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2017年09月19日
西村京太郎
十代後半から二十代半ば位まで、西村京太郎のトラベルミステリー、所謂、十津川警部シリーズが大好きで、読み漁っていた。
別に興味を無くした訳ではなかったが、暫く西村京太郎作品から遠ざかっていた時期があり、その頃から池波正太郎作品に没頭し始めていた。
で、ここ2、3年久々に西村京太郎作品を読みたいと思い図書館で読んだことない作品を読み始めたのだが…
ほんの数行で本を閉じてしまった。
その後、何度か同じ行動をとることになる。
何だろう?
しっくり来ない?
頭に入ってこない?
よくわからないが、ほんの数行で読むことに疲れてしまう感じ。
あれだけ好きで、時には一日で三冊読むほどだったのに。
何て言うか拒絶反応。
相変わらず池波正太郎作品は読み出すと止まらないし、まだ触っていない作品もあるので、手に取るのを楽しみにしている。
西村京太郎作品に拒絶反応が出た頃に出会ったのが、ハードボイルド系の作家。
一番読むのが北方謙三作品。
コテコテのハードボイルドでクセも強いがここ数年ちょこちょこと読み進めている。
小説を読むことに飽きたわけではないので、私の志向や好みへの大きな変化が気付かない間にあったのだろうか?
今後、今好きな作家の作品に拒絶反応が出ることがあるのだろうか?
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別に興味を無くした訳ではなかったが、暫く西村京太郎作品から遠ざかっていた時期があり、その頃から池波正太郎作品に没頭し始めていた。
で、ここ2、3年久々に西村京太郎作品を読みたいと思い図書館で読んだことない作品を読み始めたのだが…
ほんの数行で本を閉じてしまった。
その後、何度か同じ行動をとることになる。
何だろう?
しっくり来ない?
頭に入ってこない?
よくわからないが、ほんの数行で読むことに疲れてしまう感じ。
あれだけ好きで、時には一日で三冊読むほどだったのに。
何て言うか拒絶反応。
相変わらず池波正太郎作品は読み出すと止まらないし、まだ触っていない作品もあるので、手に取るのを楽しみにしている。
西村京太郎作品に拒絶反応が出た頃に出会ったのが、ハードボイルド系の作家。
一番読むのが北方謙三作品。
コテコテのハードボイルドでクセも強いがここ数年ちょこちょこと読み進めている。
小説を読むことに飽きたわけではないので、私の志向や好みへの大きな変化が気付かない間にあったのだろうか?
今後、今好きな作家の作品に拒絶反応が出ることがあるのだろうか?
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