2021年09月03日
ﾋﾟｰﾁﾎﾞｰｲﾘﾊﾞｰｻｲﾄﾞ 第10話
BS日ﾃﾚ「ピーチボーイリバーサイド」です轟鬼の圧倒的な力を前に、死を覚悟するホーソン。間一髪でホーソンの命を救ったのは、西の森の魔女・ウイニーだった。
木剣で戦うホーソンに、天界の宝具「エア」を与える！元はフラウの持ち物？
ホーソンは「エア」で、轟鬼を撃破！
その頃、フラウは轟鬼の仲間・バスゥをアトラが残してくれた力で斃し、キャロットは伸鬼を苦戦しながらも斃した。
サリーは…皇鬼にからかわれていた？
かつて、雷を制御できず他の鬼から避けられていた轟鬼。そんな彼に電撃を抑える帽子をくれたのが眼鬼だった。眼鬼に好意を抱いていた轟鬼は、皇鬼に眼鬼がモモタロウに殺されたと聞いてホーソンに挑んだが宝具「エア」に敗れた…「眼鬼…」「あ、はい。何でしょう？」
目覚めると、死んだはずの眼鬼が！？
「そうか、俺が死んだのか」「轟鬼、落ち着いて。今から説明しますので」「本当にお前なんだな。死んでなかったんだな。良かった」
サリーは轟鬼に「人と鬼の共存」に手を貸してほしいと手を差し伸べるが、轟鬼はその手を払いのける！「俺は人間なんかと手を組まん。俺は俺のやり方でやる。お前はお前で勝手にしろ」
「えーと、つまりですね。恥ずかしいから握手はしないが、互いのやり方で共存を目指そう、と言っています」
キャロットが轟鬼の真意を伝える。
「眼鬼！何を勝手に！」「貴方は昔から伝え方が下手なんですよ！」
サリー、フラウ、キャロット、ホーソンは旅に出る。次の目的地は、レジェディア。この世でただ一つ差別を禁止した国。サリーたちを、轟鬼を天界送り(殺害)した皇鬼も追う。どんな運命がサリーたちを待ち受けているのだろうか… おわり
（実質、今回が最終回です）
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