続 やる気になった高校時代
異変に気付いたのは修学旅行から帰って来てからだ。
食べなかったら少しは痩せただろうとは思っていたが、体重計に乗ってビックリした。
たった5泊7日の旅で103キロあった体重が97キロになったのだ。
もとが大きいのもあって、ちょっとした食生活で2〜3キロのアップダウンはあるが、たった1週間で5キロやせたのにはビビった。
それより何より、3桁あった体重が2桁になったのが嬉しかった。
もう、3桁には戻りたくないと本格的にダイエットは始まった。
朝は地元の山の展望台まで歩いて登り、夜は1時間のウォーキング&1時間のランニング&柔軟体操
間食はせずに、飲み物は水かお茶のみ。
ご飯は茶碗擦り切れ1杯。おかずはキャベツをたくさん食べ腹を膨らせ、肉物は極力控え目に。
ただこれだけ!
それで、高校を卒業するころには体重が87キロへ突入
やる気になった高校時代
高校入学当初の体重110キロ
受験勉強から解放された僕はダイエットに専念した。
夜の1時間程度歩くだけのダイエットだったが1年で103キロまで痩せた。
しかし、ずっと運動はしていたが103キロという壁がなかなか超えられなかった。
それに、ポジティブな親戚には相撲部屋に入れと言われたり、柔道をやれと言われた。
ネガティブな親戚や友達の親は「壊れるから乗らないで」とソファーや椅子から引きずり降ろしたのです。
ここまで来たら人権侵害だしとても傷つきました。
そして、月日は経ち、やる気スイッチがONになる日が来ました。
それは、高校2年の修学旅行の日
海外旅行で5泊7日
何日目だったか忘れましたが、夜ご飯が中華の日でした。
ある男子が、席の数の兼ね合いで女子のグループに紛れました。
思春期というのもあってか、女子のペースにあわせたかあまり食べませんでした。
それを気にした心優しいクラスの女子が、お持ち帰りできないか聞いて、持ち帰ることになったのです。
男子は「そんなに食べれないよ!」と拒否したのですが、優しい女子は「男子なら食べれるでしょう?夜食にしたらいいやん!」と言って来たのです。
そこにクラスでも一番性格の悪い子が「ルームメイト誰がいるの?」と聞いてきました。
男子「○○と△△と□□と仁星」
すると女子が「仁星が食うよ!仁星が...」と言うのです。
それを聞いた僕は激怒しました。
そして、それを言った奴に後悔させてやろうと復讐は始まったのです。
修学旅行5日目
朝のバイキングで肉やらハムを食べている僕の姿を見たネクラでオタクな女子が、人の顔を見て、指を刺しクスクスクスクス笑っている。
何より、前日の中華料理事件より頭にきた。
まだほとんど食べてなかったが、フォークとナイフを叩きつけて部屋に戻った。
怒りを通り過ぎ、部屋に帰って暴れまくった。
それでも、怒りは止まらず、女子の部屋まで殴りこみにいった。
怒鳴ってドアをどんどん叩くがビビって出てこなかった。
仕方なく部屋に戻った。
少しして、他の女子が手紙を持って部屋に来た。
見ると、謝罪の手紙だった。
それを読んで、とりあえず怒りは治まったが、煮え切らない気持は中途半端...
誰に向けていいのか分からないモヤモヤ感だけが残った。
まぁ、いい!
今まで馬鹿にした奴を見返してやる!と僕の復讐は始まった。
今までぬるま湯に浸かっていた自分に喝を入れ、再びダイエットに励もうと決心しました。
体が大きいだけでよく食べるという偏見の目で見られるのがとても嫌だった。
嫌なら痩せればいい!
デブにコンプレックスがあるなら痩せればいい!と思ったのです。
とりあえず、食べてる所を見せないと決心し、修学旅行残り数日はほとんど食べず、飲み物しか飲みませんでした。
転機
僕がダイエットと言うか、痩せるきっかけとなった出来事が運動会です。
デブで走るのが遅かった僕は、リレーの時にクラスの足を引っ張り大ブーイングを浴びせられたのです。
当時同じクラスにいたヤンキーからおかわり禁止令が出たのです。
食べざかりで食いしん坊だった僕にはとても過酷でした。
でも、食べたらヤンキーからどんな目に合うかわからないし、クラスの友達からも顰蹙かうし、食べれませんでした。
しかし、たったそれだけで、2か月で3キロ近く落ちたのです。
これならイケルかも?と思い、食事規制を始めました。
まずは、間食は一切やめ、家でもおかわりをしなくなりました。
これを半年続けたところ10キロ落ちたのです。
たった半年で10キロも落ちた事がすごく嬉しくて、やる気が出てきたのです。
それからは、ご飯も普通に一膳食べていたのを、茶碗すり切れ一杯にし、おかず少なめに、野菜を多めに食べて満腹感を満たしたりしていました。
その他には、夕食後に1時間位運動をするようになりました。(ウォーキング1時間位)
それて、ピーク130キロオーバーあった体重が中学卒業する頃には110キロまで落ちました。
続編近日公開
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肥満時代
私は生まれた時は普通の標準体重より若干少ないくらで生まれました。
いつからか大きくなったのか覚えてませんが、小1にして34キロありました。
小学校を卒業する頃は90キロありました。
最近、なぜ大きくなったかをよく考えたら原因はおじいちゃんかな?と思いました。
戦争体験してるおじいちゃんは貧しい時期を生きた人で、孫には貧しい思いはさせたくないと言う思いからかよく食べさせられた記憶があります。
おじいちゃんは酒飲みなのもあって、夕方から居酒屋(かくうち)に連れていかれては、つまみを頼み、次から次へ食べさせていました。
保育園の年長にして、夕食前にラーメン屋に行きおでん少量とチャーシュー食べてラーメンを食べさせられたりしていました。
それ以外にも太る原因は山ほどありました。
実家は自営業で、当時は忙しく、家族揃ってご飯を食べるのは21時とか22時。
それまで子供の僕は我慢できず、お菓子を食べたり、長引く時は、ご飯に残っている味噌汁をかけて食べたりしてました。
そういう生活も続き、中1の時に体重110キロ 中2の時は118キロ 中3の時は130キロオーバーありました。
なぜオーバーと曖昧に書いたかと言うと、130キロになってから怖くて一時体重計に乗らなかったからです。
おそらくピーク時は130キロは超えていたと思います。因みに身長は165センチでした。
そんな僕にもある日転機現れるのでした...。
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