無駄に無駄な無駄の話

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あんなにシンプルだったはずの譜面。

気が付けば自分の都合の良い譜割りやテンポに改編していた。

いざ、CDと合わせたら私崩壊！！


再来です！

お忘れでしょうか？

『水前寺清子』

の再来です。


かのデーモン小暮閣下がミサに召喚してその後、冥界に戻ったとばかり思っていましたが、まだ現世にいらっしゃいました。

『３歩進んで２歩さがる』

再びこの悪魔のような所業。


まあ、悪魔てすから仕方がないのですが…。

逆らうことは出来ず抗うのみ！

当時、メトロノームなんて素晴らしい物はもっていなかったので、ひたすらCDに合わせての練習！

ギターソロ以外は、すんなりと攻略！
やはり、強敵は変態ヒソカ也。
厄介な変化系の変態には手こずる。

あの手この手で私を翻弄しやがる。
なんか恍惚の表情を浮かべている気が…。
気にしたら敗けだ！
惑わされるな。
焦らず、１音１音正確に少しずつ前に進む。

相変わらず、快楽と愉悦にひたりなにやら身体の一部に変化をもたらしている変態…。

ソロの最後を飾るチョーキング。

まさにその譜面上にヒソカの膨らんだ一物が…。

大丈夫！

あれだけ練習したんだ。

奴の戯れにいつまでも惑わされるな！

強い気持ち！

断固たる決意！

あきらめたら…

安西先生…

！？

大丈夫！
自分を信じて再び挑戦。
フリーザ様は軽くいなし迫るヒソカ。
目を背けない。
直視し突き進む！
相変わらず膨らんでやがる！
気にしたら負けだ！
集中し気持ちを強く持つ。
恍惚の表情で立ちはだかる変態。
断固たる決意！
惑わされるな！

！！


！


で、出来た！

遂にあのヒソカの牙城を切り崩した！

しかし、油断大敵！

そのあとに控えるはフリーザ様である。

慎重に正確にコードストロークに戻る。




mission　complete！



って、まだ終わってませんよ
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改めて料金表を見た。


￥２０００
＄２０


ドッ…ドル？
少し見回せば、あらゆる表記が日本語と英語でなされている。

表記なら、まぁわかるがドルでの支払いが可能なのか！

この時点で田舎者の私は別世界に迷い混んだ気がしていたのだが…

この日は月半ばの土曜日。
このあとの光景はまさに別世界だった。

ちなみに２０００円と云うのは、夜７時迄の早割料金。

７時を過ぎると

￥３５００
＄３０

となる。
この当時の為替レートが

＄１=￥１２０程であった。


話は戻るが、この日は土曜日で更に月の半ばであった。

シャッターを開け暫くするとちらほらとお客さんが来る。
この段階では、お客さんから入場料を受け取り、カウンターの中にいる店長に渡しチケットの半券を受け取る作業のみだ。
場内は適当に音楽とエロビデオが流れている。

仕事を、教えてくれるのは私が入る二週間前に入ったばかりのIである。

Iは確か三十代半ばで頭髪は丸刈りで若干禿げている。
本土出身で他のスタッフのHとKは沖縄は那覇の出身だった。

そんなIに仕事を教わっているうちに開演時間が迫ってきた。

その時、スタッフの内の一人が場内に行き、ステージから一番離れた場所にある個室？ちょっと高い位置にある照明、音響ブースに入って行った。

流れいたエロビデオが消され場内は暗転した。
音楽が変わり、アナウンスが流れる。
時刻は午後６時。
いよいよショーがスタートする。



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ちょっと前に作家さんの募集をしました。

が！

募集したサイトの成長激しく、我々購入者が飽和状態…

なので再度作家さんを募集します。

個人的には動物系のデザインが得意な方(特にネコ)が増えて貰えるとありがたい。

自分の作品を世に出したい方！

どうでしょう？





結構多岐にわたったものが出品されてます。
パソコンのスキルをいかしたものもあります！

サイトデザインやアイコン、壁紙なんかは人気ですね。




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【ＩＳＭ】スコット・ノートン健在「また必ず戻ってくるぜ」

久々に日本のマットに参戦したスコットノートン。

1990年代後半？2000年代前半？来日したとき、その圧倒的なパワーに日本人レスラーはなす術が無かったことをよく覚えている。
活路を見出だしたのは、当時新日本プロレス所属で髪の毛フサフサ、『天才』の名を欲しいままにしていた『武藤敬司』だ。
何をしても倒れず弾き飛ばすスコットノートンに対して、足を攻めることに終始した。
超重量級のスコットノートンに対しての突破口は其処にしかなかったのだ。

正直、その試合で武藤が勝ったかは覚えていない。
が、その試合の後からスコットノートンが倒されるシーンを目にするようになった事は確かだ！

トップロープからダイブしてくるヘビー級のレスラーを受け止める。
そんな芸当を初めて目の当たりにしたときは衝撃的でした。
アームレスリング世界チャンピオンの肩書きは伊達ではなく、他を圧倒する腕の太さ！プロレス、レスリングの基本を無視しても尚際立つパワースタイルのプロレスは、当時、鮮烈でしたね。

当時活躍していたレスラーが引退していくなか、未だに現役でそのスタイルを維持しているスコットノートンの今後の活躍を期待します。



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自分のリズムで練習…

悲劇を招きました。

結局、自分の都合の良いようにテンポを調節していたみたい。
曲中のテンポが一定じゃない。
これが一番の問題だった。

特にギターソロ、ある程度リズムを刻めるリフは安定したテンポをキープ出来るが、ソロは別物。
さすがと云うか、変化系のヒソカの仕業なのか？
とにかく、たどたどしい指の動きを誤魔化すかのようにテンポがバラバラな事に気付かされた！

ヒソカの洗練。

変態ヒソカのいくつもに張り巡らした罠に見事絡み取られ、先程までの達成感や自信は崩壊。


GiGSかバンドやろうぜ！で読んだ記憶。
hide曰く、ギターを練習するならメトロノームは必須！という言葉。

ヒソカに惑わされない確固たるリズム感。

確かに一定のテンポを刻むメトロノームはあった方が良い。
しかし、そんなもの家にない。
同様に一定のテンポを刻む道具もない。
結局はCDに合わせオリジナルテンポで練習することに。

しかし、やはりギターソロで躓く。
素人にとってオリジナルテンポは早すぎるのだ！
ヒソカの罠。
やはりヒソカは一朝一夕に攻略出来る相手ではなかった。

でも、正確なリズムで練習するにはCDしか無いため、ひたすらCD音源に合わせての練習。
何回も、何回も…
まるで、バンジーガムで弄ばれているかの如く目の前のヒソカにその拳が届かない。

届かない…

届かない…

遠いヒソカ実態に絶望感が沸き上がる。
シンプルな譜面の中に潜む罠、闇を実感することとなったのだ。



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カナダ人のカップルと別れ一路向かうは
『那覇ミュージック』

お店の前に着いたがシャッターはまだ閉まっている。

タバコを吸いながらガードレールに座りぼーっと待つことに。
暫く後にヒョロっとした人が現れる。
どうやらスタッフのようだ。
歳は私より年上かな？
そのあと直ぐに二人出勤してきた。
この二人は多分私と同じ歳くらいだろう。

この二人のうち、一人がシャッターの鍵を持っており、ようやくお店のなかに。

そして、軽く自己紹介。
若い二人は『H』と『K』で年上の人は『I』

掃除のしかたなど基本的な事を教わり、さっさと終わらせると多少時間が余るため、雑談タイム。
HとKは私の一つ下でIはかなり年上だった。
何となく若い二人とIの間には壁があるのかな…？

話を聞くと若い二人は１年ほどこの仕事をしており、年上のIは二週間前に入ったばかりだということ。
若い二人は所謂『うちなんちゅ』で年上の人は私と同じ『ないちゃー』だった。


お店の開演は夜６時から、５時にはシャッターを開けお客さんを入れる。
丁度その時間に店長？らしきおじさん登場！
昨日私に千円くれた人だ。

早速昨日のお礼を言う。

そして、本日は土曜日、開演前だがお客さんが来場してきた。

そう言えば！

改めて料金表を見る！

カルチャーショック！

私は何度目かわからないカルチャーショックを受けたのである。



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これな〜。

ほし〜な〜♪

でもな〜。

売り切れなんよ〜。

いつか再販するかな〜？

暫く待ってみよ〜。





良いもの沢山あるけど、個人作家さんが多いから良いものはすぐ売り切れる。
悩んでる暇は無いのが欠点！？
私の経験から
『あっ！これ！良い！』
って思ったら、即ゲット！
が鉄則なのかな〜。



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私がお世話になっている通販サイト。

かなり前からお話していますが、最近テレビCMが始まり、より活性化されているみたいです！

私は主にネコグッズを求めて徘徊していますが、購入者も増えたのか売り切れが多くなってきました…。

それはそれで良いのですが、やはり一点物、手作りなので欲しくてもなかなか手に入らない悲しい事態にもなってきました。


と云うことで、作家さん出品者さん大募集！

可愛いネコグッズを作っている！
可愛いネコグッズなら任せろ！

って方は特に募集してます！

詳しくはこちらを見てください↓




テレビの影響って凄いですね。
一気に急成長した通販サイトになりました。
将来、デザイナーや作家さんを目指している方もどうですか？
今なら手数料も無料です！

特にネコ関係グッズを…宜しく！





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久しぶりにめちゃイケを観てる。

ステージに立ってギターを弾く

ステージでドラムを叩く

ステージに立って唄う


数年は体感していない。


オーディエンスがいてステージに立つ。


こんなに気持ちの良いことはない。


照明に照らされる快感。


また立ちたいな。


裏方で演出するのもおもしろい！
ステージに立っているときより、オーディエンスの反応が見えるから。


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加藤一二三さんによれば、藤井四段は『天才』ではなく『秀才』だとか。

しかし、先日放送されたダウンタウンDXでのつるの剛士の加藤さんに対するリスペクトは半端なかったな。
将棋好きと知られるつるの剛士さんはその実力も折り紙つき！
勿論、彼でなくとも加藤さんの実績を見れば尊敬するのは当たり前だと思う。

ボクシングの具志堅用高さんだって、テレビではあんな感じの『愛されキャラ』だが、そのボクシングの実績は圧倒的なもので、多くの人から尊敬されている。

加藤一二三さんもそんなポジションになるのかな？


話がそれるが大相撲名古屋場所の砂かぶりに山田邦子さんを発見！

更に話がそれるが、昔プロレスを観ていたらラッシャー木村さんがお馴染みのマイクパフォーマンス！
私は変なおじさんです…見たいな話のあと
『変なおじさんといえば、あそこにいるのは志村けんさんじゃないですか？』
とお忍びで観戦に来ていた、志村さんを発見し無茶ぶり！
志村さんスゲー照れてたなぁ

閑話休題


それはそうと、藤井四段２敗目ですね。
夏休みのスケジュールが空いてしまったとか…
それ以上に残念そうだったのが、上越新幹線に乗る機械が先伸ばしになってしまったことらしい(笑)
実はかなりの鉄ちゃんで有名な藤井四段。
将棋バカではない普通な中学生の一面が垣間見えますね♪

『秀才』がいつ『天才』になるのか加藤さんも注目しています。
我々からしたら『天才』なんですけどね。
まだまだ先は長い棋士の道、何時までも我々を楽しませて貰いたいですね。



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