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2017年05月22日

ボクシング村田諒太が惜しくも判定負け【疑惑の判定】現役の日本人世界チャンピオン11名






5月20日、21日に「ボクシングフェス2017 SUPER 2 DAYS」が開催され、日本中のボクシングファンが盛り上がった2日間だった。

村田諒太は、まさかのダウン奪うも1-2判定負け。
WBA世界ミドル級王座決定戦。同級2位の村田諒太(帝拳)が1位アッサン・エンダム(仏=カメルーン)に1-2判定負け。日本人として1995年にWBA王座を獲得した竹原慎二以来2人目となるミドル級世界王者誕生はならなかった。スコアは116-111、115-112でエンダム、117-110で村田だった。

拳四朗が小差判定で新王者、日本勢がLF級4団体独占。
WBC世界L・フライ級タイトルマッチが20日、有明コロシアムのトリプル世界タイトル戦のトップを切って行われ、挑戦者4位の拳四朗(BMB)が王者ガニガン・ロペス(メキシコ)に2-0判定勝ち。デビューから無傷の10連勝で世界タイトルを獲得した。スコアは115-113×2、114-114。ロペスは2度目の防衛に失敗。

比嘉大吾が6回TKO勝ち、13連続KOで世界王座獲得!
WBC世界フライ級王座決定戦が20日、有明コロシアムでゴングとなり、同級1位の比嘉大吾(白井・具志堅S)が前王者フアン・エルナンデス(メキシコ)に6回2分58秒TKO勝ち。デビューから13連続KO勝利で世界タイトルを獲得した。

八重樫東まさかの初回TKO負け、V3失敗で王座陥落。
IBF世界L・フライ級タイトルマッチが21日、有明コロシアムで行われ、王者の八重樫東(大橋)は暫定王者ミラン・メリンド(フィリピン)に初回2分45秒TKO負け。3度目の防衛に失敗した。

井上尚弥は3回KO勝ち、圧巻の内容で楽々V5。
2日間に有明コロシアムで5つの世界戦を一挙に行う「ボクシングフェス2017 SUPER 2 DAYS」は21日、ファイナルにWBO世界S・フライ級チャンピオンの井上尚弥(大橋)が登場、挑戦者2位リカルド・ロドリゲス(米)に3回1分8秒KO勝ち。5度目の防衛に成功した。

視聴率も好調!
20日に放映された村田諒太(帝拳)が物議を醸す判定で敗れた試合の平均視聴率は関東地区で17.8%をマークした。
視聴率は午後7時にスタートした1部と、メインイベンターが入場を始めてからの2部とに分けて数字が出された。村田は20日の2部で、最高毎分(瞬間最高)視聴率は判定コール時に23.2%まで上昇した。地区別では関西地区が18.4%、北海道と仙台で20%超えを達成した。

1部はWBC世界フライ級王座を奪取した比嘉大吾(白井・具志堅S)の世界戦が中心で、平均は9.5%、最高毎分は13.1%だった(数字はいずれも関東地区)
21日のダブル世界タイトルマッチは八重樫東(大橋)が初回TKO負けした1部が平均8.2%(毎分最高12.3%)、井上尚弥(大橋)が3回TKO勝ちした2部が平均9.7%(同12.3%)。2試合で4ラウンドに満たなかったことを考えると高数字だという。

村田の試合は13年のデビュー戦からフジテレビがゴールデンタイムで毎回放送。同局の竹内太郎プロデューサーは「4年間の積み重ねが実を結んだ。今回は女性の視聴者が多いのも特徴」とコメントした。


白熱した試合が行われた二日間でしたが、現在日本人の世界チャンピオンはどのくらいいるのかと思い、調べてみたのでご覧ください。※ボクシング主要4団体 (WBA、WBC、IBF、WBO)が認定している世界王者


≪ボクシング現役日本人世界チャンピオン≫


【井上尚弥】WBO世界スーパーフライ級王者

神奈川県座間市出身。大橋ボクシングジム所属。ホリプロとマネジメント契約。
第36代日本ライトフライ級王者。第33代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者。第33代WBC世界ライトフライ級王者。第17代WBO世界スーパーフライ級王者。プロ8戦目での2階級制覇は国内最速記録(ワシル・ロマチェンコの世界最速となるプロ7戦目での2階級制覇に次ぐ記録)


【比嘉大吾】WBC世界フライ級王者

沖縄県浦添市出身の日本のプロボクサー。第42代OPBF東洋太平洋フライ級王者。現WBC世界フライ級王者。白井・具志堅スポーツジム所属。ニックネームは“和製ローマン・ゴンサレス”。


【拳四朗】WBC世界ライトフライ級王者

第39代日本ライトフライ級王者。第35代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者。現WBC世界ライトフライ級王者。京都府城陽市出身。B.M.Bボクシングジム所属。


【田中恒成】WBO世界ライトフライ級王者

岐阜県多治見市出身。 SOUL BOX畑中ボクシングジム所属。中京大学経済学部在学中。第17代OPBF東洋太平洋ミニマム級王者。元WBO世界ミニマム級王者。現WBO世界ライトフライ級王者。井上尚弥と並ぶ日本最速タイ記録となるプロ8戦目での世界2階級制覇王者。入場曲はクイーンの「I was born to love you」。
2歳上の兄・亮明はアマチュアの選手で駒澤大学に在学中。フィギュアスケート選手の横井ゆは菜は従姉妹。


【井岡一翔】WBA世界フライ級王者

第33代日本ライトフライ級王者。元WBC世界ミニマム級王者。元WBA世界ミニマム級王者。元WBA世界ライトフライ級王者。現WBA世界フライ級王者。世界最速での3階級制覇王者。元プロボクサーである父・井岡一法が会長を務める井岡ボクシングジム・プロフェッショナル所属。大阪府堺市出身。興國高等学校卒業・東京農業大学中退。メディア応対はマネジメント契約を結んでいるトラロックエンターテインメントが行なっている。
弟が2人いる。井岡ボクシングジム初代会長で井岡弘樹ボクシングジム会長の元世界2階級制覇王者井岡弘樹は叔父(一法の弟)。妻は歌手の谷村奈南。


【久保隼】WBA世界スーパーバンタム級王者

第42代OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者。現WBA世界スーパーバンタム級王者。京都府出身。京都府初の世界王者。真正ボクシングジム所属。


【山中慎介】WBC世界バンタム級王者

滋賀県湖南市(旧甲賀郡甲西町)出身。第65代日本バンタム級王者。第29代WBC世界バンタム級王者。 南京都高校、専修大学商学部卒。帝拳ボクシングジム所属。マネジメントは株式会社コモンズ2所属。


【福原辰弥】WBO世界ミニマム級暫定王者

第27代日本ミニマム級王者。2017年5月現在、現WBO世界ミニマム級王者。熊本市出身。本田フィットネスジム所属。
熊本県のボクシングジム所属選手として初の世界王者である。


【小國以載】IBF世界スーパーバンタム級王者

兵庫県赤穂市出身。第40代OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者。第38代日本スーパーバンタム級王者。第23代IBF世界スーパーバンタム級王者。神戸市長田区のVADYボクシングジム1期生。同ジムは2010年度年間最高勝率賞を受賞している。父親がつけた愛称は「赤穂の流星」。2013年5月23日より角海老宝石ボクシングジム所属。


【田口良一】WBA世界ライトフライ級王者

第35代日本ライトフライ級王者。現WBA世界ライトフライ級王者。東京都大田区出身。ワタナベボクシングジム所属。


【高山勝成】WBO世界ミニマム級王者

大阪府大阪市出身。第19代日本ミニマム級王者。元WBC世界ミニマム級王者。元WBA世界ミニマム級暫定王者。元IBF世界ミニマム級王者。元WBO世界ミニマム級王者。日本人として初めて主要四団体(WBA・WBC・IBF・WBO)で世界戴冠を果たした人物。


「18禁」


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