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2017年01月03日

【都立中高一貫校】小池劇場 私立高校の授業料無償化を考える



 
   
★ 「大吉」の2文字
 
あけまして、おめでとうございます。

元旦、子供3人と近所の神社に初詣に行きました。
そして、お参り後、全員でおみくじを引いてみました。
なんと、今年大学受験の長女のおみくじには「大吉」の2文字が!
しかも、今年は何をやっても上手くいくと書かれていました。
 
「おおー、よかったな。これで合格間違いなしだな。」と、私。
「何言ってんの? 大吉引いたぐらいで合格できる訳ないじゃない。」と、長女。
 
確かにそりゃそうだ。 
 
「天は自ら助くる者を助く」と言います。
自分で自分の道を切り拓こうと頑張れる者じゃないと、神さまも助けようがないでしょうから。
何も努力せずに神さまに合格をお願いするだけってのは、ムシが良すぎます。
 
さてと、こんな私と長女の話はどうでもよいですね。(笑)
 
今日は、このブログを読んでくれる方々に関心がありそうな「東京都の私立高校授業料無償化」について、思うことを書いてみたいと思います。
   
 
★ 私立高校の授業料無償化とは
 
昨年末の12/30に、次のニュースがリリースされました。
 
「東京都は、年収910万円未満の家庭を対象に、私立高校の授業料無償化を検討中。」
(ご参考(クリックして下さい) ⇒「私立高の無償化、小池知事検討 年収910万円未満対象」

この私立高校の授業料無償化については、公明党がずっと要望してきたことで、今般の都政の政治力学(小池都知事と都議会公明党の大接近)が大きく影響した結果だと思います。
まあ、小池都知事にしてみれば、「公明党さん、あんたの要望を少し聞いてあげるから、今後は私の言うことを素直に聞いて、私をしっかり支えてくださいよ」といったところです。
 
しかし、石原都政が始まった2000年からの都立高校ファーストの大方針から見ると、今までにない流れと言え、東京都の教育方針も転換点に差し掛かっているかもしれません
 
この私立高校の授業料無償化では、平均で年44万円の授業料が実質無料となります(年収910万円未満の家庭のみ)。
その為に、東京都は年間140億円の予算を来年度以降に毎年計上することになります(都庁内での調整・都議会での承認後ですが)。
 
この年間140億円という金額、これからオリンピック開催に向け、膨大な投資や経費を負担していく東京都にとって、そう気軽に出せる額ではないはずです。 
また、東京都が負担している高等学校の運営費(全都立の諸経費や私立の補助などの総額)は年約1400億円ですから、その約1割に当たる金額をボーンと授業料の実質無料化だけに出そうというのです

このように考えると、かなり太っ腹な政策と思いませんか?
 
 
★ 中学受験組にはメリット少なし

ところで、この「私立高校の授業料無償化」は、どのような家庭にメリットがあるか? 
 
私の感覚で言うと、中学受験を経て私立中学・高校に進学する家庭には、このメリットはさほど大きくないのではないかと思います。
最もメリットがあるのは、一般の公立中学校から高校受験をする年収910万円未満の家庭だろうと思います。
 
今回の「私立高校の授業料無償化」には、次のような特徴があります。
 
年収910万円未満の家庭であること
無償化するのは高校の授業料のみであること(中学の授業料等は有償)
 
まず、中学受験をするケースで考えてみましょう。
  
私立中学・高校の費用(入学金・授業料・諸経費など)を年間100万円とすれば、6年間で600万円が必要。
高校3年間の授業料(仮に年50万円とする)のみ減れば、3年間で150万円が負担減。
まあ、150万円÷600万円=25%と、1/4程度の恩恵はあるものの、依然として3/4程度の負担は残ります。 
あと、中学受験前に進学塾へ行く場合、まあ塾代(100〜200万円ぐらい?)もかかっている訳です。
 
このように考えると、中学受験を経て私立中学・高校に進学しようと考える家庭は、このメリットを意識しすぎない方がよいと思うのです。
(そもそものところで、中学受験をする家庭では年収オーバーとなるケースが多いように思いますが。)
 
次に、一般の公立中学校から高校受験をするケースで考えてみましょう。

当然ですが、中学3年間は公立で過ごしていますから、費用はかかりません。
そして、年収等条件が合えば、負担は授業料以外の金額だけですから、今の半分程度の費用負担で済むことになります。

そして、私が思うに、経済的な負担だけでなく、精神的な負担も大きく軽減されます
 
高校受験では、最初から「私立高校だけを受けるケース」などもありますが、「滑り止めの私立高校と本命の都立高校を受けるケース」が中心です。
今回の「私立高校の授業料無償化」で、精神的に大きな恩恵を受けるのは、「滑り止めの私立高校と本命の都立高校を受けるケース」だろうと思います。
 
滑り止めの私立高校に行く場合の経済的な不安が軽減されると、レベルの高い都立高校を狙いやすくなります
現状、私立高校には絶対に通えない家庭では、都立高校のレベルを少し下げ、石橋を叩くような受験をする傾向が強いものの、これからは果敢にチャレンジングな受験ができるようになるということです。
その結果、経済的に苦しい家庭の子供達にも高校選択の幅が広がり、能力さえあれば、より大きなチャンスを掴めることになります
  

★ 制度設計は子供の数も考えて!
 
私自身、基本的には、この「私立高校の授業料無償化」には賛成です。
 
よくわからないハコモノを作ったり、その維持に膨大なお金をかけるよりも、はるかに有益だと思いますから。
この「私立高校の授業料無償化」が、教育の機会均等につながれば、非常に良い話だと思いますし。
  
しかし、懸念するのは、多額のお金をバラまくだけの結果になること。
しっかりと、制度設計をしてほしいと思います。 
特に、この制度設計の中で、年収だけを条件にするのはやめてほしい・・・。
子供の数も考慮し、年収と扶養する子供の数で、無償化の基準を定めてほしいですね。
子供3人を育てる実感として、これができないと、日本の少子化は止まりません。
 
 
気が付けば、今回は普段と違う書きぶりの記事となりました。
まあ、正月特番ということでお許しを・・・(笑)
 
 
 
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以上  
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