無駄に無駄な無駄の話

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先日のブログでも書きました、バリューの件。

一応前置きしておきますが、私はヒカルの店長動画が好きでチャンネル登録も半年前からしています。

彼がYouTubeをしている理由は確か有名になりたい！
TVで言っていましたが、有名になってTVの深夜番組を持ちたい。
と発言しています。

今回の事件？事案？で確かにYouTube以外でも名前が広がり知名度はあがったかも知れませんね。
ただし犯罪地味た、告発される可能性が高い方法をとるのはどうかと思います。

今回の件、突き詰めれば詐欺罪立証も可能という専門家も多く、また不正行為というもので在れば、故意でなくても相手に事実を誤認させる情報を流し損失を負わせた段階で認定されるので、何かしらの罰は受けるのでは無いでしょうか？

今回の件で、ヒカルは現在ヒカルバリューを所持している方々への損失補填をすると発表しました。
現在ヒカルバリューを所持している人限定です。
これは、ヒカルバリューが暴落して渋々負け抜けした方々は対象ではないということです？

既にこの方々で被害者の会が結成されているようです。

今、彼らが訴訟を起こせば、特に不正行為に関してはヒカルは完全に分が悪いでしょう。
また、詐欺罪での訴訟が起きた場合、立件まで長期化するでしょうが、これもヒカルには分が悪いかと思います。


色んな動画で『自分は影響力がある』と公言し、過去には他事務所とトラブルになった時も、自分の影響力や知名度、認識不足を口にして謝罪していました。

今回も認識不足や自分の影響力について持ち出すのでしょうか？
個人や会社間のトラブルではなく、不特定多数に不利益をもたらした事件？事案？です。
民法や商法だけではなく刑法が絡む話です。

さて、お望み通り有名になったヒカルですが、現状の彼を起用したいテレビ局、スポンサーが在るでしょうか？
昨今、BPOも煩くコンプライアンス的にも厳しいのでは？

火の無いところに煙は…です。

せっかく面白い動画あげてたりするんだから、その発想力や行動力の向ける先を間違えないで欲しいな。



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