退職証明書がいますぐ欲しいばちゅーです
こんばんは⊂⌒~⊃。Д。)⊃
先日の記事で
銀行に預けておいて(預金の)価値が減ってはたまらないという事を書いたのですが、それについて質問があったので書きます
未明の為替相場及び株価の大暴落をあなたもご存知なはずです
こんな時
ワタシは変な取引に手を出してないから平気( ̄ー+ ̄)とか
こんな時こそ地道にコツコツ銀行預金だろ(σ´∀`)σとか
考えてる保守派のアナタ!
知らず知らずのうちに資産価値が低下している可能性があることを知ってますか?
何もFXやら先物取引を始めろ!と言ってるわけじゃありません
ただ、
銀行預金神話が通用しなくなる局面に入っているという話です
今回の大暴落はギリシャの財政破綻が契機となっているとされています
日本は直接的に大きな影響が無いとも思えますが
もう経済の世界で
鎖国は通用しないのです
様々な現象として日本にも襲い掛かってくるのです
例えば
今週のドル円為替相場を元に考えてみましょう
今週のドル円
最高値は約95円最安値はその36時間後に約88.25円として示現しました
その差なんと
7円弱です
7%以上も値下がりしたことになります
年収400万なら30万弱手取りが減る――
大惨事です
しかもそれが、あなたに何の落ち度が無くても襲い掛かってくるのです
今回のように円高か進行した場合
輸出産業が大打撃を受けます
日本は内需よりも外需に依存していますから大損失となるでしょう
反面、輸入はしやすくなりますが、それは一時的な利点であって
長期的には薄利
少売
つまりは
デフレスパイラルに陥る可能性があるのです
そうして経済力・国力が低下した時に、銀行が必ずしもあなたを守ってくれるとは限りません
また、反対に円安になったらどうでしょう?
食料自給率の低い日本は輸入にも依存しています
円安になれば外国産の食料品が値上がりし、家計を苦しめるでしょう
反面、輸出は好調となりますから、ある意味イーブンなのかもしれません
しかし、この
低金利で円安が進むということは
預金価値の目減りを意味しているとも言えます
例えば
預金が10000円ある状態で
@1ドル=100円から、1ドル=A200円の円安になったとします
預金から1ドルの物を買えるだけ買おうとした時
@なら
10000÷100=
100個Aなら
10000÷200=
50個買えることになります
銀行に預金して安心していたら、
世界経済の動きに取り残されてしまったのが明白に現れた形です
ということは・・・・・・
円高でも円安でもダメなんじゃ詰んでるじゃねぇかっ(#゚Д゚)残念ながら、現在の構造ならそうなのかもしれません
しかし
ひとつヒントがあるとすれば
世界経済の流れを注視し、
資産管理の概念を銀行神話から開放する
という事だと思います
日本では資産運用というと
何かお金にガメつく、意地汚いようなイメージがあると思われ敬遠されがちですが
せっかく汗水垂らして働いて得たお金です
上手く用いていきたいですよね
初心者の方はこんな本たちはいかがでしょう?
もっと並べたいけど上手く編集できないΣ( ̄□ ̄lll)
また整理し直します・・・orz
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