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ジンバブエ

あまり、本ブログの趣旨と関係ないですが。


ジンバブエ、超インフレで有名ですが、通貨の単位があまりにも大きすぎてコンピュータの処理にトラブルが発生しているそうです。
以下、wikipediaからの引用。
”1日に3回食料価格が値上がりしている。すでに国民は通貨の額面ではなく、重量で取引をするありさまだという。”
”失業率が国連の推測で94%に達する”

以下は、ひどいですね・・。
”国民の約3割がHIVに感染しているといわれており、世界保健機関(WHO)の2006年版の「世界保健報告」によると、平均寿命は36歳と世界で最も短い(1990年の時点では62歳であった)。”

政府の借金が多いという事

http://gijutsu.exblog.jp/9851683/

上記を読むと、商品に投資したほうがいい気がしてきました。
でも、商品への投資自体は何も生み出さないのであまり好きではないんですが。。。

返済不能なぐらい政府の借金が多いという事は、信用が大きくなりすぎて、お金が実態よりも出回りすぎているという事のようですね。
そういう風に実感できる人はあまりいないでしょうけど、何十年にもわたって積みあがってきたものだからそれも無理はないと思います。
何十年分もの無駄遣いなどのつけがそろそろきそうですね・・・。

今後、こうなる気がします。

http://gijutsu.exblog.jp/4136506

責任を取る

自分が良いと思った会社の株を買い自分の判断が正しければ儲かるし、判断が間違っていれば損をする。株を買うという行為の責任はすべて自分でとることになります。
株を買ったら、その会社の経営を監視する責任があります。
そうやって、株主たちが企業を監視し、株の売り買いをする事によって、効率的な資金・資源配分ができ、全体としてみればハッピーになるのです。だからこそ株主は儲ける事が出来るのです。ちゃんと世の中の役に立っていますからね。ウィンウィンの関係です。

公務員とか責任を取らないから、無用な空港が簡単にたくさん出来てしまうのです。
空港とかも、賛同する人からお金を集めて、株式会社として作って運営すればいいのに・・。
中国はそうしています。この点、中国は非常にうまいなと思います。

民主主義というのは実は非効率的な面もあるというのは政治の世界では常識となっており、学校で教えられるような内容です。
なぜ、非効率なのかというと、全体としては損なことが分かっていても自分にとっては得だからということで、ある政党や人に投票する事が往々にしてよくあるからです。
中国のように民主主義でないのは問題でもあると思いますが、そのおかけで民主主義に伴うコストがかからず、効率的である場合もあるという事は知っておいたほうが良いでしょう。
ただ、その場合、トップの人たちが賢いという事は大切です。
また、ある程度自分のみの利益となるような行動をとってしまう事は人間だから仕方ないですが、度が過ぎすぎないという事も大切です。
さて、中国はどうなんでしょうね?

日本の将来

長期金利が2%を超えると、国債の利子支払い=税収になって、日本の財政は破綻します。

民主党は3年後に消費税アップとか言ってますが、今のままの長期金利、歳入歳出でも7〜10年後ぐらいに日本の財政は破綻しそうなのにのんきな事言ってますね。まあ、私も含めて、ついつい短期的においしいことを言ってくれる政党に投票してしまいます。
いずれにせよ日本の財政が破綻すれば徳政令(国債の借金帳消し)ORハイパーインフレ=超円安OR今までの常識では考えられないような増税がされるでしょう。
この中のどれが主に起こるのでしょうか?
徳政令(国債の借金帳消し)がされた場合、今までの国債を買ってきたのは実質国民の貯金ですから、貯金帳消しみたいなことになります。そんな事無理でしょう。
増税もある程度されるでしょうが、増税すると国内企業が海外に出て行ってしまうので限界があります。増税されたらGDPが下がって円安になるでしょう。
ハイパーインフレまでは行かなくてもインフレにはなるでしょう。そうすると、実質貯金している人に負担してもらうという形になります。
それが一番いい気もします。インフレがどういうことか分かってない人は文句も言わずにそれでももくもくと貯金してくれるでしょうし。ただ、銀行はそれなりに賢いので、みんなの貯金で国債を買わなくなり、結局もっと高い国債の利率を要求される事になります。
そういうことになると、ちょっとやそっとのインフレでは対応できないのでハイパーインフレに近づいてきます。いづれにせよ国債を買ってくれてる人(貯金している人)に実質負担してもらうぐらいのインフレの上昇率にしないと国家の国債の利子負担は減りません。この問題に関しては、誰か(主に貯金している人?)が損しないと誰か(国家)が得しないのです。

円安・インフレに対応するには何をすればいいのか?
海外の株などの資産を買う、金などの実物資産を買うのいずれかです。
その中で私は何度もいってきているように中国株をお勧めします。日本の将来はやばいという正しい見識をお持ちの方は、ぜひ貯金したり国債を買ったりしないでほしい。そうする事があなたの財産を守る事になりますし、ひいては日本のためにもなるのです。そもそも貯金する人が多い、つまり国債を買ってくれる人が多かったためにここまでなんとかやってこれてしまい、逆にそのせいで問題(借金)がここまで大きくなってきてしまったのです。

ちなみに、私は、実物資産を買うことは、実質的な価値を生まないので、あまり好きではないと思っていたときがありました。しかし、実物資産を買う事は需給調整、資金の融通という価値があります。株の売り買いをする事も、企業の経営を監視したり経営に参加する効果があり、企業の経営を監視する事や企業の運営をしていく事は世の中から当然求められています。
基本的に、世の中の役に立つ事をやった人が儲かるよう、世の中の役に立たない事をした人が損をするように資本主義は出来ているのです。
しかし、人を出し抜いた人が儲かるように、出し抜かれた人が損をするようにも出来ています。

私は株式投資が一番好きです。株式投資は、需給調整以外にも色々考える事ができます。需給だけを考えるのはあまり好きではないし、難しいし、需給だけを考える事が株式投資以上に価値を生んでいると私は考えられないからです。そして何より、過去の長期的なパフォーマンスは株式投資が一番良いです。不動産投資は、私にとっては動かす資金が大きすぎますし、今後少子化であまりうまみがあるとは考えられないですし、めんどくさいので好きではないです。

参考情報(ここに私のいいたいことがもっとうまく書かれています。)
http://blog.goo.ne.jp/ifajapan/e/aceb69543980e069d53a0163c7836fbb

中国元を買うのと同じ効果が得られる方法(中国株を買うことについて)

ご存知の方も多いと思いますが、現在、元は、中国政府によって強制的に割安の状態にされていて、近い将来上昇することが簡単に予想できます。現に、アメリカなどは、人民元の切り上げを要求しています。そう聞くと、元を買いたくなるものですが、残念ながら元は自由化されていないので元を買うことは難しいです。

しかし、元を買うのと同じ効果が中国株を買うことによって得られます。
中国株の配当は、もとは元で入ってきていて、それを香港ドルとかに変換して入金されるので、配当は、元の動きと密接に関連しています。また、株価は、配当などを含めた純利益に基本的には連動しているので、株価も中国元に連動しています。たとえ株価が、ドルや香港ドルで表示されていても、ドルや香港ドルの為替の影響は理論的にはまったくありません。ここを理解していない人が多い気がします。(もちろん、輸出関連企業は業績自体が為替の影響を受けることがあります。)
人民元を割安に買える時期に出来るだけ多くの人民元資産(株など)を購入しておきましょう。
元の上昇を狙って株を買うのであれば、内需関連(チャイナモバイルなど)を買うのをお勧めします。輸出産業は、元が上昇すれば、売り上げが落ちることが予想されるからです。

証券会社はやっぱりSBI証券がお勧めです。

キーワード
中国元を買う方法

1年浪人することの金銭的損失

1年浪人すると、金銭的には自分の人生で1番稼げる1年間の給料+予備校代+(社会人1年目の収入-浪人時の生活費を40年ぐらい年利7%で運用したもの)((社会人1年目の収入-浪人時の生活費)が400万の人だと6400万円ぐらい?)以上を失うのと等しい。
「以上」と書いたのは、浪人してるより働いている方が数倍楽ですから。少なくとも私は。
もちろん1年浪人して得することもありますけど、損する内容を理解していない人がほとんどだと思います。まあ、知らない方が幸せなんでしょうけど・・・。

以下は、浪人しないときの給料と1年浪人した場合の生涯の給料を比べたグラフです。
グラフを見やすくするために、浪人しない場合54才で就職して57歳で退職するとしていますが、普通に22歳で就職して60歳で退職するとしても結果は同じになります。
定年数年前ぐらいまでの給料は、入社してからの年数で決まるので、浪人したときの給料を1年分左にずらせば、浪人しない時の給料と重なります。定年前の数年間は、年齢によって決まると仮定する場合と前年度年収より一定額減るとする考え方などがありますが、下記グラフは前年度年収より一定額減るとする考え方の場合です。年齢によって決まる場合、下記グラフの57歳時の浪人したときの給料は浪人しないときの給料と同じになります。
浪人したときの給料を1年分左にずらすと、55歳時の浪人したときの給料は54歳時の浪人しないときの給料に重なり、56歳時の浪人したときの給料は55歳時の浪人しないときの給料に重なります。すると、56歳時の一番稼げる時期の金額が0円になってしまいます。さらに、下記グラフのように定年前の数年間は前年度年収より一定額減ると仮定すると定年前の数年間の部分でも両者に差がついてしまいます。


次に、分かりにくいと思われる「(社会人1年目の収入-浪人時の生活費)を40年ぐらい年利7%で運用したもの」分浪人すると損すると考えるようになった理由を説明します。
本来なら、浪人時程度の生活費しか使わなくて社会人1年目の収入があれば、(社会人1年目の収入-浪人時の生活費)だけ貯金できるはずです。それを定年頃まで年利7%で運用すれば、定年ごろには「(社会人1年目の収入-浪人時の生活費)を40年ぐらい年利7%で運用したもの」=「(社会人1年目の収入-浪人時の生活費)×16倍」程度になります。年利7%はそんなに難しいものではありません。PERで言えば14.3ぐらいです。これは、ごく普通の株ですよね?

いま、気づいたんですが、これは、一部ダブって考えてしまっているので、厳密に言えば
「自分の人生で1番稼げる1年間の給料」の部分は、「自分の人生で1番稼げる1年間の給料−初任給」ですね。まあ、これは、いづれにせよ「(社会人1年目の収入-浪人時の生活費)×16倍」と比べたら小さいですね。

ちなみに私は、第一志望の大学には落ちましたが、
自分の人生で1番稼げる1年間の給料+予備校代分の損失には気づいていたので浪人しませんでした。
まあ、単にもう受験勉強したくないというのもかなりありましたが。

宝くじは夢を買うもの

世の中にはいろいろなギャンブルがあります。
それぞれのリーターンの期待値は以下です。
宝くじ 50%
競馬 75%
パチンコ 90%
宝くじは、3000円分買ったら半分しか戻ってくることが期待できません。
しかも、現在の1500円と3億円当たった後の1500円の感覚的な価値は、3億円当たった後の1500円の価値のほうが圧倒的に低いので、幸せリターンの期待値は50%を大きく下回ると考えることができます。
まさに、宝くじは夢を買うもの。間違っても、当てようと思ってたくさん買ってはいけません。
1枚買って、2億円当たったら何しようかな~って考えて楽しむのが一番効率がいいんです。

株を買うときにもっとも大事なのは、PERです。配当利回りに社内留保分を加えた利回りの逆数がPERになります。
PER=株価/株主の利益 = 株価/(配当+社内留保分) = 株価/純利益
PERは15ぐらいが普通で、10を下回るぐらいだと株価は安いので買い時、30を超えると高いので売り時です。でも、PERが異常に低い場合、これから減益になるとか何か裏があったりすることが多いと思います。
たとえば、PERが15だったら、そのまま15年たてば、投資した金額の儲けが得られる(お金が2倍になる)ということです。利回り1/15=0.666...=6.67%と考えてもいいです。そのうち配当の部分は配当利回りになり、残りの部分は株価が上昇する分です。実際にはいろいろな要因によって株価は上下するのですが、理論的には(長期的には)PERの逆数-配当利回りの分だけ株価は上昇するはずです。会社の資産は株主のものなので社内に留保されたお金も株主のものですからね。
なお、PER15で15年たてば2倍になると書きましたが、実際には複利効果が働いてきて10年ぐらいで2倍になります。

将来的に利益が大きくなると予想されている会社のPERは大きくなります。
PERが低くて、将来利益が大きくなると予想される会社の株を買いましょう。

総資産とかPBRとかはあまり気にしなくて良いと思います。特に固定化された総資産は、土地以外は、いざ現金化しようとしても額面より相当低い金額でないと売れないからです。それに、そもそも大量に現金化されるのは倒産、解散のときですから。
あと、株主資本比率も見ておいたほうが良いでしょう。50%以上あればまあまあ、30%以下だと倒産する危険があります。

とりあえず、株、どこを買えばいいのかわからない人は、中国株のチャイナモバイルでも買っておきましょう。初めて中国株を買うときに心配だったので、投資信託で組み入れトップになっていたチャイナモバイルを、自分は買いました。
適当な投資信託の組み入れ銘柄を参考にすれば、信託報酬や手数料を払わずにその投資信託にある程度ただ乗りできますw

中国株で買っている場合、あまり分散しないほうが手数料がかからないのですが、ADRで買っている場合は、分散してもあまりかわらなそうです。
個人的には、4つぐらいに分散しておけば十分だと思っています。

人生レベルでのお金の使い方を計画しよう!

http://happywealth.web.fc2.com/life_plan.xls

に、エクセルで、人生単位でのお金の使い方を計画してみました。単位は「万円」です。
エクセルが入ってない人は、無料の、オープンオフィスでも見れると思います。
収入は少し少なめに見積もり、支出や運用利回りは少し少なめに見積もったほうがいいと思います。
年をとるにつれてリスクを取れなくなるので、運用利回りは減らしていっています。
年収があがるにつれて実効税率も上がります。
教育費は、どこかのサイトのを参考にしましたが、高校・大学の分は結構多めに見積もってます。
住宅ローンは、一気に返せても、わざと借りています。
参照人生単位での金銭感覚

まあ、実際には20年ローンぐらいでもっと早く返すと思います。

今のままの生活(年間支出400万)だと、65歳時の資産が8億を超えてしまいます。
老人になって大金を持っていても意味がないし、もったいないし、若いうちに使いたいし、子供が家に居る間にたくさん使いたいので、65歳時の貯金は3000万ぐらいあればいいと思っています。
(厚生年金とかも入れると確か、年間600万ぐらいもらえそうなので。(違うかも))
そして、残りのI〜O列には、そのときに使いたいものを入れていきます。
自分の場合、残業をなくして、旅行、あと、来年とりあえずカートをやってみたいなと思って、3行入れてみました。
なるべく遅く使ったほうが、65歳時の資金の減少を減らせます。
いろいろ入れたり、消したり、移動したりしてみて、1年遅らせるとこれだけ違うのかとか、これをがまんするとこんだけ違うのかとか実感すると、より正確な金銭感覚を身につけられると思います。

自分の場合、もっと使ったほうがよさそうですねw
でも、貯めるのが好きなんで、なかなか使えないんです・・・。

ただ、ここで計算しているのはあくまで平均値なので、株などで運用している場合、半分〜2倍になることもそこそこ良くあります。なので、65歳時の資産はここで計算した結果の半分になっていると仮定して計画を立てたほうが良いと思います。
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