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2022年05月20日

『元気になる方法』

方法@
メカニズム@AB

@ 人の "短所ではなく長所" を見るように意識して習慣化する
A 前向きな精神 が養われる
B 心が明るくなって 元気になる
 

◇◆◇ 原因 ◇◆◇

そもそも、なぜ日本は元気になりにくい社会なのか

⇩ 政治
アメリカの子分のままでいい という政治家の思惑

⇩ 教育
自分の 正しさ を持ったり、意見をズバズバ言う人が増えると困る という教育

下矢印1 社会
なんでもハイハイ素直に言うことを聞く人ばかりの方が都合が良い というルール/マニュアル主義
 

原因はこういった 政治 教育 社会背景 にあり、みんなが希望を持ちにくく、元気になりにくくなっています。

さらに

こういった社会と人々の精神性は、相互に影響を及ぼし合う相互関係にあります。
 

下矢印1 精神性 上矢印1
・自分の 正しさ がないから、信念も自信もない
・だから、誰かの陰口を言うことで 自分の自尊心を満たそうとする
・それが 正しい という根拠もなく『普通 常識 ルール マニュアル』を人にも押しつけがち
・なぜなら『自分の考えや意見』がないから、みんなそうしてる気がするから
 

◇◆◇ 解決法 ◇◆◇

そういった下矢印1社会と人々上矢印1に流されず、元気でいるためには

@をすれば @ABのメカニズム通り、貴方は自然と元気になれます。
 

短所主体の社会:陰口を言い合う マウントを取り合う 足を引っ張り合う 社会

とは、距離を置き

長所主体の社会:前向きに、自分の正しさや意見を持ち、お互いに尊重し合う 社会に
 

自分の "意識 感覚" を置くことで、前向きな精神になり、心が明るくなり、晴れやかな気持ちで生きられるようになります。

そして、貴方を取り巻く現実が変わり始めます。
 

◇◆◇ 根拠 ◇◆◇

その人の人間性や将来性が「親」という人的環境に由来するのは、紛れもない事実だから。

その後、どんな人と付き合うか 一緒にいるか 囲まれるか、その人的環境次第で人生は大きく変わるから。

そのように

人間関係(社会)という "環境" 次第で、その人の 考え方 価値観 可能性 は大きく変わってしまうものだから。
 

しかしながら

⇩ "人に対する意識" を変えれば
⇩ 感覚的に感じ取る人的環境も自ずと変わり
⇩ その環境は、貴方にとって 元気の出る環境 に変わる

というわけです。

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posted by ALVA at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | Sales promotion

2022年04月14日

『 元気が出て頭も良くなる方法 』 ( 健全な怒りで、心のモヤモヤをデトックス!)


[ 理想 ⇨ 現実 ⇨ 政治責任 ⇨ 怒り ⇨ ヤル気 ]

@ 理想
例)こういう世界で、こんな毎日を送れたら最高だろうなぁ...

A 現実
例)でも...現実はこういう世界で、自分はこういう人間でしかないなぁ...

B 政治責任
例)こういう世界を作っているのは、なんだかんだで政治家だよなぁ... しかも政治家の無能さを自己責任という形で背負わされるなんて、無理あるわー。笑

C 怒り
例)親ガチャで当たりを引いて地盤があるだけのくせに、自民党の政治家達め...許せない

D ヤル気
例)しかし、政治による現実は現実として、自分はこの世界、この現実で、毎日を楽しまなければ、何かを自己実現しなければ生きている意味もない!頑張るか!

...という一連の流れによって、元気が出ます。
世の中を知り、考えることで頭も良くなります。

政治への怒りを通して、現実を知り、自分が生きている意味を見つめ直し、ご自身で新しい一歩を踏み出して頂ければ幸いです。

□□□

目的は、政治への愚痴によって現実逃避することではありません。

ご自身に元気が出ないのは、この30年来、この期に及んで、そういう社会環境を作り続けている政治、現行の民主主義システムに原因があり、その結果を自己責任として認識するような国民教育によって、ご自身がまんまとそう感じさせられているからに他なりません。

そういった経緯、現実を踏まえ、客観的にご自身の状況やどう生きたいかを見つめ直し、より良い人生を送るためには何をすべきなのか。

機会があれば、その背中をお押しできれば幸いです。

(不敵な笑みで怪しさ全開なのはご愛嬌。笑)

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posted by ALVA at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | Sales promotion

2022年01月17日

自分でレールを引いた方が、人生は面白い

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■■■

世界創造ゲーム

■■■

方法 : 5ステップ

【@理想の創造】

現実という思い込みの認識(補助輪)を外し、自由に理想的な世界を創造する。


【A調和の調整】

それは調和のとれた、みんなが笑顔で生きられる世界なのか。
結果的にそういう世界で貴方も幸せをかんじられるのか、イメージを修正する。


【B意識の移行】

意識(自分の大前提)を「現実のY世界」1/79億人から、「理想のX世界」主人公に移す。


【C認識の移行/世界変化の促進】

物理法則上の肉体という制約のせいで、認識(自分の感覚)は移せないため、「現実のY世界」が「理想のX世界」に変わるよう、変化を促す。


【D準備】

現実世界を理想世界にするため、各方面からの理解を得て、いろいろな人に動いてもらうため、[人間関係(利害関係)→社会] の変化を促せる人間になるため、頑張るのではなく、理想によって言動や立ち居振る舞いが自然と変わっていくよう、準備を始める。


※C 世界の変化には何が必要なのか、現状から把握して理想から逆算。

※D 努力ではなく準備。

世界全体を見渡し、内政や外交の課題を解決したり、社会を発展させていくためには、それに相応しい思考、言動、立ち居振る舞いが求められるということ。

段階的に準備を進めるため、それぞれをレールや駅に見立て、イメージします。

・現実「Y世界」を → 始発駅(スタート地点)
・理想「X世界」完成を → 終着駅(ゴール地点)
・そこまでの変化を → レール(進むべき方向)
・世界の変化を段階的に → 途中停車駅(経過する地点)

[Y]--レール--[経過a]--[経過b]--[経過c]--[X]

獲物を捕まえようと無闇に走り回るよりも、獲物をより簡単に捕まえられるよう、いろいろな準備をこそした方が、結果的により多くの獲物を捕獲できるという論理です。


以上

自分でレールを引いた方が、人生は面白い。

貴方が何かを始めれば、世界はちょっとずつ変わり始めます。
posted by ALVA at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | Sales promotion

2022年01月07日

Earthnoid

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We are made as an animal in the earth that we feel meal is tasty, we feel sunshine or green are good.

We are not created as an existence that the one feel the dark space of the universe is comfortable.

However we are given the power to create the future by will or ideal based on ego by language at the same time.
posted by ALVA at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 創作ネタ

2021年12月13日

攻殻SAC "自分を変えろ" の真意

images (4) (8).jpeg

「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら、耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ。」の真意について

某界隈ではとても有名なこの名台詞について、僕はずっと間違った解釈をし続けていたのではないかと、最近気づきました。

"自分を変えろ"

これは、社会に適応しろとか俗世間に迎合しろとか、そういう意味ではなく
(ちゃんとせめて教育と政治がマトモで[一人あたりGDP]が伸長し続けている国なら、それはそれで良いんでしょうが)

世の中、社会が気に入らないんだったら、自分がみんなのお手本となって、周りの人間がそれを真似し出すように、みんなに良い影響を与えられるような、そういう良い空気が伝播していくような、そういう意味において "自分がそういう存在になれ" というのが真意なのではないかと

(ようなようなウルサイですが)そういう解釈です。

きっとあのキャラクターも、考えている事や理想は素子のそれに近からずも遠からずなものだったに違いありません。

ただ、頭が悪かった(そういう毒親の元に生まれてしまったが故、未来における教育環境的には、むしろ施設で育った素子の方がマトモに育つことができた...という、なんという未来的な皮肉)ため、その手段が稚拙すぎた...。

暴力的かつ子供でも思いつくやり方では、まさに子供達に示しがつきません。

素子の場合は、公安組織の一員として、その社会における「正義」という大義名分を実力行使できる立場から、日々世直しを敢行している。

現実的に人々もその行いを納得せざるを得ない立場と状況、手法、その説得力も同時に伴うことにより、それを体現している素子の方が現実的というわけです。

(いやーしかし、ちなみにこの解釈は全て知ったかぶりなので... 僕は本当に偉そうに物事を説明したり講釈を垂れるのが得意なようです...。)

...という感じで、以上

諸々そういう風に解釈すれば、個人的に末永く攻殻SACという作品を愛し続けられるなあ〜という身勝手な自己満足極まりない 気づき でした。

色々と、難しいものですね、人間社会というものは。
山積している問題の解決を次の世代へ先送りし続けるこの国においては、特に。

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posted by ALVA at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | Sales promotion

2021年12月11日

生きるってこと

人に合わせているだけの人達に合わせるだけの人生なんて、生きている意味がない。

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posted by ALVA at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | Impression

2019年01月03日

「万能の力を持つこともまた苦悩なり?〔SSSS GRIDMAN 10-12話(最終話)〕」

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明けましておめでとうございます。
2019年が始まりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

お正月の余韻も冷めやらぬ内に、いくつかブログの記事を投稿していければと思います。
皆様、本年も宜しくお願いいたします。

さて、今回は「SSSS Gridman」10-12話(最終話)です。

最終話、あの話を丸く収めるために出てきたのは FixerBeam という代物でしたね。
あの発送は僕にはありませんでした。そしてあのビームからのスピーディーな話の畳み掛け、大手運送会社並みの素晴らしいクオリティでした。(笑)

あの世界の創造主たる神、新条アカネがアレクシス・ケリヴに利用され、主人公ユウタ達は最後まで彼らに付き合わされ続けたわけですが、もし僕も、神の配役でこの人生を演じさせられているだけなのだとしたら、その事にハッキリと気づいてしまったとしたら、果たしてどんな気持ちになってしまうでしょうか。

人間に完全な自由意志などなく、世界五分前仮説が正しいのだとしたら、人間の究極的な存在理由は神の創作のため、という事になります。
喜怒哀楽も自己満足も自我によるものですが、その自我自体が神のためのもの。

このグリッドマンで言うと、自分も含めた世界の全ては新条アカネによる作り物。
彼女を利用したアレクシス・ケリヴとそれを阻止したグリッドマン一行、ハイパーエージェント達を除いては全員、そしてあの世界の全てがです。

案外、私達のこの現実世界も似たようなものなのかもしれません。(笑)
ただ、世界を創っている神が身近にいないだけで。

IMG_20190103_181455.png

実は私も、とある状況下で神以上の存在を感じた事があります。
それは、(これ以上の事をお前が知れば、世界は壊れてしまう。死にたくないのであれば、これ以上の深入りはするな。)という、真理の一端を言葉ではなく直接脳で理解させられたような。
と同時に(この世界は最初から仕組まれている)と、直感で洞察してしまったような。

それは上位の存在から諭されたような、脅されたような。あるいは、そもそも上位の世界を知るに耐えうる感覚器官や脳を君達は持ち合わせていないんだよ、という注意勧告だったような。

そんな、たぶん一瞬の時間を、死の恐怖と共に体感した事があります。

あれは一体何だったのか、一種の神の啓示というやつだったのでしょうか。
未だによく分かりませんが。

ああいう経験をしてしまうと、いわゆる神という存在を信じないにしても、人間を超越した存在というものを否定できなくなってしまうものです。

パラレルワールドを含め、この世というものについての見解は数多くあるでしょうが、少なくとも宇宙から地球を見られる存在くらいにはならないと、実感を伴った この世への理解 というものは会得できないのではないか。
そんな気がしてなりません。

さて

しかしながら、神である新条アカネは最終話でこんな事を言われていました。
誰かをもっと頼れるようになれば、信じられるようになれば、この世界はもっともっと良くなると。
予めその行動原理を決めて人間を生み出せる創造主だったとしても、生み出される側の人間だったとしても、自分の言動次第で見える世界は変わる、という点では同じなのかもしれません。

もしこの世の創造主が当ブログを見てくれていたら、是非宇宙に連れて行って欲しいものです。
僕は少なくとも、この地球の明るい未来を願っている人間の一人ですので、宜しくお願いします。(笑)

さてさて

僕はアニメを楽しむにあたって、アニメ本編以外の、アニメ制作会社、ファンの動向、関連するビジネスの動きにも興味があったりします。

アニメに縁のない方にはピンと来ないかもしれませんが、作品がビデオ(DVD)でも販売されるようになって以来、アニメというものは製作委員会方式、そのアニメからの利益をシェアする関係者達が、その作品ごとにプロジェクト(ファンド)を作る形でアニメは世間に供給されています。
そして、その作り手である制作会社、声優さんも完全実力主義の世界で日々しのぎを削っている、というわけです。

それはアニメーションという性格上、どんな制作会社もどんなに人気のある声優さんも、あくまで裏方だから。

しかしながら、そのコンテンツが大当たりすれば、関係者へ莫大な利益となって返ってくることもあります。
それはパチンコユーザーが大当たりに歓喜するパチンコ(スロット)台として版権化され続けたエヴァンゲリオンのように。

だからこそ、この当たり前の、ちゃんと裏方としての筋が通っている世界というのは僕にとって大変興味深く、とても敬愛できる世界でもあるのです。

さて、そんな製作会社について、この「SSSS GRIDMAN」を作ったのは潟gリガーという会社さんでした。

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代表作は 「リトルウィッチアカデミア」、「キルラキル」でいいでしょうか?詳しい方々。

そしてこのGRIDMANに関して言えば、とにかく作画×演出が最後まで素晴らしかったです。

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ウルトラマンでお馴染みの円谷プロ、そのアニメ化作品として、他に類を見ないあの特撮的なカット割り、空気感、そして話の展開や心理描写を際立たせるあの独特の間(ま)。
惜しみなく、余すことなく、その技術やこだわり、本気さ、そして愛が盛り込まれていたように思います。

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素晴らしいアニメ作品でした。

そして、僕が一番最初に感じたセンスの良さ。それはこのキャッチーなOP曲に乗り、絶妙なタイミングで映像に差し込まれるタイトル名、そしてこの字体でした。

IMG_20190103_171026.png

https://m.youtube.com/watch?v=IMVH4bvG5GM
「侵 略 さ れ て る ぞぉ!」 0:13あたりです。

問答無用で、カッコいいです。
これぞまさに、オープニング。

アニメ業界で培われたそのセンスがGRIDMANに凝縮されている以上に、GRIDMANを通して今後のアニメ業界にそのセンスが伝播していく。

そう言っても過言ではない程のセンスを僕はこのOP、このアニメに見た気がします。

そんなところで、そろそろ

EDの良さも改めて味わいながら。
https://youtube.com/watch?v=s7m8rALmMJY

お正月とその素晴らしいセンスの余韻が冷めやらぬ内に、今回は「SSSS GRIDMANN」について、その良さをべた褒めしてみました。(笑)

ではでは。

SSSS GRIDMAN 公式
https://gridman.net/
TRIGGER 公式
http://www.st-trigger.co.jp/
グリッドマン 円谷プロ公式
https://m-78.jp/heroseries/gridman/index.html




↓もし宜しければ、あと書きもどうぞ。







↓あと書きシリーズ
『アフィリエイト広告のお勉強日誌』
今回は 作る にフォーカスしてみました。
神である新条アカネがあの世界を作ったように、自分のためだけに何かを作り、それを所有するというのは、とても満足度の高いことですよね。
既成品の場合だと、壊れたらまた新しい物をコスパも含めて検討せざるを得ませんが、それが自分だけの一点ものである場合、まずは直す、それをベースに新しい物に作り変える、そんな楽しみも持つことができます。
時計や財布など、肌身はなさず常に身に着けているものだからこそ、自分が大切に扱える物をまずは作る、そして愛着を持って共に人生を歩んでいきたいものです。
ではでは。

2018年12月29日

「人に真っ直ぐな真剣さを持たせる街、ニューヨーク」

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先日、感想を書いてみた海外ドラマ White Collar の舞台でもあるニューヨークについて、いい機会なので僕の思い入れも語ってみたいと思います。

では早速、ニューヨークという街について。

それは世界一の金融市場を抱える世界一物価の高い街。世界から一流の人間達が押し寄せるハイクラスパーソン達の街でもあります。
その結果、街にも多種多様な人種、価値観が混在していることから、人種の坩堝と表現されることも。
そして、高単価の様々なニーズに支えられた経済活動がNYを一層華やかなイメージの街にしています。

そんなNYを訪れている時、僕が常に感じていた 感覚 というものがあります。

それは、色んな思いを背負って生きている人々の表情、言動にも表れていた「真剣さ」。
NYという街で世界一を目指している真剣さです。

多くの人が上昇志向を持ち、挑戦者で、プロフェッショナルで、紳士淑女でもありました。
みんな良い意味での野心、そして真剣さを持って生きていたのです。

世界有数の観光地でありながら、僕はそんな雰囲気をヒシヒシと感じていました。

そう、それは (↓Instagramからの続き)

それは例えば、観光客で賑わうエンパイアステートビルディングやセントラルパーク、9.11跡の広場や国連本部、人が行き交うあらゆる場所において、どこか妙な緊張感が存在しているような。自分も常に背筋を伸ばし、誇れる自分を自負していなければ、周りから埋もれてしまうような、そんな雰囲気です。
そして、日本における マウント とは次元の違う、人それぞれの世界一、それぞれの個性を常に感じ取れるような真剣さでした。

他のアメリカの都市、他の国際都市では感じられないあの独特の雰囲気は未だに忘れられません。
今でも僕の感覚として、体に染み付いています。

それは、自分のビジネスを持って生きている人、世界に影響力のあるバックボーンを背負って生きている人、世界一を目指している人、そんな 人 達が集まっているからこその街の雰囲気。
ある意味では、世界を作っている 人 達の雰囲気なのかもしれません。
そして、その雰囲気の中に「普通」という文字はありませんでした。

さて、ちょっと肩ばかりが凝ってしまう話になってしまいましたので、他の思い入れも少々。

それは、公園です。

NYを代表する公園には、皆さんご存知のセントラルパークがありますが、他にも街のいたるところに、本当に素晴らしい公園が多くあります。
それはまるで、人の やる気 に溢れるニューヨークのまさに 通気口 のような、なくてはない憩いの場としてです。

僕が最初に公園という存在価値に深い感銘を受けたのは、オーストラリアのメルボルンだったのですが、NYでは改めて、その価値を思い知らされた気がします。

例えば、宇多田ヒカルさんの母校としてもお馴染みのコロンビア大学、そのすぐ東側に位置する Morningside Park、また西側の川岸に沿って長く伸びる Riverside Park 等々、それぞれの公園にちゃんと個性があり、ちゃんと作られ、ちゃんと市民に愛されている。

そんな、公園としてちゃんと運営され、ちゃんと機能している、当たり前の自然な姿が公園にも見て取れたのです。

そして、その中でも僕が大好きになってしまった公園があります。

IMG_20181228_033752.png

それはビジネス街の一画に、みんなの憩いの場として存在している Bryant Park という公園。
ここもまたNYを象徴するかのような公園でした。

中央に設けられた芝生と、それを取り囲むように続く遊歩道、そんな空間に無数に置かれた椅子とそこで思い思いの時間を過ごしている人達の自由で生き生きとした姿、表情。

スーツ姿の人もいればカメラ片手に忙しない様子の観光客、読書や仕事に勤しむ人々、等々。
みんな他人の様子を気にするでもなく自由気ままな時間を過ごしている。でも誰かが誰かに話しかければ、初対面同士でもすぐに打ち解けて談笑し合える、そしてそれを誰も何も咎めない。
誰も他人をデリカシーなく詮索したりもしない。

辺りのオフィス街から人々の安堵やリラックスがそこに集約されている、そういう 気 がこの公園に自然と集まっている。
そんな雰囲気に満ち溢れた公園です。

皆様もNYに立ち寄った際には是非。
https://bryantpark.org/

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さて、そんなBryant Parkでも当たり前に見られる光景があります。

それは 出会い です。
日本的に表情すると、出会い厨、ナンパという言葉になってしまうでしょうか。

しかしNYを始めとする国際都市においては、そういうイメージでの 出会い はあまり存在しません。
そういったものはきっと、欧米人にとっては当たり前の感覚としてコミュニケーション文化に内包されているものだからなんでしょう。

例えば、男側の立場から言うと

素敵な女性を見た時、声を掛けて仲良くなりたいと思うのは万国共通ですが、仲良くなれなかった場合において。

ちょっとアレな表現ですが、NYスタイル(笑)では、まず会話をして相手に気に入ってもらえなかった際、会話をしてくれた感謝と相手の良き未来を軽く称え、相手もちゃんとそれに呼応してくれる。そして笑顔と握手を交わし、またお互いがお互いの未来へ歩み出す。
女性の側も、断る際にはそこまで付き合ってくれるのです。

それは国際都市において、そしてある種の国際的な感覚が養われている人々においては、そこまでがコミュニケーションの作法として当たり前に含まれているからなのだと思います。

IMG_20181228_033815.png

そして、それは男女間だけではなく、初対面同士の社交の場でも。

特にNYのような本当の国際都市においては、皆が人生に真剣で、ある意味では皆が皆を蹴落とさなければ世界一にはなれない。
だからこそ上記のような心遣いは、コミュニケーションレベルの高さとなって如実に表れているもの。

逆に言うと、その能力や才能を日々全力で発揮し、NYから世界レベルで認められるためには、そんな高いレベルでの社交性やコミュニケーション能力、いついかなる時でも敵ではなくファンを作れる自分が 必要不可欠 と言い換えることもできます。
実際、僕がNYでお会いした何人かも、そういった次元で世界を作ろうと生きてらっしゃる方々でした。

まさにハイレベルな世界です。

と、NYについて思い入れのある事はまだまだ沢山あるのですが、今回はこの辺りで。

語り出したら止まらない。
人にそんな真っ直ぐな思いを持たせる街、ニューヨークについてでした。

ちなみにこの季節のBryant Parkでは、スケートリンクにみんなの笑顔が集まっていたりします。

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僕は寒いのが苦手なので、今日は暖かい室内でココアでも飲みながら、せめて美味しいニューヨークチーズケーキでも探してみようかなと。(笑)

ではでは。



↓もし宜しければ、あと書きもどうぞお楽しみください。













あと書きシリーズ
『アフィリエイト広告のお勉強日誌』
今回のテーマは スイーツ です。
この際ですから広告をドドンっと4つ貼ってみました。
基本甘党の僕は、語り出すと甘い物を口に入れるのも止まらなくなったりします。
文末の締めに使ったニューヨークチーズケーキを今すぐにでも買いに行きたいところですが、とりあえずこの記事を先に書き上げてしまおう!と、そんな次元の低い 真っ直ぐな真剣さ で頑張りながら。(笑)
さてさて寒い日が続きますが、甘い物というのは体をポカポカさせてくれるんですよね。
僕もコートを羽織る日々になって以来、毎日のようにチョコレートを頬張っています。
あの甘さ、あの口溶けは人類の叡智ですね。
チョコレートという食べ物を最初に開発したのは一体どんな人だったんでしょう。
と、また新たなネタがひとつ増えてしまったところで。
皆様、良い大掃除を、そして良い新年をお迎えください。
posted by ALVA at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | Country, City

2018年12月27日

「給料や報酬とは、世の中への貢献度?〔グラゼニ 第二期 12話(最終話) 契約更改/後編 〕」より

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さて、今回は グラウンドには銭が埋まっている でお馴染みの 「グラゼニ」 です。
僕の大好きなアニメ作品です。
もうこのOPを耳にするだけでウキウキしてしまいます。(笑)
https://youtube.com/watch?v=al9eLLUgGVI

そして今回の12話は契約更改のお話。
ちなみに僕、お恥ずかしながらこの 更改 をずっと 公開 だと思っていました。
こういう漢字だったんですね。(笑)

さて、アニメ本編について

ほとんどの会話は会議室の中で行われているにも関わらず、よくここまで面白いストーリーにできるものだなぁと、今回も驚かされ、楽しませてもらいました。

改めてこのアニメの構成力には驚かされます。

どこにいるのか が大切なのではなく、何をしているのか 何を思っているのか が大切。
場所 ではなく 思い、外見 ではなく 中身、物理空間 ではなく 精神(認識)空間。
と、そんな連想を掻き立ててくれます。

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アニメの話に置き換えると、いくら豪華な会議室が描かれていたところで、そこでの話にドラマ性がなければ、何の面白味もない。
そんなところでしょうか。

そんな今回、会議室でのドラマのキーワードは 貢献度 でした。

プロ野球選手にとっての仕事とは、勝利に貢献すること。
プロ野球選手が手にするお金とは、その勝利への貢献度。

お金に置き換えると
↑優勝したチームへの貢献度が高い選手
↓最下位だったチームへの貢献度が低い選手

こう考えれば、スポーツ選手が勝利にあれだけ執着するのも納得がいきます。

そんな仕事とお金について、野球を通してコミカルに描かれているのがこの「グラゼニ」。

IMG_20181227_005222.png

主人公がオッサン(風)、テーマは仕事とお金。
これだけ見ると、アニメとしてはちゃんと成立するの?と思ってしまいますが、さすがです。

そんな仕事、お金については僕も色々思うところがあります。

例えば「仕事」について。

仕事、それは仕えること。
自分以外の □□ に、自分の ◯◯ を合わせること。

このグラゼニの主人公である凡田選手に当てはめると
→自分以外の 勝利 に、自分の 能力 を合わせること。

つまり、勝利という結果を生み出すために、自分の能力を最大限発揮し、貢献することです。

そして「お金」について。

お金、それは価値への対価。
価値を誰かに提供できた時、見返りとして得られるのがお金。
その価値とは、その誰かにとって、信用できるメリット。

凡田選手に当てはめると
→勝利を観客に提供できた時、その貢献度に応じて得られる見返り
→観客にとって、その面白さを信用しているプロ野球で、好きなチームが勝って嬉しい、好きな選手が活躍して嬉しい、面白い試合が観られて楽しい、というメリット。
こんな感じでしょうか。

こういった小難しい話をあれだけコミカルなアニメとして成立させているというのは本当に凄いです。

IMG_20181227_005200.png

ところでこの主人公の凡田選手、随分と人物像が素朴というか普通というか。
アニメのキャラクターとしては、大した面白味も感じられません。

しかしひとりの大人として見てみるとどうでしょう。
日々、お金という現実にあれだけ執着しているにも関わらず、とても誠実で親しみの持てる人。
そういった人には滅多にお目にかかれません。

IMG_20181227_004924.png

今気づきましたが、僕は基本的にアニメをいわゆるアニメとして捉えてはいないのかもしれません。
だから僕はグラゼニ、あの凡田選手が大好き。
そして、ここまで感情移入できてしまう。(笑)

そんなところで、僕も銭の埋まっている僕だけのマウンドを早く見つけたいものです。

ではでは。



↓もし宜しければ、あと書きもどうぞお楽しみください。



FP通信講座のお申込み


あと書きシリーズ
『アフィリエイト広告のお勉強日誌』
今回のテーマは FP です。
フィナンシャルプランナーを選んで見ました。FPには国家資格の技能士、民間のAFP等があること、僕は初めて知りました。
凡田選手はこういったコンサルのお世話に、なってないでしょうねえ...。
自分でマメにエクセル管理してそうです。(笑)
そんな凡田選手のような高年収の方とも、こういう資格を持っていれば話のネタにもなるし、資格を持っている時点で人間的な信用も得られそうです。
良くも悪くもこの世は資本主義社会。
お金の管理ができるという事は、それだけ理性的でちゃんとしてる人。
そういう印象を相手に与えるのは間違いないですからね。
そんなところで、お金にご興味のある方は↑広告のリンクからFPの世界を覗いてみてはいかがでしょうか。
ではでは。
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