いみじのあんちの徒然なるままに

2021年08月10日

探偵はもう、死んでいる。第６話

BS日ﾃﾚ「探偵はもう、死んでいる。」です
SPESの最高幹部ヘルに君塚を連れ去られたシエスタは、この国の政府に掛け合って軍が秘密裏に開発を進めていた人型戦闘兵器シリウスを借りてきた！？
一人乗りのシリウスに二人乗り！
「この機に乗じて変な所触ってきたら軽蔑するから」「助手への信頼度ゼロかよ」
いや、当たってるでしょ？

ヘルはペテルギウスを操り大量虐殺を図ろうとする！シエスタはシリウスでそれを阻止しようとするが、弾切れ…すると、シエスタは君塚を操縦席ごと射出！シリウスに乗って特攻をかける！無事だったが…
「何でこんな無茶をした！何で俺一人を逃がした！ざけんな！いいか、三年前、あの飛行機の中でお前が俺を誘ったんだ。だったら最後の最後まで俺の面倒を見やがれ！お前がいないと俺は生きていけないんだよ
解ったか！」「今まで生きてきて、こんなに叱られたのは初めてだ」

ペテルギウスによる大量虐殺を阻止したシエスタと君塚。その代償としてシエスタは脚に全治２週間ほどの怪我を負った…
手作りのアップルパイのリンゴを頼まれた君塚は、リンゴの代わりに記憶喪失の少女・アリシアを拾ってきた！
「ダージリンか、いい香りだな」「うん、アップルパイによく合うんだよ」「う！」「君は二度と私のエプロン姿を拝めないと思った方がいいよ」「…いや、悪かった。この埋め合わせはするから」

シエスタはアリシアを探偵に任命する。
「でも、いきなり探偵なんて、私、自信ないかも…」「探偵になれば、助手を我が物のようにこき使えるけど？」「ヤッホー！やる！私、名探偵役やりたい！」
アリシアの初めての依頼は…風靡！？
「ジャック・ザ・リッパーがまた生き返ったらしい。昨日、新たな心臓狩りの被害者が出た。前の事件と手口も似てる」
ペテルギウスは倒したがヘルは逃げた…
「今、この街にSPES打倒につながるブツがあるらしい。人はそいつを『サファイアの眼』と呼ぶらしい」斎川の義眼かな？