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2017年11月28日
【No.47】ギターって楽しいよね?『新しいギターが欲しい!』
当時のギターキッズやバンド小僧のマストアイテムは『バンドやろうぜ!』と『GIGS』って音楽雑誌。
メインはジャパンロックでソレに関する記事や特集が組まれた雑誌だった。
Xは正に全盛期!
タイジ脱退、ヒースが加入するくらいの時期。
だから、この頃にはまだ、ビジュアル系なんてカテゴリーは無かったな。
でそんな雑誌の後半はギターなどの楽器の通販広告が満載なんです。
今と違いネットなんか無いから、楽器屋も乏しい田舎の小僧には、この広告欄が魅力的過ぎるのです!
メインだったのが、石橋楽器やイケベ楽器、kEYの通販広告だっかと思う。
当時、今でもだけどXのhideの大ファンだった私は、当然のごとくhideモデルのギターに釘付けになっていた。
所謂モッキンバードって呼ばれるギターで本家はアメリカのメーカーBCリッチから発売されている。
hide使用のモッキンバードはフェルナンデスが作成しているソレである。
当時はまだ、黒色かサイケペイント、クリスタルの三種類のラインナップで、一番安いもので黒の『80X』と呼ばれるモデルであった。
これで定価80000円。
安物ではあるが1ヶ月前にギターを買ったばかりの高校生の私にはとても手の届く代物ではない。
が…更に魅惑の逸品が発売されたのだ!
『280X』というモデル。
定価280000円。
hide本人と全く同じスペックのギターが販売されたのだ!
というか、予約が開始されたのだ!
ヘッド裏にはhideのサインも刻印されるとのこと。
そして、憧れのスルーネック仕様。まぁ本人と同じ仕様なのだから当然なのだが、当時の私はスルーネックに異常な憧れがあった。
スルーネックと云うのはネックとボディーをつなぐ部分が無くスラッとしているのである。
この280X以外はボルトオンネックでボディーとネックはボルトで接続されているのです。
ということで、圧倒的羨望の眼差しで紙面に穴が開くほど280Xを見ていた思い出が懐かしい。
一番安いモデルですら手が届かないから、当時は買うことを完全に諦めていた…今では金があっても中々見つからないレアなギターになってしまった…。
結局買えない憧れのギターであります。
このあと数ヶ月して80Xを手に入れたのですが、追々お話していきます。
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Xは正に全盛期!
タイジ脱退、ヒースが加入するくらいの時期。
だから、この頃にはまだ、ビジュアル系なんてカテゴリーは無かったな。
でそんな雑誌の後半はギターなどの楽器の通販広告が満載なんです。
今と違いネットなんか無いから、楽器屋も乏しい田舎の小僧には、この広告欄が魅力的過ぎるのです!
メインだったのが、石橋楽器やイケベ楽器、kEYの通販広告だっかと思う。
当時、今でもだけどXのhideの大ファンだった私は、当然のごとくhideモデルのギターに釘付けになっていた。
所謂モッキンバードって呼ばれるギターで本家はアメリカのメーカーBCリッチから発売されている。
hide使用のモッキンバードはフェルナンデスが作成しているソレである。
当時はまだ、黒色かサイケペイント、クリスタルの三種類のラインナップで、一番安いもので黒の『80X』と呼ばれるモデルであった。
これで定価80000円。
安物ではあるが1ヶ月前にギターを買ったばかりの高校生の私にはとても手の届く代物ではない。
が…更に魅惑の逸品が発売されたのだ!
『280X』というモデル。
定価280000円。
hide本人と全く同じスペックのギターが販売されたのだ!
というか、予約が開始されたのだ!
ヘッド裏にはhideのサインも刻印されるとのこと。
そして、憧れのスルーネック仕様。まぁ本人と同じ仕様なのだから当然なのだが、当時の私はスルーネックに異常な憧れがあった。
スルーネックと云うのはネックとボディーをつなぐ部分が無くスラッとしているのである。
この280X以外はボルトオンネックでボディーとネックはボルトで接続されているのです。
ということで、圧倒的羨望の眼差しで紙面に穴が開くほど280Xを見ていた思い出が懐かしい。
一番安いモデルですら手が届かないから、当時は買うことを完全に諦めていた…今では金があっても中々見つからないレアなギターになってしまった…。
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