いみじのあんちの徒然なるままに

2021年05月11日

戦闘員、派遣します！６話

BS日テレ「戦闘員、派遣します！」です
魔王軍の総攻撃は凄まじく、城門は軽々と突破されてしまう。それを見た六号は…ティリスを肩に担いで逃げようとする！
「い、嫌です！私はここを動きません！」「この国が滅んでも、王族の血を残す事が出来ればお前の勝ちだ！血を残す為の行為なら俺がいくらでも協力してやる！」「とんでもない事言ってないで放しなさい！」
そこへスノウが駆けつける！スノウは目に涙を浮かべ六号に懇願する「何でもする！
…隊長…ロゼとグリムを助けてください」

結局六号は城に残り、アリスに「悪に撤し切れない半端者」と言われてしまう…
対物ライフルを申請するが…悪行ポイントが足りない？昨夜、エロ本に使ってた！
悪行ポイントを稼ぐ為、何もしない国王を殴ろうとするが、スノウが身代わりに…
「お前そんな急に…」「殴るのに抵抗あるなら、胸でも唇でも何でもいっとけ！」
「す、するのですか？キスとかしてしまうのですか？」ティリスは興味津々！
テンパった六号は、スノウのスカートに手を突っ込み、パンツを降ろしてしまう！

対物ライフルでゴーレムを次々に粉砕すると、四天王が現れた！近接戦闘には対物ライフルは使えない…
「アリス！Rバッソーを転送してくれ！」「はあ？お前何言ってんだ。分かってんのか？お前はもう…」「アリス、早く！」「後でどうなっても知らんからな！」
キサラギ本部から転送されたのは…対装甲車両切断用振動バッドソードtype-R！
制限解除した六号は、Rバッソーでガダルカンドとその手下をサイコロステーキに！
一か月の停戦を条件にハイネを見逃した…

何でもするって約束は、ベッドでムフフ…すると、スノウは六号にキス！？
「すまない、今はこれで許してくれ…お、お前が私の事を好いてくれるのは、別に嫌じゃない…今はまだよく分からないけれど、これからゆっくりお前の事を考えていこうと思う」「お前、何言ってんの？お前の事好きだなんて一言も言った覚えはないぞ。顔と体は結構好みだから、後腐れなく一発やらせろって言ってんだよ」
それを聞いたスノウの怒りが爆発！

これで帰れると思った六号。だが、六号の悪行ポイントはマイナス190？
「お前、ポイント全然足りない状態でRバッソー呼べとか言ったろ。このままノコノコ帰ったら速攻で制裁部隊にとっ捕まって折檻だな」ご褒美じゃね？
「どどどど、どうしよう！」「いいか六号
ここに残ってポイントを稼いでプラスにして帰るんだよ。報告書にお前が帰れない理由をでっちあげないとな」「アリス様！」
かくて、六号とアリスはこの星に残った…
　　　　　　　　　　　　　　　　つづく