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2017年05月31日

疑問に思ったこと

美味しんぼ

という漫画をご存知だろうか?

当時、アニメ化、ドラマ化もされた、料理漫画の巨頭である。

私も好きで読んでいたのだが、以前に紹介した
『クッキングパパ』
とは違い、作中に出てくる料理はほぼ高級食材を使用しているか、厳選されたこだわりの食材(特定の地域しかない等)をふんだんに使用するのである。

作品のテーマである。
『究極のメニュー』
が起因しているため、一概に否定するものではないが…。
趣旨として
『後世に遺す食文化』
を謳っていたはずなので、あまりにも高級志向に傾倒するのもどうかと思っていた。


特に今回は
『美味しんぼ』
という漫画を紹介しようと思ったわけではないので悪しからず。

タイトルにある
『疑問に思ったこと』
なのだが、作中にでで来る話で
『サラダ対決』
というものがあった。

ここで、いくつか捕捉しないと話が分かり辛い為、結局作品の概要を説明する必要が出てきた。

ざっくり云うと親子喧嘩である。
主人公の山岡(男)は新聞社の文化部勤務。
ある日、新入社員の栗田(女)と共に社主に呼び出され
『究極のメニュー』
作りを命じられる。
趣旨は前述した通りの為、文化部の仕事となったのだ。
その企画を嗅ぎ付けた、ライバル新聞社が
『至高のメニュー』
なる、マルパクリの企画を立ち上げた。

更に、双方の企画をを知った週刊誌が、
『究極対至高』
の企画を持ち上げて来たのでした。

まず、ライバル新聞社に対決企画を打診し、了承をもらう。
続いて、山岡か在籍する新聞社に対決企画を持ち込んだ。

当初、山岡を含む文化部メンバーや社主は、対決企画に難色を示す。

しかし、週刊誌側から伝えられた、至高のメニューの指揮を執る男の名前を聞き、山岡の顔色が変わり、対決企画を受けたのだった。

至高のメニューの指揮を取る男こそ
『海原雄山』
その人である。
稀代の陶芸家、画家、書家であり美食家
特に食に関し一家言持っており、会員制の料亭
『美食倶楽部』
を主宰している。
総理大臣ですら特別扱いしない(政治家嫌いで有名)ほどの料亭で、敷居は高い。
料理界では、その発言一つで店一軒潰すことなど容易い程の影響力を持つ。
そして、
『海原雄山』
こそ山岡の実の父なのである。
後に和解するが、様々な誤解とすれ違いのため、離縁しており主人公は母親の旧姓
『山岡』
を名乗っているのである。

そんな状況であるから、対決の場はさながら親子喧嘩。
しかし、料理の技術や知識は全て海原が山岡に叩き込んだものであり、その後山岡も成長しているのだが、海原の視野の広さや造詣の深さに至るまでにはいかない。
その為、毎回、山岡はコテンパンにやられ、また、致命的なダメ出しをされるのである。


と、やたら長くなり、結局漫画紹介になってしまったが、これが、この漫画の大筋であります。

で、双方の対決ですが、毎回テーマを週刊誌側で用意し、そのテーマに沿った料理で対決します。

で、やっと戻ります。
疑問に思ったこと
『サラダ対決』

対決のテーマ『サラダ』と云うことで、栗田はドレッシングについて調べるためスーパーのドレッシング売り場に(この時、山岡とケンカしており栗田1人で調査中)
ドレッシングの種類の多さに驚いている。
と、そこに、海原雄山も御付きの者を従え現れ、
『今頃、ドレッシングについて調べているのか?』
と嘲笑し
『何故、こんなにもドレッシングの種類かあるのかわかるか?』
と、栗田に問いかける。
栗田は答えることができない。
海原は言う。
『本来人間は野菜が嫌いなのだ!』
『だから、あの手この手で味を付け変えるのだ!』
と。

セリフはうろ覚えですが、内容は合っていると思います。

私の疑問とは
人類は野菜嫌いだから、味付けをし更に味の変化を求める。

という意味の発言です。

どう思います?

嗜好の違いはあれ、野菜だけですか?
あれこれ味を付けて、変えたりするのは?

焼き肉にタレは付けませんか?
塩コショウはしませんか?
気分をかえて、おろしポン酢にしませんか?

刺身に醤油はつけませんか?
ワサビは?

ご飯にあんなに優秀なお供が沢山あるのは何故?


そうです、味付けの手段が豊富に在るからと言って、その素材に対し
『本来人間は野菜が嫌いなのだ!』

と言い切る稀代の美食家。



かなり前の話ですが、読んだ当時、一瞬は納得し…イヤ待てよ!
って、なりました。

素材本来の味を引き立てる為の味付けは、好む人も多いかと思います。
しかし、全ての料理が素材の味のみであったら?
果物は概ね例外としても、
タレも塩コショウもない焼き肉。
切っただけの刺身。
塩も使わず茹でたただけのパスタ。
など、好んで食べる人がいるのでしょうか?
何かしら味付けしますよね。

逆に嫌いなものは、どんな味付けで誤魔化しても嫌いじゃないですか?

例えばドレッシングの種類が多いのは、単純にほとんどの野菜に味付けの多様性があるって事なだけって事だと思います。


あの発言をした瞬間に海原雄山は全ての料理を否定した気がしてなりません。
その後、様々な対決で色々と述べてますか、何の説得力も無いように思います。


相変わらず、だらだら書いてしまいましたが、最後まで読んで頂いた方々はどう思いましたか?


私の漫画の内容説明じゃ分かりませんって、当然の反応される方。
是非、原作読んでみてください。






【No.9】ギターって楽しいよね?『復活のF?』

入門教材とは別の理由により『jealousy』は保留となりました。

そこで考えます。

『初心者が取っ付きやすい楽曲ってなんだろう?』

しかし、初心者がいくら考えても分かるはずもなく、ギターをやっている友達に相談することに。

帰ってきた答えは
『ブルーハーツ』
正式にには
『ザ・ブルーハーツ』
ですが、単純にブルーハーツと呼んでいた為、今後記載するときも、ブルーハーツと書きます。
また、他の名称についても同様にしていきます。

その友達は『ブルーハーツ』のスコアを持っているとの事だったので、翌日借りることに。

翌日、スコアを借り帰宅。

とりあえず、この曲からやってみたら?って勧められた曲
『キスして欲しい』
をやることに!

まあ、一つ前置きがありましたが汗

というか、ロックにしろフォークにしろ、ギター初心者が必ずぶつかる壁があると…。


そう
『フリーザ様』です!

ドラゴンボールの世界でも、いきなり
『戦闘力58万』
って、ベジータすら絶望に陥れたあの
『フリーザ様』
ギターの世界にも忌々しく存在していたのです!

このブログにも何回か名前だけ登場したフリーザ様が遂に降臨。

『復活のF』

です。


ちょっと前に、
『ドレミ…。』は
アルファベットで表記するって書いたことを覚えているだろうか?

『C』は『ド』
『D』は『レ』


『G』は『ソ』
『A』は『ラ』


と。

『ファ』の音がつまり『F』

そうフリーザ様だったのです!


しかし、こうも説明しました。

『C 』つまり『ド』の音は、5弦の3フレットを押さえればいいと…。
この話の続きでいくと、『F』つまり『ファ』の音は
『4弦の3フレット』
になるわけで、とても
『戦闘力58万』
もある強敵には思えませんよね?

しかし、お忘れではありませんか?
フリーザ様は
『変身』
出来るのです!

その戦闘力は
『100万以上!』
なんと、ご自身でも制御できないパワーだと仰っていました!

さて、音楽サイドの『F』も実は変身出来るのです!

次回
『戦慄!Fの変身』


今回は多分脱線しなかった。

ドラゴンボールがわからないって方は、これを見て!




ギターにちょっとでも興味を持ってくれた方は、こちらをご覧アレ!
バンドスコアなどもあるよ!






2017年05月30日

三島のグルメ





少し前のブログで週一で通ってたって書いたのが道の駅がここ!

出来れば、ここへは直で足を運んでいただきたい!

魚介類や野菜など、新鮮で美味しい物が、驚くような値段で手に入ることも!?





私が行った道の駅てトップクラスの道の駅です。
中の食堂も勿論、同じ魚介類を使っており、スゲー旨い!

今は遠くて行くことが出来ないけど…。

豚さん元気かなぁ?


この、通販サイトにメインである加工食品もかなりオススメ!
知らない間に品数もかなり増えて充実っプリも半端ないです!

伊豆の美味しさを全国へ!伊豆・村の駅


お取り寄せもオススメですが、伊豆三島地方にお出かけでしたら、立ち寄ることをオススメします。

クッキングパパ

小学生の頃、先輩の家で読んだのが始まり。
日常を料理こ視点から切り取った料理漫画です。

※クッキングパパ※
主人公、荒岩一味(あらいわかずみ)は会社ではバリバリの営業マン!
家に帰れば一児のパパ。
そんな荒岩が造る料理はプロ並!

家族はそんなパパの料理が大好き!
パパは料理を食べて笑顔になる家族を見るのが好き。

連載から30年近く立ち、新しい家族が増え息子は独立し、また、荒岩の会社仲間や友人。
息子のまことにを取り巻く環境や他の登場人物にも其々の物語と料理が多数意見健在!

基本一話のオムニバス形式で完結しその物語に登場した料理が図解付きで掲載されています。
基本、家庭料理なので、材料さえあればすぐに再現可能!

漫画として楽しんで、レシピ本として日々活用できる素晴らしい漫画です。

ちょいちょいエゲツナイ料理(レシピ的に)が登場します(笑)

人間味溢れるドラマと、彼らの成長も見所!

私の歴史のなかで一番長く愛読している作品です。

是非ご覧アレ



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使いやすそうなので、ライブドアから移設しました。
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広く浅い無駄な知識や経験を、ポツポツとご紹介! 面白いものやオススメのコンテンツも、あわせてご紹介します。 主に、音楽関係、アウトドア、漫画や書籍、自動車関連もあるかも!? あと、『ギターって楽しいよね?』っていう、カテゴリーにて、シリーズ物の書き物を連載しています。 色々滅茶苦茶ですが、実体験を元にしています。 興味があればご覧下さい。
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