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2017年07月13日

サバイバル

昭和50年代の作品だったと思う。
私が読んだのは高校生の頃(1990年代半ば)


サバイバル

ゴルゴ13でお馴染みの『さいとうたかを』氏による災害サバイバル漫画。
主人公の『サトル』は中学生だったと思います。
友人たちと洞窟を探検中に大きな揺れに見舞われ、意識を失う。
意識を回復したサトルが見たものは、サトルが知らない光景だった。
確かに日本、東京近郊の山にある洞窟を探索していた彼は何故か無人島にいたのだ!
そして友人たちも見当たらない。
状況が把握できないサトルだが、無人島に自分一人と云うことは理解する。
生きるため!生きて家族に会うためにサトルのサバイバルが始まる!

作品は30年以上前のものだが、あまりにも近年の日本を彷彿させる。
高校生の頃に初めて読んだときの衝撃は凄まじいものであった。
震災を体験した方はもしかしたら読めないかも知れないが、読める方は読んでいただきたい作品。

2017年06月16日

俺は直角

アニメ化されたのもを初めて見たときにハマり漫画を見ました。


※俺は直角※
舞台は江戸時代の山口県萩の話…だと思います。
主人公 石垣直角(いしがきちょっかく)は非常に真っ直ぐな少年ですが、お調子者!
父の教えである。
『武士は何事にも真っ直ぐでなければならない』
『例え曲がり道があっても直角に曲がる位の気構えを持て』
を、良くも悪くも真に受けて育ったのでした。

直角は当時通っていた『寺子屋』の先生の推薦により、名門『萩明倫舘』へ入学することとなる。

そして、こともあろうに藩主が設計し題字も書いた三日月形の萩明倫舘の看板を、長方形に切ってしまうのでした。

ここから、物語は始まります。

直角を取り巻く人間模様、ドタバタ劇のようで深い内容。

何かと『切腹』しようとする切腹マニアの『直角の父』になんとも云えない哀愁が…

再び、読みたいと重い古本屋などを探すも見つかりませんでしたが、ここにありました。



ラストに進むにつれキャラ達の成長に目頭が熱くなります。

作者は『こやまゆう』さんです。

↓検索『おれは直角』↓


2017年06月11日

クローズ

知ってる人も多いかな?


※クローズ※
所謂、悪の吹きだまり高校に転入してきたのが、主人公の『坊屋春道』
頭は悪いが喧嘩は強い!
ある意味、王道不良漫画!
宿敵『リンダマン』との、人間関係が私は一番好きですね。


凄く、端的に書きましたが、これには深い訳が…。
コミックの中に作者が、
『勝手に言わせてもらえば』
って、コーナーを展開してるのですが、音楽関係の話にイラつきが止まらないわけですよ!
まあ、個人的な嗜好ですから、好き嫌いはしょうがない。
でも、XJAPANを事細かに批判しなくてもいいんじゃない?
私は、貴方が好きと言ったバンドを聴いてみましたよ!
まあ、合い受け入れられないのは分かりましたね。
ブルーハーツだけは共感します。

こんな事が発端で、作者の事は好ましく思ってないのです。

しかし、彼の作品は好きなんですよ!
ヤクザ映画や任侠映画に感化され過ぎたろって、内容はしばしばですが…。

そんな、葛藤がありながらもご紹介しました、
『クローズ』
是非、読んでみてください!



外伝や、続編の『ワースト』も面白いですよ!
また、別作品で『QP』も、面白い!
わたしは、コミックで大概持ってます!
作者が嫌いでも、これだけはまれる漫画は、なかなか無いかな!
気に入ったらコミックで揃えてみては!?



指定したセブンイレブンで受け取り!
時間を気にしなくて良いのが嬉しいですね!
私も良く利用してます。

2017年06月03日

カメレオン

中高生地代に異常にハマり、当時はどの話のどのシーンが、コミックの何巻の何ページの、どの辺りのコマか云える位だった。


※カメレオン※
週刊少年マガジンに掲載されていた。
ヤンキー漫画でありながら、主人公
『矢沢栄作』
は、中学時代には所謂『典型的ないじめられッこ』
高校は中学時代の知り合いが居ない、成田南高校に進学。
心機一転、ヤンキーとして成り上がるサクセスストーリー。

『彼に腕力はない、あるのは要領の良さとハッタリのみ』

冒頭、こう始まる。

それなら、何故に中学時代苛められたのだろう?って疑問は置いておこう。

基本ハッタリのみ、時には体を張ることもあるが、運の良さも兼ね合い成田南高校、通称『成南』でそうそうに番長の座につく!

一見、ただのヤンキー漫画であり、その要素は強い。
しかもヤンキー漫画としてのポテンシャルは高い。

しかし、この漫画の真価は
『ギャグ』
それも、極めて低俗な
『下ネタ』
を主体としている。

下ネタ…。
中高生男子には必要不可欠な重要なワードですね。

言い方は変だが、その『下ネタ』のクオリティは極めて高い。
よく、同じ下ネタでも発する人が違うと、その印象がガラリと変わる事があるだろう。

福山雅治がいい例ではないかな?
彼のラジオは『下ネタ』のオンパレードだ!
しかし、人気は高い。
勿論、彼の人気なども加味しているだろうが、そのテンポ、トーン、言葉のチョイスが絶妙なのである。

『カメレオン』もそうだ。
下ネタを入れるタイミング、言葉のチョイス、そして画。

思わず笑ってしまう。

一歩間違えれば『少年誌』掲載不可能なんぢゃ!?
って内容を、その圧倒的なギャグセンスとクオリティで、見事笑いに昇華しているのだ!

完全にギャグのキャラ
シリアス重視のキャラ
色々崩壊してるキャラ
真面目なキャラ

など、一見不協和音のような、それでいて読んでみれば、笑いと云う見事な和音となる。

なんとも云えないが、何度も読み返してしまう作品である。

そんな『カメレオン』


最近知ったが、続編が始まっているらしい。

タイトルは『クロアゲハ』


私もこれから読んでみたいと思います。



2017年06月02日

BOYS BE…

これは、さらっといきます。
そのうち紹介する『カメレオン』って漫画を思い返した時、とある理由でフラッシュバックしただけだから…。

※BOYS BE…※

週刊少年マガジンに連載されていた、オムニバス恋愛漫画。
基本純情設定で、大体、高校生の男が主人公である。
作品の力配分は主人公が好きになる女の子に全て注がれ、その女の子以外のキャラは例え主人公とはいえ、男はかなりの低画質である。
女の子は異常に高いクオリティで描かれている。
男の主人公は常に一粒大玉の汗を頬にかいている。
※男の子キャラが、汗をかいていない描写を探すのは、ツチノコを探すより困難だと云われている…とか、いないとか。
原作者と画家の二人は、想像以上のオッサンであり、それを知ったとき、更にこの作品の恐ろしさを味わうことになる。
『カメレオン』という、同誌に連載されていた漫画にパロディ作品
『BOYS C…』
として登場。その内容は高校生の『SMプレイ』と、なかなかファンキーな仕上がりに!
しかも、ほんの一瞬だけの描写であったが、本家『BOYS BE…』の表現を見事に再現したパロディであった。

突っ込みどころ満載
『BOYS BE…』
なんだかんだ言いながら毎回読んでしまう!
不思議な魅力がある作品です。
読んでみたい形は、下からどうぞ!
【DMM.com 電子書籍】

2017年05月30日

クッキングパパ

小学生の頃、先輩の家で読んだのが始まり。
日常を料理こ視点から切り取った料理漫画です。

※クッキングパパ※
主人公、荒岩一味(あらいわかずみ)は会社ではバリバリの営業マン!
家に帰れば一児のパパ。
そんな荒岩が造る料理はプロ並!

家族はそんなパパの料理が大好き!
パパは料理を食べて笑顔になる家族を見るのが好き。

連載から30年近く立ち、新しい家族が増え息子は独立し、また、荒岩の会社仲間や友人。
息子のまことにを取り巻く環境や他の登場人物にも其々の物語と料理が多数意見健在!

基本一話のオムニバス形式で完結しその物語に登場した料理が図解付きで掲載されています。
基本、家庭料理なので、材料さえあればすぐに再現可能!

漫画として楽しんで、レシピ本として日々活用できる素晴らしい漫画です。

ちょいちょいエゲツナイ料理(レシピ的に)が登場します(笑)

人間味溢れるドラマと、彼らの成長も見所!

私の歴史のなかで一番長く愛読している作品です。

是非ご覧アレ



エンジェル伝説

高校一年のサッカー部時代。
骨折したおりに行った接骨院の待合室にて、手持ちぶさただった私が手に取ったボロボロの『少年月間ジャンプ』に掲載されていた。


※エンジェル伝説※

主人公、北野誠一郎への周囲からの誤解が引き起こす学園ドラマ。

碧空町にある碧空高校に主人公が転入するところから物語は始まり、彼への激しい誤解も同時にスタートするのである。

北野誠一郎、彼はこの現代において稀に見る、天使のような心の持ち主なのです。

そんな彼ですからお年寄りが思い荷物を運ぶのに苦労している姿を見て、ほっておけるはずかありません。

しかし、彼がお年寄りに手を差し伸べたその瞬間、そのお年寄りは恐怖に怯え、脱兎の如く逃げ出すのです。

そう、北野くんの顔は怖かったのです。
剛毛で寝癖のひどい髪は、ポマードでびっしりとオールバックにセットされ、生来の三白眼は生来の薄い眉と目の下のクマと相まって麻薬中毒者のようである。
また、色白細面なことも彼の容姿を不気味なものにしている。

また、急な転校だった為、転入先の高校に彼の資料は送られたが、写真が添付されていなかった。
校長や担任は、成績優秀で人柄も極めて良いと書かれた北野くん資料を見ながら、
『こうなると写真がないのが残念ですね』
と、このあと職員室に挨拶の為にやってくる北野くんに、期待を膨らますのであった。

ドアがノックされ
『今日転入する北野です』
待ち焦がれた優秀な生徒が職員室に来たようだ。
担任と校長はテンション高く北野くんを招き入れる。
『!?』
写真が無かったため、優秀な生徒を勝手な妄想で作り上げていた彼らは驚愕する。
その北野の容姿から、別人説を唱え疲弊する校長。
本人と分かるや、グレてしまったと決めつける校長。
担任は冷静で、北野くんを受け入れる。

そして、担任と教室に入るや場の空気は戦慄。
北野くんもある程度想定していたのか、丁寧な挨拶をする。
『転校生の北野です。内気な性格ですが皆さん仲良くしてください。』

この発言が、北野くんへの恐怖を拭い去れないものにするのであった。

『自分から内気な性格ですとか云うやつは、腕に相当自身があるってことか?』
『仲良くってことは、逆らう奴は容赦しないってことだな!』

と、クラス中に恐怖の妄想が充満したのでした。


ここから始まる、北野くんとその仲間?たちの恐怖と誤解による学園ドラマが始まるのです。
 

ヤンキー漫画にも見えますが、そうでない面白さにはまりこんでしまいます!

とってもオススメです。
是非読んでみて下さい。
【DMM.com 電子書籍】


このブログを書く前に敢えて読み返さず、当時の記憶のみで、紹介してみました。
若干の相違点はあるかもです。
が、好きな作品だからこそ記憶の中の印象を伝えたく書いています。

このあと読みますけどね♪

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ろくでなしブルース

なんと無く、ギターって楽しいよね?って思い、ギターを始めた頃の思い出をブログで綴ってたら思いのほか、長くなり先が見えない状態です。


そんななか思い出されるのが、当時好きだった漫画。
懐かしく、ギターブログを書きながら、中高生時代に読んでた漫画が次々フラッシュバックしてきました。

そんなわけで、当時の私が好きだった(過去形で書いてますが、今もまたあらためて読みたいと思う)漫画を紹介します。

頭に浮かんだだけでも、かなりタイトルがあるので、シリーズ化?決定しました。

でわ



※ろくでなしブルース※

主人公、前田大尊(まえだたいそん)を中心とした俗に云うヤンキー漫画。
登場人物にはボクサーやキックボクサー、プロレスラーの名前をベースにしたものが多く、また、作者が好きなバンド、『ザ・ブルーハーツ』のメンバーも、設定は高校生だかほぼ本人の状態で登場する(公認)
良くあるヤンキー漫画の型破りなケンカシーンはなく、人間的な描写がその画力とマッチし、読んでいる私達は、より身近な話に思えのめり込んだ。
主人公、前田大尊はボクサー志望でボクシングジムに通っている。
その為、度々、ボクシング描写が出てくるが、何故か読者からは不評だと作者談。
登場人物の殆どが不良だったが、なぜかその殆どが標準か逸れに近い学生服でお揃いの革靴に白い靴下とおおよそ当時の不良っぽくない格好に若干の違和感を感じた。
しかし、頭髪は王道のリーゼント、パンチパーマをはじめ、モヒカン、スキンヘッドなど多数存在。
また、シリアスななかにギャグ描写も多数あり、大阪出身の作者のポテンシャルが垣間見える。

閑話休題として、『ろくでなしぶるーちゅ』が不定期に挿入された。
本編のキャラがデフォルメされ、一話完結のギャグ漫画として人気があった。

『許してくださいスミスさん』
前田大尊行き付けの喫茶店のテレビで放映されていた、洋画のワンシーンの台詞。
感動的な話にめっぽう弱い前田大尊が作中で初めて泣くシーンがここである。
また、感動的な話に弱いという性格を逆手にとられ敵につけ入れられたこともある。

ボクサー志望だが、ケンカの決め技では『バックドロップ』や『パイルドライバー』なども使う。
パイルドライバーに至っては、決めたあとにパイルドライバーについての解説までする始末である。

因みに私は、放課後、何故かクラスで誰が一番絵が上手いか?って話になり。
その話題が出たときに、丁度『ろくでなしブルース』では『葛西』が登場した回であり、何故か葛西の絵を描いて上手さを競うコンテストで優勝した。

※葛西
作品の途中から前田大尊をはじめとする『四天王』が順次登場する。
その最後の一人が葛西である。

※四天王
吉祥寺の前田
浅草の薬師寺
渋谷の鬼塚
池袋の葛西

四天王といったヤンキー漫画にありがちな設定もきっちり押さえてある。

喧嘩やラブコメ、ギャグなど、所謂青春描写が中心であるが、当時の他のヤンキー漫画とは異質な作品であったと思う。
やはり、圧倒的リアルな描写の妙であると思う。

今の時代の中高生が読んで、どう感じるかは分からないが、私の学生時代はあまりにも身近で夢中になれる作品でした。


また、読みたいな〜と思ったりしますが、なかなか…。

でも昨今はそんな私でも気軽に、あれこれ読めて便利です。
【DMM.com 電子書籍】

もはや、漫画はスマホやタブレットで読むのが常識なのでしょうか?
便利すぎです。


次回はどの漫画にしようかな?



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