先日導入したタカギの簡単水やりシステムに分岐ジョイントを追加しました。
スターターキットでは最大８つの植木鉢にスプリンクラーを取り付けできます。
これに、点滴チューブ用と、さらに４つのスプリンクラーを増設しました。
水やりシステムにキットを増設する場合は本線9mmホースの4mm分岐ジョイントを追加する必要があります。
前回、点滴チューブを追加時は、非推奨の4mmホースジョイントの4分岐の一つに繋いでいました。
この方法では水量が落ちたりチューブハズレの恐れがあるとのこと。
これを正式な接続方法に変更したいと思います。
また、植木鉢の数も増やしたいので、さらに４つのスプリンクラーにも水やりできるようにします。
＜追加購入品はこちら＞
・9mmジョイント4mm分岐（２つセット）
・点滴スプリンクラー（４つセット）
・4mmジョイント4分岐
＜配管方法＞
9mmホースをカットして9mmジョイントを間に入れます。
一つを点滴チューブに接続
もう一つを4mmホースと4mmジョイント4分岐に接続してスプリンクラーを４つ取り付けます。
ここで問題が。
4mmジョイント4分岐へホース接続時に、あまりに硬くて刺さらない。
力を無理に入れてしまい、部材を壊してしまいました。
前回もそうでしたが、このジョイントの根元までホース入れるの無理じゃね？
そこで、考えました。
熱湯を沸かして
ホースを温めてから刺す。
柔らかくなって、めっちゃ簡単に刺さります。
これ、説明書に載せてほしい！！
スプリンクラーをセットして、多段のベジトラグに取り付けました。
これで最大１２個の植木鉢と点滴チューブに接続することができました。
放射状使わずに、点滴だけで網羅しようと思うと、あとさらに４つぐらい欲しいな・・・
＜紹介した部材＞
9mmジョイント4mm分岐
GKJ106
4mmジョイント4分岐
GKJ112
ポットスプリンクラー点滴
GKS102
次回はT字ジョイントで並列分岐させて。
9mmジョイントT型
GKJ103
バルブで水流制御できるようにしてみようかな。
9mmジョイントバルブ
GKA103
そうなるとエンドキャップも必要
9mmジョイントエンドキャップ
GKJ105
関連記事(自動水やりシステム)
