今年のプロ野球ドラフト会議、何といっても一番の話題は春夏の甲子園で話題をさらった早稲田実業高校の一塁手、清宮幸太郎選手でしょう。
ドラフトの目玉、大物、怪物、清原・松井以来の再来と、いろんな評価がされていて、プロ野球12球団からも熱いコールがあって、複数の一位指名は必至、どの球団が交渉権を獲得するか、今から楽しみです。

高校通算本塁打111本は最近の報道でも記憶に新プロに入ってからの活躍も期待されるところです。

日本プロ野球のドラフト会議における最多球団指名競合選手は、1989年の野茂英雄(新日鉄堺)と、1990年の小池秀郎(亜細亜大)の8球団指名があるが、それでも全12球団が指名というのは未だかつてないと言うことですが、実際はどうなるんでしょうか?12球団全部と言うことはないだろうとは思いますが、でも、一位の指名は間違いないと思いますね!
そのほかに一位に指名される選手を4人リストアップして見ました。
キャッチャーとしては、飛びぬけた実力と評価をえている
中村奨成選手(広陵高)あたりも当確です。
安田尚憲選手(履正社高)も大型スラッガーとして期待されていますし、田嶋大樹選手(JR東日本)は、社会人野球からですが、佐野日大府の1年生秋からエース格として登板し、2年生春には背番号1を背負った安定感のある大型左腕投手ですから、この選手も一位指名候補でしょう。
予想ではこんなところですが、実際はどういう展開になるのかが楽しみですね。