2016年03月06日
松山英樹とローリー・マキロイ 最新ドライバーショット比較 2016.2.18
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ローリーマキロイ
生年月日 1989/05/04
プロ転向 2007年
出身地 北アイルランド・ハリウッド
身長 175.0cm
2007年の欧州ツアーで２週連続トップ５フィニッシュを果たし、話題をさらった時は若干18歳。
09年の「ドバイデザートクラシック」で初優勝を飾ると、翌10年「クエイルホロー選手権」で米ツアー初優勝。
さらに11年の「全米オープン」では大会史上最少スコアの268を記録し、圧勝でメジャー初タイトルを獲得した。
12年はルーク・ドナルドに続く欧米両ツアーでのダブル賞金王を獲得。
14年の「全英オープン」ではジャック・ニクラス、タイガー・ウッズに次ぐ史上３番目の若さ（25歳77日）でメジャー３勝目を挙げた。
欧州ツアーの出場試合数は減少している中、14年、15年は２年連続で年間王者に輝いており、
そのスター性と影響力は今やゴルフ界随一と言えるだろう。
WGC - キャデラック選手権
３日目を終えて首位で明日最終日を迎える世界ランキング３位のマキロイと最近絶好調の
松山選手、世界を代表する選手の今年のスイング比較です。
マキロイ選手は比較的フラットなスイングプレーンで、
松山選手は比較的アップライトなスイングプレーンですね。
スローでのバックスイングのヘッドの動きに注目してください。
松山選手はヘッドを真っ直ぐ引く距離が長いためアップライトなスイングになっていて、
マキロイ選手は真っ直ぐ引く距離が短くインサイドへ引きながらフラットなスイングをしています。
得意な球筋によってスイングプレーンは変わりますからね。
上級者、トッププレーヤーは必ず自分の得意な球筋でボールをコントロールしながらショットしています。
ストレートではなくドローかフェードで打つことがトップクラスでプレーするには必要なことです。
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