新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2014年05月10日
NZは当局介入示唆から気迷い状態
NZドルは基本的に 買い気の非常に強い通貨ですが ここへきて当局の介入示唆発言等で気迷い状態に陥っている様です。
反発局面でも なかなか上昇につながらず かといってそれほど下げるわけでもない...過去も何度か今回同様のそうした局面が有り 落ち着き所を探っているのでしょう。
下げ渋りから底堅くはなってきたので もう少し見守る必要があるかな と、思います。MACDの4時間足でも明確な買いシグナルは出ていませんね。
その間(かん)、やはり米ドルが取引の中心になるでしょう。
あなたは どう判断しますか?
反発局面でも なかなか上昇につながらず かといってそれほど下げるわけでもない...過去も何度か今回同様のそうした局面が有り 落ち着き所を探っているのでしょう。
下げ渋りから底堅くはなってきたので もう少し見守る必要があるかな と、思います。MACDの4時間足でも明確な買いシグナルは出ていませんね。
その間(かん)、やはり米ドルが取引の中心になるでしょう。
あなたは どう判断しますか?
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
2014年05月07日
NZドルは買い場と見る
NZドル・円は米ドル・円、豪ドル・円に比して 強調場面が続いていましたが、ここにきてさすがに調整局面に入ってきました。
7時間陰線の後陽転し、現在、ダメ押しになっていますね。私にはかなりいい買い場に見えます。米ドル・円も反発局面ですからNZドル・円の調整も軽微と見ています。
あなたはどう判断しますか?
7時間陰線の後陽転し、現在、ダメ押しになっていますね。私にはかなりいい買い場に見えます。米ドル・円も反発局面ですからNZドル・円の調整も軽微と見ています。
あなたはどう判断しますか?
2014年05月04日
投資の本質;選択はやはりFX,ヤッパリ米ドル!
先程から一時間ほどかかって書いていた記事が PCの不調によって消えてしまいました...
気を取り直して先程とはチョッと違った切り口から書いていこうと思っています。
私は結構、FXには力を入れてやって来たつもりですが、実は、米ドルに関しては ほとんど投資対象とは考えていませんでした。値動きが比較的小さく、面白みに欠ける通貨という印象が強かったのです。
書店に出回るFX投資に関する本を見ていると 主流は米ドル・円の5分足など 超短期投資に偏している、と思われますね。この投資法には、相当な反射神経と克己心が必要に感じて どうも私にはなじめません。
しかしながら、株式同様に 日足チャートで見ると 豪ドルやNZドル、ユーロなど人気通貨よりも米ドルの優位性が際立って見えます。とにかくブレが少ないのです。値動きが小さいのを逆手に取れるのです。
昨年の5月時点から振り返ると ユーロ・円が結果的には高パフォーマンスでしたが、日々のブレは大きく、短期でも、長期でも、の貪欲な利益追求型通貨の様相ですね。
豪ドルやNZドルのオセアニア通貨も値動きの波動のブレは少なくなく かなり迷わされる場面もありそうです。実際、昨年の6月には急落しています。
トレンド投資の観点から言うと 懸念のニュース続出で渦中のユーロ安よりも 最後までドル安のトレンドは継続した後、一転、ドル高トレンドへとシフトしましたが、終始一貫しています。
眠れない株は持つな、と言われますが、信用取引で売り建てした株が急騰して青くなる事もなく FXでは安心して トレンドに乗って売れますね。米ドルの場合、そのコストも最小ですみます。
気を取り直して先程とはチョッと違った切り口から書いていこうと思っています。
私は結構、FXには力を入れてやって来たつもりですが、実は、米ドルに関しては ほとんど投資対象とは考えていませんでした。値動きが比較的小さく、面白みに欠ける通貨という印象が強かったのです。
書店に出回るFX投資に関する本を見ていると 主流は米ドル・円の5分足など 超短期投資に偏している、と思われますね。この投資法には、相当な反射神経と克己心が必要に感じて どうも私にはなじめません。
しかしながら、株式同様に 日足チャートで見ると 豪ドルやNZドル、ユーロなど人気通貨よりも米ドルの優位性が際立って見えます。とにかくブレが少ないのです。値動きが小さいのを逆手に取れるのです。
昨年の5月時点から振り返ると ユーロ・円が結果的には高パフォーマンスでしたが、日々のブレは大きく、短期でも、長期でも、の貪欲な利益追求型通貨の様相ですね。
豪ドルやNZドルのオセアニア通貨も値動きの波動のブレは少なくなく かなり迷わされる場面もありそうです。実際、昨年の6月には急落しています。
トレンド投資の観点から言うと 懸念のニュース続出で渦中のユーロ安よりも 最後までドル安のトレンドは継続した後、一転、ドル高トレンドへとシフトしましたが、終始一貫しています。
眠れない株は持つな、と言われますが、信用取引で売り建てした株が急騰して青くなる事もなく FXでは安心して トレンドに乗って売れますね。米ドルの場合、そのコストも最小ですみます。
2012年05月13日
豪ドルの底堅さから NZ作戦は?
”シドニーのジョー”は相場巧者で 先週は豪ドルをショートにしていたそうですが。なかなか下げない、すぐショートカバーが入る、底堅さを感じるもまだ下値余地も有りそうとコメントしていました。一方、デイトレーダーZERO氏は先週はトレードチャンスが無かったとコメント。それだけ現在の相場状況はムズカシイという事なのでしょう。
そこでNZ作戦としては ここはロングショートの組み合わせその他いろいろなケースが想定されますが、敢えて動かずジックリ取り組もうと考えています。皆さんのポジションはどうします?数量は?
そこでNZ作戦としては ここはロングショートの組み合わせその他いろいろなケースが想定されますが、敢えて動かずジックリ取り組もうと考えています。皆さんのポジションはどうします?数量は?
2012年05月06日
今後のNZ作戦
ゴールデンWでお疲れのところ このブログをチェックしに来ていただいて本当にありがとうございます。皆さん、NZの動向を気にされていることと思います。現状は 金利引き下げで売られた豪ドルのあおりを受けて年初からのパフォーマンスで、カナダドル・円に抜かれた状態になりました。(対豪ドルでは依然大分優位ですが)、やはりロング・ショートの方が手堅かったかと反省もしています。今は好調のカナダドルも相当ムズカシイ通貨ですからね。
チャートで見るとNZはMACDで月足ではまだ崩れていませんし、週足では移動平均線の節目に当たっています。この連休明けから徐々に一連の政治スケジュールも決着するに連れ 相場も落ち着いて来ると見ています。今が辛抱の時です。人気通貨NZはどこかで必ず見直し買いが入ります。お互い頑張りましょう。いつも言う事ですがポジション量が問題ですね。
チャートで見るとNZはMACDで月足ではまだ崩れていませんし、週足では移動平均線の節目に当たっています。この連休明けから徐々に一連の政治スケジュールも決着するに連れ 相場も落ち着いて来ると見ています。今が辛抱の時です。人気通貨NZはどこかで必ず見直し買いが入ります。お互い頑張りましょう。いつも言う事ですがポジション量が問題ですね。
2012年04月29日
底堅いNZ、作戦継続
クロス円全般にほとんど動きの無い状況で特にコメントする事も有りませんが、豪ドルは押し目買いの入り易い水準で NZもそれに準じたレベルと言っていいでしょう。
株も決算発表シーズン、年間の国際政治的なスケジュールも目白押しとあって微妙な時期ですね。慎重にポジション調整しながらモニターしていきましょう。
株も決算発表シーズン、年間の国際政治的なスケジュールも目白押しとあって微妙な時期ですね。慎重にポジション調整しながらモニターしていきましょう。