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2017年11月03日
モノマネ遍歴A
ぶっつけ本番で突然B'zの稲葉のモノマネを披露し大した反応はなかった…と思う。
高校生当時、多い時で週5はカラオケに行っていたから、それからも稲葉のモノマネにトライ。
もともと高い声はでないから、比較的ハイトーンの無い曲を選択し熱唱していた。
いつだったか、カラオケ仲間で一番歌が上手い奴が言った。
『お前の声って桑田っぽくない?』
と、すると周りも同調したように
『俺もそう思ってた』
見たいに言い出した。
私はサザンオールスターズの曲はそれほど知らないが、まぁメジャータイトルも多いから、歌えそうな曲はある。
そして、目星を付けた曲が
『勝手にシンドバット』
正直、曖昧な箇所もあるにはあるが、大丈夫だろう。
ということで、本でタイトルを検索しリモコンで入力。
勿論、当時はデンモクなんてない。
が、当時では最新機種のX2000である。
これ以上のカラオケ環境は望めなかった時代です。
少し話はそれだが、私の入れた曲のイントロが流れる。
さっきまでは意識してB'zの稲葉の声色や癖を表現していたが、その意識を桑田よりに調整する。
とは言ってもぶっつけ本番だから、歌いながら調整するのだけど…って、まだそんなレベルではないがね。
が、マイクを通し聞こえる歌声に対して『もっと桑田っぽく…』をイメージしていたと思う。
稲葉に少しダミ声的な要素を追加し、滑舌を曖昧にする。
なんということでしょう!
自分では稲葉のモノマネにある程度自信があったのだが、それは桑田の未完成のモノマネに過ぎなかったのだ。
この、1発で桑田のモノマネっぽい感じは出来た。
まぁ当時は声を潰す…喉を潰す感じの荒っぽいやり方ではあったが、皆が認めてくれるモノマネは誕生したのだ。
この、『勝手にシンドバット』は合いの手が入る曲で、盛り上がるため、これ以降はカラオケの度にリクエストされる事となる。
その為、私の桑谷スキルは高校時代に飛躍的に上昇したのであった。
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高校生当時、多い時で週5はカラオケに行っていたから、それからも稲葉のモノマネにトライ。
もともと高い声はでないから、比較的ハイトーンの無い曲を選択し熱唱していた。
いつだったか、カラオケ仲間で一番歌が上手い奴が言った。
『お前の声って桑田っぽくない?』
と、すると周りも同調したように
『俺もそう思ってた』
見たいに言い出した。
私はサザンオールスターズの曲はそれほど知らないが、まぁメジャータイトルも多いから、歌えそうな曲はある。
そして、目星を付けた曲が
『勝手にシンドバット』
正直、曖昧な箇所もあるにはあるが、大丈夫だろう。
ということで、本でタイトルを検索しリモコンで入力。
勿論、当時はデンモクなんてない。
が、当時では最新機種のX2000である。
これ以上のカラオケ環境は望めなかった時代です。
少し話はそれだが、私の入れた曲のイントロが流れる。
さっきまでは意識してB'zの稲葉の声色や癖を表現していたが、その意識を桑田よりに調整する。
とは言ってもぶっつけ本番だから、歌いながら調整するのだけど…って、まだそんなレベルではないがね。
が、マイクを通し聞こえる歌声に対して『もっと桑田っぽく…』をイメージしていたと思う。
稲葉に少しダミ声的な要素を追加し、滑舌を曖昧にする。
なんということでしょう!
自分では稲葉のモノマネにある程度自信があったのだが、それは桑田の未完成のモノマネに過ぎなかったのだ。
この、1発で桑田のモノマネっぽい感じは出来た。
まぁ当時は声を潰す…喉を潰す感じの荒っぽいやり方ではあったが、皆が認めてくれるモノマネは誕生したのだ。
この、『勝手にシンドバット』は合いの手が入る曲で、盛り上がるため、これ以降はカラオケの度にリクエストされる事となる。
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