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都立中高一貫校の魅力を紹介します! 子供が都立中高一貫校に通っています。 記事を読んで頂き、気が付くことなどがありましたら、気軽にコメント頂ければと思います。 よろしくお願い致します。
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2018年05月13日

【都立中高一貫校】人は、なぜ勉強しなければいけないのか? 〜子供が、15の夜、盗んだバイクで走り出す前に〜




 
★ 俺はどれだけ頑張っても、こいつにはとても敵わない
 
先日、取引先の接待を終え、銀座の数寄屋橋の交差点を歩いていた時のことです。
偶然、高校・大学時代の友人とばったり出会いました。
実に27年ぶりの再会で、既に23時を回り、お互いに帰宅の途にいたのですが、あまりの懐かしさに2人で明け方まで飲み明かすことになりました。
 
彼と私は、地方の高校から東京の同じ大学に出てきた仲です。
ただ、東京に出てきてからは、徐々に疎遠となりました。
文系・理系の違いがあった上、互いにそれぞれの新しい友達もでき、大学2年生の時を最後に会っていませんでした。
  
このように、実質的には高校時代だけの友達です。
しかし、私は今までの人生の中で、彼の存在を忘れたことはありません。
 
「俺はどれだけ頑張っても、こいつにはとても敵わない。」
 
このようなことを痛感させられた、私が生まれてはじめて「本物の天才だ」と認めざるを得なかった人物ですから。
高1の頃に彼の読書感想文を読んだ時、表現・内容があまりにも素晴らしすぎて、「どうしたら、こんな説得力のある文章を書けるんだ」と感動し、鳥肌が立ったことを、今でもよく覚えています。
もちろん、数学・国語・英語など、どの科目でも彼は3年間常に文句なしの学年トップでした。 
したがって、同じ大学と言っても、彼は余裕で、私は運良く合格したという感じです。

さて、その彼との再会では、高校時代の思い出話もたくさん出ました。
そして、彼と話している内に、高校生の頃、私が彼に発した質問をふと思い出しました。

「お前は、なぜそんなに勉強するの? 勉強、面白い?」
 
その時の彼の答えも一緒に思い出しましたが、これは後ほど書きましょう。

さて、今日は、「人は、なぜ勉強しなければいけないのか?」について、池上彰さんの言葉を借りて、思うところを書いてみたいと思います。
また、その延長線上にある「教育とは何か?」についても、ある世界的な偉人の言葉を借りて、書いてみたいと思います。

この当たりの考えが頭の中で整理できると、保護者として一本筋が通った教育を子供にできると思います。

勉強でのテクニカル面は、学校なり、塾なり、通信教育なりに任せれば良いのです。
しかし、勉強での心のあり方・向き合い方の面は、保護者がしっかりと考えて育むことが必要です。

 
★ 学校で学ぶ因数分解ほど、人生で役立つものはない

早速ですが、子供から「人は、なぜ勉強しなければいけないのか?」と質問されると、皆さんはどう答えますか? 
 
このテーマについては、これをお読みの方であれば、何度か考えた経験があるだろうと思います。
しかし、人に聞かれると、答えに窮するのが実情だと思います。

「一流大学に行って、一流企業に入るためだ」

このような考えが頭を過ることもあると思います。
別に、私はこの考えを否定するつもりはありません
人生をしっかり生き抜くというのはそんなに甘いものではなく、今までの人生で厳しく辛い思いをしてきた方なら、尚更、このような現実路線の考えが出てくると思います。

ただ、この答えは、核心をつけておらず、「勉強の本質」の考慮ができていません。

そこで、私ごときの考えをいきなり書くのも気が引けますので、池上彰さんの話を書いてみようと思います。
思春期の子供から「人は、なぜ勉強しなければいけないのか?」と質問された池上彰さんは、次のように答えています。

「人間になるために勉強する。」

更に、池上彰さん、「数学は人生に必要ですか?」との質問には、次のように答えています。

「学校で学ぶ因数分解ほど、人生で役立つものはない。」

私は、この話を聞き、大いに納得し、共感しました。
 
要するに、学校で学んだ勉強というのは、誰もが気づかぬところで「より人間らしく生きることに役立っている」ということです。
特に、「因数分解」の説明は、実に的を得ています。

一つ、「因数分解」が役立つ例を書いてみましょう。
 
私自身もよく思うのですが、人間の脳というのは実に身勝手なもので、複雑で処理しづらい情報(話)が入ってくると簡単に拒絶します。
脳が嫌うのは、話が長い、同じことを繰り返す、いきなり話が飛ぶ、このような人の話です。
一方、脳が好むのは、コンパクトに要点をまとめることができる人の話です。

「コンパクトに要点をまとめること」とは、「言葉の因数分解ができること」と同じです。
池上彰さんの「学校で学ぶ因数分解ほど、人生で役立つものはない。」とは、このようなことを言っています。
もちろん、上記例以外にも、生活の中で因数分解の原理を使う局面はたくさんあります
人が文化的な社会生活を送る上で、学校で学んだ因数分解の原理は、無意識に大きな役割を果たしています

最後にまとめると、「学校で学ぶことに、人生を送る上で無駄になることはない」ということです。
学ぶことは、人生を豊かにするということですかね。
(結局、多くの人が口にするフレーズに落ち着きました。でも、この結論に至る検討過程が大切ですよ!)


★ 教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう

続いて、「教育とは何か?」について、書いてみたいと思います。
 
教育に関する名言に、アインシュタインの次の言葉があります
 
「教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。」
 
学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に残るものとは、何でしょう?
私は、教科書に載っていた知識ではなく、色々と苦労して自らが考えて獲得した勉強の原理のことだと思います。
 
更に、後半はあまり有名ではありませんが、アインシュタインの言葉は次のように続いています。
 
「そして、その力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、自ら考え行動できる人間をつくること、それが教育の目的といえよう。」

アインシュタインの言いたかったのは、次の通りということです。
 
「教育とは何か」=「自らの努力で獲得した原理にて、自ら考え行動できる人間を作ること」
 
まさしく、おっしゃる通りだと思います。

上段の池上彰さんの「因数分解」の話とミックスして考えると、次のようになるでしょうか。

「学校で勉強した因数分解の問題や具体的な解き方は次第に忘れるが、その共通項を探して括り出して分解する原理は記憶に残り、その後の人生を豊かなものにする。」
「そして、その因数分解の原理を社会生活で使える人間をつくるのが教育なんだ。」


★ 大学合格実績や偏差値なんかよりも、もっと大切なことがある

普段、大学合格実績や偏差値など乾いたことばかりを書いていますが、今日は少し趣向を変えてみました。 
学校に求めることには、大学合格実績や偏差値なんかよりも、もっと大切なことがあるはずです。
あたりまえですけど。(笑)
 
この観点で、都立中高一貫校を見た時、私は良い学校だな〜と思うんです
 
何が良いか?
 
私が一番良いと思うのは、公立らしく、「過保護でない環境」と「自主性を重んじる校風」でしょうか。
また、適性検査で選抜された「どのようなことにも前向きな子供が多いこと」でしょうか。
この3つが上手くミックスされ、「勉強の原理をしっかり獲得しやすいこと」や「自ら考え行動できる人間を作ること」の環境が良い塩梅に自然と出来上がっています
 
都立中高一貫校の受検をご検討中の保護者の皆様へ、とりあえず、宣伝しておきます。(笑)
 
最後に、私の子供が通う都立中高一貫校では、今週水曜日から金曜日の3日間、クラスマッチ(通称:クラマチ)というスポーツ大会兼体育祭があります。
このクラマチ、まさしく生徒達だけで企画・準備・運営されるものです。
まさしく、「自ら考え行動できる人間を作ること」の典型的なものと言えます。
ほんと、良い教育をしていると思いませんか?
 
先ほど、学校のホームページに応援歌がアップされていましたので、参考までリンクしておきます。
ご興味ある方、ぜひどうぞ!
生徒が作詞・作曲したそうです。

クリックして下さい ⇒ 69thクラスマッチ応援歌「Hero」
 
あ、そうそう。
最初の段落で書いた「お前は、なぜそんなに勉強するの? 勉強、面白い?」の彼の答えを書いていませんでした。
 
「ああ、その通り、面白いからだよ。」 

これが、高校時代の彼の答えでした。
天才とは、大学を目指してというよりも、面白いから勉強する生き物かもしれません。
 
 

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J.F.ケネディやビル.クリントンなど多くの欧米政治家が尊敬する江戸中期の米沢藩主上杉鷹山の名言。
私はこの言葉からいつもパワーを頂いています。
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<ご参考>


〇 "お勧め!" 論理的思考力を鍛えるための学習

「論理的に物事を考える力(=論理的思考力)」を鍛えるには、とにかく「子供のチャレンジ精神をくすぶり、かつ、質の良い問題に多く取り組むこと」に尽きますが、これにはZ会が最適です。

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2017年の各都立中高一貫校におけるZ会会員合格者数:桜修館(56名)、白鴎(38名)、三鷹(35名)、南多摩(25名)、大泉(25名)、立川国際(25名) 、小石川(23名)、富士(23名)、両国(19名)、九段(18名)、武蔵(10名)
Z会は適性検査と同じ「考えさせる」系統の問題が多いため、このように大勢が各都立中高一貫校で合格しているのだろうと思います。

 

 
〇 作文を上達させる家庭学習

作文の上達には、文章の正しい書き方を学び、そして数多く文章を書くことが必要です。
次の作文の通信教育を上手く活用できれば効果は大きいと思います。
こちらも資料請求だけでもしてみてはいかがでしょうか。

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〇 各都立中高一貫校の過去問
 
「目指す学校」は「どのような問題を出すのか」を知ることは非常に重要です。
又、過去問をよく目にする場所に置いておくだけで、「モチベーションのアップ&維持」に有効です。
  
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〇 論理的な文章構成力を習得するための本

都立中高一貫校の適性検査対策は、「論理的な」考え方を身に付けることです。
各校で出題形式に差がありますが、作文はいかに論理的な文章を書けるかがポイントとなります。
論理的思考による文章の書き方を指導している福嶋国語塾の福嶋先生の本から、都立中高一貫校の適性検査対策に最も適したものを紹介します。
 
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次の本を読むと、作文指導で何を子供にアドバイスすれば良いかが理解できます。
 
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・ 子供向け
 
福嶋先生はどれも素晴らしいと思います。
特に、”「本当の国語力」が驚くほど伸びる本―偏差値20アップは当たり前!” はお勧めです。

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〇 「やる気」スイッチをONにするための本

「やる気」を出す系統の本には、根拠レスな気合論の内容が多いものです。
しかし、ここで紹介する”のうだま―やる気の秘密”は、科学的根拠に基づく事実を簡単に説明している本です。

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アインシュタイン.jpg



以上  
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武蔵 両国 富士 九段 立川国際 三鷹 大泉 作文 東大 過去問 対策 合格するには 説明会 評判 合格ライン
  
 

2018年04月21日

【都立中高一貫校】2018年大学合格実績 〜 入口偏差値と大学合格実績の比較でお買い得校を探せ! 〜




 
★ 人の心は移ろいやすい
 
前回のブログで、全都立中高一貫校の大学合格実績の固い数字が出たら記事を書きますと言って、一ヶ月以上も経ちました。
さあいい加減書こうと思い、色々調べ始めたものの、まだ公表していない学校が・・・。
去年など、もっと早かった気もするのになぁ〜(大泉さん、早く公表してよ)。

まあ、今後、公表された数値に基づき訂正する前提で、今日は各校の大学合格実績について書いてみたいと思います。
(まだ公表されていない学校の実績は、週刊誌等の数字を使用します。まず正確だと思うので。)
 
今年の卒業生が受験した年は、前年の3月に白鴎ショック(白鴎が東大に5人の合格者を出し、塾関係者などに衝撃が走るといった出来事)がありました。

「え、都立中高一貫校って、ひょっとしたら良いのかも。学費安いし、お買い得かも。ねえねえ、あなた、うちの子も都立中高一貫校を受検させましょうよ!」
「ん? でも、まだ白鴎だけだろ、卒業生を出したのは。うちの近くの〇〇〇中学は、あの冴えない△△△高校の生まれ変わりだけど、その〇〇〇中学からも東大の合格者が出るんだろうか? にわかには想像できんわ。どうしたものかな、迷うなぁ。」

6〜7年前、こんな感じの会話をした夫婦がいたかもしれません。 
まあ少なくとも、今年の大学合格実績を出したのは、今まで半信半疑だった家庭もちょっと都立中高一貫校が気になりだした年に入学した子供達となります。 
「人の心は移ろいやすい」と鎌倉時代に生きた吉田兼好も徒然草で言ってますが、この年から少し、巷の中学受験を考える家庭は都立中高一貫校に心が移ろい始めます。
  
さあ、この受検時の時代背景を念頭に、各校の合格実績をどうぞ!

 
★ 2018年都立中高一貫校の難関国公立大学の合格者数
 
大学合格実績を見て頂くにあたり、次の3つの表を準備してみました。
 
〇 < 表1> 2018年 都立中高一貫校の難関国公立大学の合格者数
〇 < 表2> 2018年 進学指導重点校の難関国公立大学の合格者数
〇 < 表3> 都立中高一貫校の6年前・現在、及び、進学指導重点校との偏差値比較

各都立中高一貫校の合格実績について、この3つの表で、進学指導重点校との実力差や入学時偏差値の変化を意識しながら、見て頂ければと思います。

<表1>と<表2>について、学校毎に卒業生の人数が異なるため、表の一番右の「割合」で、まずは概況を把握頂ければと思います。
この「割合」は、世間一般で言う難関国立大学(東大・京大・一橋大・東工大・国公立医学部)の合格率を示しています。

<表3>については、次のポイントの比較を狙いとしています。
都立中高一貫校の今年の卒業生が受検(受験)した年(2012年)と今年(2018年)の合格難易度の差
(比較に使う中学偏差値は、四谷大塚の女子80偏差値(合格する可能性が80%の偏差値))
都立の中高一貫校と進学指導重点校の合格難易度の差
(比較に使う高校偏差値は、V模擬・W模擬の80偏差値。「中学受験偏差値」≒「高校受験偏差値」−「10」”と言われるため、高校偏差値から「10」引いた数値が中学受験偏差値と並ぶように表示。)
  
< 表1> 2018年 都立中高一貫校の難関国公立大学の合格者数
※ ()無は今年の実績、()有は昨年の実績
学校名
卒業生
東大
京大
一橋
東工
国医
合計
割合(%)
小石川
148
(154)
12
(14)
2
(6)
4
(5)
8
(6)
5
(5)
31
(35)
20.9
(22.7)
武蔵
191
(192)
13
(6)
1
(2)
6
(3)
1
(4)
3
(4)
24
(19)
12.6
(9.9)
両国
196
(186)
3
(4)
3
(0)
3
(5)
8
(2)
3
(1)
20
(12)
10.2
(6.5)
桜修館
152
(155)
5
(2)
0
(2)
3
(6)
2
(2)
2 ※1
(0)
12
(12)
7.9
(7.7)
立川国
149
(145)
4
(1)
0
(2)
4
(1)
1
(0)
1 ※1
(1)
10
(5)
6.7
(3.4)
南多摩
152
(146)
5
(3)
0
(0)
2
(4)
2
(4)
1
(2)
10
(13)
6.6
(8.9)
白鴎
231
(231)
6
(0)
0
(1)
4
(2)
3
(2)
1 ※1
(1)
14
(6)
6.1
(2.6)
九段
145
(142)
0
(2)
2
(1)
1
(2)
1
(5)
3
(0)
7
(10)
4.8
(6.3)
富士
191
(191)
2
(0)
1
(0)
1
(2)
2
(3)
3
(1)
9
(6)
4.7
(3.1)
三鷹
149
(152)
2
(2)
2
(0)
3
(2)
0
(0)
0 ※1
(1)
7
(5)
4.7
(3.3)
大泉
190
(192)
2
(6)
0
(4)
1
(3)
0
(2)
0 ※1
(0)
3
(15)
1.6
(7.8)
11校合計
1.894
(1,886)
54
(40)
11
(18)
32
(36)
28
(27)
22
(17)
147
(137)
7.8
(7.3)
11校平均
172.2
(171.5)
4.9
(3.6)
1.0
(1.6)
2.9
(3.3)
2.5
(2.5)
2.0
(1.5)
13.4
(12.5)
7.8
(7.3)
※1:未公表のため正確な医学科合格者数が不明(学校名等から確認可能な範囲で集計)
 
< 表2> 2018年 進学指導重点校の難関国公立大学の合格者数
※ ()無は今年の実績、()有は昨年の実績
学校名
卒業生
東大
京大
一橋
東工
国医
合計
割合(%)
日比谷
325
(320)
48
(43)
6
(5)
25
(7)
10
(5)
28
(17)
117
(77)
36.0
(24.1)
国立
369
(369)
26
(17)
14
(6)
19
(26)
7
(9)
9
(6)
75
(64)
23.0
(17.3)
西
309
(328)
19
(27)
11
(14)
12
(10)
12
(10)
10
(13)
64
(72)
20.7
(22.0)
戸山
314
(357)
11
(10)
5
(5)
8
(14)
7
(7)
6
(4)
37
(40)
11.8
(11.2)
青山
275
(286)
7
(6)
3
(1)
11
(6)
4
(7)
2
(0)
27
(20)
9.8
(7.0)
立川
321
(312)
3
(2)
3
(5)
4
(7)
10
(5)
1
(1)
21
(20)
6.5
(6.4)
八王子東
316
(311)
0
(2)
3
(0)
8
(7)
5
(9)
2
(5)
18
(23)
5.7
(7.4)
7校合計
2.186
(2,283)
114
(107)
45
(36)
87
(77)
55
(52)
58
(46)
359
(316)
16.4
(13.8)
7校平均
312.3
(326.1)
16.3
(15.3)
6.4
(5.1)
12.4
(11.0)
7.9
(7.4)
8.3
(6.6)
51.3
(45.1)
16.4
(13.8)

< 表3> 都立中高一貫校の6年前・現在、及び、進学指導重点校との偏差値比較
-------< 都立中高一貫校 >------
< 進学指導重点校 >
中学偏差値
(A)2012年
(B)2018年
高校偏差値
(C)2018年
66
-
-
76
日比谷
65
-
-
75
西
64
小石川
小石川
武蔵
74
国立
63
-
-
73
-
62
武蔵
桜修館
両国
72
-
61
-
-
71
戸山
60
両国
九段(B
南多摩
大泉
70
八王子東
59
-
立川国
白鴎
69
青山
立川
58
九段(B
三鷹
富士
三鷹
68
-
57
立川国
桜修館
大泉
富士
-
67
-
56
南多摩
白鴎
-
66
-
※都立高校については、ここ数年で偏差値に大きな動きがない為、2018年分のみを表示。


★ 感じたことを徒然なるままに
 
各都立中高一貫校の大学合格実績を見ていただいて、どのように感じたでしょうか。
見る人の考え方や立場により、感じ方も様々だと思いますが、私の感じたことを書いていこうと思います。
 
主に感じたことは、次の通りです。
 
A. 11校全体で、難関国立大学の合格者数は、着実に増加し続けていること
B. 今年は入学偏差値と大学合格実績の相関が見れること(上位3校の小石川・武蔵・両国で)
C. 小石川は、都立トップ校の国立・西と完全に並んだと言えること
D. 入口偏差値の低かった桜修館・立川国際も都立トップ校を除く進学指導重点校と互角の結果であること
E. 生徒数が少ないためか、合格実績の変動が大きい学校が多いこと

では、これら5点について、少し詳しく説明していきましょう。
 

A. 11校全体で、難関国立大学の合格者数は、着実に増加し続けていること

まず、都立中高一貫校の全体感を抑えることから始めましょう。
この三年間(11校全てで卒業生を出しはじめた年から)の難関国立大学合格者数の推移は次の通りです。

<2016年>121名 → <2017年>137名(+16名)→ <2018年>147名(+10名)

学校別に見ると浮き沈みはありますが、11校合計というマクロで見ると、明らかな右肩上がりです。
(2015年以前で見ても、トレンドとしては、7年前の白鴎1期生の卒業からずっと右肩上がりです。一般企業に例えると、創業以来、7期連続増収増益の優良企業グループです。(笑))
 
まあ、一言で言うと、都立中高一貫校は「成長期の真っ只中」にあるということでしょう。
 
また、「制度を変革して都立高校からも難関国立大学にバンバン合格者を出していくんだ!」という都立中高一貫校設立時の標榜と照らしてみると、今の状況は大成功していると言えます。
(石原さんにとって、唯一、今でも誇れる都知事時代の実績かもしれません。(笑))
 

B. 今年は入学偏差値と大学合格実績の相関が見れること(上位3校の小石川・武蔵・両国で)
 
まずは、<表1>と<表3>の「A」列の上位3校を見比べて頂きたいと思います。

意外だと思われるかもしれませんが、上位3校で、このように入口と出口の順位が揃うのは初めてのことです。
この一致は、適正検査の問題の質が上がり、あまりブレることなく学力の高い子供を取れるようになったことを意味していると思います。
まあ、言い換えると、偏差値(学力)順に合格を出せるようになったということです。
(もちろん、このポイント以外にも理由があると思いますが、最大の要因の一つと言えるはずです。)
 
学校側もどのような問題を出せば、上手く学力の振るいにかけれるかが分かり始めた年が6年前とも言えます。
適正検査問題の分析・対策検討は、塾や受検生側だけではなく、学校側も逆の立場でしてますからね。
 

C. 小石川は、都立トップ校の国立・西と完全に並んだと言えること

小石川は、難関国立大学の合格者の割合が2年続けて20%超となりました。
これで、都立トップ校と同等と胸を張って言えるものと思います。
(最近は何かと話題になる大相撲でも、二場所連続で優勝に準ずる成績を出すと横綱に昇進できるのですから、まあ小石川も都立高校の横綱となり、日比谷・国立・西と同格になったと言えるでしょう(笑))
 
小石川の場合、次は「大横綱の日比谷と完全に並ぶ」のが目標になるかと思います。
いつか実現する日がくるのでしょうか。
なかなか高い目標なので、そう簡単に実現できないかもしれませんが。


D. 入口偏差値の低かった桜修館・立川国際・南多摩も都立トップ校を除く進学指導重点校と互角の結果であること
 
今年の卒業生が入学した年の受検時は、小石川・武蔵・両国以外の都立中高一貫校はどんぐりの背比べ状態で、偏差値57前後のレベルに8校がごっちゃりとかたまっていました
当時の感覚では、小石川・武蔵・両国以外の都立中高一貫校を、進学指導重点校と同レベルと見る人はほとんどいなかったろうと思います。
 
しかし、大学合格実績で見ると、桜修館・立川国際・南多摩あたりは、日比谷・国立・西を除く進学指導重点校と同等の結果を出し、中高6年間での学力伸長の良さを見せつけています。
(桜修館と南多摩は、今年だけでなくずっと以前から、入口偏差値対比、立派な結果を毎年出し続けています。)


E. 生徒数が少ないためか、合格実績の変動が大きい学校が多いこと

今年の大学合格実績で少し目立つのは、大泉の結果かもしれません。
昨年はかなり良かったのですが、今年は急落しました。
 
この理由についてですが、少し想像を逞しくして考えると、「まだ中高一貫校としての経験値が少ない中で、昨年の好実績が逆効果となった」こともあるかもしれません。
 
「あの先輩でも東大に受かったんだから、俺/私だって・・・」とか、「昨年と同じように鍛えた今年の生徒達だから、きっと結果を出せるはずだ!」とか、生徒も学校側も、経験値が少ない状況で昨年の好実績だけを見てしまい、鼻息が荒くなり、チャレンジングな目標を設定しがちだったのではと想像しています。


★ 来年以降の大学合格実績は

ここはかなり自信をもって言いますが、来年の大学合格実績はかなり上がると思います。
 
保護者として、色々と漏れ聞こえてくる情報を総合しての予想です。
 
来年の卒業生は、小石川・両国・桜修館・九段の中高一貫校化後1期生の大学合格実績を見て受検した生徒達となります。
(この1期生の大学合格実績がきっかけとなり、世間の中学受験を考える家庭は、都立中高一貫校に大きく心が移ろうようになりました。)
 
特に、桜修館では、1期生の大学合格実績が高く評価されたことで、受検倍率が激しく上昇しました。
来年の実績は、この激しく上昇した受検倍率の狭き門をくぐり抜けて入学した生徒達によるものとなります。

来年以降、今の状況とかなり変わってくると思います。

 
  


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2018年03月11日

【都立中高一貫校】 2018年東大合格者状況(速報ベース) 〜東大や ああ東大や 東大や by エセ芭蕉〜




 
★ 花粉が来れば思い出す
 
数日前から、花粉に苦しんでいます。
ほんと、私にとっては、毎年3〜4月というのは試練の季節です。
いや〜、花粉のない世界でゆっくりと花見をしてみたいものですが、一生叶わぬ夢なんでしょう。(涙)

今、花見と書いて思い出しましたが、松尾芭蕉の読んだ句に次のようなものがあります。

「さまざまの 事おもひ出す 桜かな」
 
一見、すごく平凡な句に見え、ほんとに芭蕉が書いたのかと疑ってしまいそうです。
しかし、落ち着いて詠んでみると、やはり奥が深くないですか?
 
「日本人は、なぜ桜が好きなのか」が、この一句でわかる気がします。
あの一瞬で咲いて散っていく桜・・・。
その桜を見て心の中に去就する思いというのは、人それぞれのはずです。
 
辛かったこと、苦しかったこと、嬉しかったことなどなど、人それぞれに色んな心のわだかまりを抱えながら見るので、一瞬で咲き誇り散っていくピンクの花びらを好きになるのでしょう。
 
こんな私のどうでもよい話はこれぐらいにしましょう。

さてと、花粉が来て、桜が待ち遠しくなると思い出すのが、大学合格実績。
 
今日は、昨日合格発表のあった東大の合格者数を都立中高一貫校毎に見てみようと思います。
ただ、まだ未公表の学校も多いですから、確認できるレベルでです。
 

★ 東大合格者数

昨日に東大合格者数を公表した都立中高一貫校は、武蔵・小石川・桜修館・立川国際・両国・富士の6校です。
まだ未公表なのが、大泉・白鴎・南多摩・三鷹・九段の5校となっています。
 
公表した6校についても、今後、合格者数が追加となることもあります。
(浪人生などの実績がすぐに掴めないこともあるようです。)
 
まあ、とりあえず、公表した6校の合格者数を見てみましょう。
また、参考まで、今年の卒業生が受検した年(2012年)の偏差値も表示しておきます。 

< 2018年 都立中高一貫校の東大合格者数と受検時偏差値
※ 「東大合格者数」について:数値は人数、()内は昨年の数値、矢印は増減
※ 「卒業生入学時の偏差値」について:2012年の四谷大塚(女子)80偏差値 
学校名
東大合格者数
卒業生受検時の
偏差値
武蔵
13 (6) ↑
62
小石川
12 (14) ↓
64
桜修館
5 (2) ↑
57
立川国際
4 (1) ↑
57
両国
3 (4) ↓
60
富士
2 (0) ↑
57
合計
39 (27) ↑
-


★ まとめ

とりあえず、公表された6校の実績だけを見ての感想は、次のとおりです。

〇 6校合計が昨年比+12名(1.5倍弱)と、大学合格実績の良好なトレンドは継続中と推測できる。
〇 個別校では、武蔵の+7名が際立つが、受検時偏差値が57程度であった桜修館・立川国際・富士がきっちりと結果を出して健闘しているのも目立つ。
 
大学合格実績については、また全校の固い数値が出揃ってから、改めて書いてみたいと思います。
その際、また改めて考察してみたいと思います。
 
  


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2018年03月04日

【都立中高一貫校】私立難関・中堅上位校併願の実態 ー 私立併願組なんて恐るに足りず!? そだね〜 ー




 
★ カー娘、おめでとう!

あっという間に、3月となっていました。
今月の後半には、もう桜が咲く時期になるんですね。
時間がたつのは早いものです。
  
平昌オリンピックも終わりましたが、それにしても、カーリング女子は大きな注目を集めました。
オリンピック前は、全くと言っていいほど、話題にならなかった彼女たち。
しかし、終わってみると、話題の金メダルは彼女たちが獲ったという感じです。

「そだね〜」という北海道弁で注目を浴びたのもありますが、何もりも、オリンピックの緊張感を全く感じさせない自然体ながら、強敵相手にきわどいゲームを勝ち続けていく姿がよかったんでしょう。
  
さてと、今日は、今年の受検結果から、私立難関・中堅上位校との併願の実態を見てみようと思います。
 
都立を第二志望以下として、私立難関・中堅上位校を受験する私立併願組・・・。
  
都立対策を軸とする都立第一志望組から見ると、これほど不気味で厄介なライバルはいないと思います。 
早い時期から私立向けの受験対策をし、模試などで抜群の成績を残し続けてきた強者達ですから。
そう考えると、「この強者達はどの学校にどの程度出没してくるのか」は知っておきたいところです。
 
ただ、私立併願の実態を知っても、過敏な反応をしないようにしましょう。
あくまでも、頭の片隅に入れておく程度で良いです。

最後は、受験/受検対策をどう進めてきたかに関係なく、真に能力のある子供が合格するのですから。
カーリング女子と同じ!
力さえあれば、最初は期待されなくても、メダルを獲れる!!


★ 入学辞退率と有名進学塾合格実績

まずは、各校の「入学辞退率」「SAPIX合格者数」を見てみましょう。
 
これら数字を見ると、「私立難関・中堅上位校を受験する私立併願組」の姿が少し見えてきます
「入学辞退率」が高いと、「入学を辞退して、都立よりも偏差値の高い私立難関・中堅上位校に入学する子供が多いんだな」と、想像できます。
また、「SAPIX合格者数」が多いことでも、やはり「私立難関・中堅上位校も受験したであろう子供の割合が多いんだろうな」と考えることができます。
SAPIXに通う子供の場合、多くが私立難関・中堅上位校も受験していると予想できるので。

前置きが長くなってますが、次の点もお伝えしておきます。

「入学辞退率」は、東京教育委員会のホームページで数値を確認し、(定員数ー入学手続者数)÷ 定員数 で求めた数値を%で表示しています。
「SAPIX合格者数」は、SAPIXのホームページの合格速報から確認しました。 
 
まあ、何はともあれ、数字を見てみましょう。
(九段は、一部数値が確認できないこともあり、対象から外しています。)
 
< 2018年 都立中高一貫校の入学辞退率
※ 数値は%、()内は昨年の数値、矢印は増減
学校名
男子
女子
男女平均
小石川
20.3 (11.3) ↑
12.5 (25.0) ↓
16.4 (18.1) ↓
桜修館
5.0 (5.0) →
13.8 (10.0) ↑
9.4 (7.5) ↑
武蔵
5.0 (8.3) ↓
10.0 (6.7) ↑
7.5 (7.5) →
白鴎
9.1 (1.3) ↑
4.4 (4.1) ↑
6.7 (2.6) ↑
両国
8.3 (13.3) ↓
3.3 (5.0) ↓
5.8 (9.2) ↓
富士
6.7 (0.0) ↑
5.0 (0.0) ↑
5.8 (0.0) ↑
三鷹
5.5 (1.3) ↑
3.8 (1.3) ↑
4.4 (1.3) ↑
大泉
1.7 (3.3) ↓
3.3 (5.0) ↓
2.5 (4.2) ↓
南多摩
1.3 (0.0) ↑
3.8 (3.8) →
2.5 (1.9) ↑
立川国際
1.5 (1.5) →
1.5 (4.6) ↓
1.5 (3.1) ↓
10校平均
6.5 (4.4) ↑
6.3 (6.9) ↓
6.4 (5.6) ↑

< 2018年 都立中高一貫校毎のSAPIX合格者数の推移 >
※ 数値は人数
学校名
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
小石川
27
31
31
29
14
30
30
37
桜修館
2
8
15
20
16
12
12
9
三鷹
4
4
5
3
0
2
0
5
両国
3
3
2
4
4
7
8
3
大泉
2
1
3
4
4
2
4
3
武蔵
2
9
3
6
4
5
4
2
南多摩
1
0
1
2
0
0
1
2
富士
4
2
2
0
4
1
0
1
立川国際
1
2
1
0
1
1
0
1
白鴎
0
2
4
0
2
0
0
1
10校合計
46
62
67
68
49
60
59
64



★ 数字は嘘をつかない

さて、まずは、都立中高一貫校10校の「入学辞退率」と「SAPIX合格者数」を見て頂きました。
 
何か気づいた点があったでしょうか?
 
「私立難関・中堅上位校を受験する私立併願組」の動きについて、私が感じたことは、次の通りです。
 
1.都立併願志向(入学候補の一校とすること)は、10校全体で見ると、2012年以降はほぼ横ばいであること。
2.私立難関・中堅上位校を受験する学力層は小石川が大好きであること。
3.都立第一志望組よりも、前年の大学合格実績に敏感に反応しやすいこと。

この1〜3について、もう少し詳しく話してみたいと思います。
 
<1.都立併願志向(入学候補の一校とすること)は、10校全体で見ると、2012年以降はほぼ横ばいであること>
 
2012年と言えば、白鴎ショック(白鴎1期生の内5人が東大に合格)にて、都立中高一貫校全体の評価が底上げされた直後の受検となります。
この年以降、サンデーショック(2/1が日曜日となるケース)となった2015年を除き、SAPIXの合格者数は60〜70人のレンジ内の動きとなっています。
 
確率論から考えて、私立難関・中堅上位校を受験する私立併願組の受検者数もさほど変わっていないはずで、私立難関・中堅上位校受験層の都立人気は横ばいが続いていると言えます。
 
<2.私立難関・中堅上位校を受験する学力層は小石川が大好きであること>
 
「入学辞退率」と「SAPIX合格者数」のどちらを見ても明らかですが、私立難関・中堅上位校を受験する私立併願組がまずターゲットとするのは、小石川です。
そして、小石川との間に差はありますが、次のターゲットには、桜修館がきます。

小石川・桜修館以外の学校に、私立難関・中堅上位校を受験する私立併願組が大挙押し寄せることはありません
 
都立中高一貫校の開校後から、小石川・武蔵・両国を都立中御三家と言い、入学辞退率も小石川の次に武蔵・両国が高かったものです。
例えば、2012年(今年の卒業生が受検した年)の入学辞退率を見ると、小石川が19.3%、武蔵が13.3%、両国が9.2%でした。
以前は、小石川だけでなく、武蔵・両国にも、相当数の私立難関・中堅上位校を受験する私立併願組が押し寄せていたと想像できます。
 
しかし、都立中高一貫校も開校から十年少しが経過し、この辺りの様相もかなり変わったように見えます。
 
一部の方には不快に聞こえるかもしれませんが、武蔵・両国と他の学校の間に、明らかに、大きな差がなくなりつつあります
もう、都立中御三家という言葉は、死語の範疇に入るのかもしれません。
 
<3.都立第一志望組よりも、前年の大学合格実績に敏感に反応しやすいこと>

過去のいくつかの記事にも書いてきましたが、前年の大学合格実績は、「男子」の受験/受検の検討に大きな影響を与えます。
 
昨年も顕著な大学合格実績を出した小石川の入学辞退率を見ると、「男子」の辞退率が大きく上がっています
また、SAPIXの合格者数を見ても、小石川の合格者数は過去最高となっています。 

今年の小石川の「男子」は、私立難関・中堅上位校を受験する私立併願組の更なる参入増加で、かなりハイレベルな激戦だったろうと容易に想像ができます。
 

★ 最後にもう一度

最初の段落でも言いましたが、もう一度、書いておきたいと思います。
 
都立中高一貫校には、受験/受検対策をどう進めてきたかに関係なく、真に能力のある子供が合格するのです。

この当り前の真理を忘れず、「今、必要な勉強をきっちりとする」ことを大切にしましょう。
そうすれば、自ずと道は拓けるものです。

 
私立難関・中堅上位校を受験する私立併願組の受検動向などに、敏感になりすぎる必要はありませんから。


  
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Z会は適性検査と同じ「考えさせる」系統の問題が多いため、このように大勢が各都立中高一貫校で合格しているのだろうと思います。

 

 
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桜蔭中学1.jpg

以上  
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2018年02月12日

【都立中高一貫校】2018年桜修館の適性検査1 〜 良問、受検生に苦し 〜




 
★ 倍返しだ!、いや、10倍返しだ!!
 
今年の受検に臨んだご家庭の皆さん、お疲れさまでした。

そして、合格されたご家庭の皆さん、おめでとうございます!
憧れだった都立中高一貫校の生活を想像し、期待に胸を踊らせていることと思います。

続いて、合格を逃してしまったご家庭の皆さん、まだ悔しい思いを強くお持ちの状況かと思います。
合格を目指して頑張ってきたのですから、当然のことと思います。
 
しかし落ち着いて考えれば、どのような人でも、長い人生の中では成功と失敗を繰り返します。
したがって、今回の失敗を糧に次の成功を目指して頑張ろうと、上手く気持ちを切り替えれれば次につながるかと思います。
やはり、「失敗には、次の成功をもって穴埋めする」のが一番だと思いますから。
そうじゃないと、人生面白くないですもんね。(笑)
 
私も、まあ人様に誇れるような立派な人生を送っている訳ではありませんが、何度も何度も心が折れるような失敗を繰り返してきました。
自分でビジネスをしているものですから、絶対絶命の状況に追い込まれたことだってあります。
それでも、図太く、そして、あつかましく、次の成功を目指して日々頑張り続けています。(笑)
 
それでは、今日は、桜修館の適性検査1を見た感想を書いてみようと思います。
昨年の同時期、桜修館の適性検査2の記事を書きましたので、今年は適性検査1と思った次第です。
 

★ ビジネスマンだからこそ、真の狙いが見える
 
ではまず、今年の桜修館の適性検査1の出題方法・内容を見た感想から、話を進めましょう。

今年の出題方法・内容について、塾のプロ講師達は、「こんな問題を出されちゃうと困っちゃうんだよね」と、評価しないように思います。
(桜修館の場合、他校とかなり毛色が違うので、毎年のことかもしれませんが。)
定石の採点基準では測れない、点数のツボの在り処がわかりづらい出題方法・内容ですから。
塾のプロ講師達は、模範解答を作るのに苦労することでしょう。
そして、その挙句、「桜修館の採点基準はグレーだ!」みたいなことを声高に言い始めると思います。(笑)
 
しかし、一般企業で企業経営や採用・昇格など人事に深く関わる立場のビジネスマンが見ると、「素晴らしい問題でしょ!」と、高く評価するはずです。
そして、「今後、このポイントを鍛えれば、高得点が狙えるんじゃないの?」と、直感で気づくはずです。
 
なぜ、「塾のプロ講師」よりも「一般企業のビジネスマン」の方が、この問題の真の狙いがわかるのか?
これからゆっくりと話していきます。
 
まあ、とりあえず、問題を見て、短い問題文ですから、全文をさらりと読んでみて下さい。

クリックして下さい ⇒ 桜修館中等教育学校 平成30年度適性検査1問題
 

★ 全ては有意義な6年間を過ごすため
 
問題を読んで頂いたでしょうか。 
2つの文章を読んで、次の2つの問いに答えていくという流れの問題です。
 
1.2つの文章で、作者はどのようなことを言いたかったのか。
2.この2つの文章から、「物事の捉え方・考え方」について、どのように考えたか

まあ、1の問いはウオーミングアップのようなもので、勝負は2の問いです。
1の問いは、2の問いに答えやすくするため、検討の方向性を受検生に与えるサービス問題と言えます。
そして、2の問いで、「物事の捉え方・考え方」について、自分自身の深い考えをどれだけ論理的にわかりやすく語れるかで勝負が決まります。 
  
また、問題文の2つの文章というのが、江戸時代の短文というのが大きなポイントになっていますね。
問題文の中で現代風の意味をごくごく簡単に説明していますが、どのようにも解釈できる余地を大きく残し、受検生達に思うところを存分に書かせてみようとしています。
 
さて、この問題を見て、既に受検対策をはじめている小学生の保護者の皆さんなら、今後どのような対策をしていきますか?
 
と、聞いてみたい気もしますが、こんな意地の悪い話はやめましょう。
回りくどい話の展開はやめ、この問題を見て私が感じたことをドンドン書いていこうと思います。
 
私はこの問題を見て、この問題を作った桜修館の先生方にすごく親近感を覚えました
 
私自身、普段の仕事の中で幹部候補を採用する際など、その人の能力を推し量る時は、その人の考え・価値観・ビジョンを、何気ない会話の中から拾い集めて確認していきます
当然ながら、自分の考えをわかりやすく語れない人や担当業務のビジョンを描けない人は、企業という組織の幹部にはなれず、私も「一緒に働くのはゴメンだな」と思ってしまいます。
 
これは、私だけでなく、企業経営や採用・昇格など人事に深く関わる立場のビジネスマンなら、誰もが持ち合わせている目線だと思います。
 
このように考えると、桜修館の先生方は、素直に「自分の考えをわかりやすく語れる人」に入学してほしいんだろうと思うんです
いづれ日本を引っ張るリーダーにしたいためというより、「自分の考えをわかりやすく語れる」生徒達と有意義な6年間を熱く過ごしたいため、と言った気持ちが強いように思えます。

まあ、言い換えると、偏差値が高けりゃ誰でもOKと考えるような了見の狭い学校じゃないということです。
当然ながら学力は必要ですが、それだけじゃなく、もっと人間力のようなものも求めたいということなんでしょう。
  
これを、「適性検査=学力判定」という狭い先入観だけで見ると、「桜修館の適性検査はほんと出来が悪い、これでは学力が判定できないでしょ?」という具合に映ってしまうのです。
こんなことを平気で言う塾には、要注意ということです。(笑)
   
 
★ では対策

では、この記事の締め括りとして、桜修館の適性検査1の対策を書こうと思います。
適性検査1の対策については、上記段落で書いてきたことを踏まえると、次の2つを地道に行うことが大切と思います。
 
A. 子供との意見交換を大切にし、世の中の出来事や仕組みなどに対しての考える機会を増やす。
B. 考えを表現するための文章の書き方をきっちりとマスターする。
 

Aに関して、「物事を考える」訓練というのは、色んな人とディスカッションするのが一番です。
ディスカッションすることで、他人の意見で刺激を受け、自然と自分自身の考えを更に深めていくものです。

適性検査の作文は、小学校の遠足の作文を書くのとは訳が違うのです。
適性検査の、特に桜修館のような系統の問題は、きっちりと「物事を考える」訓練をしないと書けるものではありません
深い思考から出てくる考えこそが、読み手の心を動かします

そして、これは想像ですが、桜修館の場合、自分の考えを素直に書いて読み手の先生方の心をどれだけ動かせたかで、かなり点数が変わってくるように思います。
句読点の付け方など形式上の減点などは、大したインパクトではないはずです。

また、女の子であれば、普段からのおしゃべりがそのまま訓練となっていることもありますが、無口な男の子であれば、尚更、訓練が必要です。
テレビでニュースを見て思ったこと・考えたことを、親子で意見交換してみる。
このような何気ない日常生活でのひと工夫が、「物事を考える」訓練となります
 
Bに関して、「考えを表現する」ことについては、きっちりとその手段をマスターした方が良いでしょう。
 
私が細かなことを説明するよりも、福嶋国語塾の福嶋先生の著書を読まれると、その重要性とマスター方法がよくわかると思います。
本は、新品でも1冊千円ちょっとです(中古品なら100円程度で出ているはずです)。
大きなご負担になる金額でもないと思いますから、一度購入してみてはどうでしょう。
安い投資だと思います、
(詳細は、当記事下部のリンクを見てみて下さい。)


桜修館の場合、「算数ができる」+「自分の考えをわかりやすく語れる」子供が合格します。
まあ、適性検査2の算数問題の方が合否へのインパクトが大きいと思いますので、「算数ができる」ことの重要性の方が大きいかもしれませんが。

昨年の同時期に書いた次の記事もご覧頂き、対策を考えて頂ければと思います。
 
クリックして下さい ⇒ 【都立中高一貫校】2017年桜修館の適性検査2 〜塾では教えてくれない勝負のポイントはここだ!〜 


  
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2018年01月20日

【都立中高一貫校】2018年受検倍率 〜 倍率を見ると、あれ?、お買い得の学校が! 〜





★ センター同日模試で気づいた都立中高一貫校の利点
 
先日、都立中高一貫校に通う長男が、センター同日模試を受けに行っていました。
 
センター同日模試とは、あの有名な林先生がいる東進が主催する模試です。
大学受験のセンター試験と同じ問題を高校1〜2年生を対象に行うもので、センター試験と同日の夕方17時から始まります。
 
いや〜、それにしても、東進もなかなか面白い模試を考えたものです。
センター試験の内容がオープンになった後、わずか数時間で十数万人分の問題を準備する仕組みに興味が向きつつも、これで結構ガッポリ儲けているんだろうなと思うと、そのビジネスモデルに感心してしまいます。
こんな模試をすると、必然的に多くの高校生が申し込むことになりますから、これら高校生の個人情報を「濡手で粟」の容易さで入手し、今後の囲い込みにも使えますからね。
やはり、東進にしろ、enaにしろ、成長著しい予備校・塾というのは、稼ぎ方が上手いもんですね〜。
  
あ、東進のビジネスモデルの話はこれぐらいにして、話を長男のことに戻しましょう。
 
長男は去年も受けていましたので、今年は2回目となります。
今年の結果は、数学が満点など、かなり良かったらしく、本人はウハウハ状態となっていました。
  
長男から簡単に話を聞いて思ったのですが、やはり中高一貫の進学校というのは、大学受験にかなり有利です。
今更ながら、改めて気づきました。
  
やはり、授業の進度が早く、ドンドン前倒しに学習していく点が大きいです。
(同水準の優秀な生徒ばかりですし、中学生の頃から高校の授業に入れるので、余裕をもって先取り教育ができる環境なんだと思います。)
現時点(5年生(いわゆる高2))で、高校3年間の学習内容をほぼ終えようとしているみたいですから、今回のセンター同日模試を受けても、まだ習ってない問題が出てくる事態にあまりならないんです。
 
さてと、今日は、こんな魅力たっぷりの都立中高一貫校の受検倍率を見てみましょう。(笑)
 

★ 2018年の受検倍率
 
まずは、昨日発表された受検倍率を見てみたいと思います。
  
< 2018年都立中高一貫校の受検倍率 >
※ ()内は昨年の倍率、矢印は増減
学校名
男子
女子
男女平均
白鴎
6.3 (5.1) ↑
8.4 (7.7) ↑
7.4 (6.4) ↑
大泉
7.1 (6.0) ↑
7.1 (7.5) ↓
7.1 (6.7) ↑
小石川
7.1 (6.5) ↑
6.3 (5.9) ↑
6.7 (6.2) ↑
両国
6.2 (6.4) ↓
6.7 (7.3) ↓
6.4 (6.8) ↓
三鷹
5.8 (6.1) ↓
6.1 (6.1) →
6.0 (6.1) ↓
桜修館
4.6 (5.3) ↓
7.0 (7.1) ↓
5.8 (6.2) ↓
南多摩
5.1 (4.5) ↑
5.4 (5.4) →
5.3 (4.9) ↑
富士
4.5 (5.1) ↓
5.6 (5.8) ↓
5.0 (5.4) ↓
立川国際
4.5 (5.0) ↓
5.5 (6.3) ↓
5.0 (5.7) ↓
武蔵
4.9 (4.7) ↑
4.0 (4.2) ↓
4.5 (4.5) →
10校平均
5.6 (5.5) ↑
6.2 (6.3) ↓
5.9 (5.9) →

 
この表を眺めて思うのは、次のようなことでしょうか。
 
@ 全体の状況
・10校平均の今年の男女平均は5.9倍。過去最低を記録した昨年と同倍率で、大きな変動なしと言えること。

A 学校・性別毎の状況
・意外と男子の倍率に動きがあること(白鴎・大泉・小石川・南多摩などがそこそこ上昇しているが、桜修館が大きく下落)。
・一昨年までずっと倍率トップで、昨年大きく下落した両国は、今年も更に下落したこと。 
 

★ 受検倍率から見えてくること

続いて、上の@Aについて、もう少し内容を確認していきましょう。
きっと、何かが見えてくるはずです。

< @ 全体の状況 > 

今までの記事にも何度か書いてきましたが、過去の受検倍率推移をまず見てみましょう。

2012年:6.7
2013年:7.6
2014年:7.1 
2015年:6.4 
2016年:6.3 
2017年:5.9 
2018年:5.9
 
2013年から一貫して下落してきましたが、今年は一休みという感じでしょうか。
もしくは、「約6倍というのが落ち着きどころ」というサインなのでしょうか、とりあえず、下落が止まりました。
 
まあ、よくわかりませんが、約6倍という数値、言い換えると「合格は6人に1人」という水準が、都立中高一貫校の受検を考える際の目処となりそうな気がします。
 
今後、「大学合格実績」や「enaの営業スタンス」に大きなサプライズがない限り、去年・今年と同じような受検倍率となっていきそうな予感がします。
(「enaの営業スタンス」ですが、売上を伸ばすため(=塾生を増やすため)、都立中高一貫校の宣伝を更にパワーアップしたりすると、市場占有率の大きさからそのインパクトも大きく、グッと受検倍率が上がる可能性があります。)
 
< A 学校・性別毎の状況 >

過去の記事にも何度か書いたことがありますが、やはり男子の受験(受検)倍率というのは、前年の大学合格実績に影響されやすいものです。
(男女差がない時代になりつつあるとは言え、やはり多くの家庭で、子供の性別で学校に求めるものが違うためと思います。男の子の場合、少しでも良い大学への進学に繋がる環境であることを特に意識するんだろうと思います。) 
 
この観点で、各校の男子の倍率を見てみると、次の3校が少し目立ってきます。

・大泉   (今年)7.1、(去年)6.0
・南多摩  (今年)5.1、(去年)4.5
・桜修館  (今年)4.6、(去年)5.3

この3校、今年の大学合格実績の記事で紹介しましたが、6年前の偏差値から見て、期待値をかなり上回る大学合格実績だった点で共通していました
(ご参考)【都立中高一貫校】2017年大学合格実績 〜 真の実力校、知りたくない? by ブルゾン 〜

しかし、受検応募状況については、明暗がはっきり分かれました
 
大泉は、明確に、世間の評価が上向いたと言えるでしょう。
南多摩も、まあ、世間の評価が上向いたと言えます。
一方で、桜修館は、明らかに評価が下がったとなります。

これは、おそらく次の2つに理由があると思います。
 
〇 多くの方は、6年前ではなく、今の偏差値と比較して大学合格実績を見ること。したがって、ここ数年で大きく偏差値を上げた桜修館は、評価されるどころか、むしろ見限られたこと。
〇 大泉・南多摩はenaの寡占地域内にあるため、enaが大泉と南多摩を大きく宣伝したことで、受検者が増えやすかったこと。

あと、両国について、一昨年以前に比べて昨年・今年と受検倍率が下落しているのは、今年の桜修館と同じように世間で見られているためかもしれません。
 
このように考えると、桜修館・両国は、今まさに押し目買いの絶好のチャンスです!(笑)

両校共に、来年(2019年)ぐらいから、大学合格実績が更に大きく上がるはずです(都立中高一貫校の保護者だからこそ感じる、かなり自信のある推測です)。
今年・来年(おそらく?)は、最後のバーゲンセールとなりそうですよ。(笑)


さてと、今年の受検に臨むご家庭の皆様、あともう少しですね。
ぜひ、全力を出し切れるよう、頑張ってほしいと思います。


 
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2018年01月03日

【都立中高一貫校】 都立中高一貫校 ★ 受検偏差値・大学合格実績の比較で見えてくること





★ 平和な正月

新年、あけましておめでとうございます。
本年も、ぜひ、よろしくお願い致します。
 
我が家の今年の正月は、受験(受検)間近の子供は誰もいないので、平和なのものです。
5年前は長男の受検、4年前は長女の高校受験、一年空いて2年前は次女の受検、そして去年は長女の大学受験と、5年前からほぼ毎年のように子供の誰かが受験(受検)勉強している状態です。
 
しかし、来年は、長男の大学受験があります。
まあ、今年の春ぐらいから、徐々に本格的な受験モードに再び突入という感じでしょうか。
 
今年の正月は、長い氷河期の間の一時的な温暖期みたいなものですね。(笑)
  
まあ、我が家のことはさておき、今年2月に受検予定のご家庭におかれましては、ぜひ、あと1ヶ月頑張ってほしいと思います。
 
さてと、今日は、ほんの少しよこしまな広宣活動のため、ブログを書かせて頂きます。
いや、よこしまなことなどありません。
都立中高一貫校を目指すご家庭の一助となるため、ブログを一つ作りましたので、その宣伝です。
 
それにしても、このブログの更新もままならないのに、もう一つ作って大丈夫かな・・・。(汗)


★ 「Yahoo知恵袋」サービス停止によりやむなく

実は、次のようなブログを新しく作ってみました。
 
(クリックして下さい!)
都立中高一貫校 ★ 受検偏差値・大学合格実績の比較で見えてくること
 

記事内容を見て、「知ってるよ!」と気づいてくれる方もいらっしゃると思います。
一年に一度の頻度で、都立中高一貫校の受検偏差値と大学合格実績を比較・検証し、その結果を「Yahoo知恵袋」に載せていたものです。
 
実は、「Yahoo知恵袋」は少し前にサービス停止となり、この記事も見て頂けなくなりました。 
 
長男が都立中高一貫校に合格した後、Yahoo知恵袋に何気なく書き始めたものですが、非常に多くの方に閲覧頂いていました(ほとんど更新しないにも拘らず、掲載期間4年半で約40万件の閲覧件数となりました)。
 
そのように考えると、都立中高一貫校を目指しているご家庭の方々(迷っている方も含め)に、少しは役立っていたのではないかと思え、とりあえずブログとして復活してみました。 
最初は、このブログの1記事にしていこうとも思ったのですが、それでは他の記事に埋もれてしまうと思い、独立したブログにしてみました。
 

★ 「前へ!」の精神で

そして、新しいブログでは、都立中高一貫校に興味を持たれている方に役立つことを、もっともっと追求していきたいと思っています。

例えば、次のようなことを考えています。

まず、学校毎の受検偏差値・大学合格実績の比較」の記事も書いてみようかなと思っています(少しづつですが・・・)。
 
次に、都立中高一貫校(公立中高一貫校も含め)に関連する様々なブログとリンクさせて頂ければ嬉しいと思っています。
「受検を目指して頑張っている」や「受検を終えてのアドバイスや学校の様子を伝えている」ブログとリンクできればと、夢想しています。(笑)
(都立中高一貫校(公立中高一貫校も含め)のことだけでなく、広く中学受験のことを書いているブログでも大歓迎です!)
お互いに、ブログへのアクセス数が増え、連帯感が強まるなど、WINWINな関係を構築できるように思うのですが、ブロガーの皆様、いかがでしょうか?
(詳細は、「都立中高一貫校 ★ 受検偏差値・大学合格実績の比較で見えてくること」の記事の下部をご参照下さい。)
 
 
 
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2017年12月24日

【都立中高一貫校】都立中高一貫校と都立高校 〜 逃げるは恥だが役に立つ!? 〜




  
★ 捕らぬ狸の皮算用
 
気がつけば、年末となりました。 
今日はクリスマスイブ、明日はクリスマス,、そして、もういくつか寝るとお正月です。
仕事の方では忘年会も何件かあり、いやいや何かと出費の多い時期です。(涙)

それにしても、ここ数年で痛感しているのは、子供達が大きくなるとお年玉の出費がバカにならんということでしょうか。 
子供達が小さな頃は、子供達自身に渡す金額自体が小さい上に、親戚から子供達に渡されるお年玉は結局のところ私の懐に戻ってきた訳でしたが。
「無くしたらダメだから、お父さんが預かっとくよ」という甘い言葉で、うひひ・・・。
そして、このお金は、結局、私の夜の遊び代に消えていったんですけど。(笑)
  
おっと、こんな話はどうでもいいですよね。
都立中高一貫校の話をしていきましょう!
 
そうそう、親戚(妻の妹夫婦)の子供が、来年2月に都立中高一貫校を受検するらしいんです。
中学受験をするという話は前から聞いていて、有名な大手進学塾に通っているのは知っていましたが、2月3日に都立中高一貫校も受検することにしたということです。
他には、難関と言われる私立中学もいくつか受験するらしく、「難関の〇〇中学と都立中高一貫校の両方に合格すればどうしよう・・・」と、両方に合格できてから考えるべきことだと解っていても、ついつい「捕らぬ狸の皮算用」をしてしまうらしいです。
 
やはり、私立中学と併願する家庭というのは、こういうものなんでしょうかね。
 
我が家の場合は、都立中高一貫校の一本勝負でした。
「都立中高一貫校に落ちたら、地元の公立中学に行って高校受験で頑張るぞ!」という、至極単純な考えしかありませんでしたので、こんな悩みを経験したことがありません。

さて、今日は、公立高校の雄「日比谷高校」を例に、都立高校の受験事情を紹介してみようと思います。
 
我が家と同じように、都立中高一貫校の一本勝負に挑む家庭も多いかと思います。
しかし、やはり都立中高一貫校の受検というのは、なかなか合否が読みづらいものです。
 
「都立中高一貫校に絶対に合格するんだ!」という心意気は大切ですが、あまりに思いつめるのは精神衛生上良いものではありません
過ぎたるは及ばざるが如しであって、自らや子供を過度に追い詰めないよう、「ダメなら高校受験で頑張ればいいさ」という心の逃げ道をこっそり作っておくのが、賢い生き方だと思っています。
こんな気持ちで、ちょいと都立高校受験のことを紹介してみようと思った次第です。

都立中高一貫校と都立高校の両方に子供を預けた保護者として言いましょう。

「都立中高一貫校に縁がなければ、次は都立高校の上位校を狙ってみる」というストーリーはお勧めです。
  
都立高校の受験というのは、子供の努力・実力がブレずに合否に出てくる仕組みとなっています。
適性検査という特殊な問題の一発勝負に失敗して都立中高一貫校に縁がなくとも、「どのようなことにも努力を惜しまぬ実力者」であれば、高校受験で日比谷や都立西にだって合格できるものなのです。


★ 「一般入試」で進学指導重点校を受験するパターンを見る
 
都立高校の受験と言っても、実は色んな形があります。

色んな形の中での一番のポイントは、「推薦入試」と「一般入試」があるということでしょうか。
次のポイントは、「一般入試」において、学校の属するグループ毎に主要3教科(英数国)の問題が異なるということでしょうか。

ここでは、あまり色んなパターンに分けて論じても逆に理解しづらくなるかと思いますから、「一般入試」で進学指導重点校のグループを受験するパターンで、大雑把に都立高校の受験というものを見てみましょう

ちなみに、進学指導重点校には、次のような学校があります。
「あ、聞いたことある!」と思うような学校がズラリと並びます。

・日比谷
・西
・国立
・戸山
・青山
・八王子東
・立川

更に参考までですが、日比谷・西・国立の3校を都立トップ校と言っています。


★ 日比谷高校の入試・素内申結果から見えてくること
 
では、まず、日比谷高校の直近3年間の入試結果と内申の平均点を見てもらいましょう。
(ネットで見つけたブログ(⇒こちら)のものをちょいと使わせて頂きました、すいません、ゴチになります!)
 
表を見て頂くに当り、入試結果と素内申の関係・内容をごく簡単に説明しておきます。
合否を決める入試結果点と内申点の比率は、7:3となります。
また、素内申とは9教科の5段階評価を単純に足し合わせた数値のことです。
合否判定で使う内申点は、実技4教科(音楽・美術・保険・技術)の評価を2倍カウントして算出します。
 
< 日比谷高校 過去3年間の入試・素内申結果の平均点推移 >

( 男子 )                             (単位:点)
入試年
国語
数学
英語
社会
理科
5教科
平均
素内申
平均
2017
71.8
64.7
74.7
88.8
87.7
387.8
41.2
2016
76.1
53.9
63.6
74.7
69.1
367.1
41.3
2015
63.2
63.6
55.7
77.4
87.8
347.9
40.2
 
( 女子 )                             (単位:点)
入試年
国語
数学
英語
社会
理科
5教科
平均
素内申
平均
2017
74.0
57.6
76.5
86.2
87.7
378.6
42.7
2016
76.7
47.4
64.7
81.7
78.0
348.6
42.6
2015
65.9
57.6
56.8
77.3
86.4
344.0
-

 
この日比谷高校のデータから、都立高校の入試の特徴を考えてみたいと思います。

上表を見て、何か気づくことはあるでしょうか?

とにかく、「入試結果も素内申も点数がやたらと高い」と思いませんか?
都立中高一貫校の模擬試験で目にする点数と大違いと思われたのではないでしょうか。(笑)
 
せっかくなので、もう少しだけ、細かく内容を見てみましょう。
 
まず、「入試結果」を見てみましょう。 

公立高校の最高峰に挑む子供達の点数なので、ある意味で当り前なのですが、非常に平均点が高いです。
また、2017年の日比谷高校の受検倍率は男女平均で約1.8倍ですから、おそらくこの平均点付近が合否のボーダーになっていると思います(ここでは少し大雑把に考えて)。 
 
次に、「素内申」を見たいと思います。

この点数は、入試結果以上に、半端なく高いです。
2017年度の女子を見ると「42.7」となってますが、見方を変えると、9教科中の7教科で「5」を取っているということになります(残る2教科が「4」)。
あ、これは受験者の平均ですから、まあ、オール5の子供がゴロゴロいるってことです。
(自慢する訳ではありませんが、4年前に某トップ校に入った長女はオール5でした。) 


★ 「どのようなことにも努力を惜しまぬ実力者」にこそチャンスあり!
 
どうですか? 
日比谷高校の入試結果や素内申を見て、「これは無理だ」と思ってしまいましたか?
 
しかし、「これは無理だ」と思わせる内容であれば、私はわざわざブログに取り上げたりしません!
 
「入試結果の点数が高い」のは、「癖がなく、番狂わせとなりにくい入試問題である」ことの現れです。
「素内申の点数が高い」のは、「全教科でまじめに努力する子供にこそチャンスがある」ことの現れです。

このように、「どのようなことにも努力を惜しまぬ実力者」には、高校受験でもう一度大きなチャンスが巡ってくるということなんです。

都立中高一貫校の受検というのは、小学6年生のまだ未熟な子供(+受検対策に不慣れな保護者)が挑むということもあり、「保護者の適切なサポート」・「受検対策してきた期間」・「精神的に成長しきれていないがゆえの合格への執着」などの面で個人差が大きく、これらがやはり合否に影響します。
したがって、都立中高一貫校の受検では、「どのようなことにも努力を惜しまぬ実力者」であっても、涙を飲むケースが多いはずなんです。
だからこそ、都立中高一貫校に縁がなくとも、都立高校受験で成功するケースが少なくないと思うのです。

さて、都立高校の受験事情を、少しご理解頂けたでしょうか?

受検までの残り期間、あまりピリピリぜず、「ダメでも次があるさ」ぐらいの大きな気持ちで過ごしてもらえればと思います。

あと、最後にちょっと雑談。
 
都立中高一貫校と都立トップ校の同年代の生徒を比べた印象を書いて、今年を締めくくりたいと思います。
(子供達の学校や友達との話や、記念祭など行事や部活の試合等で見る印象から、私が感じることです。)
 
〇 勉強はどちらの生徒も抜群にできますが、やはり都立中高一貫校の方が成績分布が広い(できる子とできない子の差が大きい。まあ、選抜する時期が違うので当り前の現象ですけどね)
〇 都立トップ校の生徒の方が大人に見える(やはり、高校受験という修羅場を経験したためか、一足早く大人に近づいた感じがする)
〇 都立中高一貫校の生徒の方が団結心が強い(中1から一緒に過ごしているので、良くも悪くも仲間意識が非常に強い。男女間の仲も良い)
〇 共に、何事にも前向きな生徒が多い(部活、学校行事など何事にも全力投球する姿勢は同じです)

それでは、今年一年大変お世話になりました!
来年もよろしくお願い致します。
 
 
 
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日比谷高校.jpg



以上  
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武蔵 両国 富士 九段 立川国際 三鷹 大泉 作文 東大 過去問 対策 合格するには 説明会 評判 合格ライン
  


 

2017年11月11日

【都立中高一貫校】2018年受検倍率(の予想) 〜 気になる倍率はこうなる!by ゲッターズ 〜




  
★ この真実を頭で分かっていても・・・
 
気がつけば、11月も中旬になろうとしています。

「光陰矢の如し」
 
最近、仕事に明け暮れております。
気がつけばもうこんな時期なんだと、この言葉を実感する日々を過ごしています。
 
おそらく、受験(受検)生やその家族の皆さんも、「光陰矢の如し」を実感されていることでしょう。
更に、「一寸の光陰軽んずべからず」とも思われているかもしれません。
もう、受験(受検)まで、残す時間はわずかとなりました。
ぜひ、残る時間を大切に、精一杯頑張ってほしいと思います。
 
確か、去年もブログに書いたと思うのですが、この時期の都立中高一貫校対策で効果があるのは、とにかく過去問やそれに類する問題をひたすら解くことです。
解いて解いて解きまくって、適性検査問題での思考パターンや時間配分を体に染み込ませることが何より大切です。
 
もちろん、進学塾の先生方は、この真実を頭で分かっていても絶対に口には出さないと思いますけどね。
塾の大きな収益源である受検直前対策の問題集や〇〇合宿よりも、自宅で過去問を繰り返し解く方が、はるかに大きな効果があることに気づかれると、売上に大きな影響がでますから。
私も塾を経営していたら、こんな不都合な真実を先生方には絶対に言わせません!(笑)
    
都立中高一貫校が開校して10年以上経つものの、適性検査の出題傾向はさほど変わりません。
そして、数年前から全10校が共通して出題する共通問題の制度ができましたが、この制度により、私は更に問題の出題パターンが硬直的になったろうと思っています。
今までなら各校が柔軟に問題を考えることができたものの、全10校の先生方が協同して問題を作るとなると、なかなか大きな見直しができなくなるものです(常識的に考えて当り前ですよね)。
 
さてと、そろそろ来年の受検倍率が気になりはじめる頃と思います。
今日は、来年の受検倍率の見通しを想像してみたいと思います。
 
 
★ 2017年受検倍率を振り返る
 
まずは、今年(2017年)の受検倍率を見てみたいと思います。
  
< 2017年都立中高一貫校の受検倍率 >
※ ()内は昨年の倍率、矢印は増減
学校名
男子
女子
男女平均
両国
6.4 (8.4) ↓
7.3 (8.4) ↓
6.8 (8.4) ↓
大泉
6.0 (6.4) ↓
7.5 (8.2) ↓
6.7 (7.3) ↓
白鴎
5.1 (5.0) ↑
7.7 (8.3) ↓
6.4 (6.6) ↓
小石川
6.5 (6.9) ↓
5.9 (5.9) →
6.2 (6.4) ↓
桜修館
5.3 (6.0) ↓
7.1 (7.5) ↓
6.2 (6.7) ↓
三鷹
6.1 (6.5) ↓
6.1 (6.7) ↓
6.1 (6.6) ↓
立川国際
5.0 (4.5) ↑
6.3 (6.6) ↓
5.7 (5.6) ↑
富士
5.1 (4.9) ↑
5.8 (5.0) ↑
5.4 (4.9) ↑
南多摩
4.5 (5.0) ↓
5.4 (6.2) ↓
4.9 (5.6) ↓
武蔵
4.7 (5.3) ↓
4.2 (4.5) ↓
4.5 (4.9) ↓
10校平均
5.5 (5.9) ↓
6.3 (6.7) ↓
5.9 (6.3) ↓

 
今年の受検倍率が出た際のブログ記事にも書いたのですが、この表を眺めて思うのは、次のようなことでしょうか。
 
@ 10校平均の今年の男女平均5.9倍は、過去最低の倍率。東京都の公立小学校の児童数がほぼ横ばい(厳密に言えば微妙に増加)であることを踏まえると、都立中高一貫校を受検する子供の割合は減少傾向にあること。
A 相変わらず、東高西低であること(東側にある学校の方が倍率が高くなりやすい)。
B 毎年毎年、高倍率が続いていた両国について、相変わらず他校よりも高いものの、かなり落ち着いたこと。 
C 大学合格実績から、小石川・武蔵の受検者が増えると予想したが、減少したこと。


★ 今年の受検倍率に影響を与えることは?

続いて、今年の受検倍率がどうなるかを想像してみましょう。

この想像には、まずは受検倍率に影響を与えうることを何点か上げる必要があります
次のようなことが、受検倍率に影響を与えやすいのかと思います。
 
〇 「6倍」という受検倍率の受け止め方
〇 小学校児童数の増減
〇 各都立中高一貫校の大学合格実績 
 
この3点について、それぞれ見てみようと思います。
 
(1) 「6倍」という受検倍率の受け止め方
 
2017年の10校平均の受検倍率は「5.9倍」と、合格は6人に1人というものでした。 
そして、ここ6年の10校平均の受検倍率の推移は、次のようになります。

2012年:6.7
2013年:7.6
2014年:7.1 
2015年:6.4 
2016年:6.3 
2017年:5.9 
 
ご覧の通り、2013年をピークに年々低下傾向にあります。
 
このピークである2013年の時代背景を簡単に振り返ると、2011年に白鴎1期生から東大5人合格が出て、2012年の小石川・両国・桜修館・九段1期生の大学合格実績も予想以上(特に桜修館)で、都立中高一貫校は大きな注目を集めていました
このように都立中高一貫校への注目が集まり、急に受検を思い立つ家庭や私立から都立に志望を変える家庭が増えたことで、倍率がグンと上昇したのです。
 
しかし、やはり私立中学の受験倍率と比べても、「倍率が高すぎて合格できる気がしない」と感じる家庭が多いのでしょう。
年々、倍率が低下していきます。
そして、2017年はとうとう「6倍」を割り込みました。
 
株価等のチャート分析と同じ見方をすると、まだまだ下値模索中で、引き続き低下する可能性が高そうです。
私の勝手なチャート分析の結果ですけど、バブル崩壊後の株価下落局面と同じような感じです。(;´Д`)
(ああ〜、株で大損した過去を思い出します・・・(涙))
 
(2) 小学校児童数の増減
 
日本全国で見ると少子化の影響で小学生の児童数は年々減少しています。

しかし、東京都に限って見ると、増加傾向にあるとご存知でしたか?
もう少しブレイクダウンして見ると、東京都内でも、23区内は増加傾向にあり、市部はやや減少傾向にあります。
 
ということですから、今年(今後)も東京都の東側にある学校の倍率は、必然的に高止まりしやすいです。
東西の倍率格差が更に拡大するかも・・・。
  
(3) 各都立中高一貫校の大学合格実績
 
都立中高一貫校に関して、各校の立ち位置がまだ混沌としている時期(4年程前迄でしょうか)は、大学合格実績など学校の評判に関するニュースに翌年の受検倍率は過敏に反応しました。
 
最も顕著に反応したのは、2013年・2014年の桜修館です。
2012年・2013年の大学合格実績が素晴らしかったとの評価で、その翌年である2013年・2014年の受検倍率はとんでもない状況となりました(女子は10倍を越える状況となりました)。
 
しかし、その後、大学合格実績への反応は鈍くなったと実感しています。
小石川や武蔵は、昨年の大学合格実績(東大合格者数)が良かったものの、今年の受検倍率は上がるどころか、むしろ低下しました。
 
合格することの難しさがわかりはじめ、良い大学合格実績はむしろ記念受検組を減らすことに作用し、受検倍率が上がらなくなったのかもしれません。
(倍率は上がらなくなっても、受検者の質は間違いなく上がっているはずですけどね。)
 
したがって、今年の大学合格実績も、さほど来年の受検倍率に影響は出ないでしょう。
 

★ 受検倍率に一喜一憂しない
 
受検倍率について、ここまで色々と書いてきたのにこんなことを言うのもなんですが、あまり神経質になる必要はありません
 
受検倍率がどれだけ高くても、実力のある子供は合格します。
逆に、どれだけ低くても、実力のない子供は不合格となります。
 
 
これは都立中高一貫校の受検に限らず、どのような選抜試験にでも言える合否の真理ですから。
 
あまり受検倍率などに気を取られすぎないよう、残りの日々を大切に過ごして欲しいと思います。

 
 
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・ 指導する保護者向け
 
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・ 子供向け
 
福嶋先生はどれも素晴らしいと思います。
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以上  
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武蔵 両国 富士 九段 立川国際 三鷹 大泉 作文 東大 過去問 対策 合格するには 説明会 評判 合格ライン
  

 

2017年10月01日

【都立中高一貫校】小学6年生は人生最初の分岐点 〜 受検を上手く活かすべし 〜




  
★ 秋の空
 
暑いという日はなくなり、すっかり秋の空気が漂う季節となりました。
なかなかブログ更新ができずにいますので、ブログを書く際、いつも季節の移ろいを感じます。

季節の移ろいを感じながら、ちょいと一句・・・。
 
「秋の空 勝負は今ぞ 受験(受検)生」
  
この時期の受験(受検)生本人やその家族の心意気を表現すると、こんな感じでしょうか。
 
テレビ番組の「プレバト」で刺激を受け、俳句を作ってみました。
梅沢富美男よりも上手いと思ってくれた方は、ぜひ、お褒めのコメントをお願いします。(笑) 
 
さてと、今日は、上の俳句とは関係ないですが(汗)、「受検させるべきか否か」で迷っている、小学5年生以下の子供を持つ保護者に向け、私の思うことを書かせてもらおうと思います

この記事のタイトルにしましたが、「小学6年生の1年間というのは人生最初の分岐点」と考えています。
中学受験するかしないかということではなく、小学6年生で勉強習慣が身につき、相応の学力に到達していることは、その後の高校受験・大学受験で大きなアドバンテージとなるためです。

まず、なぜ、「小学6年生で勉強習慣が身につき、相応の学力に到達していること」が重要になるかを、高校受験までの流れで説明したいと思います。 
そのあと、では、小学6年生の1年間をどのように過ごすべきなのかを語っていきます。

 
★ 高校受験までの流れを見れば重要性は明確だ!
 
公立中学に通う子供をお持ちの家庭はわかると思いますが、志望する高校(もしくはこのレベルの学校に行きたいという志望)というのは、意外と早い段階で想定し、その学校を目指して準備を進める家庭が多いです。
 
私の長女は公立中学から都立高校に進みましたが、志望校を明確に定めたのは中学1年生の終わり頃です。

「この学校に行けたらいいな」程度の志望であれば、小学6年生ぐらいから、持っていました。
小学6年生や中学1年生最初の頃の漠然とした志望が、中学1年生前半の成績で「これならガチで狙える」などの判断が加わり、地に足ついた志望校へと変化したのが、中学1年生の後半でした。
 
程度の差はあると思いますが、多くの家庭でも、夢物語を捨て、現実的な志望校をイメージし始めるのが、中学1年生の終わり頃だと思います。
少なくとも、都立のトップ校やそれに準ずる学校に進む子供の家庭では、ほぼ間違いなく、中学1年生の終わりには現実的な志望校を強く意識し始めるはずです。

このように考えると、中学1年生前半の成績というのは、すごく大切なものと思いませんか? 

この頃の成績が、今後進むべき方向を判断する重要なファクターとなっているのです。
また、中学1年生前半の成績で、子供自身が「ああ、僕は/私はこの程度の学力なんだ」という、自分の立ち位置を定めてしまう傾向があるように思われ、子供自身の今後の意欲にも影響を与えていると思っています。
 
そして、ここまで話せばもう想像頂けると思いますが、中学1年生前半の成績は、小学6年生の頃の勉強でほぼ決まります。 
当たり前ですよね?
学力というのは、日々の勉強の積み重ねの結果なのですから、ある日突然に急上昇したり急下降したりはしません。
 
小学6年生で勉強習慣が身につき、相応の学力に到達していることの重要性をご理解頂けたでしょうか?
 

★ 小学6年生の1年間をどのように過ごすべきなのか

以前、次のリンクのような記事を書いたことがありますが、私の感覚では、小学6年生というのは、勉強をし始めるのに最も適した時期なのです。
(なぜ小学6年生で勉強し始めるのが最適なのかは、以前の記事の「小6は本格的な勉強開始に最適な時期」部分を読んで頂ければと思います。)

↓ クリックしてください。↓
都立中高一貫校 6年生から都立中高一貫校を目指すメリット 〜 遅いと諦めることなかれ! 〜
 
おそらく、「小学6年生で勉強し始めるのが最適」という理由はご理解頂けるものと思います。

では、どのように「しっかりと勉強し始める」のか?

私はこの観点からも、都立中高一貫校の受検を考えれば良いのではないかと思うのです。

どのようなことでも同じですが、「目先に明確な目標」というものがなければ、人間というのはなかなか頑張れません。
都立中高一貫校の受検を目標に、小学6年生の1年間を計画的に勉強できると、その後の子供の人生はかなり違ってくるはずです。
 
そして、都立中高一貫校の受検の結果、合格できれば、それは素晴らしいことです。
不合格であっても、何もしなかった場合と比べ、中学1年生前半の成績は明らかに違うはずで、高校受験に向けた力強い一歩を踏み出せる訳なのです
これは想像で言うのですが、今の都立トップ校やそれに準ずる学校には、都立中高一貫校の受検で涙を飲んだ子供が、かなりの割合でいるはずです。
(小石川・桜修館などの一期生が卒業した翌年以降に受検した子供達の学年は特に多いはず(今の高1・2年)。)
 
都立中高一貫校の受検機会を上手く捉え、小学6年生の1年間を計画的に勉強することを考えてみてはどうでしょうか。
 
 

 
 
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2017年の各都立中高一貫校におけるZ会会員合格者数:桜修館(56名)、白鴎(38名)、三鷹(35名)、南多摩(25名)、大泉(25名)、立川国際(25名) 、小石川(23名)、富士(23名)、両国(19名)、九段(18名)、武蔵(10名)
Z会は適性検査と同じ「考えさせる」系統の問題が多いため、このように大勢が各都立中高一貫校で合格しているのだろうと思います。

 

 
〇 作文を上達させる家庭学習

作文の上達には、文章の正しい書き方を学び、そして数多く文章を書くことが必要です。
次の作文の通信教育を上手く活用できれば効果は大きいと思います。
こちらも資料請求だけでもしてみてはいかがでしょうか。

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〇 各都立中高一貫校の過去問
 
「目指す学校」は「どのような問題を出すのか」を知ることは非常に重要です。
又、過去問をよく目にする場所に置いておくだけで、「モチベーションのアップ&維持」に有効です。
  
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〇 論理的な文章構成力を習得するための本

都立中高一貫校の適性検査対策は、「論理的な」考え方を身に付けることです。
各校で出題形式に差がありますが、作文はいかに論理的な文章を書けるかがポイントとなります。
論理的思考による文章の書き方を指導している福嶋国語塾の福嶋先生の本から、都立中高一貫校の適性検査対策に最も適したものを紹介します。
 
・ 指導する保護者向け
 
次の本を読むと、作文指導で何を子供にアドバイスすれば良いかが理解できます。
 
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・ 子供向け
 
福嶋先生はどれも素晴らしいと思います。
特に、”「本当の国語力」が驚くほど伸びる本―偏差値20アップは当たり前!” はお勧めです。

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〇 「やる気」スイッチをONにするための本

「やる気」を出す系統の本には、根拠レスな気合論の内容が多いものです。
しかし、ここで紹介する”のうだま―やる気の秘密”は、科学的根拠に基づく事実を簡単に説明している本です。

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以上  
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