進撃のブログ人（びと）

先月２７日に亡くなった声優の永井一郎さん（享年８２）が磯野波平の声を演じた最後の放送になった９日のアニメ「サザエさん」（フジテレビ、日曜後６・３０）の番組平均視聴率が２３・７％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが１０日、分かった。

　死去後、初のオンエアとなった先週２日は２１・８％。２０１２年１１月１１日（２１・３％）以来、１年３カ月ぶりに２０％超え。今回はさらに前回から１・９ポイント上昇した。

　９日は「波平、親切騒動」の巻が最後に放送され、波平が主役のストーリーで“お別れ”。

　波平役の後任は「ちびまる子ちゃん」の永沢君役などで知られる声優の茶風林（５２）に決定。１６日放送分から出演予定。

Sponichi Annexより引用しました。

フジテレビは９日、１月２７日に死去した永井一郎さんが約４５年間担当していたアニメ「サザエさん」の磯野波平役の後任に、声優の茶風林（ちゃふうりん）さん（５２）を起用すると発表した。１６日放送分からの出演となる。

　茶風林さんは「ちびまる子ちゃん」の永沢君や「名探偵コナン」の目暮警部などを担当している。茶風林さんは「永井さんが作りあげた“磯野波平”というキャラクターのイメージを損なうことのないよう、大切に、精いっぱい努めさせていただきます」とコメントしている。

毎日放送より引用しました。

2014年1月27日に、仕事先の広島で急逝した声優の永井一郎さん。永井さんは、国民的アニメ『サザエさん』で1969年の放送開始より磯野波平役を務めていた。そのほか多くのアニメに出演し、その声は声優に詳しくない人でも一度は聞いたことがあるはずだ。

永井さんのあまりに突然の訃報を多くの人が悲しんでいるが、生前、永井さんは『サザエさん』2月9日放送分までを収録していることがわかっている。そう、あの波平さんの声を聞けるのは2014年2月9日までなのだ。2月9日放送の『サザエさん』のラインナップは以下の通りだ。



“
▽新聞を読んだタマ
▽編み物の季節
▽波平、親切騒動（フジテレビ・ウェブサイトより引用）

『サザエさん』は、スペシャルを除いて、毎回3話ずつ放送される。2月9日放送予定分は、1話目と2話目はタイトルだけでは波平さんが登場するのかどうかわからない。しかし3話目のタイトルは「波平、親切騒動」。はからずとも、永井さん最後の出演となってしまった放送日の3話目が波平さん主人公回なのだ。

この件についてネットユーザーからは以下のような声が寄せられている。

「今週末ラスト波平だっけ」
「今週で波平の声かわっちゃうんだ（泣）」
「そうか今週で波平は(´･ω･`)」
「波平さんの声、どうなるんだろ…」
「都知事選の日は、波平さんの声の聞き納め。空前の視聴率かも。ところで新声優は誰だろう。」
「今週サザエさん見れん…波平さんの最後の声ききたかったな…」

2月7日現在、波平さんの後任の声優は発表されていない。永井さんは足掛け45年間、波平さんを演じてきた人だ。親子2代で慣れ親しんだ人も多く、過去の台詞を使って永井さんの声で放送を続けることはできないか、という声さえ出ているほどだ。

2月9日の放送分には波平さんの名台詞「バッカモーン！」が聞けるのだろうか……なお放送はフジテレビ系列で18時30分開始だ。忘れないようにしたい。

改めて永井さんのご冥福をお祈りいたします。

参考リンク：サザエさん公式サイト

ROCKET NEWS24より引用しました。

（左から）加藤みどり、冨永みーな　（C）ORICON NewS inc.

国民的人気アニメ『サザエさん』（フジテレビ系）の波平の声などで知られ、先月27日に亡くなった声優の永井一郎さん（享年82）の葬儀・告別式が3日、東京・青山葬儀所にてしめやかに営まれた。サザエ役の加藤みどりとカツオ役の冨永みーなは、報道陣の取材に応じ、1月末に永井さんのいない『サザエさん』の収録を行ったことを明かし、故人を偲んだ。
磯野家の子どもとして、役柄で弔辞を述べた加藤と冨永。記者の質問に対し、冨永は唇を震わせながら「悲しみを受け止めるので精一杯。とても大きな存在でした」と感謝。加藤が「（冨永は）永井さんとの絡みが一番多いし、お互い目一杯声を出してやり合っていた。横で聞いていて気持ちが良かったから、彼女は疲れたと思う」と思いやると、冨永は「すごく優しい方でした」と一筋の涙を流した。

　永井さん亡き後、1月30日に2月16日放送分の『サザエさん』の収録が行われたことを報告。加藤は「あんまり急なのでね…。これから落ち着かなくちゃいけないと思うけど、みーなちゃんがスタジオの中で泣きっぱなしで。つられるじゃないかって思った」と、うつむきながら“大黒柱”不在の収録を振り返った。

　収録当日は、永井さんがいつも座っていた場所にお花が添えられていたといい、加藤は「厳しい悲しさだった」。冨永は「（いないのが）信じられない。受け入れられない」と語り、再びハンカチで目を覆った。

　1969年10月の放送開始から45年間、永井さんと父娘役で共演してきた加藤は「『サザエさん』は、レギュラー21人の大所帯なんです。こういう時は助け合おう」と前を向き、「今までと変わらぬお力添えをよろしくお願いします」と呼びかけていた。

　永井さんは、『サザエさん』を2月9日放送分まで収録済だったが、同16日放送分の波平の声は、仮の人の声で入れられた状態で未完成。フジテレビは、波平の後任に関して「調整中」とし「改めて発表させていただく」とした。

ネタりかより引用しました。

1月29日(水)、アニメ『ロボットガールズZ』のメインキャストでOP＆ED主題歌も担当する「ロボットガールズ　チームZ」（Zちゃん役の本多真梨子さん、グレちゃん役の水瀬いのりさん、グレンダさん役の荒浪和沙さん）と、本家『マジンガーZ』の主題歌で知られる水木一郎さんによる会見が開催！　それぞれが作品に対する燃え滾る思いや、同日に行われた4人のミニライブでの共演についてを熱く語りました。

　その中で水木さんは「歌詞の“空に、練馬に”のフレーズがすごくキャッチーで、自分が歌うときに歌詞を間違えたらどうしようかと思いました（笑）」と「ロボットガールズ チームZ」が歌う主題歌を絶賛。本編もチェックしているという話もあり、水木さんも『ロボットガールズZ』を楽しんでいる様子であった。

　一方、「ロボットガールズ　チームZ」の面々は「本家本元である水木さんとステージでご一緒させて頂きたいと前々から言っていたので、夢が実現して嬉しいです！」と憧れの水木さんと共演できた喜びを語る。また、会見中には有名な「Zポーズ」を水木さん直々に「ロボットガールズ　チームZ」に伝授し、4人で「僕たちは幸せだゼェェェット！」とポーズを決める一幕も。

　また、会見の最後に水木さんは記者から1月27日（月）に死去した永井一郎さんについて質問され「気さくで、やさしくて、生き様を僕らに教えてくださった素晴らしい先輩でした。旅立たれたことはすごいショックですが、みんなの心に大事な物を残して天国に行かれたと思います。生涯現役という志を全うされた永井さんを誇りに、僕も生涯現役で頑張って行きたいです。心からご冥福をお祈りします」と贈る言葉を述べた。

　以上で会見は終了。アニメのスタートはもちろん、水木さんとの夢の共演も実現し、ますます盛り上がりを見せる『ロボットガールズZ』が、今後どんな展開を見せていくのか目が離せない！

(『ロボットガールズZ』公式サイト)

＜番組概要＞
ロボットガールズZ
東映チャンネルにて放送中
公式サイト：http://www.robot-girlsz.com

水木一郎＆ロボットガールズ　チームZ　ヒーローソングライブ
2014年3月12日（水）より東映チャンネルにて放送開始
[出演]水木一郎/本多真梨子/水瀬いのり/荒浪和沙

（C）ダイナミック企画・東映アニメーション （C）松本零士・東映アニメーション （C）ロボットガールズ研究所

ネタりかより引用しました。

外国人が製作した萌えアニメ『Senpai Club』が今話題となっている。そのアニメは音楽から声優まで全てお手製の物で約4分間のアニメーション。途中で主題歌まで流れ今回公開されたのはそのエピソード1となる。

遅刻しそうになってパンをくわえて投稿したら男子生徒とぶつかるという王道ストーリー。先生に見つかってしまい「おまえ本当に遅いよなにするの馬鹿ですか？座りなさい！」と怒られる。しかしセリフが意味不明でなんと言いたかったのか一部意味不明である。それだけでなく教室に貼られているポスターにも注目していただきたい。そこには「アートふ」「青」「ドラマぶ」と書かれている。

ヒロインの作画かかなり力が入っている反面男子生徒の作画はかなり適当である。そのほかパンチラやメガネッ娘など日本のアニメ好きが作ったと思われる作品である。

先輩はロックンロールせんぱい、ボウルカットせんぱい、ヒーローせんぱいが登場する。なお主人公の名前は“ど麺罪木（どめん つみき）”だとか。



こちら『YouTube』で無料公開されているので是非ご覧になってほしい。


ゴールドラッシュより引用しました。

いよいよ2014年1月から冬アニメの放送が開始されます。 次季もラノベ原作やオリジナルを含む新作アニメ、そして人気アニメの続編となる2期放映など注目作が目白押し！　 放送日が待ちきれないアニメファンも多いことでしょう。

「アニメ情報なんて追ってる暇がないよー！　」という忙しいアニメファンのために、アニメ大好きライターの私が2014年冬アニメの中から注目作品を10本に絞ってご紹介しましょう。

『スペース☆ダンディ』(制作/ボンズ 1月5日 23:00〜TokyoMXなど)

　未知の宇宙人を探すセクスィでナイスガイな宇宙人ハンター・ダンディの活躍(？　)を描くSFアニメ。

銀河万丈さんや石塚運昇さんなど、低音のナイスミドルなボイスに定評のある実力派声優が2人も参加する豪華さにはヨダレが止まりません。

2014年冬アニメのメインディッシュになってくれると期待しています。

　
『カウボーイ・ビバップ』を手掛けた渡辺信一郎さんが総監督を務めるということで、安心感はさらに倍！　(オフィシャルサイト:http://space-dandy.com/)

『ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル』
(制作/アームス 1月12日24:30〜TokyoMXなど)

　魔法・魔術を使った事件や犯罪を扱う弁護士のような職業・弁魔士。 何かと危険が伴う仕事に史上最年の新米弁魔士・須藤セシルが奮闘する姿を描いたちょっぴりファンタジーなアニメ。

　
監督・原作・構成・キャラクターデザインを担当する梅津泰臣さんと言えば『MEZZO FORTE』などのアニメで知られ、独特のキャラデザは今作でも健在！　

好き嫌いの分かれやすいテイストかもしれませんが、アクションシーンやサービスシーンでは素晴らしいモノでアニメファンを魅せてくれると期待しています。
(オフィシャルサイト:http://wizardbarristers.com/)

『pupa』(制作/スタジオディーン 1月9日26:30〜 サンテレビなど)

　月刊マンガ誌「コミック アース・スター」で連載されていた人気マンガがいよいよアニメ化。 ヒトを食べて生きる化け物となってしまった妹のために、"生き餌"なることを決めた異常な回復力を持つ兄による壮絶な兄弟愛が描かれた作品。

　
原作マンガではグロテスクな表現が多いのですが、アニメでは1回3分という短い時間でどのように映像化されているのかとても楽しみです。
(オフィシャルサイト:http://www.pupa-anime.com/)

『ハマトラ』(制作/NAZ 1月7日 25:40〜テレビ東京など)

　横浜を舞台に探偵と警察が「ミニマムホルダー」と呼ばれる特殊能力者を追うサスペンス系アクションアニメ。 メディアミックス作品として週刊ヤングジャンプで連載中のマンガとは違い、なんとも言えないオシャンティなアニメになりそうですね。

　
『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION』に参加したスタッフが制作を担当しているそうなので、作画に関してはアクションとシリアスの両面で安心できるでしょう。
(オフィシャルサイト:http://hamatorapj.com/animation.html)

『そにアニ』(制作/WHITEFOX 1月6日 20:30〜 AT-Xなど)

　東京都武蔵野市出身、ガールズバンド「第一宇宙速度」でヴォーカル＆ギターとしても活躍しているPCゲーム業界の天使・すーぱーそに子さんがアニメ進出！　 もちろん、担当声優もすーぱーそに子さん。(ここに突っ込んだら負け)

　ゲームやアニメなど様々なジャンルでオタクに愛されている「ニトロプラス」のアニメということで、日常を描いたゆるふわ系アニメとなるのか……それとも謎の力によって「こんなの絶対おかしいよ！　」って言いたくなるようなアニメになるのか!?　

そのストーリーに注目が集まっていますが、がんばり屋さんのそに子ちゃんならどんな役でも演じきってくれることでしょう！　(オフィシャルサイト:http://soniani.jp/)

『ディーふらぐ！　』(制作/ブレインズ・ベース 1月6日26:05〜 テレビ東京など)

　「月刊コミックアライブ」で連載中のマンガを原作としたハイテンションギャグアニメ。 ゲーム製作部(仮)のメンバーたちと学園一の不良・風間 堅次が出会い、なんやかんやあって、どうにかこうにかなるというお話。

　
ゲーム作り？　 なにそれ？　 おいしいの？　 と言わんばかりのドタバタ学園生活で視聴者を楽しませてくれると期待しています。

ちなみに登場キャラクターはそれぞれ火や土などの属性を持っているという話ですが、痛々しいだけでファンタジーな要素はこれというほどありません。 優しい目で見てあげましょう。
(オフィシャルサイト:http://www.d-fragments.net/)

『未確認で進行形』(制作/動画工房 1月8日26:13〜 ABCなど)

　巨乳で安産型のナイスバディを持つピンクツインテ少女・夜ノ森 小紅とシスコン系ヘンタイ姉・夜ノ森 紅緒、つよがり系幼女・三峰 真白などの強烈なインパクト与えるキャラクターたちによる奇妙な生活を描いた作品。 「まんが4コマぱれっと」で連載中の同名4コママンガが原作。

　
テンポよく楽しめる4コママンガの原作を30分という放送枠の間でどのような構成・展開でアニメ化するのか気になりますが、新聞部の空気の読めない系ポニテ女子・大野さんは出番多めでお願いしたい！　
(オフィシャルサイト:http://mikakunin.jp/)

『Wake Up,Girls！　』
(制作/Ordet×タツノコプロ 1月10日 25:23〜 テレビ東京など)

　元アイドルの少女・島田真夢ら7人の少女たちがアイドルを目指すという作品。

いよいよアニメ業界もアイドル戦国時代に突入したなと感じますが、本作に登場するキャラクターたちの設定を見るとこれまでのアイドルアニメとは違った雰囲気が感じられるはず。 原案・監督は『らき☆すた』や『かんなぎ』などで知られる山本 寛さんが担当。

　
放送開始日には全国で劇場版アニメ『Wake Up, Girls！　 七人のアイドル』の上映もスタート。 こちらも合わせてチェックです。(オフィシャルサイト:http://wakeupgirls.jp/)

『銀の匙2期』(制作/A-1Pictures 1月9日 24:50〜 ノイタミナなど)

　大好評だったアニメ『銀の匙』が帰ってくる！　

2期からのストーリーには金髪ドリルヘアの新キャラクター・南九条 あやめなども登場し、これまで以上にパワフルなエゾノー生活が描かれることでしょう。

　
飯テロの恐怖に怯える夜が再来することを考えれば複雑な思い(体重増)もありますが、食に対する考えが改められる素晴らしい作品なので、アニオタだけでなく幅広い人に楽しんでもらいたいですね。 制作を担当するA-1Picturesが描く雄大な自然の姿にも注目ですよ！　
(オフィシャルサイト:http://www.ginsaji-anime.com/)

『中二病でも恋がしたい！　戀』
(制作/京都アニメーション 1月8日24:30〜 TOKYOMXなど)

　ククク…待っていたぞ…この日をどれだけ待ち望んでいたことか！　 さぁ今一度…"闇夜に誘われし茶会"を始めようじゃないか…。 ククク…あっ、ちょっとやめてよ母ちゃん！　 今は仕事中だから入ってきちゃダメだって言ったじゃん！　 もう！　

　
2012年秋アニメとして放送され大好評だった人気アニメが待望の2期放映決定！　 主人公の富樫 勇太と小鳥遊 六花の同棲や雰囲気が変わった仲間たち、そして波乱を呼びそうな新キャラなど、気になる情報が盛りだくさん！　 彼らの生活がどのように変化しているのか第1話から目が離せませんね！　(オフィシャルサイト:http://www.anime-chu-2.com/)

　
紹介したアニメの他にも1月4日から放送開始の『ロボットガールズZ』では神戸新聞社の「いまいち萌えない娘」が登場したり、人気ラノベを原作にした『魔法戦争』など話題性のあるアニメが目白押し！　 全部の作品を見るという過労死待ったなしなお仕事がまた始まる(歓喜)。

2014年はどの作品が人気NO.1アニメになるのか…仁義なきアニメ覇権戦争の火蓋がまもなく切って落とされる！　 アニメーターやイラストレーターなどアニメを支える皆さんの本気で魅せてもらいましょう。

ネタりかより引用しました。

「PEACH JOHN（ピーチ・ジョン）」のオンラインショップは2014年2月19日（水）午前9時から、「セーラームーン×PJ／セーラームーンなりきりブラセット」を一般発売します。12月11日に先行予約が開始し、翌日に完売した話題のコラボレート商品です。

▽ ::: PJ｜ピーチ・ジョン :: セーラームーンなりきりブラセット :::

▽ 美少女戦士セーラームーン×PEACH JOHNコラボ商品登場！！

「セーラームーン×PJ／セーラームーンなりきりブラセット」は、「美少女戦士セーラームーン」と下着ブランド「ピーチ・ジョン」がコラボしたセット商品です。モチーフは、セーラー戦士5人のコスチューム。ブラジャーには、セーラー襟と大きなリボンがあしらわれています。ローライズのパンツの後ろにも、大きなリボン。セーラー戦士が必ず付けているチョーカーも付いた、3点セットです。

ピーチジョンのオンラインショップによると、先行予約分として用意していた「セーラームーン」「セーラーマーキュリー」「セーラーマーズ」「セーラージュピター」「セーラーヴィーナス」の5種は、すべて完売。一般分は、全国のピーチジョン店舗とオンラインショップ、通販カタログ、バンダイのオンラインショップ「プレミアムバンダイ」で販売予定です。

12月8日にフジテレビ系で放送されたアニメ『サザエさん』が“神回”だったと話題になっている。

【画像や図表を見る】

大反響となっているのは、「キレイになりたい」というタイトルのエピソードだ。『サザエさん』の主人公・フグ田サザエのトレードマークといえば、髪の毛を上と横でまとめた独特のヘアースタイル。しかし、このエピソードでは、サザエさんがこれまで見せたことのない斬新なヘアースタイルになったのである。

まず披露されたのは、“茶髪”でショートカットのサザエさん。これは、オシャレをしたいと思ったサザエさんがカツラをかぶっているのだが、エピソードが始まっていきなりこの姿で登場したため、視聴者は面食らったようだ。ツイッターでは、

「サザエさんが茶髪ショートカットになってるw」
「サザエさんの茶髪ビビった」
「サザエさん衝撃の茶髪ｗ」

などといった驚きの声が多数投稿された。

そして、ヘアースタイルの変化はこれにとどまらない。茶髪ショートカットが家族から不評だったことで、サザエさんはトレードマークの髪型を保つために使っていたロールをほどき始め、なんと黒髪ストレートというヘアースタイルになったのだ。髪の毛は腰のあたりまである意外な長さとなっており、その姿は、一見するとホラー映画『リング』シリーズの貞子のようでもある。この髪型にも、

「サザエさん、貞子化」
「サザエさんが貞子みたいな髪形に！」
「サザエさん髪こんな長いのかよwww」
「まさかサザエさんが 黒髪サラつやロングだったとは。。。」

などといった驚きのツイートが多数投稿されていた。

また、「髪の毛を下ろしてるサザエさんがカツオがカツラ被ってるようにしか見えん」「カツオが女装してるようにしか見えないwww」など、髪型を変えたことで、弟であるカツオとサザエがそっくりであることを認識しているユーザーの声も多く見られた。

これまで、『サザエさん』の“神回”といえば、斬新過ぎる機械が登場したことで話題となった「全自動卵割り機」というエピソードが有名だったが、サザエさんのレアな髪型が登場した今回の「キレイになりたい」。こちらも、“神回”のひとつとして語り継がれることになりそうだ。
（R25編集部）

ガジェット通信より引用しました。

このうまい棒の甘じょっぱさを、誰にも分かってもらえない……！――ナムコは10月30日（水）、アニメ映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ［新編］叛逆の物語」とコラボレートしたキャンペーン動画の第1弾を、期間限定で公開しました。オリジナルパッケージのスナック菓子「うまい棒」に登場する“うまい棒少女”のイラストをモチーフに、“希棒”と“絶棒”のはざまで葛藤するキャラクターたちの様子を描いています。

※PVの内容は、映画本編のネタバレと感じる場合もあるのでご注意ください※

▽ ナムコ×劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語キャンペーン | イベント・キャンペーン | 株式会社ナムコ

キャンペーンは11月26日（火）まで、全国のナムコ直営アミューズメントで開催されています。実施店舗には、オリジナルパッケージの「うまい棒」がクレーンゲーム機の景品として登場。チーズ味と牛タン塩味の2種類（1袋40本入り）で、それぞれにクリアファイルが1枚入っています。パッケージには、うまい棒のキャラクターのように変身した魔法少女たちが描かれています。

▽ ナムコ×劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語キャンペーン PV第1弾 - YouTube

プロモーションビデオ（PV）第1弾には、映画に登場する「暁美ほむら」などの魔法少女たちが“うまい棒少女”として出演。内容も同作をイメージした作りになっています。「また自分だけのゲーセンに逃げ込むつもり？」「希棒か、絶棒か、うまい棒か」といった、ユニークなせりふにも注目です。

うまい棒を手にして戦う“うまい棒少女”たちの活躍に、はてなブックマークのコメント欄には「なんじゃこりゃーーw」「劇場で味わった感動やら絶望やらが、うまい棒の穴からスルスル抜け落ちていく……！」「こんなの絶対お菓子いよ」などの感想が集まっています。

はてなブックマークより引用しました。