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2018年07月28日

【都立中高一貫校】白鴎、両国、武蔵、大泉、富士はどこへいく? 〜 理想と現実の狭間に揺れる併設型各校 〜




  
★ 中学校段階の入学枠を拡大することが望ましい

毎日毎日、いやになるぐらい、暑い日が続いています。
また、西日本豪雨の後には、東から西に日本を横断するかつてない動きの台風もやってきました。
 
ん〜、我らが地球は大丈夫なんでしょうかね・・・。
この猛暑や最近の自然災害は、どうも普通じゃない気がして仕方ありません。
 
まあ、あまり大きなことばかりを心配していても仕方ありません。
このブログのテーマである都立中高一貫校のことを話していきましょう。
 
ここ2年近く、ごくたまにしか見なくなっているのですが、インターエデュというサイトを久しぶりに覗いてみました。
すると、都立中高一貫校のカテゴリに、「併設型はいずれ廃止?」という板があるではありませんか。
その板の投稿者の記載に、東京教育委員会の報告書のリンクが貼られていましたので、ちょいと内容を拝見。
(1ヶ月遅れでこの動きにキャッチアップしました(汗))
 
なるほど、そういうことなんだ。
 
確かに、教育委員会の説明文にも、「中学校段階から の入学を原則とし、中学校段階の入学枠を拡大することが望ましい」という表現があり、併設型を廃止して全て中等教育型にすべきという考えがよく現れています。

都立中高一貫校には、併設型と中等教育型の2種類があります。
また、併設型には、白鴎、両国、武蔵、大泉、富士の5校が該当します。
 
と、いうことは、白鴎、両国、武蔵、大泉、富士の5校も、近い将来には中等教育学校に衣替えか?
 
そうなると、都立中高一貫校の中学段階での募集定員も増え、中学入学段階での受検を考える家庭には明るいニュースとなります。
しかし、公立中学から都立高校を目指す子供の家庭には、高校入学段階での門戸が狭まることとなり、暗いニュースとなってしまいます。
 
今日は、いづれ世間の波紋を呼ぶかもしれない、この「併設型」の課題について、私の考えを勝手気ままに書いてみたいと思います。


★ でも、ちょっと待って欲しい

まず、東京教育委員会が、「中学校段階から の入学を原則とし、中学校段階の入学枠を拡大することが望ましい」と言っている状況・背景から、抑えていきましょう。
 
きっちり理解しておくべきは、都立中高一貫校の更なる充実のために設定した都立中高一貫教育校検証委員会の検証結果の一つとして、併設型の課題を挙げたということです。
次のリンクの文章を見て頂くとわかりますが、何も併設型の課題だけをクローズアップしている訳ではありません。
ただ、この併設型の課題は、インパクトの大きい話なので、よく目立つ結果となっています。

(検証結果)⇒ 都立中高一貫教育校検証委員会報告書について
(別添1にある「検証結果」欄の1(3)をご覧下さい。)

では、なぜ、都立中高一貫教育校検証委員会は、こんな過激な検討結果を敢えて書いたのでしょう?
 
報告書をさらりと読むと、次の3点に、その要因があると理解できます。

1.中学受検と高校受験の両方の準備・広報活動における先生方の負担が半端ないこと
2.高校受験は総じて人気がなく、定員割れとなるケースも多々あること
3.内進生と外進生との学力差が大きいこと

 
この3点は、学校運営上の大きなデメリットなので、「もう、高校募集はやめましょう!さあ、全ての都立中高一貫校を中等教育学校に変えましょう!そうすれば、みんなハッピーになりますから!」と、言っている訳なのです。
 
でも、ちょっと待って欲しい。
 
私が想像するに、上記の1と3は、開校時点である程度は想定していたことではないのかと。
確かに、2は想定外だったかもしれませんが。
 
しかも、併設型は、中等教育学校と異なり、高校から新しい仲間を入れることで閉鎖的な教育環境となりにくいメリットがあると謳っていた理解ですが、このメリットをあっさり捨てるということなんでしょうかね。


★ 大学合格実績を上げろ!

ここまでして、併設型を廃止して中等教育学校に衣替えをしたいと考えているのは、教育委員会も併設型都立中高一貫校も、「大学合格実績を上げろ!」という有言・無言のプレッシャーが大きいためと思います。
 
併設型のデメリットというのは、開設当初からある程度想定していたとしても、やはり「大学合格実績を上げる」という観点では、非効率な点が多いことです。
また、高校受験では人気がなく、優秀な外進生集めが難しいということは致命的かもしれません。
 
更に、都立中高一貫校以外の3年制都立高校の良好な大学合格実績も大きな影響を与えているはずです。
「3年制の都立高校でも難関国立大学に多くの生徒を送り込めるんだから、制度的に中途半端な都立中高一貫校の併設型で難しい運営を苦労しながら続けなくても良いのではないか」と、教育委員会の面々もついつい考えてしまうのかもしれません。

このように考えると、「大学合格実績を上げる」ことに少し拘った効率的なオペレーションを求め、都立中高一貫校の併設型は順次廃止となるように思えます。
「大学合格実績を上げる」ためとは表向き言えませんから、先生方の負担を減らすためなど理由にて。


★ 順次廃止の次にくるもの

しかし、都立中高一貫校の併設型の全校が中等教育学校に衣替えとなる可能性は低いと思います。
 
単純に、白鴎、両国、武蔵、大泉、富士の5校が中等教育学校となると、中学入学時の募集定員が200名分増えることになります。
しかし、その一方で、高校入学時の募集定員が400名分減ることになります。
(都立高校全体の募集定員を増やすことは、設備・予算・人口推移などの様々な観点で考えづらいです。)
 
う〜ん、この状況を見て、過半の都民が賛同するでしょうか?
喜ぶのは、都立中高一貫校を受検する一部都民だけと思いませんか?
しかも、その受検予定の都民も残念な結果となり、高校受験でリベンジとなると、その後は反対派に変わってしまいます。
都立高校が救いようも無いほど低迷してしていた10数年前と状況が全く違うのです。
そうそう簡単に高校枠を中学枠に振替えることはできないはず
です。

このように考えると、白鴎、両国、武蔵、大泉、富士の5校の内、2〜3校を中等教育学校に衣替えし、残る学校を3年制の普通高校に戻すという形が濃厚だと思えます。
(5校合計の中学枠と高校枠が大きく変動しない形とする。)
  
おそらく、3年制の普通高校に戻しやすいのは、知名度と実績が十分な両国・武蔵あたりのように思います。
日比谷・西などと同じ進学指導重点校に位置づけられ、名門校にふさわしい昔と同じ姿に戻るかもしれません。
両国・武蔵以外を3年制の普通高校に戻す場合は、小山台・駒場などと同じ進学指導特別推進校に位置づけられ、しばらくは様々な指定校の看板をもらう厚遇を受けつつの再出発となる気がします。
 
まあ、これらは私の勝手な想像です。(笑)
 
受検生とそのご家族の皆さん、暑い日が続きますが、体調に気をつけて頑張って下さい!
 


 
  

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2018年07月08日

【都立中高一貫校】知ってるようで知らない適性検査の作文対策 〜 都立中、半端ないって 〜 




 
★ この子達は、なぜ、わざわざこんな寒いところで勉強しているんだろう?

ブログ更新をサボり続けていると、もう7月になっていました。
 
更新しなかった1ヶ月半で、長男を取り巻く環境は大きく変わったようです。
 
最後のクラマチが終わり、部活の方も最後の大会を終えて引退しました。
わずかな期間の中で、はっと気づけば、大学受験に向けた勉強開始のゴングが鳴っていた感じです。

長男を見ていてもそうですし、学校内の話を聞いていてもそうなのですが、クラマチや引退試合の余韻を引きずったりせず、さっさと気持ちを切替え、学年全体が勉強モードに突入しているように見えます。
今までもよく感じましたが、行事や部活などで大騒ぎするのが好きな集団ではあるものの、結構気持ちの切替が上手く、「勉強もやるときはやる!都立中、半端ないって!」みたいな気概があります。
 
長男は部活をしていた頃よりも家への帰りが遅いようです。
学校を追い出されるまで自習室や図書館で勉強しているらしいです(ほとんど同学年の全員がそうらしい)。

かなり以前にブログで書いたことがあるのですが、長男が1年生の頃の話です。
部活での忘れ物を届けに学校に行った時、学校内の不思議な光景にすご〜く驚いたことがあります。
 
時期的には11〜12月の凄く寒い日でした。
そして、土曜日の夕方前でしたが、学校内に入ると、校舎内の廊下の至るところで、コートやマフラーで防寒した生徒達が壁際にずらりと並んだ机で一心不乱に勉強しているのです。
それも、数人というものではなく、数十人レベルで・・・。
(事情の知らない人がこの光景を見ると、誰もが驚くと思います。)
 
最初見た時は、あまりの不思議な光景に、何をしているのかよくわかりませんでした。

「この子達は、なぜ、わざわざこんな寒い廊下で勉強しているんだろう?」

次に沸いた疑問はこれです。
その時は、まったくもって、この不思議な光景が理解できませんでした。

その後、妻が誰からか聞いてきたのですが、6先生(高3)の生徒達は、不明点が出るとすぐに先生へ質問できるよう、わざわざ職員室近くの廊下を陣取って勉強しているとのことでした。
もちろん、廊下以外の自習室や図書館にも、勉強している生徒達はわんさかいるとのことでした。

この事実を知った時、私は正直感動しました。
また、このような意識が高い先輩達のたくさんいる学校へ長男が入学できたことに感謝したものです。

そして、このような良き伝統は、今もきっちり受け継がれてきているようです。
 
さて、今日は、作文上達法について、思うところを書いてみたいと思います。
 
毎年、夏休み前のこの時期になると、作文の過去記事へのアクセス数が大きく増えます。
やはり、夏休み中に作文上達を図ろうとする家庭が多いんでしょう。 
このような背景で、最近のちょっとした出来事をヒントに、作文について思うことを書いてみようかなと思った次第です。


★ 問いに答えよ!

作文の書き方について、「型が大切だ!」ということで、過去の記事にも色々書いてきました

もちろん、この型は非常に重要です。
この型さえしっかりマスターすると、適性検査程度の文字数の文章であれば、あっと言う間に立派な内容で書けるようになります。

しかし、もう一つ大切なことがありました。

私は、今まで作文に関する記事を何度か書いてきながら、もう一つの重要なポイントを説明していませんでした。

もう一つの重要なポイントとは、出題者からの「問いに答える」ということ
 
意外と「問いに答える」ことが苦手な子供って多いのではないかと思います。
出題者が「Aについて思うことを書きなさい」と言っているにも係わらず、「Bについて考えたことを書く」ようなケースが多いと思うのです。
 
この事実に気づいたのは、私の仕事のアルバイトに応募してきた青年との会話がきっかけです。 
この青年、難関私立大学の学生で頭は良い。
しかし、彼と話をしていると、なぜか凄くイライラするのです。
 
「なぜ、こんなにイラつくのか?」は、すぐにわかりました。
 
彼は、私の質問に対する回答をストレートに返してこないことが多いのです。
例を上げると、次のような感じで、質問に対する答えがバシッと返ってこないのです。

質問:「君は、肉料理と魚料理なら、今はどちらを食べたいか?」
回答:「僕は、肉も魚も食べれます。」 

本人には遠慮があって、遠まわしにどちらでも良いですと言いたいのでしょうけど、聞く方からすると、非常に苛立つ反応なのです。
 
このような回答をする子供、結構多いように思います(子供だけでなく、大人も?)。

普段の生活の中であれば、その場の空気や人間関係への配慮など状況を踏まえ、はっきり答えないことも多々あります(日本人らしく)。
しかし、これが文章、特に適性検査の作文となると、このような記載をしていると話になりません
 
当たり前のことですが、適性検査の作文は「問いに答えよ!」をしっかり意識しないと、点数を全くもらえないでしょう。 
  
 
★ 型を知って、問いに答える

とにかく、出題者が問題文で「書きなさい」と言っていることを、忠実に書くこと
長文を読んだ後に作文を書く出題パターンの場合は、その長文内容に基づいた内容を、しっかり書くこと
 
今となってはずいぶん昔のことのように感じますが、長男や次女が受検勉強し始めた頃、この「問いに答えること」が全くできていなかった記憶があります。
作文をどのように書けば良いかがわからない中で、規定の文字数分を書くことばかりを意識するがため、肝心の出題者の問いを見失っていることが原因と分析していました。

したがって、作文の型をマスターしながら、とにかく「出題者の問い」を意識した練習を繰り返して行うのが一番だと思います。
作文の型をマスターし始めると、文章を書くこと自体に苦手意識が薄れてきますので、「出題者の問い」にも意識が向かってきます。
 
作文の型を学ぶ勉強方法は、次の過去記事を参考にしてみてください。

クリックして下さい ⇒ 【都立中高一貫校】適性検査の作文対策は夏休みが勝負 〜 「3つの注意点」を知り、作文を得点源に! 〜
 
では、夏休みを有効活用して、作文の練習に励んでもらえればと思います。 
 


 
  

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