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2017年06月30日
ニッサン セドリック グランツーリスモSV Y31
前回ご紹介したシルビアは諸事情で御臨終されました。
予てより、憧れていたV型エンジンの車を思案していたとき、友達が乗っていた
『グロリア』
を見て、探しだした車。
ニッサン セドリック グランツーリスモSV Y31
ターボ搭載モデルが欲しかったのと、V型エンジンが欲しかった私が買った三台目の車。
実はギリギリまで、マツダの『ルーチェ』と迷ったのですが、結果は『セドリック』でした。
VG20DET というパワフルなターボエンジンを搭載。
重い車重もあいまり燃費は、素晴らしく悪かった(笑)
VGエンジンは『フェアレディZ』にも搭載される、スポーティーなエンジンです。
Y31セドリック、グロリアは兄弟車で基本的には同じ、グリルやエンブレム、テールランプの違いが、主な違い。
セドリックを選んだ理由は
『テールランプがベンツみたい』
って云うシンプルなものでした。
この車も、主にオーディオ重視でのカスタムで、外見はローダウンとアルミホイールの変更、ガラススモークくらいの物であった。
当時、『Nakamichi』のオーディオが欲しかったが、あまりにも高価で二十歳前の私には手が出せなかった。
と、言うことで流行りの『カロッツェリア』で、統一。
ウーファーも勿論設置しました。
全て手探りで自分でやっていたため、ウーファーアンプの設置の際、電源のプラスマイナスを間違え、やたらと『ヒューズ』が飛ぶ現象が発生!
しかし、間違えに気付かない私は、頻繁にヒューズを交換しその場しのぎしていた。
結果、『ダイナモ』が壊れ多大な出費が発生しました。
なんとか中古のダイナモを手に入れましたが高い…。
良い勉強になりました。
当時、所謂『ヤン車』のベースとしても人気の『Y31』だった為、夜の峠に遊びに行くと『走り屋』が蜘蛛の子を散らす勢いで逃げる!っていう事案が発生!
知ってる先輩の車を見つけ声をかけたら
『紛らわし車で来るな!』
と、わりとマジで怒られた(笑)
私の地元では当時、
『潰し屋』
という輩が存在し、ヤンキー上がりが走り屋の車を潰し撒くっていたのだ。
なんとなくカッコいいって理由で、意味もないのに『ターボタイマー』を付けたりしてました。
そのままじゃ付かないので、チョイとキーボックスに細工したりして…(笑)
懐かしいなぁ
予てより、憧れていたV型エンジンの車を思案していたとき、友達が乗っていた
『グロリア』
を見て、探しだした車。
ニッサン セドリック グランツーリスモSV Y31
ターボ搭載モデルが欲しかったのと、V型エンジンが欲しかった私が買った三台目の車。
実はギリギリまで、マツダの『ルーチェ』と迷ったのですが、結果は『セドリック』でした。
VG20DET というパワフルなターボエンジンを搭載。
重い車重もあいまり燃費は、素晴らしく悪かった(笑)
VGエンジンは『フェアレディZ』にも搭載される、スポーティーなエンジンです。
Y31セドリック、グロリアは兄弟車で基本的には同じ、グリルやエンブレム、テールランプの違いが、主な違い。
セドリックを選んだ理由は
『テールランプがベンツみたい』
って云うシンプルなものでした。
この車も、主にオーディオ重視でのカスタムで、外見はローダウンとアルミホイールの変更、ガラススモークくらいの物であった。
当時、『Nakamichi』のオーディオが欲しかったが、あまりにも高価で二十歳前の私には手が出せなかった。
と、言うことで流行りの『カロッツェリア』で、統一。
ウーファーも勿論設置しました。
全て手探りで自分でやっていたため、ウーファーアンプの設置の際、電源のプラスマイナスを間違え、やたらと『ヒューズ』が飛ぶ現象が発生!
しかし、間違えに気付かない私は、頻繁にヒューズを交換しその場しのぎしていた。
結果、『ダイナモ』が壊れ多大な出費が発生しました。
なんとか中古のダイナモを手に入れましたが高い…。
良い勉強になりました。
当時、所謂『ヤン車』のベースとしても人気の『Y31』だった為、夜の峠に遊びに行くと『走り屋』が蜘蛛の子を散らす勢いで逃げる!っていう事案が発生!
知ってる先輩の車を見つけ声をかけたら
『紛らわし車で来るな!』
と、わりとマジで怒られた(笑)
私の地元では当時、
『潰し屋』
という輩が存在し、ヤンキー上がりが走り屋の車を潰し撒くっていたのだ。
なんとなくカッコいいって理由で、意味もないのに『ターボタイマー』を付けたりしてました。
そのままじゃ付かないので、チョイとキーボックスに細工したりして…(笑)
懐かしいなぁ
2017年06月28日
ニッサン シルビア PS13 Q.s
過去に私が所有した車の中で、一番好きな車です。
ニッサン シルビア PS13 Q.s
S13シルビアのマイナーチェンジモデル。
CA18と云う1800ccエンジンから、
SR20と云う2000ccエンジンに変更され、プロジェクションヘッドライトや、リアスポイラー、フロントグリル、ホイール、トランクのエンブレムなど細かい変更もあった。
一般的には表現は
『S13(えすいちさん)シルビア』
と呼ばれ、
PS13は
『13後期』
と呼ばれることが多い。
また、モデルラインナップとして、
『K.s』ターボあり SR20DETエンジン
『Q.s』ターボなし SR20DEエンジン
『J.s』ターボなし、オプションなし
がラインナップ。
また、
『️セレクション』
や
『️パッケージなど』
モデル分けやオプションパッケージに
『トランプ』
のイメージを採用していた。
また、兄弟車である
『180(わんえいてぃ)SX』
も、同じスペックであるが、当初はターボ搭載モデルのみであった。
また、名前の由来は前期モデルが
『1800cc』
であったことから。
後に
『2000cc』
になるが、名前は変更されていない。
型式もシルビアと同じ
『S13』
であるが、正確には
前期モデルが『RS13』
後期モデルが『RPS13』
と、若干ちがう。
また、北米向けのモデルは
『240SX』
と排気量が大きくなっており(2400cc)
『ツーフォーティー』
と呼ばれている。
シルビアと180SXは基本設計が同じであるため、180SXにシルビアのフロントを移植した
『シルエイティー』
が流行した。
とにかくシルビアはカッコいい!
運転もしやすくいい車であったが、ボディ剛性が弱いのか、高速でステアリングを切ったときにロール感があったため、タワーバーをフロントに装着。
見事に欠点が解消され、更にローダウンし、安定性は増しました。
基本に
『走り屋』
になる気はなかったため、チューニングは上記のみ!
オーディオへのこだわりが強く、そちらに注力していた。
しかし、深夜ウッカリ峠を通ったら、走り屋の隊列に巻き込まれることしばしば(-_-;)
マフラーすらノーマルのシルビアなのに何故!?って思っていたら、原因はそのルックスにあったらしい。
私の好みで、リアスポイラーは取り払い、フロントグリルも外してあった。
当時、走り屋のシルビアの定番のルックスだったらしい?のだ。
知らんし!
リアスポイラーは前期の物が付いていた為、気に入らなかったので外しただけ。
フロントグリルは、なんとなくメッシュグリルを自作しようとして、失敗例し、そのまま!
走り屋の流行りなんて知らん!
しかし、これほど運転する事が楽しい車はないって思っていた当時、宛もなく一晩中走り回っていましたね。
いろんないい車があるだろうけど、過去に所有した車で
『もう一度欲しい』
って思うのは
『シルビア』
だけ!
ニッサン シルビア PS13 Q.s
S13シルビアのマイナーチェンジモデル。
CA18と云う1800ccエンジンから、
SR20と云う2000ccエンジンに変更され、プロジェクションヘッドライトや、リアスポイラー、フロントグリル、ホイール、トランクのエンブレムなど細かい変更もあった。
一般的には表現は
『S13(えすいちさん)シルビア』
と呼ばれ、
PS13は
『13後期』
と呼ばれることが多い。
また、モデルラインナップとして、
『K.s』ターボあり SR20DETエンジン
『Q.s』ターボなし SR20DEエンジン
『J.s』ターボなし、オプションなし
がラインナップ。
また、
『️セレクション』
や
『️パッケージなど』
モデル分けやオプションパッケージに
『トランプ』
のイメージを採用していた。
また、兄弟車である
『180(わんえいてぃ)SX』
も、同じスペックであるが、当初はターボ搭載モデルのみであった。
また、名前の由来は前期モデルが
『1800cc』
であったことから。
後に
『2000cc』
になるが、名前は変更されていない。
型式もシルビアと同じ
『S13』
であるが、正確には
前期モデルが『RS13』
後期モデルが『RPS13』
と、若干ちがう。
また、北米向けのモデルは
『240SX』
と排気量が大きくなっており(2400cc)
『ツーフォーティー』
と呼ばれている。
シルビアと180SXは基本設計が同じであるため、180SXにシルビアのフロントを移植した
『シルエイティー』
が流行した。
とにかくシルビアはカッコいい!
運転もしやすくいい車であったが、ボディ剛性が弱いのか、高速でステアリングを切ったときにロール感があったため、タワーバーをフロントに装着。
見事に欠点が解消され、更にローダウンし、安定性は増しました。
基本に
『走り屋』
になる気はなかったため、チューニングは上記のみ!
オーディオへのこだわりが強く、そちらに注力していた。
しかし、深夜ウッカリ峠を通ったら、走り屋の隊列に巻き込まれることしばしば(-_-;)
マフラーすらノーマルのシルビアなのに何故!?って思っていたら、原因はそのルックスにあったらしい。
私の好みで、リアスポイラーは取り払い、フロントグリルも外してあった。
当時、走り屋のシルビアの定番のルックスだったらしい?のだ。
知らんし!
リアスポイラーは前期の物が付いていた為、気に入らなかったので外しただけ。
フロントグリルは、なんとなくメッシュグリルを自作しようとして、失敗例し、そのまま!
走り屋の流行りなんて知らん!
しかし、これほど運転する事が楽しい車はないって思っていた当時、宛もなく一晩中走り回っていましたね。
いろんないい車があるだろうけど、過去に所有した車で
『もう一度欲しい』
って思うのは
『シルビア』
だけ!
ホンダ シビック EG-6
私が車の免許をとり、初めて買った車。
黒色のありがちな車。
実は、買った時からしっくり来ない。
好きな人が多いホンダの名車であることは分かる。
でも、しっくりこない。
何時も行く個人経営の自動車修理工場。
そこには、時々中古車が販売されているのだが、その日ソコにはアレがあった!
ニッサン シルビア PS13
イエローイッシュシルバーツートーン
のQ.s
一目見て
『カッコいい!』
って思う美しい車だった!
で、ちょっと試乗させてもらったのだが、分かったのだ!
シビックの違和感の正体!
駆動方式の違い!
要は
シビックがFF
シルビアがFR
って事。
※FFとは…フロントにエンジンがあり、フロントのホイールが駆動する方式。
※FRとは…フロントにエンジンがあり、リアのホイールが駆動する方式。
※フロントやリアの頭文字をとってそう表記します。
そう、違和感とは引っ張られる感のある挙動のFFという駆動方式。
FRのシルビアに乗ってよくわかった!
グイグイと押し出されるような感覚のFRが私の感性にはしっくり来たのだ!
シルビアはオートマであったが、もはや虜!
欲しくなり、車屋のおっさんに聞いてみる。
結果はシビックと交換でok!
ちょっと諸費用はかかるが、問題ない!
即決でシルビアを購入!
シビックは僅か3ヶ月の付き合いでした…
EG-6
いい車ですが、私には合いませんでした。
フォルムが好きで買ったのですが、試乗すれば良かった…。
洋服でも試着が嫌いな私が、当時車の試乗をする選択肢はなかった。
まあ、その後はするようになったけど。
車選びは見た目と乗ったときのフィーリングが大事ですね!
題名詐欺になってしまったかな?
なんせ、シビックには殆ど乗らなかったもので…。
黒色のありがちな車。
実は、買った時からしっくり来ない。
好きな人が多いホンダの名車であることは分かる。
でも、しっくりこない。
何時も行く個人経営の自動車修理工場。
そこには、時々中古車が販売されているのだが、その日ソコにはアレがあった!
ニッサン シルビア PS13
イエローイッシュシルバーツートーン
のQ.s
一目見て
『カッコいい!』
って思う美しい車だった!
で、ちょっと試乗させてもらったのだが、分かったのだ!
シビックの違和感の正体!
駆動方式の違い!
要は
シビックがFF
シルビアがFR
って事。
※FFとは…フロントにエンジンがあり、フロントのホイールが駆動する方式。
※FRとは…フロントにエンジンがあり、リアのホイールが駆動する方式。
※フロントやリアの頭文字をとってそう表記します。
そう、違和感とは引っ張られる感のある挙動のFFという駆動方式。
FRのシルビアに乗ってよくわかった!
グイグイと押し出されるような感覚のFRが私の感性にはしっくり来たのだ!
シルビアはオートマであったが、もはや虜!
欲しくなり、車屋のおっさんに聞いてみる。
結果はシビックと交換でok!
ちょっと諸費用はかかるが、問題ない!
即決でシルビアを購入!
シビックは僅か3ヶ月の付き合いでした…
EG-6
いい車ですが、私には合いませんでした。
フォルムが好きで買ったのですが、試乗すれば良かった…。
洋服でも試着が嫌いな私が、当時車の試乗をする選択肢はなかった。
まあ、その後はするようになったけど。
車選びは見た目と乗ったときのフィーリングが大事ですね!
題名詐欺になってしまったかな?
なんせ、シビックには殆ど乗らなかったもので…。