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posted by fanblog

2017年11月12日

賛否両論 XJAPAN

個人的な主観を元にあらゆる事を書いていこう。

初回は私の人生に大きな比率で存在するバンドの話。

XJAPAN

幾多の転機があり今も活動しているロックバンドだから、若い世代にも知っている人は其なりにいるかと思う。
ファンは運命共同体とよばれ、彼等からはXJAPAN以上のバンドは存在しないとも言われている。
私も中1からの熱烈なファンで既にその歴史は四半世紀に及ぶ。
別の高校に行った友達が修学旅行のお土産に何故かXJAPANのTシャツを買ってくる程、私はXJAPANに陶酔していた。
そんな私だから、『XJAPAN以上のバンドは存在しない』ってのは当然の思いである。
当時は本当に彼ら以上のバンドは無いと思っていた。
そして今もその思いは変わらない。
が、私の中でXJAPANと同じくらいの衝撃を受けたバンドは幾つかある。
それでも、XJAPANを特別視するのには相応の理由が在るわけで、私の中でその比率の大半を『hide』が占有しているのだ。
プロであるからギターの技術は其なりのレベルにあったが、PATAやTAIJIに比べて劣ると言われており、その腕前が評価されていたわけではない。
しかし、ステージパフォーマンスやファッション、音楽センスや先見性は90年代にあって今なお新しさを感じる。
こんなアーティストはhide以外に居ないだろう。
そして余多の凄腕バンドがありながら、その後の音楽シーンに多大な影響を与えたのが、XJAPANでありhideであることだ。
これが、この事実が他のバンドと大きく違う点だろう。
故にXJAPANは演奏技術に於いて他にそれ以上のバンドは存在していたのに、未だ特別視されレジェンド扱いされるのだ。

演奏技術は高くてもセンスが悪ければ良い曲は作れないし、プロモーションが下手なら世に認知されない。
XJAPANというバンドはセンスとプロモーション能力がずば抜けて高かったのだ。
例えば、演奏技術は聖飢魔Uのほうが高いと思うが、一般的には色物扱いされ閣下のインパクトが強すぎて、積極的に楽曲が聴かれていないと思う。
本当にスゲーバンドなのにね。
XJAPANもメディアへの露出さ色物だったが、キャラ設定に縛られなかったし、大衆に楽曲を聴かせる機会を巧く設けたんだろう。
そして、メンバーのカリスマ性。
技術云々以前の持って生まれた存在感。
これが、XJAPANには全員に圧倒的にあったのだ。
世に出ているアーティストには各々にカリスマ性はあると思うが、メンバー全員、しかもその質量の高さはXJAPANというバンド以上のアーティストは居ないだろう。

故にXJAPAN以上のバンドは居ないのだ!



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広く浅い無駄な知識や経験を、ポツポツとご紹介! 面白いものやオススメのコンテンツも、あわせてご紹介します。 主に、音楽関係、アウトドア、漫画や書籍、自動車関連もあるかも!? あと、『ギターって楽しいよね?』っていう、カテゴリーにて、シリーズ物の書き物を連載しています。 色々滅茶苦茶ですが、実体験を元にしています。 興味があればご覧下さい。
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