現実主義勇者の王国再建記 第1話

genjituyusya1-1.jpgBS11の「現実主義勇者の王国再建記」です
相馬一也は勇者召喚の儀式によってエルフリーデン王国に召喚された。王国は財政難でグラン・ケイオス帝国からの戦争支援金供出要請に応える事が出来ず、代わりに「秘儀により召喚された勇者の身柄・所有権を帝国へ譲渡」しようとしていた…
ソーマは他国に売り飛ばされるのを回避する為 アルベルト王に富国強兵策を進言する
「勇者とは時代の変革を導く者と聞きました。もしかすると、この国に変革を起こせるかもしれませんよ」
genjituyusya1-2.jpg実際はノープラン…宰相のマルクスから国の収支報告書や農林水産関連、経済産業関連、国土交通関連の資料を提出してもらい
それを元にアルベルト王、マルクス、勇者カズヤが三日三晩話し合った結果…
「皆の者、心して聞いてもらいたい。我、エルフリーデン王国第13代国王アルベルト・エルフリーデンは今を以って退位し、王位を召喚されし勇者ソーマ・カズヤに譲る!また。我が娘リーシアとソーマ殿の婚約をここに、重ねて発表する!」
王様が政権を投げ出した!?
genjituyusya1-3.jpgエルフリーデン王国の政権交代の報は、王国の軍事を司る3公と呼ばれる公爵たちに少なからぬ波紋を投げかけた。
そして、父が王位を簒奪されたと勘違いしたリーシアが血相を変えて王城に帰還!
疑いは晴れたが婚約に納得がいかないリーシアが王の執務室に入ると、ソーマは書類が山積みの社畜生活を強いられていた!
「私はリーシア。前国王アルベルトの娘よ
貴方が召喚された勇者だって事は知ってるけど、何でそれがいきなり国王交代なんて事になったわけ?」「俺が聞きたいよ」
genjituyusya1-4.jpgソーマが数年でこの国の財政を再建させると聞いてリーシアは驚く。その前に帝国への戦争支援金は…ソーマはすでに確保していた。国宝を売り払って!?
「でも、それだけの金があるなら、それこそ軍備に回すべきじゃない?『国防に千金を賭すとも貢物に一毛をさかず』」「そのことわざにチューンして速効ことわざ発動
『時は金なり』。この効果は戦争支援金を生贄に捧げる事で、現状、我が国に最も必要な『時間』を得る事が出来る」「…何、その言い回し」「気にするな」

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カズカズ
能登半島に住まいするただのおっさんです。身近なことを徒然なるままに綴っていきます。
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