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2019年03月20日

金に優るとも劣らない高級品といえばプラチナですが、

金に優るとも劣らない高級品といえばプラチナですが、プラチナの指輪などを店で見てもらうと、鑑定の結果、白金(プラチナ)ではなく、白色金(ホワイトゴールド)だと言われたといった経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。


ホワイトゴールドも装飾品によく使われますが、プラチナとは全く異なります。


最近は金高騰で価値が変わらなくなったとはいえ、元々プラチナは金よりも高価でしたから、よく似た見栄えの代替品としてホワイトゴールドが作られるようになりました。


ホワイトゴールドは金とニッケル系やパラジウム系の合金で、「K18WG」などの刻印があればホワイトゴールドです。


ちなみにプラチナなら「Pt」などの刻印になります。


ホワイトゴールドも金を含んでいますから、プラチナには価格で劣るとはいえ、金製品を買い取ってくれる店であれば、現金化は可能だと思います。


金には色々な種類があります。


種類を決めているのは主に金の純度です。


純度は「○K」という形で表され、最大は24K(純金)です。


純金でなく他の金属との合金の場合は、18Kなどと表現します。


「18金」などと言われるのはこれですね。


例えば18Kなら、24分の18なので、金は75%ということになります。


割金(金以外の部分)の種類や混合比率によって金の種類は変わります。


銅と銀を同量ずつ混ぜたイエローゴールドをはじめ、レッド、ピンク、グリーン、ホワイトと様々に色合いが変わるのです。


金を売りたいなら、純度によって大きく値段が変わるのだと思っておいてください。


最近はどこでも金買取の店を見かけるようになりました。


利用時の注意点は、誠実で信頼できるお店を選ぶことです。


広告に出ている買取額以上に、様々な観点から、その業者が信用できるかどうかをよく調べてから利用しましょう。


少しでも怪しげな点がある店はどんなに広告の文句が良くても、利用してはいけません。


買取金額だけが高くても油断はできません。


見た目の買取額だけ釣り上げ、手数料やその他の名目でお金を取る場合もあるので、できれば見積に出す前に確かめられるといいでしょう。


指輪やネックレス、イヤリングなどの金製品は、十年以上前に買ったものでも、今では飽きてしまったなどの理由で何年も使わずじまいという方も多いと思います。


そのような金やプラチナ製品をお持ちの場合、お近くの金買取店で売却することもできます。


ただ、それが本物の金やプラチナかどうかは気をつけないといけません。


メッキ加工の偽物の場合もあります。


そのようなケースでは、残念ですが、勉強になったと思って諦める他にないでしょうね。


誰でも気軽に利用できる金買取ですが、重要なのは、その金製品は現実にどれだけの金額になるのかを事前に知っておくことでしょう。


製品の価値はモノによって異なりますが、金自体の価格の計算法を知っておけば目安になります。


金の国際価格はドルで表されています。


それを1トロイオンス(約31グラム)で割って、ドル円レートを乗じると、日本における金の価格が割り出せます。


こうした基本的な計算法を活用し、お店の買取提示額が適切かどうかが自分で分かるようにしておくことをお勧めします。
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