2020年11月26日
筋力不足を感じたら筋トレ+たんぱく質
おうち時間は筋トレすべし!
今日は久々に健康記事です。
第三波が到来し、気軽に外を出歩くなり、運動不足を訴える人が増えています。
また、マスク着用することで呼吸が浅くなり、肺の機能が弱まったり、自律神経が乱れやすくなっていたりします。
家にいる時間は、
・肺を鍛えよう
・風船に息を思い切り吹きこむ。一回で風船をできるだけ大きく膨らます。
・胸をはる。猫背の姿勢は肺に負担をかける。デスクワークのかたはこまめに上半身をそらして、深呼吸する。
・朝と寝る前に新鮮な空気をする。(出来たらマスクなしで)人のいないところで、マスクをはずして深呼吸。発声もするとなお良い。
・推奨!おうちで筋トレ
・100均には、さまざまな筋トレグッズが売られている。
腹筋グッズ、内側のももを鍛えるグッズ、握力をつけるグッズ、重量トレーニング、体幹トレーニンググッズなど。また柔軟性を高めるゴムチューブもおすすめ。
・筋トレとストレッチはセットで。
筋トレをするときは、ストレッチも必ず行う。怪我予防になるため。体が冷えていると筋肉が固まりやすいので、マッサージしたりする。
・たんぱく質を積極的にとる。
筋肉は、運動して筋肉に刺激を与え、そこにたんぱく質が加わり新しい筋肉がつくられる。
たんぱく質は、血や骨、筋肉をつくる重要な栄養素だが、それけではなく髪の潤いを保ったり、肌、爪、臓器をつくるのに役立っている。
たんぱく質の多い食材として有名なのは
肉、魚、大豆製品、牛乳、卵
詳しくみていくと、
<肉>
ビーフジャーキー(55g)、豚肉のロース(27g)、鶏肉のささみ(25g)、生ハム(24g)、ウィンナー(13g)
お肉は、脂肪も多いので食べ過ぎに注意する。また塩分にも気を付ける
<魚>
するめ(69g)、 いわし丸干し(33g)、いくら(32g)、黒マグロ赤味(26g)、かつお(26g)、さば(26g)、たら(26g)、ほたて貝柱(24g)
低脂肪をねらうなら白身魚。魚の油はDHA・EPAが含まれていて、体に良い。
<大豆製品>
きな粉(36g)、湯葉(22g)、納豆(17g)、木綿豆腐(7g)、油あげ(19g)、豆乳(4g)など
大豆はヘルシーなうえに、アミノ酸も豊富に含まれている。
<乳>
パルメザンチーズ(44g)、脱脂粉乳(34g)、プロセスチーズ(23g)、カマンベールチーズ(19g)、植物性生クリーム(6.8g)、低脂肪無糖ヨーグルト(4g)、普通牛乳(3g)など
・乳製品は脂肪も多いのでなるべく低脂肪を選ぶ。
<卵>
卵黄(17g)、ゆで卵(16g)、生卵(16g)、ポーチドエッグ(12.3g)、うずら生卵/水煮缶詰(11g)
・卵にはアミノ酸、ビタミン、ミネラルなど栄養素がたくさん含まれているので、毎日食べたい。黄身はコレステロールを気にされている方は食べ過ぎに注意。
厚生労働省が定めるタンパク質の1日の推奨摂取量は、 18歳以上の男性で60g/日、女性で50g/日。
筋肉を大きくしたいのなら、もっととる必要がある。
ただ運動しないと、脂肪に蓄えられてしまうので注意!
栄養と運動、バランスよくですね
プロテインを利用するのも良し!栄養たっぷりで、手軽に摂取できる万能アイテム!
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今日は久々に健康記事です。
第三波が到来し、気軽に外を出歩くなり、運動不足を訴える人が増えています。
また、マスク着用することで呼吸が浅くなり、肺の機能が弱まったり、自律神経が乱れやすくなっていたりします。
家にいる時間は、
・肺を鍛えよう
・風船に息を思い切り吹きこむ。一回で風船をできるだけ大きく膨らます。
・胸をはる。猫背の姿勢は肺に負担をかける。デスクワークのかたはこまめに上半身をそらして、深呼吸する。
・朝と寝る前に新鮮な空気をする。(出来たらマスクなしで)人のいないところで、マスクをはずして深呼吸。発声もするとなお良い。
・推奨!おうちで筋トレ
・100均には、さまざまな筋トレグッズが売られている。
腹筋グッズ、内側のももを鍛えるグッズ、握力をつけるグッズ、重量トレーニング、体幹トレーニンググッズなど。また柔軟性を高めるゴムチューブもおすすめ。
・筋トレとストレッチはセットで。
筋トレをするときは、ストレッチも必ず行う。怪我予防になるため。体が冷えていると筋肉が固まりやすいので、マッサージしたりする。
・たんぱく質を積極的にとる。
筋肉は、運動して筋肉に刺激を与え、そこにたんぱく質が加わり新しい筋肉がつくられる。
たんぱく質は、血や骨、筋肉をつくる重要な栄養素だが、それけではなく髪の潤いを保ったり、肌、爪、臓器をつくるのに役立っている。
たんぱく質の多い食材として有名なのは
肉、魚、大豆製品、牛乳、卵
詳しくみていくと、
<肉>
ビーフジャーキー(55g)、豚肉のロース(27g)、鶏肉のささみ(25g)、生ハム(24g)、ウィンナー(13g)
お肉は、脂肪も多いので食べ過ぎに注意する。また塩分にも気を付ける
<魚>
するめ(69g)、 いわし丸干し(33g)、いくら(32g)、黒マグロ赤味(26g)、かつお(26g)、さば(26g)、たら(26g)、ほたて貝柱(24g)
低脂肪をねらうなら白身魚。魚の油はDHA・EPAが含まれていて、体に良い。
<大豆製品>
きな粉(36g)、湯葉(22g)、納豆(17g)、木綿豆腐(7g)、油あげ(19g)、豆乳(4g)など
大豆はヘルシーなうえに、アミノ酸も豊富に含まれている。
<乳>
パルメザンチーズ(44g)、脱脂粉乳(34g)、プロセスチーズ(23g)、カマンベールチーズ(19g)、植物性生クリーム(6.8g)、低脂肪無糖ヨーグルト(4g)、普通牛乳(3g)など
・乳製品は脂肪も多いのでなるべく低脂肪を選ぶ。
<卵>
卵黄(17g)、ゆで卵(16g)、生卵(16g)、ポーチドエッグ(12.3g)、うずら生卵/水煮缶詰(11g)
・卵にはアミノ酸、ビタミン、ミネラルなど栄養素がたくさん含まれているので、毎日食べたい。黄身はコレステロールを気にされている方は食べ過ぎに注意。
厚生労働省が定めるタンパク質の1日の推奨摂取量は、 18歳以上の男性で60g/日、女性で50g/日。
筋肉を大きくしたいのなら、もっととる必要がある。
ただ運動しないと、脂肪に蓄えられてしまうので注意!
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