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2017年03月16日

往年の名作、懐かしの洋画作品をじっくりと楽しむ

先日アンケートの記事を作成し、見逃した映画などをどう見ますか?と質問させて頂きましたが、それに付随する形で、今回は最近見たある洋画Blu-rayソフトの作品について書かせて頂きたいと思います。

Blu-rayソフトは、HD画質で非常に高精細な画像を見せてくれるとともに、音声面も5.1hサラウンドにUPコンバートして収録しなおすなど、非常により良い環境で見れる作品が増えてきていると言うのが嬉しい限りですが、コレクションとして所有するとなると、金銭面など含め結構悩みの種でもあったりしますが、バリュープライスなど2枚や3枚で3千円前後で購入出来るとなると、ついつい食指が動いてしまう今日この頃(笑)。

そんな訳で、今回は手持ちのBlu-rayソフトのあるタイトルの、簡単なレビュー兼感想を書かせて頂きたいと思います。

今回取り上げます映画のタイトルは・・・・・・、

『戦場にかける橋』です。

DSC_0699A.JPG


往年の名作の一つであり、作品自体を見た事のない方でも、タイトルぐらいは聞き覚えがあるのではないか、と言うぐらいとても有名な作品です。

作品が公開されたのは、1957年。
その年のアカデミー賞では、作品賞や主演男優賞、監督賞など含め7部門の受賞を果たしてもいます。

作品の主な概要ですが、1943年の第二次大戦下のビルマで、日本軍の捕虜収容所に、ニコルソン大佐(アレックス・ギネス)率いる英国軍捕虜が送られてきて、泰緬鉄道を通すために収容所前方に広がるクワイ川を横断出来るように橋梁工事を行わせようとするが・・・。

登場する人物達のそれぞれの思いや、名誉、信念等と言った人間ドラマを中心に、戦時下における過酷な運命を描いた傑作洋画作品です。

なお、実在するエピソードではなく、あくまでフィクションとして作られた作品との事なので、戦争と言うテーマを軸にした、あくまで映画としての作品だと言う認識でご覧ください。


私自身、作品の事は断片的な記憶しか持っておらず、きちんと見たと言う感覚がなかったので、今回思い切って購入しました。

上記画像を見て頂ければ分かると思いますが、普通のバリュープライスのBlu-rayソフトではなく、「吹替洋画劇場」という特別なパッケージソフトで、本編のソフトのみではなく、地上波で放映された「ゴールデン洋画劇場」時の吹替え音声を収録した特典Blu-rayソフトが付属する2枚組パッケージ。

ゴールデン洋画劇場版の吹替えキャストを見ると、近藤洋介氏、久米明氏、鈴木瑞穂氏など、洋画作品などの吹替えではお馴染みとも言える名優の方々が吹替えを担当されているので、非常に聞きやすく鑑賞させて頂きました。
(実は、まだ本編ソフトは見ておらず、特典ソフトの方で、先に鑑賞してしまっております^ ^; )

作品が作られた年代を考えると、第二次大戦が終わってから10数年、いまだ戦時下の記憶が色濃く残っていた時代に、各国の兵士たちの視点を交えて、問題提起とも言えるテーマを内包した作品は、非常に意味合いの強い物だったのではないか、今見てもそう思わずにはおれません。

特に、映画のクライマックスシーンは、壮絶とも言える幕引きとなっているので、まだご覧になっていない方で、この記事を見て少しでも興味を覚えてくださったのであれば、ぜひ一度ご鑑賞ください。

約160分という長い作品ではありますが、見応えは間違いなくある、と言えるでしょう。

それと、この映画の中でよく流れる行進曲(マーチ)がありますが、その曲名が「クワイ河マーチ」です。
その曲調を聞けば、「あれっ? この曲は・・・」ってぐらい非常に聞き馴染みのある曲だと思います。
劇中でも何度もかかりますので、凄く耳に、記憶に残ります。

今後は、今回の様な簡易レビューのような記事を、定期的に書かせて頂ければと思っています。
それでは、また機会に・・・。

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御名城 亮(みなしろ りょう)と言います。 千葉県出身で、現在も千葉県在住です。 年齢は40代となります。 好きな事には、積極的に取り組む方です。 最近のマイブームは、映画館での映画鑑賞です(笑)。
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