2021年08月04日
ゲッターロボアーク 第５話
BS11の「ゲッターロボアーク」です。19年前の光景を幻視した拓馬たち。
同じ頃、現実でも早乙女研究所に侵入した女王蟲が大量の蟲軍を操り、ドラゴンの居る研究所の深部を目指していた。
拓馬たちは、敷島博士のラボで武器を手に入れる。拓馬が手にしたのは…
「ん～！さすが竜馬の息子じゃわい！リボルバー４４マグナムスペシャル。その銃はお前の親父が使用したものじゃ。かつて恐竜帝国の総攻撃を受けた時にな」
通路に溢れる蟲軍を掻い潜り、何とかゲットマシンに乗り込む拓馬たち。だが、D2が蟲軍に乗っ取られた！
D2のゲッタービームを掻い潜り発進したゲットマシン。格納庫では狭くて戦えない
「なら！チェーンジ！キリーク！」
ゲッターキリクのドリルアームでD2を粉砕！地上に出ると、アークにチェンジし残るD2もトマホークハリケーンで撃破！
クジャクまで敵に乗っ取られ、集中攻撃を受け気を失う拓馬たち。だが、ゲッターの申し子の気迫で立ち上がる！
「カムイ！今からきっちり１０分後に釜を開ける！それまでに女王蟲を片付けて安全な場所に逃げろ！」大量の蟲軍を止めるには、もはや地獄の窯の蓋を開き、ゲッター線を開放するしかない。それはカムイにとって命懸けの作戦だった。人類とハチュウ人類のハーフであるカムイはゲッター線の耐性は低い…
キリクで地下を掘り進み、最後はアークで女王蟲を嚙み砕く！？
地獄の窯の蓋が開き、研究所に侵攻してきた昆虫の群れを殲滅する！拓馬たちは再び19年前の光景を幻視する…
「死にません…ドラゴンは死にません！」「はは。見ての通りだ。ドラゴンは死なん
なぁに、こちらは大丈夫だ。わかるだろう？ここにいるのはゲッターの申し子だ。地上の事はこの子達に任せればいい。だからお前は安心してドラゴンと共にいてくれ。頼むぞ。弁慶」
研究所の地下では、ドラゴンが有機体のように自分で繭を作り進化を続けていた…
JAM Projectが歌う「ゲッターロボアーク」のOPテーマ
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