG_5606.jpg
屋根を仮付けしてみて、足りない長さや角度を見ます。

IMG_5617.jpg
ヤフオクで中古の屋根カバーを落としておいたので、それを接続。
いい具合のところで切断しバランスを見ます。

IMG_5616.jpg
屋根カバーは前後でテーパーがかっているので左右で多少ずれます。
私はこのずれをあまり気にしないので、左右のズレを同じくらいに調整してつけることにしました。

IMG_5618.jpg
屋根上面がフラットになるように固定し、FRPとガラスクロス(平織り)で
3層程度張り込み加工します。タルクはあまり混ぜず出来るだけ樹脂をそのままで。

IMG_5619.jpg
この部分は削らずに表面張力のような形状で仕上げることにします。
なので最終的には、少量表面に流し込んで仕上げました。

IMG_5620.jpg
いい具合に接続できました。

IMG_5621.jpg
背もたれの鉄の骨が少し高かったので、1.5cm程度ずつカットしました。
posted by gyro at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年10月25日

ボアアップされていたエンジンのメンテ&加工&追加

腰上部分のメンテ交換加工
・CVKキャブ(モトリペア購入)
・前オーナーからつけられていたマロッシ68ccシリンダー or ピストン
・NGKイリジウムプラグ(モトリペア購入)

IMG_5572.jpg

IMG_5955_1.jpg
排気ポート部分をリューターで削り拡大していきます。
赤くないところ概ね1mmくらいぐるりを削っていく。

IMG_5959_1.jpg
CVKキャブは、EXダイマロ(モトリペア販売)に適合するものなので以前購入した
EXFダイマロを参考にあとモトリペアのブログを参照して削っていきました。

IMG_5974.jpg
前オーナーは2度ほど焼きつきを起こしていたようで、シリンダーを2度ホーニングしており
ピストンは" C "を使用していた。若干ピストンに縦スジが入っているが今回はこのままで、

IMG_5971.jpg
ピストンを外すor取り付ける際に、ピンが中に落ちないようにまた傷つけないようにウェスをクランク内に詰める。

IMG_5992.jpg
NGKイリジウムプラグ

IMG_5990.jpg
圧縮を何度かはかりほぼほぼ適正と判断。
今回は0.5mm +1mmの銅ガスケットを取り付けた。
posted by gyro at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年10月24日

中古エンジンメンテナンス その@

カバーを外し骨組みが露わに。
フレームは意外とサビがなく(油だらけで、、、)拭くと綺麗でしたので、
予備で買ったフレームはお蔵入りになりそうです。

IMG_5457_1.jpg
スイングアームからエンジンを下ろし、


IMG_5510.jpg
ギアオイルを抜きデフギアの欠け等がないかチェックしました。
前オーナーがここは変えていないと言っていたのですが、Lカバー外した時にもオイル漏れもなかったので
シール部分も大丈夫だと判断し、今回はこのままグリスアップし組み直しました。

IMG_5513.jpg
リアタイアも外していたので、サビサビだったリアホイールハブもカップワイヤーで
サビを落とし、ウレタンでコーティング。(3度シルバー吹き、仕上げはクリアー)

IMG_5574.jpg
この前メンテナンスしておいた中古のスイングアームを取り付け、
エンジンを乗っけました。


とりあえず今日はここまで。
posted by gyro at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年10月17日

ヤフオクキャノピー各箇所チェック

IMG_5398.jpg
気になるエンジン周りや、リヤ周りが気になります。。
もともと27000kmのメータのもを前オーナーがボアアップし8インチタイヤに変えて5000kmは走ったということです。
何度か抱きつき&焼きつきホーニングもしているということでしたので、
早速中身をチェック。

IMG_5406.jpg
プラグが真っ黒、これはイリジウムプラぐかな??

IMG_5407.jpg
ヘッドはマロッシヘッドです!それに強化空冷ファン。

IMG_5410.jpg
1mmステンのガスケットがついています!
ステンレスは熱伝導が悪いのでヘッド空冷がうまくいかないような気がします。
(マロッシヘッドも空冷にはあまり不向きな構造をしているように個人的に感じます。素人考えですが、、)
前オーナーが抱きつきを起こしていたり、長距離走ると熱ダレを起こすと言っていたので
この辺りは変える必要がありそうですね。

IMG_5412.jpg
ピストンヘッドはなかなかのススの蓄積があります。
使用していたオイルはワコーズ2ctでたまにゾイル注入
オイルポンプは1.6倍増量加工のものをつけています。

IMG_5425.jpg
シリンダーポートにもすススが付着しています。
ただこのススのつき方に問題があるかどうかはわかりません。素人ですから。
割と綺麗ではないかと感じます。

IMG_5431.jpg
リアブレーキ左側のカバー部分が欠けていました、、、
これはLカバーを新たに入手するか、ホームセンターでアルミ板材を入手し溶接してつけるかどうするか、、、

いま少し考えてみます。。。

結構手を入れないといけないなあと感じています。。。
posted by gyro at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年10月15日

スイングアームブッシュ圧入

古いブッシュを取り除いた後、同じように新品パーツを圧入します。
IMG_5277-2.jpg

この時ブッシュのゴム部分をプレスしないようにします。
ブッシュの金属箇所(外側)をプレスできるものを使って圧入します。
私の場合は、レンチのソケットを流用しました。

IMG_5278-2.jpg

一番入れにくい(真ん中の奥)ところから入れていきます。

IMG_5279-2.jpg

外側ブッシュの圧入 その1
IMG_5284-2.jpg

IMG_5285-2.jpg

外側ブッシュの圧入 その2
IMG_5286-2.jpg

IMG_5287-2.jpg

無事に傷つけることなく圧入できました!!
あとは、指定のリチウムグリスをシャフトに塗布し収めます。

IMG_5288-2.jpg
IMG_5291.jpg

キャノピーはXと違い結構重いので、このブッシュに相当負荷がかかるので、
ここはよくメンテナンスしておきたいです。

posted by gyro at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク

2019年10月10日

キャノピーの気になる箇所その@

本体とリアを繋ぐスウィングアームの交換です。
どのジャイロを見ても私はまずここの状態が気になります。
今回購入したものは、リアクッションの受けのブッシュがへたっていることがわかったので、
あらかじめキャノピーのそれをヤフオクで手に入れ、メンテナンスしました。

IMG_5241.jpg
手に入れたスイングアームは、表面は比較的清掃され綺麗な状態でしたが、中身を開け確認すると
スイング部受けのプラスチック部分の劣化していました。
純正パーツに交換グリスアップしました。

IMG_5242.jpg
ボルト位置忘れ防止のため、マッピングする。

IMG_5246.jpg
ベアリング抜き工具を代用してアーム部の傷んでいたブッシュを交換する。


IMG_5245.jpg

旧型のブッシュパーツがついていて少し戸惑うところもありましたが、
整備書を確認しながら新品のブッシュを圧入。
圧入は写真撮り忘れましたが、万力で行いました。

IMG_5249.jpg

各部サビ取り船上グリスアップを行い組み立てます。
posted by gyro at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。