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2019年06月18日

美人のはく製づくり。

田舎の昔の家に動物のはく製が1つはあったのではないだろうか。我が家にもキジのはく製があった、
はく製がどのように作られるかしらないのだが、友人の娘さんの趣味と実益を兼ねた仕事がはく製づくりだった。。自宅の庭に彼女のワークショップがあって、作った作品は自宅の飾りだったり、家族や友人へのプレゼントになっていた。我が田舎を訪れた彼女の興味もはく製だった。温泉地にあるしかのはく製や、はく製になりそうな子動物には興味があった。意外なことに彼女は若い。しかもどこか故ダイアナ妃に似ている美人の英国人の女性なのだが、、。我が田舎をとても気に入ってくれ、ぜひ住みたいとまで希望していた。彼女の作品のいくつかはインターネットでアメリカに売られたというから、はく製の需要もあるという事なのだろう。
ちなみにペットショップから天寿を全うした動物をもらい受け、はく製づくりをしているという事だったので、動物愛護の方からの批難にもならないのではないだろうか。
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2019年05月17日

グリーンフィンガーズ。

なかなか思い出せない単語があった。イギリス人だけが使う英語で賃貸菜園をアロットマンというのだが耳からだとロットマンに聞こえていたので、正確にはアロットマンだと認識にするのに時間がかかった。通常、賃貸菜園は都会近くの郊外にあるらしいが、ロンドンでも都心よりしこし離れたところにあって、予約待ちなほど人気があるようだ。友人はアロットマンでトマトやキュウリなどの野菜と花をつくっていたが、アルバイトで他人の菜園の手伝いもしていた。友人はグリーンフィンガーズの持ち主だったからだ。
グリーンフィンガーズは植物をうまく育てられる人のことをいうのだが、我が田舎には誇れるグリーンフィンガアーズがたくさんいることは確かだし、賃貸できる畑もあるようだから、この宝をほっておくのはもったいない気がする。























2019年04月27日

田植え

田植えの光景が変わった。子供の頃は大勢が並んで苗を植えていった。
苗を専門に投じる人がいた。田植えが終わると手伝ってくれた人たちを招いて、座敷に置かれた飯台で労をねぎらった。母の話によると決められた班を助け合って終わるまで半月はかかったらしいが、今は田植えは機械でするので気が付けば終わっている。
しかし、田植えが終わった後の苗が行儀よく並んでいる青々した田んぼの様子は、昔からの典型的な春の田園風景だ。




2019年04月25日

ベアトリクスの気持ち。

英国でピーターラビットが描かれたヒルトップを訪ねる機会があった。作者のベアトリク、ポターが暮らした場所に絵本のオリジナルが見られる博物館があるのだが、描かれているうさぎ、かえるやネズミがまるで人間のように性格を持っていて、しかも何か話しているように書かれているのに感心した。家の前で草や虫を食べている親子キジが家族談話をしているようで自分勝手なストリーが作られている時がある。 ベアトリクスほどの動物ずきではないが,静かな空気の流れ中に身をおいていると動物や鳥たちが近くに感じて、広大な自然の中で生活していたベアトリクスの気持がしこしだけ伝わってくる気がする。


2019年04月11日

運動会

今より子供の数が多かったので運動会はお祭りに似ていた。出店が出て、おめんや風車、子供の好きそうなものを売っていた。何よりお弁当がかさね重だった。色どりきれいな寒天料理や卵焼き、タケノコや山菜の煮付けなど母の思いっきりの手料理が詰められていた。今は複合クラスがあるほど子供が減っているのだから運動会もちいさくなっているのだろう。人気キャラクターのお面など売っているような出店もないだろうし、お弁当にお重を持っていくこと行くこともないだろう。もしかしたら運動会にも全員で同じお昼を食べているのかもしれない。子どもの頃の運動会は親同士がお互いのお弁当の中身をを交換する親子運動会でもあった気がする。

2019年04月04日

モロビ

祖父が熊の胆を煎じて飲んでいたことを記憶している。薬がなかったころの特効薬だったのだろう。
又、神棚にモロビの木の枝があげてあった。母に確かめると雷をなだめるためにあげたものだそうだ。
高山植物のモロビの木は手に入れるのが困難だったらしい。今は熊の胆を煎じる人も、ましてや神棚にモロビの木を上げる家もないだろう。生活が自然と結びついていたのだと新ためて思わされる。

2019年04月01日

ドクダミの白

藪椿が庭に咲き始めた。母が嫁いだ時にはあったらしい。赤とピンクが混じったようなあでやかな色で我が家の春を告げてくれる。そしてもうすぐドクダミの花が咲く、その名から連想できないような純白の花だ。
人の心まで洗ってくれるよう白で、咲いているだけで周りまでも清められそうなドクダミの花が庭に顔を出す頃が田舎の本格的な春のようだ。

2019年02月25日

キジが家の前を歩く

キジのカップルが時々我が家の前を通るのを見た。それから数カしてから子供と思われる小さめのキジが庭の前で草をたべていた。キジの散歩道に我が家があるというのが何となく楽しく感じられる。

2019年02月02日

ほうずき

小さいころ畑の隅に母が植えていたほうずきを取って、中を食べて種をうまくだして口で鳴らしたものだ。
決していい音とはいえなかったが、子供のころの遊びの1つだった。
今ほうずきは食用として道の駅で売られているのを見ることがある。またジャムになったり、スポンジケーキの素材になったりしている。 なんとなく存在感のあるわき役みたいに思えるほうずきは、いつまでも懐かしい赤い色だ。

道の駅

道の駅でいろいろなものが売られている。地元で取れる特産物だけでなく、手芸品や、外国製品もある。
お土産品を見たいときも立ち寄るが、何か面白いもの探している時の穴場スポットだったりする時がある。
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