アフィリエイト広告を利用しています

2014年10月31日

生きていくために

入院やその先を含めて、どうやって生きていけばいいのか、ノートにいろいろ書いたりしたのですがまとまりませんでした。

私が鬱になって、それ以前と比較して多く言われるようになった言葉を書き出してみたら次のようなものが出てきました。

逃げるのか / 逃げるな
言い訳をするな
約束を破るな
嘘付き
責任を持て
覚悟を持て
自分の仕事はやり遂げろ
病気のせいにするな
病は気から、だよ
自分に自信を持て
人に対する気遣いが無い
自分さえ良ければいいと思ってるんだね
怠けるな
努力を怠っていたから周りに差を付けられて病気になったんだよ

仕事に関係して言われた言葉が多いです。

現時点で上のような言葉で示される事を私は実行することがあまり、というかほぼできません。

これを克服しようという立場を出発点に置いた場合、その「克服」にどれほどの時間が掛かるのか・・・

その前に生活が成り立たなくなるくらいの時間が掛かるでしょう。

鬱が良くなるという課題に依存してしまうところもありますし。

別のルートは無いか、考えているところです。

もっとも、それも考えようによっては、話が大きくなり過ぎて私の手には負えなくなってしまいそうです。

身の周りのことから探ってみるつもりです。
posted by 底彦 at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会復帰

2014年10月30日

近況など

ぽつぽつ、書けることを書いていこうと思います。

関東に台風が来た 13 日の深夜です。雨が強かったです。日付としては、実際には明けて 14 日になっていたのではないでしょうか。

深夜、ふと目が覚めました。何となく起き上がって特に何を思うわけでもなく、戸棚にしまってあった太い電源コードを取り出してきて階段を上がった所、2 階の手摺りに巻き付けました。ほどけないようにしっかりと結ぶとそこから 30、40 cm くらいの間を開けた場所に輪っかの形に結び目を作りました。できあがってからそれを階段の下の方向に垂らして 1 階に降りました。輪っかの結び目の下あたりに小さな椅子を置いてそこに登り、電源コードの輪っかに首を突っ込んで椅子を足で蹴飛ばしたわけです。

理由はわからないのですが、失敗したのは良かったと思います。

その後、いろいろあって現在、医師からは入院を勧められているのですが、まだ手続きなどは取っていません。

ずっと寝た切りです。外に出ると馬鹿な行動を起こしてしまいそうなので気持ちが落ち着いた時を選んで外出するようにしています。

生きたいという思いはあります。これは確かだと思います。

何とか生きていく事は続けたいです。
posted by 底彦 at 22:48 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2014年10月06日

寝込んでいました

土曜日、日曜日と寝込んでしまいました。

土曜の朝に目が覚めた時に疲労感が強く、すぐに起きずに横になっていたのですが、次第に不安感が強くなり呼吸も浅く動悸が激しくなってきました。過呼吸の発作の時の症状です。

枕元の頓服を飲み、吐く事を意識して深呼吸を繰り返しました。おかげで一時間ほどで呼吸の浅さはやや軽くなりました。

けれども動悸の早さが治まりません。それと共に汗がひどくなる一方です。どこからこんなに出るのだろうと思うほどの発汗で、たちまちシーツがびっしょりとなってしまったので慌てて取り替えました。頭から顔から、上半身から脚から、後から後から絞ったように汗が出てきてタオルでいくら拭いても間に合いません。

疲労感も強く、動悸と相俟って立っているのも辛く、シーツを何枚か重ねて横になりました。

それから今日、月曜日の午前中まで寝込んでいたわけです。

この疲労感は何だろう? それから異常な汗の量・・・ 胸も苦しいし、大袈裟ですがこのまま死んでしまうのではと思いました。

確かに過呼吸の発作の時には動悸が早くなり、汗も掻くのですが、ここまでの発汗症状は経験がありません。怖かったです。

土曜日の夜、日曜日の夜も不安感でまともに寝付けず、今日の明け方にようやく少しだけ眠ることができました。

過呼吸とかではなく、生活習慣病とかそういう類ではないのか?

昼過ぎから体を騙しながら仕事をしました。小さな事務作業のバイトですが、手を付けることができて嬉しかったです。

心の面でも身体の面でも追い詰められているのかな、という恐れはあります。けれども仕事を毎日少しずつでも続けていかなければ。

焦ると体調を崩してしまう可能性が高いし、貯金もそろそろ底を尽くし、何だか八方塞がりになってきました。

ゆっくりと体と相談しながら日々過ごしていきます。

今後、仕事の事などもここに書いていければと思います。励みになるので。

1000時間ヒアリングマラソン

データ入力多数![シュフティ]


posted by 底彦 at 16:12 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2014年10月03日

貸し主さんと会う

今日は、午後 3 時から、ある貸し主さんと会います。当然、借りているお金の返済の話になります。

返せるお金はありません。

貸し主さんは厳しい方で、こういったいい加減な事を一番嫌います。

今日は目が覚めたのは午前 4 時過ぎでしたが。鬱と不安・恐怖がひどくひたすら縮こまっていました。

怖い・・・

貸し主さんは、厳しい方と書きましたが、何かにつけ、ちょっとした仕事を紹介してくれるような面倒見のいい方でもあります。

私が鬱病に罹っていることも知っています。

鬱は心の甘え、怠けたい気持ちの表われ、という考えは変わらないようで残念ですが。

今回の経緯を考えると、その方との繋がりは、多分今日で終わるだろうな、と思っていました。

布団の中で、階段で首を括ろうかとか、包丁で腹を刺そうかとか、馬鹿な事ばかり考えてしまいます。

頓服のデパスを、ほぼ一時間起きに飲んで体調を整えました。

フラワーレメディーも舌の裏側に垂らしました。このフラワーレメディーは、クリニックのスタッフの方から薦められたもので、本当にやばいと感じた時に舌の裏側に 2、3 滴垂らしてくださいと言われたものです。私には結構効くようでありがたいです。

そんなこんなが効果があったのか、お昼過ぎに布団から抜け出ることができました。良かったです。

もとより気性の激しい方です。今日は怒られて、怒鳴られて、罵倒されて、縁を切られることは覚悟しています。

お金も返せません。正直に私自身の経済状態と病状のことを話すことだけに意識を向けようと思いました。

. . . .

すべて終わって・・・・

話し合いの場には、その貸し主の方と、もう一人若い方が同席していました。

こちらから、現在の私の状況を包み隠さず話す間、貸し主の方は感情を表わさずに聞いていました。

それから、言われた事は次のような内容です。

お前は俺の信用を無くしたんだ。

紹介してやった仕事もまともにできない。俺に言われた事すら言われた通りにやることができない。お前、社会人として恥ずかしくないのか?

病気という言い訳は認めない。

今後、お前に俺から連絡する事は無い。

もし、返済の目処が立ったら連絡してこい。金は返してもらう。

. . . .

当然だと思います。お金を返すことはきちんとしたいと思います。

今回の貸し主の方を含め、この 3 年ほどで、5 人ほど大切な友人との繋がりを失いました。

すべて、私の側に問題があります。

以下は帰りの電車の中で考えた事です。私自身の偏見があると思いますが、一応書き留めておきます。




鬱病とわかっている人間に仕事を紹介する事、定期的な連絡を求める事、納期を守る事を要求すること、きちんとした結果を求める事。これの意味・リスクを発注者はどう思っているのだろう?

私が鬱であるとわかった上で仕事を紹介してくれるのは大変ありがたいです。しかし、定期的な報告、納期を守る事、結果を出す事。他の鬱の方にとってどうかは何とも言えないのですが、私にとっては大変難しく辛いことです。これらができませんと断った事もありますが、大丈夫できるよ、の一言で片付けられました。私がそこできちんと反論できる心の力があれば、後々のトラブルは避けられたと思います。すみませんでした。

鬱は単なる心の弱さだから、自分を律して怠けるのをやめ、本気になって仕事をすれば他の人と同じようにできると仰いました。それは違います。

私にとっては、電話・メールでの報告という段階で躓てしまいます。寝込む可能性があるので納期を守れるかどうかわかりません。結果に到達できるかどうかわからないのです。それは甘えですか? 怠け癖ですか? あなたはそう思うのですよね。だから私は無理に無理を重ねて頑張ってうまく行くか、潰れるか、まるで生きるか死ぬかのところで死に物狂いにならざるを得ないのです。

もし、あなたが、あるいは社会が鬱病に理解をするようになっても、私が、鬱病者が上記の事がまともにできない限り、現在の社会のシステムの中でうまくやっていくことは非常に難しいわけです。

そのような私の行動・仕事への向き合い方が日々、誠実に仕事をこなしている方々に違和感、それからもしかしたら不快感を与えるのも事実だと思います。申し訳ない事です。

鬱病者と、健常者との間には溝があります。これが埋まることは無いし、お互いが幸せに歩み寄れることも無いでしょう。




では、どうすればいいのか?

わかりません。明日からまた考え、行動していきます。

どうも、文章が散漫になってしまったようです。すみません。

小林製薬の『石垣島のユーグレナ』\送料無料/

関数プログラミング (情報数学セミナー)

中古価格
¥741から
(2014/10/3 20:40時点)


タグ:借金 甘え
posted by 底彦 at 17:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 借金

2014年10月01日

週も半ばを過ぎて

今日も夕方になってやっと布団から起き上がる事ができました。

冷静になって考えると、私は別に死ななくてもよい、もし罪があるならば法に従って償えばよいと思います。

しかし、鬱と不安で怯えている時には死ぬ以外無いと考えてしまいます。

今は心が比較的落ち着いているので、こんな風に書けるのですが、私が「死ぬほど」苦しんでいる問題は、そんな異常な問題ではありません。

いわゆる借金の返済問題ですね。

返す当てが無いのに、借りて、一向に返さず。それは貸してくれた人も怒るのは当然でしょう。

これは、別に私が病気だからそうなってしまったというわけではなく、私自身の人間性・他人への気遣い・責任といった社会人が身に付けているごく普通のことがまったくできていないことから来ているんだろうな、と思えるのです。

鬱という病気は、そういった私の社会性の無さに一層拍車を掛けている。そんな感じでしょうか。

今度の金曜日に、ある貸し主さんと会います。返すお金は現時点でまだ一銭も用意できていなく、というか用意する努力もせず、布団の中で怯えていただけだったので、当日は大変でしょう。

それを恐れて死にたい、死ぬしかないと思っているのではと考えているわけです。

言っておきますが、私、もうすぐ 51 歳です。世間的には立派な大人なわけです。何なのでしょうか。この幼稚さは?

突発的に最悪の行動を起こす事は恐ろしいですが、何とか生きて、金曜日に貸し主さんに会ってきたいと思います。ぶっとばされるのは仕方無いでしょう。後々の生活で生き恥を晒すような事になるでしょうね。社会的にも、底辺に落ちるのかもしれません。

とりあえず、何とかこの二日間、生きることだけは頑張ってみます。

おいしい水の贈りもの うるのん

「もしも?」の図鑑 珍獣大決戦

新品価格
¥1,080から
(2014/10/1 19:08時点)


posted by 底彦 at 19:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 借金
ファン
検索
<< 2014年10月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
最新コメント
眼科の定期検査 〜 散歩 by コトタマ (02/15)
眼科の定期検査 by 三文字寄れば文殊のヒフミヨ (09/21)
本を読んで過ごす by 底彦 (12/13)
本を読んで過ごす by ねこ (12/12)
数学の計算をする by 底彦 (12/04)
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
仕事(59)
社会復帰(22)
(40)
コンピューター(197)
(1343)
借金(8)
勉強(7)
(12)
数学(97)
運動(8)
日常生活(1316)
(198)
健康(33)
読書(19)
プロフィール

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 科学ブログ 数学へ
にほんブログ村
にほんブログ村 IT技術ブログ プログラム・プログラマーへ
にほんブログ村