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2018年05月27日

【都立中高一貫校】 小6からの受検勉強開始で合格できる子供 〜 世間の常識に囚われて子供のチャンスを潰すことなかれ 〜




 

★ EXILEもびっくり
 
もう5月も終わろうかという季節になりました。
この時期、体育祭が行われる学校も多いかと思います。
 
前回のブログの最後に書いたのですが、私の子供の通う都立中高一貫校でもクラマチという3日間連チャンで行う大体育祭がありました。
最終日は保護者も観戦できるので、私も午後からですが、ちょっくら行ってきました。

実は、今年、妻から次のようにキレられました。

『毎年毎年、「今年は行くぞ!」と言いながら、直前になると「やっぱりや〜めた、来年にするわ!」と言う姿勢、いい加減にしなさいよ! 〇〇〇〇(長男名前)は、今年が最後だよ!(怒)』
 
「ん〜、この時期は稼げる仕事が舞い込みやすいので、なかなか難しいんですけど・・・。」
このように思いつつも、怖くて口に出せず、妻からのパワハラに屈してしまいました。
  
このような事情もあり、観戦してきました。
ブログでクラマチのことを今まで何度か書いてきながら、実は初めてです。(汗)
 
しかし、それにしても、見に行って良かった!
感動した!!

特に、あの援ダン(クラス毎に男女ペアの4〜6年生がクラス応援のためにするダンス)のクオリティの高さは、想像を遥かに超えるものでした
この援ダン、午前中に各クラスが披露し、最も素晴らしいと評価されたクラスだけが、午後に再演できるというものです。
残念ながら、午後の再演は長男のクラスではありませんでした。
(正直言って、長男のダンスなんてどうでもよかったのですが、長男に声を掛けて一緒に踊ってくれた心優しい女子生徒を見たかった・・・、残念。)
 
それにしても、再演した援ダンを見て、生徒達の熱心なダンスも良かったですが、それ以上に、ダンスの構成・振付・演出のレベルの高さに度肝を抜かれました
「これ、本当に素人の高校生が考えたんですよね?」
と、ついつい聞きたくなるような、EXILEもびっくりしそうなレベルなんです。
 
机上の勉強ができるだけでなく、多才な生徒が多い学校だと、まじめにそう思います。
絵や音楽など芸術面の才能豊かな生徒も多いと聞いていましたが、これは事実だろうと思った次第です。
(適性検査の作文がこんな多才な生徒集めに効果を出している???)
 
さて、今日は、「小6からの受検勉強開始で合格できる子供」について、書いてみようと思います。
年々、難化が進む都立中高一貫校ですが、小6からの受検勉強開始で合格する子供はいます。
私の感覚では、相当数いると思います。
何を隠そう、私の子供達も、小6から受検勉強を始めましたから。
 
極論言えば、都立中高一貫校の受検対策を行う進学塾に小4や小5から通っていたとしても、今の時期までは、基礎学力をつけるための勉強をしてきて、受検対策(適性検査を意識した直接の勉強)をまだほとんどしていないはずです。
おそらく、進学塾では、小6の夏休みぐらいから本格的な受検対策を始めるものと思います。
  
この世の中、中学受験のために塾通いをしていなくても、基礎学力のある小6というのはたくさんいます
現時点で、今まで塾に通って勉強してきた子供達と同等の学力があるのであれば、上で書いた状況を鑑みても、これからの受検対策次第で十分に合格が狙えるはずなんです。
 
都立中高一貫校の受検を意識し始めたのが遅かった家庭では、単に「もう手遅れ」という世間で当たり前のように言われている中学受験の常識(感覚)だけで、受検を諦める必要はありません。
子供にキラリと光る能力の片鱗を感じる場合、今からでも、ぜひチャレンジしてほしいと思います。
 

★ 3条件を全て満たす子供は狙える
 
最初に書いておこうと思いますが、次の3条件を全て満たす子供は、小6の夏休み前の今からでも、十分に都立中高一貫校の合格を狙えると考えます。
 
〇 性格がまじめ(半年強の間、困難な受検勉強から逃げずに向き合える気質であること)
〇 調査書で遅れをとることはない状況(通知表の大部分が「3」であること)
〇 算数が抜群にできること(数字に強く、論理的な思考ができること)

改めて書く必要はないかもしれませんが、都立中高一貫校の合否判定は、調査書(小学校の通知表)と適性検査の点数で決まります。 
 
学校毎に、この配点は異なりますし、適性検査の出題傾向にも差がありますが、「日々の小学校の勉強を大切にして通知表で高い評価を得ること」と「しっかりとした学力を身につけて一発勝負の適性検査で高得点を取ること」が、都立中高一貫校を狙う上での全てです。
  

★ 算数が抜群にできること

上段で、3点を記載しました。
上2つの〇は次の内容でしたが、どのようなことを言っているかが、まあ、ご理解頂けるものと思います。

〇 性格がまじめ(半年強の間、困難な受検勉強から逃げずに向き合える気質であること)
〇 調査書で遅れをとることはない状況(通知表の大部分が「3」であること)
  
少し説明が必要そうなのは、一番下の〇かなぁ〜と思います。
改めて、次に書きます。

〇 算数が抜群にできること(数字に強く、論理的な思考ができること)
 
逆に言えば、現時点で、作文が苦手で書けなくても、問題ありません
「数字に強く、論理的な思考ができる」子供であれば、今後の受検対策の中で、作文なんて、すぐにマスターできます。
全ての学校で共通して言えますが、適性検査で明暗を分けるのは、算数の能力です。
 
言い換えると、算数ができる子供は、受検対策の過程でも飲み込みが早くスムーズに学習が進みますし、そもそもの適性検査の問題内容からも圧倒的に有利ということです。

なぜ、このようなことが言えるか。
 
適性検査の中の作文は、「作文」という表現で誤解してしまうのですが、実質的には「小論文」です。
「小論文」というものは、明確な題材があって、その題材への意見・考えを述べていくものになります。
そして、「意見・考えを述べる」というのは、実に、論理的な思考が強く求められる作業です。
論理的に話を展開していかないと、読み手(採点者)には全く意見・考えが伝わらず、点数が期待できなくなりますから。
 
しかし、都立中高一貫校の適性検査の作文は、字数が限られています(原稿用紙1枚+α程度)。
文章を書く型(パターン)を一度学ぶと、元々論理的な思考力に優れた算数ができる子供達なら、この程度の字数の文章であれば、あっと言う間に書けるようになります
現時点で書けないのは、文章を書く型(パターン)を学んだことがないことに理由があるのです。

また、算数ができれば適性検査で圧倒的に有利という点は、各校の問題を見てもらうのが一番です。
一度、志望校の学校の適性検査問題を見てみて下さい。
各学校のホームページを見ると、過去の適性検査問題が掲示されています。
 
ちなみにですが、適性検査問題は次のような構成となっています。
T:国語系の問題
U:全教科共通の問題
V:各校独自の問題(実施しない学校もあり)
 
どの学校もU・Vの配点が高いのですが、この問題をよくよく見ると、大部分で算数の高度な能力を求める内容となっています。
要は、算数の能力で、ほぼ勝負が決まる仕組みなんです、都立中高一貫校というものは

(ご参考)
小石川中等教育学校_平成30年度適性検査U
桜修館中等教育学校_平成30年度適性検査U


★ 塾は先生を見て決めろ!
 
では、「今から、都立中高一貫校を目指す!」と決めた場合、どのようなアクションを取るべきか。

我が家の場合は、「自宅近くの小さな塾」と「通信教育(Z会)」で対策をしました。

塾に通っていない子供もいるかもしれませんが、普通に考えれば、塾で適性検査の対策をしてもらうのが適切です。
しかし、塾によっては、この時期では断られることもあろうかと思います。
私も、長男が受検を志した後、まさしくこの時期(6月)に、某有名進学塾に電話して入塾を依頼したことがあります。
塾側は当初転塾と勘違いしたようで面談してくれたのですが、今から受検勉強を始めると話すと、唖然とした様子で半分説教じみたことを言われ、断られました(入塾テストすら受けれず)。(苦笑)
その後、自宅近くの小さな塾を見つけて、そこでお世話になりました。
 
しかし、結果的には、この自宅近くの小さな塾でお世話になったことが合格に繋がったと思っています。
非常に熱心に指導してくれる先生で、その塾では始めての都立中高一貫校への挑戦でしたが、過去問の研究や長男の強み・弱みの分析などを行い、受検まで適切な対策をしてくれたと思っています。
おそらく、もし某有名進学塾に通っていたら、合格できていなかったろうと思います。
 
やはり、塾というのは、指導してくれる先生の熱意が一番大切かもしれません。
 
塾のブランド・知名度だけで判断せず、チラシ、ホームページやブログの巧言令色に騙されず、面談時に感じるオーラから指導してくれる先生の指導力・人間力を見極めるのが一番です。
 
そうそう、都立中高一貫校の塾と言えば、その筆頭にE●Aがあります。
E●A自体の拝金主義には嫌悪感を隠せませんが、現場の先生が熱意ある方であれば、それはそれで良い環境かもしれないと思います。
 


 
  

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2018年05月13日

【都立中高一貫校】人は、なぜ勉強しなければいけないのか? 〜子供が、15の夜、盗んだバイクで走り出す前に〜




 
★ 俺はどれだけ頑張っても、こいつにはとても敵わない
 
先日、取引先の接待を終え、銀座の数寄屋橋の交差点を歩いていた時のことです。
偶然、高校・大学時代の友人とばったり出会いました。
実に27年ぶりの再会で、既に23時を回り、お互いに帰宅の途にいたのですが、あまりの懐かしさに2人で明け方まで飲み明かすことになりました。
 
彼と私は、地方の高校から東京の同じ大学に出てきた仲です。
ただ、東京に出てきてからは、徐々に疎遠となりました。
文系・理系の違いがあった上、互いにそれぞれの新しい友達もでき、大学2年生の時を最後に会っていませんでした。
  
このように、実質的には高校時代だけの友達です。
しかし、私は今までの人生の中で、彼の存在を忘れたことはありません。
 
「俺はどれだけ頑張っても、こいつにはとても敵わない。」
 
このようなことを痛感させられた、私が生まれてはじめて「本物の天才だ」と認めざるを得なかった人物ですから。
高1の頃に彼の読書感想文を読んだ時、表現・内容があまりにも素晴らしすぎて、「どうしたら、こんな説得力のある文章を書けるんだ」と感動し、鳥肌が立ったことを、今でもよく覚えています。
もちろん、数学・国語・英語など、どの科目でも彼は3年間常に文句なしの学年トップでした。 
したがって、同じ大学と言っても、彼は余裕で、私は運良く合格したという感じです。

さて、その彼との再会では、高校時代の思い出話もたくさん出ました。
そして、彼と話している内に、高校生の頃、私が彼に発した質問をふと思い出しました。

「お前は、なぜそんなに勉強するの? 勉強、面白い?」
 
その時の彼の答えも一緒に思い出しましたが、これは後ほど書きましょう。

さて、今日は、「人は、なぜ勉強しなければいけないのか?」について、池上彰さんの言葉を借りて、思うところを書いてみたいと思います。
また、その延長線上にある「教育とは何か?」についても、ある世界的な偉人の言葉を借りて、書いてみたいと思います。

この当たりの考えが頭の中で整理できると、保護者として一本筋が通った教育を子供にできると思います。

勉強でのテクニカル面は、学校なり、塾なり、通信教育なりに任せれば良いのです。
しかし、勉強での心のあり方・向き合い方の面は、保護者がしっかりと考えて育むことが必要です。

 
★ 学校で学ぶ因数分解ほど、人生で役立つものはない

早速ですが、子供から「人は、なぜ勉強しなければいけないのか?」と質問されると、皆さんはどう答えますか? 
 
このテーマについては、これをお読みの方であれば、何度か考えた経験があるだろうと思います。
しかし、人に聞かれると、答えに窮するのが実情だと思います。

「一流大学に行って、一流企業に入るためだ」

このような考えが頭を過ることもあると思います。
別に、私はこの考えを否定するつもりはありません
人生をしっかり生き抜くというのはそんなに甘いものではなく、今までの人生で厳しく辛い思いをしてきた方なら、尚更、このような現実路線の考えが出てくると思います。

ただ、この答えは、核心をつけておらず、「勉強の本質」の考慮ができていません。

そこで、私ごときの考えをいきなり書くのも気が引けますので、池上彰さんの話を書いてみようと思います。
思春期の子供から「人は、なぜ勉強しなければいけないのか?」と質問された池上彰さんは、次のように答えています。

「人間になるために勉強する。」

更に、池上彰さん、「数学は人生に必要ですか?」との質問には、次のように答えています。

「学校で学ぶ因数分解ほど、人生で役立つものはない。」

私は、この話を聞き、大いに納得し、共感しました。
 
要するに、学校で学んだ勉強というのは、誰もが気づかぬところで「より人間らしく生きることに役立っている」ということです。
特に、「因数分解」の説明は、実に的を得ています。

一つ、「因数分解」が役立つ例を書いてみましょう。
 
私自身もよく思うのですが、人間の脳というのは実に身勝手なもので、複雑で処理しづらい情報(話)が入ってくると簡単に拒絶します。
脳が嫌うのは、話が長い、同じことを繰り返す、いきなり話が飛ぶ、このような人の話です。
一方、脳が好むのは、コンパクトに要点をまとめることができる人の話です。

「コンパクトに要点をまとめること」とは、「言葉の因数分解ができること」と同じです。
池上彰さんの「学校で学ぶ因数分解ほど、人生で役立つものはない。」とは、このようなことを言っています。
もちろん、上記例以外にも、生活の中で因数分解の原理を使う局面はたくさんあります
人が文化的な社会生活を送る上で、学校で学んだ因数分解の原理は、無意識に大きな役割を果たしています

最後にまとめると、「学校で学ぶことに、人生を送る上で無駄になることはない」ということです。
学ぶことは、人生を豊かにするということですかね。
(結局、多くの人が口にするフレーズに落ち着きました。でも、この結論に至る検討過程が大切ですよ!)


★ 教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう

続いて、「教育とは何か?」について、書いてみたいと思います。
 
教育に関する名言に、アインシュタインの次の言葉があります
 
「教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。」
 
学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に残るものとは、何でしょう?
私は、教科書に載っていた知識ではなく、色々と苦労して自らが考えて獲得した勉強の原理のことだと思います。
 
更に、後半はあまり有名ではありませんが、アインシュタインの言葉は次のように続いています。
 
「そして、その力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、自ら考え行動できる人間をつくること、それが教育の目的といえよう。」

アインシュタインの言いたかったのは、次の通りということです。
 
「教育とは何か」=「自らの努力で獲得した原理にて、自ら考え行動できる人間を作ること」
 
まさしく、おっしゃる通りだと思います。

上段の池上彰さんの「因数分解」の話とミックスして考えると、次のようになるでしょうか。

「学校で勉強した因数分解の問題や具体的な解き方は次第に忘れるが、その共通項を探して括り出して分解する原理は記憶に残り、その後の人生を豊かなものにする。」
「そして、その因数分解の原理を社会生活で使える人間をつくるのが教育なんだ。」


★ 大学合格実績や偏差値なんかよりも、もっと大切なことがある

普段、大学合格実績や偏差値など乾いたことばかりを書いていますが、今日は少し趣向を変えてみました。 
学校に求めることには、大学合格実績や偏差値なんかよりも、もっと大切なことがあるはずです。
あたりまえですけど。(笑)
 
この観点で、都立中高一貫校を見た時、私は良い学校だな〜と思うんです
 
何が良いか?
 
私が一番良いと思うのは、公立らしく、「過保護でない環境」と「自主性を重んじる校風」でしょうか。
また、適性検査で選抜された「どのようなことにも前向きな子供が多いこと」でしょうか。
この3つが上手くミックスされ、「勉強の原理をしっかり獲得しやすいこと」や「自ら考え行動できる人間を作ること」の環境が良い塩梅に自然と出来上がっています
 
都立中高一貫校の受検をご検討中の保護者の皆様へ、とりあえず、宣伝しておきます。(笑)
 
最後に、私の子供が通う都立中高一貫校では、今週水曜日から金曜日の3日間、クラスマッチ(通称:クラマチ)というスポーツ大会兼体育祭があります。
このクラマチ、まさしく生徒達だけで企画・準備・運営されるものです。
まさしく、「自ら考え行動できる人間を作ること」の典型的なものと言えます。
ほんと、良い教育をしていると思いませんか?
 
先ほど、学校のホームページに応援歌がアップされていましたので、参考までリンクしておきます。
ご興味ある方、ぜひどうぞ!
生徒が作詞・作曲したそうです。

クリックして下さい ⇒ 69thクラスマッチ応援歌「Hero」
 
あ、そうそう。
最初の段落で書いた「お前は、なぜそんなに勉強するの? 勉強、面白い?」の彼の答えを書いていませんでした。
 
「ああ、その通り、面白いからだよ。」 

これが、高校時代の彼の答えでした。
天才とは、大学を目指してというよりも、面白いから勉強する生き物かもしれません。
 


 
  

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