冬の寄せ植えを彩っていたお花が枯れてしまい、寂しい寄せ植えでしたが、引き立て役で植えたリーフ系の植物が、暖かくなって次々と開花しました。
メインの花とは違いちょっと地味ですが、これはこれで小さなお花が愛嬌があって可愛いです。
今日はそんな脇役たちの華々しい開花の様子を紹介したいと思います。
３月頃に開花したエレモフィラ・ニベアの開花
シルバーに薄い紫色の花がおしゃれで可愛いです。
４月頃に開花したトリカラーのセイジ
同じセイジでもコモンセイジは開花しなかったのですが、こちらは薄紫の花が少し咲きました。
同じ頃に開花したクリーピングタイムの花
ピンク色の花が綺麗です。
タイム・ロンギカウリスかワイルドタイムか品種は不明ですが、同じクリーピングタイムでも咲くものと咲かないものがありました。
５月頃に開花したブロンズ葉の金魚草
ピンクの金魚が泳いでいる姿のような花弁が見ていて楽しい。
５月終わり頃に開花したラベンダー
本来、こちらはメインをはれる花ですが、ちょっと花付きが悪かったです。
意外だったのがチェッカーベリー
クリスマスシーズンに赤い実と銅葉が綺麗なリーフ。
６月中頃に小さい白いスズランのような花が咲きました。
まだ咲いてませんが、一番楽しみにしているシルバーリーフ。
ピティロディア・フェアリーピンク。
妖精のピンクという名前の通り、可愛いピンク色の花が咲くそうですが、梅雨入りしてもまだ開花せず。
湿気と暑さに弱いそうで梅雨越しできるか心配ですが、とっても楽しみにしています。
以上、リーフプランツの開花の様子でした。
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