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2012年03月19日
70年代USロック
グループサウンズ→寺内タケシ→ビートルズ→ブリティッシュロックというのが、私の場合の、そもそもの洋楽を聴く要因でした。
その中でアメリカンロックというのは、もう一つ馴染めないという時期がありました。
当時はブリティッシュに素晴らしいバンドが沢山いたし、何よりビートルズがイギリスだったというので、潜在意識にアメリカよりイギリスが上だというのがあったかもしれません。
アメリカンロックで最初にぐっときたのは?と、振り返ってみると、GFRだったような気がします。当時私はライブ・アルバムというのを聴いたことが無く、リブ・アルバムと読んでいたくらいでしたから。
そんな中、友達が、「グランドファンク・ライブ」という2枚組のアルバムを貸してくれました。
2枚組というのにもびっくりしましたが、コンサートの客の歓声が入っているというのに興奮しました。観客の「わーっ」という歓声の後、「ワン、トゥー」というマーク・ファーナーのカウントが入り、演奏が始まるときは、鳥肌がダーっとたちました。そこがカッコ良く、ピックアップをレコードの最初の溝に戻したものです。
その後アメリカからも、エアロスミス、キッス、ヴァン・ヘイレンなどの都市型のロックも生まれますし、レイド・バックという言葉も流行ったように、南部系にもなかなか面白いバンドが生まれ、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」が世界的に生まれたりします。
個人的にはまったのは、「マウンテン」だったのですが、このバンドは、クラシック要素があるというか、ちょっと変わっていて、美しいメロディーラインもあるし、単純なロックンロールもあるし、ブルースもあるし、好きでした。フェリックスが奥さんに殺され、バンドが消滅した(フェリックスなしで復活したことはあったようですが)のは残念です。
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その中でアメリカンロックというのは、もう一つ馴染めないという時期がありました。
当時はブリティッシュに素晴らしいバンドが沢山いたし、何よりビートルズがイギリスだったというので、潜在意識にアメリカよりイギリスが上だというのがあったかもしれません。
アメリカンロックで最初にぐっときたのは?と、振り返ってみると、GFRだったような気がします。当時私はライブ・アルバムというのを聴いたことが無く、リブ・アルバムと読んでいたくらいでしたから。
そんな中、友達が、「グランドファンク・ライブ」という2枚組のアルバムを貸してくれました。
2枚組というのにもびっくりしましたが、コンサートの客の歓声が入っているというのに興奮しました。観客の「わーっ」という歓声の後、「ワン、トゥー」というマーク・ファーナーのカウントが入り、演奏が始まるときは、鳥肌がダーっとたちました。そこがカッコ良く、ピックアップをレコードの最初の溝に戻したものです。
その後アメリカからも、エアロスミス、キッス、ヴァン・ヘイレンなどの都市型のロックも生まれますし、レイド・バックという言葉も流行ったように、南部系にもなかなか面白いバンドが生まれ、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」が世界的に生まれたりします。
個人的にはまったのは、「マウンテン」だったのですが、このバンドは、クラシック要素があるというか、ちょっと変わっていて、美しいメロディーラインもあるし、単純なロックンロールもあるし、ブルースもあるし、好きでした。フェリックスが奥さんに殺され、バンドが消滅した(フェリックスなしで復活したことはあったようですが)のは残念です。
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