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2018年11月11日
Dr.Aの前予想 エリザベス女王杯
1番手L2番手G3番手F4番手K5番手A6番手D7番手P
展開・・・逃げC/先行HAGDJ/差しLFKMNOP➉EB@
ペース・・・スローペース
このレースどう考えたかというと過去10年遡って見ましたが4コーナーで10番手以内の位置にいないと厳しい、ペースは例年ハイペースにはなりずらいレースで1000mが61秒かかるかかからない位で進みただ前が有利かと言うと逃げ切って勝ったのも過去10年で1頭だけで差しも決まるレース。なのである程度前々、好位で立ち回れて速い上りが使えるのを選べばいいと思います。
Lは前走が強いと思いました。春先とは違う形で結果が出たのは大きいです。中山2000mを1分58秒0は凄い、上りも33秒6なら京都でも問題なく33秒台を使えると思います。この枠なら無理にだしていかず道中は6、7番手の位置で前走のような位置取りで競馬すると思います。本当はもう少し内が良かったと思いますがそこは鞍上が鞍上なだけに捌いてくれるでしょう。2200mというのは非根幹距離、3歳でいうならクラシックで勝てなかったりクラシックに出てこなかったのが勝つ傾向もあり、去年のモズカッチャンもそれに当たり、同じお父さんハービンジャーで血統的にもこの京都が合わないという事はないと思います。斤量も2kg恩恵があるのも良いと思います。調教後馬体重も確認しましたが465kgあったので上手くいけばプラス体重で出れそうですし紫苑ステークスの段階で何があってもここ1番手と決めてました。
Gは前走秋華賞3着アーモンドアイの0.4差は強いと思います。ただ今回どう乗るのか?前走のような位置取りだと厳しいと思います。ただオークスでも負けて、秋華賞でも負けてるので今回がベスト舞台かもしれないのでここが勝っても何も驚きません。それだけアーモンドアイに0.4差まで詰め寄ったのは評価していいと思います。
Fはやはり昨年の覇者であり前走あの位置からサングレーザーのアタマ差までもってきたのは負けて強しの内容。古馬牝馬の中ではトップクラスの馬普通に考えれば馬券圏内に来てもらわないと困ります。唯一不安点を言うなら一回叩けなかった事ぶっつけ本番がどうか?位です。
K牡馬相手重賞での勝ちもあり牝馬同士ならやはり上位だと思います。去年の負けは秋華賞での疲れもあっただろうし、乗り替わりもあり、あの位置取りだと勝負になりません完全な騎乗ミスだと思うので近走1600mばかりで距離がどうなんだという見方もあると思いますがお父さんハーツクライで2200mがダメという事もないと思います。前走も距離が伸びても問題なかったように今回の距離延長も鞍上含め捌いてくれるでしょう。上りが安定してる終いが確実というのは大きいです。ここが勝っても不思議じゃないと思います。
Aは今回良い枠引きました。牝馬同士なら安定して走ってて相手なりに毎回走るので今回も勝ちきるまではわかりませんが馬券圏内は十分に可能性あると思います。6走前1600万にはなりますが牡馬混合で2着もあります。脚質も自在性がありスローでもミドルペースでどっちになっても問題ないのもいいと思います。上りが堅実なのも良いです。
Dは3走前、2走前と1000万、1600万ですが牡馬相手に2連勝してます。前走もサトノダイヤモンドの0.1差と悪くないです。牡馬相手にこれだけやれるわけですから馬券圏内には入れとかなきゃいけない1頭だと思います。ただ他と比べると33秒台の上りも過去6走で一度もない、前走がピークという可能性もありますし使い詰めで使ってきてるのでそろそろどうなのかな?という気もします。
Pは前走、2走前、3走前と上りは33秒台を使えてます。5走前、4走前、3走前と牝馬重賞を3連勝してるを評価します。ヴィクトリアでも負けてはいますが着差は0.3差と悪くないです。前走は休み明けで無かった事にして、何なら2走前も出遅れ、重馬場で無かった事にしたら3連勝。なお今回大外入って出遅れなかったらどうなの?今回調教も長めで追って馬なりでラスト11秒9と悪くない。巻き返しがあっても良いんじゃないのという感じです。ただ距離は長い気もします。
展開・・・逃げC/先行HAGDJ/差しLFKMNOP➉EB@
ペース・・・スローペース
このレースどう考えたかというと過去10年遡って見ましたが4コーナーで10番手以内の位置にいないと厳しい、ペースは例年ハイペースにはなりずらいレースで1000mが61秒かかるかかからない位で進みただ前が有利かと言うと逃げ切って勝ったのも過去10年で1頭だけで差しも決まるレース。なのである程度前々、好位で立ち回れて速い上りが使えるのを選べばいいと思います。
Lは前走が強いと思いました。春先とは違う形で結果が出たのは大きいです。中山2000mを1分58秒0は凄い、上りも33秒6なら京都でも問題なく33秒台を使えると思います。この枠なら無理にだしていかず道中は6、7番手の位置で前走のような位置取りで競馬すると思います。本当はもう少し内が良かったと思いますがそこは鞍上が鞍上なだけに捌いてくれるでしょう。2200mというのは非根幹距離、3歳でいうならクラシックで勝てなかったりクラシックに出てこなかったのが勝つ傾向もあり、去年のモズカッチャンもそれに当たり、同じお父さんハービンジャーで血統的にもこの京都が合わないという事はないと思います。斤量も2kg恩恵があるのも良いと思います。調教後馬体重も確認しましたが465kgあったので上手くいけばプラス体重で出れそうですし紫苑ステークスの段階で何があってもここ1番手と決めてました。
Gは前走秋華賞3着アーモンドアイの0.4差は強いと思います。ただ今回どう乗るのか?前走のような位置取りだと厳しいと思います。ただオークスでも負けて、秋華賞でも負けてるので今回がベスト舞台かもしれないのでここが勝っても何も驚きません。それだけアーモンドアイに0.4差まで詰め寄ったのは評価していいと思います。
Fはやはり昨年の覇者であり前走あの位置からサングレーザーのアタマ差までもってきたのは負けて強しの内容。古馬牝馬の中ではトップクラスの馬普通に考えれば馬券圏内に来てもらわないと困ります。唯一不安点を言うなら一回叩けなかった事ぶっつけ本番がどうか?位です。
K牡馬相手重賞での勝ちもあり牝馬同士ならやはり上位だと思います。去年の負けは秋華賞での疲れもあっただろうし、乗り替わりもあり、あの位置取りだと勝負になりません完全な騎乗ミスだと思うので近走1600mばかりで距離がどうなんだという見方もあると思いますがお父さんハーツクライで2200mがダメという事もないと思います。前走も距離が伸びても問題なかったように今回の距離延長も鞍上含め捌いてくれるでしょう。上りが安定してる終いが確実というのは大きいです。ここが勝っても不思議じゃないと思います。
Aは今回良い枠引きました。牝馬同士なら安定して走ってて相手なりに毎回走るので今回も勝ちきるまではわかりませんが馬券圏内は十分に可能性あると思います。6走前1600万にはなりますが牡馬混合で2着もあります。脚質も自在性がありスローでもミドルペースでどっちになっても問題ないのもいいと思います。上りが堅実なのも良いです。
Dは3走前、2走前と1000万、1600万ですが牡馬相手に2連勝してます。前走もサトノダイヤモンドの0.1差と悪くないです。牡馬相手にこれだけやれるわけですから馬券圏内には入れとかなきゃいけない1頭だと思います。ただ他と比べると33秒台の上りも過去6走で一度もない、前走がピークという可能性もありますし使い詰めで使ってきてるのでそろそろどうなのかな?という気もします。
Pは前走、2走前、3走前と上りは33秒台を使えてます。5走前、4走前、3走前と牝馬重賞を3連勝してるを評価します。ヴィクトリアでも負けてはいますが着差は0.3差と悪くないです。前走は休み明けで無かった事にして、何なら2走前も出遅れ、重馬場で無かった事にしたら3連勝。なお今回大外入って出遅れなかったらどうなの?今回調教も長めで追って馬なりでラスト11秒9と悪くない。巻き返しがあっても良いんじゃないのという感じです。ただ距離は長い気もします。