2016年12月22日
E「会津ほまれ 蔵の花」で大人の時間を堪能
14度だと酔いも良くまわります
「会津ほまれ 蔵の花」のアルコール度数 は、甘口でも辛口でもない「旨口」の14度。
「会津ほまれ 蔵の花」原材料は、「米(国産)」「米こうじ(国産米)」「醸造アルコール・糖類、酸味料」。
「会津ほまれ 蔵の花」の日本酒度は、±0。
水と同じ重さであると言う意味です。
水よりも日本酒が重ければマイナスに、軽ければプラスになります。
これは、日本酒に含まれる糖分のことです。
±0ということは、糖分は無しということになるのでしょう。
「会津ほまれ 蔵の花」の酸度は、1.2です。
日本酒のラベルに記載される酸度は、日本酒造りのとき、米などの原料から発生した乳酸、クエン酸、リンゴ酸などの酸の含有量を示したものです。
酸度の目安で言うと1.6以下は少し薄いということになります。
なので、酸度1.2の「会津ほまれ 蔵の花」は、酸度が低いということになります。
味にキレやメリハリは、期待しないほうがいいのかしら。
飲みごたえが欲しいときは、酸度の高い2.4以上の日本酒がいいらしいです。
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