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2023年07月27日
雨天時のエンジン回転数低下orエンスト対策
通勤時ゲリラ豪雨の出会うタイミングが増えました。
キャノピー屋根付きなのでまだマシですがやはりそれなりに濡れます。
普通の雨なら問題ないのですが、豪雨だとエンジン止まりました。
交通量の激しい道路でこれに出会うと悲惨で難儀します。
様々リサーチし原因を特定しパーツを見直しました。
エンジンかけた後に豪雨時再現のためプラグ周りにホースのシャワーで水をかけました。
◉変更点以下
KN企画 HONDA系 イグニッショコイルセット → 純正コイル
純正プラグ → イリジウムプラグ
写真左から右へ変更
右写真の純正コイルが短かったのでアルミの平板で固定具をササッと作り取り付けました。
↑↑↑↑↑これがKN企画の強化イグニッションコイル
格好良かったし気に入っていましたが、キャップ清掃や雨水侵入防止対策など色々と試しましたがエンジン始動後に屋外のホースでシャワーかけるとエンジン止まってしまいました。
※新品時に試していないので経年による劣化の可能性もあります。キャップ等は綺麗でまだ使えそうでしたが少なくとも4年は使っています。
純正に変更後同じ条件で試すとエンジン止まらずでした。
しかし、プラグキャップ周りはHONDAあるあるみたいです。純正でも経年で起こる問題の様ですのでメンテナンス交換は必須ですね。
ついでにLカバーはずしベルトの状態などチェックしましたが綺麗でした。1500kmくらいは走行したかな。
キャノピー屋根付きなのでまだマシですがやはりそれなりに濡れます。
普通の雨なら問題ないのですが、豪雨だとエンジン止まりました。
交通量の激しい道路でこれに出会うと悲惨で難儀します。
様々リサーチし原因を特定しパーツを見直しました。
エンジンかけた後に豪雨時再現のためプラグ周りにホースのシャワーで水をかけました。
◉変更点以下
KN企画 HONDA系 イグニッショコイルセット → 純正コイル
純正プラグ → イリジウムプラグ
写真左から右へ変更
右写真の純正コイルが短かったのでアルミの平板で固定具をササッと作り取り付けました。
↑↑↑↑↑これがKN企画の強化イグニッションコイル
格好良かったし気に入っていましたが、キャップ清掃や雨水侵入防止対策など色々と試しましたがエンジン始動後に屋外のホースでシャワーかけるとエンジン止まってしまいました。
※新品時に試していないので経年による劣化の可能性もあります。キャップ等は綺麗でまだ使えそうでしたが少なくとも4年は使っています。
純正に変更後同じ条件で試すとエンジン止まらずでした。
しかし、プラグキャップ周りはHONDAあるあるみたいです。純正でも経年で起こる問題の様ですのでメンテナンス交換は必須ですね。
ついでにLカバーはずしベルトの状態などチェックしましたが綺麗でした。1500kmくらいは走行したかな。
2019年12月18日
フロントホイールメンテナンス
中古キャノピーをヤフオクで入手(前オーナーから直接引き取り)したものなので、
ある程度状態は知っていましたがメンテナンスしました。
サビ取りやグリスアップのためバラしていき、
サスはスコッチブライトのスポンジヤスリ#400くらいでサビを落としていきました。
メッキが剥げてしまうだとろうと思っていましたが、
綺麗にサビが取れたので、ウレタンクリアで塗装しておきました。
ピカピカです。
ついでに、前オーナーのラッカーガンメタ塗装とサビをスコッチブライトで研磨し、
シルバーウレタン塗装を行いました。
ガンメタもいい色なんですが少し明るいめの色にしたかったので変更です。
Xをいじっている時もあったのですが、ネジがバカになっていてスピードワイヤーを
外せなかったのであの手この手と試しました。
ネジ穴にドリルを指して回したり、エキストラクターを叩き込んだり(折れました、、、)
と言うわけで今回も溶接しました。
適当な鉄棒を用意して先っちょ着けました。
若干、アルミの箇所に飛んでしまいましたが使用には問題ないので
このまま使います。
代わりのネジは、ホームセンターのステンレス製のもので代用しました。
思った以上に綺麗にメンテナンスができたのではないでしょうか。
ある程度状態は知っていましたがメンテナンスしました。
サビ取りやグリスアップのためバラしていき、
サスはスコッチブライトのスポンジヤスリ#400くらいでサビを落としていきました。
メッキが剥げてしまうだとろうと思っていましたが、
綺麗にサビが取れたので、ウレタンクリアで塗装しておきました。
ピカピカです。
ついでに、前オーナーのラッカーガンメタ塗装とサビをスコッチブライトで研磨し、
シルバーウレタン塗装を行いました。
ガンメタもいい色なんですが少し明るいめの色にしたかったので変更です。
Xをいじっている時もあったのですが、ネジがバカになっていてスピードワイヤーを
外せなかったのであの手この手と試しました。
ネジ穴にドリルを指して回したり、エキストラクターを叩き込んだり(折れました、、、)
と言うわけで今回も溶接しました。
適当な鉄棒を用意して先っちょ着けました。
若干、アルミの箇所に飛んでしまいましたが使用には問題ないので
このまま使います。
代わりのネジは、ホームセンターのステンレス製のもので代用しました。
思った以上に綺麗にメンテナンスができたのではないでしょうか。
2019年12月17日
キャノピータンデム化ーそのB
2019年10月28日
キャノピータンデム化ーそのA
2019年10月27日
キャノピータンデム化ーその@
エンジンのメンテナンスがひと段落しつつ、
次はいよいよ二人乗りのために、カバー類を制作していきます。
後部シートを後ろに下げるために、背もたれ部分を荷台部分に掛かるように、新たに鉄でジョイントを作ります。ホームセンターに売っているアングルとフラットバーを溶接・穴あけ加工し作ります。
屋根を仮付けしてみて、足りない長さや角度を見ます。
ヤフオクで中古の屋根カバーを落としておいたので、それを接続。
いい具合のところで切断しバランスを見ます。
屋根カバーは前後でテーパーがかっているので左右で多少ずれます。
私はこのずれをあまり気にしないので、左右のズレを同じくらいに調整してつけることにしました。
屋根上面がフラットになるように固定し、FRPとガラスクロス(平織り)で
3層程度張り込み加工します。タルクはあまり混ぜず出来るだけ樹脂をそのままで。
この部分は削らずに表面張力のような形状で仕上げることにします。
なので最終的には、少量表面に流し込んで仕上げました。
いい具合に接続できました。
背もたれの鉄の骨が少し高かったので、1.5cm程度ずつカットしました。
次はいよいよ二人乗りのために、カバー類を制作していきます。
後部シートを後ろに下げるために、背もたれ部分を荷台部分に掛かるように、新たに鉄でジョイントを作ります。ホームセンターに売っているアングルとフラットバーを溶接・穴あけ加工し作ります。
屋根を仮付けしてみて、足りない長さや角度を見ます。
ヤフオクで中古の屋根カバーを落としておいたので、それを接続。
いい具合のところで切断しバランスを見ます。
屋根カバーは前後でテーパーがかっているので左右で多少ずれます。
私はこのずれをあまり気にしないので、左右のズレを同じくらいに調整してつけることにしました。
屋根上面がフラットになるように固定し、FRPとガラスクロス(平織り)で
3層程度張り込み加工します。タルクはあまり混ぜず出来るだけ樹脂をそのままで。
この部分は削らずに表面張力のような形状で仕上げることにします。
なので最終的には、少量表面に流し込んで仕上げました。
いい具合に接続できました。
背もたれの鉄の骨が少し高かったので、1.5cm程度ずつカットしました。
2019年10月25日
ボアアップされていたエンジンのメンテ&加工&追加
腰上部分のメンテ交換加工
・CVKキャブ(モトリペア購入)
・前オーナーからつけられていたマロッシ68ccシリンダー or ピストン
・NGKイリジウムプラグ(モトリペア購入)
排気ポート部分をリューターで削り拡大していきます。
赤くないところ概ね1mmくらいぐるりを削っていく。
CVKキャブは、EXダイマロ(モトリペア販売)に適合するものなので以前購入した
EXFダイマロを参考にあとモトリペアのブログを参照して削っていきました。
前オーナーは2度ほど焼きつきを起こしていたようで、シリンダーを2度ホーニングしており
ピストンは" C "を使用していた。若干ピストンに縦スジが入っているが今回はこのままで、
ピストンを外すor取り付ける際に、ピンが中に落ちないようにまた傷つけないようにウェスをクランク内に詰める。
NGKイリジウムプラグ
圧縮を何度かはかりほぼほぼ適正と判断。
今回は0.5mm +1mmの銅ガスケットを取り付けた。
・CVKキャブ(モトリペア購入)
・前オーナーからつけられていたマロッシ68ccシリンダー or ピストン
・NGKイリジウムプラグ(モトリペア購入)
排気ポート部分をリューターで削り拡大していきます。
赤くないところ概ね1mmくらいぐるりを削っていく。
CVKキャブは、EXダイマロ(モトリペア販売)に適合するものなので以前購入した
EXFダイマロを参考にあとモトリペアのブログを参照して削っていきました。
前オーナーは2度ほど焼きつきを起こしていたようで、シリンダーを2度ホーニングしており
ピストンは" C "を使用していた。若干ピストンに縦スジが入っているが今回はこのままで、
ピストンを外すor取り付ける際に、ピンが中に落ちないようにまた傷つけないようにウェスをクランク内に詰める。
NGKイリジウムプラグ
圧縮を何度かはかりほぼほぼ適正と判断。
今回は0.5mm +1mmの銅ガスケットを取り付けた。
2019年10月24日
中古エンジンメンテナンス その@
カバーを外し骨組みが露わに。
フレームは意外とサビがなく(油だらけで、、、)拭くと綺麗でしたので、
予備で買ったフレームはお蔵入りになりそうです。
スイングアームからエンジンを下ろし、
ギアオイルを抜きデフギアの欠け等がないかチェックしました。
前オーナーがここは変えていないと言っていたのですが、Lカバー外した時にもオイル漏れもなかったので
シール部分も大丈夫だと判断し、今回はこのままグリスアップし組み直しました。
リアタイアも外していたので、サビサビだったリアホイールハブもカップワイヤーで
サビを落とし、ウレタンでコーティング。(3度シルバー吹き、仕上げはクリアー)
この前メンテナンスしておいた中古のスイングアームを取り付け、
エンジンを乗っけました。
とりあえず今日はここまで。
フレームは意外とサビがなく(油だらけで、、、)拭くと綺麗でしたので、
予備で買ったフレームはお蔵入りになりそうです。
スイングアームからエンジンを下ろし、
ギアオイルを抜きデフギアの欠け等がないかチェックしました。
前オーナーがここは変えていないと言っていたのですが、Lカバー外した時にもオイル漏れもなかったので
シール部分も大丈夫だと判断し、今回はこのままグリスアップし組み直しました。
リアタイアも外していたので、サビサビだったリアホイールハブもカップワイヤーで
サビを落とし、ウレタンでコーティング。(3度シルバー吹き、仕上げはクリアー)
この前メンテナンスしておいた中古のスイングアームを取り付け、
エンジンを乗っけました。
とりあえず今日はここまで。
2019年10月17日
ヤフオクキャノピー各箇所チェック
気になるエンジン周りや、リヤ周りが気になります。。
もともと27000kmのメータのもを前オーナーがボアアップし8インチタイヤに変えて5000kmは走ったということです。
何度か抱きつき&焼きつきホーニングもしているということでしたので、
早速中身をチェック。
プラグが真っ黒、これはイリジウムプラぐかな??
ヘッドはマロッシヘッドです!それに強化空冷ファン。
1mmステンのガスケットがついています!
ステンレスは熱伝導が悪いのでヘッド空冷がうまくいかないような気がします。
(マロッシヘッドも空冷にはあまり不向きな構造をしているように個人的に感じます。素人考えですが、、)
前オーナーが抱きつきを起こしていたり、長距離走ると熱ダレを起こすと言っていたので
この辺りは変える必要がありそうですね。
ピストンヘッドはなかなかのススの蓄積があります。
使用していたオイルはワコーズ2ctでたまにゾイル注入
オイルポンプは1.6倍増量加工のものをつけています。
シリンダーポートにもすススが付着しています。
ただこのススのつき方に問題があるかどうかはわかりません。素人ですから。
割と綺麗ではないかと感じます。
リアブレーキ左側のカバー部分が欠けていました、、、
これはLカバーを新たに入手するか、ホームセンターでアルミ板材を入手し溶接してつけるかどうするか、、、
いま少し考えてみます。。。
結構手を入れないといけないなあと感じています。。。
2019年10月15日
スイングアームブッシュ圧入
2019年10月10日
キャノピーの気になる箇所その@
本体とリアを繋ぐスウィングアームの交換です。
どのジャイロを見ても私はまずここの状態が気になります。
今回購入したものは、リアクッションの受けのブッシュがへたっていることがわかったので、
あらかじめキャノピーのそれをヤフオクで手に入れ、メンテナンスしました。
手に入れたスイングアームは、表面は比較的清掃され綺麗な状態でしたが、中身を開け確認すると
スイング部受けのプラスチック部分の劣化していました。
純正パーツに交換グリスアップしました。
ボルト位置忘れ防止のため、マッピングする。
ベアリング抜き工具を代用してアーム部の傷んでいたブッシュを交換する。
旧型のブッシュパーツがついていて少し戸惑うところもありましたが、
整備書を確認しながら新品のブッシュを圧入。
圧入は写真撮り忘れましたが、万力で行いました。
各部サビ取り船上グリスアップを行い組み立てます。
どのジャイロを見ても私はまずここの状態が気になります。
今回購入したものは、リアクッションの受けのブッシュがへたっていることがわかったので、
あらかじめキャノピーのそれをヤフオクで手に入れ、メンテナンスしました。
手に入れたスイングアームは、表面は比較的清掃され綺麗な状態でしたが、中身を開け確認すると
スイング部受けのプラスチック部分の劣化していました。
純正パーツに交換グリスアップしました。
ボルト位置忘れ防止のため、マッピングする。
ベアリング抜き工具を代用してアーム部の傷んでいたブッシュを交換する。
旧型のブッシュパーツがついていて少し戸惑うところもありましたが、
整備書を確認しながら新品のブッシュを圧入。
圧入は写真撮り忘れましたが、万力で行いました。
各部サビ取り船上グリスアップを行い組み立てます。